ここでは実際に映画「ジェイソン・ボーン」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ジェイソン・ボーンの評価・・・3つ星

原 題: Jason Bourne
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
出演者: マット・デイモン トミー・リー・ジョーンズ アリシア・ヴィカンダー
    : ヴァンサン・カッセル ジュリア・スタイルズ リズ・アーメッド
    : アトー・エッサンドー スコット・シェパード ビル・キャンプ ヴィツェンツ・キーファー
監 督: ポール・グリーングラス
製 作: フランク・マーシャル マット・デイモン ポール・グリーングラス グレゴリー・グッドマン
脚 本: ポール・グリーングラス クリストファー・ラウズ

あらすじ

監督ポール・グリーングラス、主演マット・デイモンの黄金タッグによる傑作アクション・シリーズの第4弾。もっとも危険な兵器であるボーンが行方不明となってから数年後。恐ろしい極秘プログラムが動き出そうとしていた……。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒット作ボーンシリーズの第5作目になります。

正確には4作目のボーン・レガシーの続編ではなく2007年に公開されたボーン・アルティメイタムの続編となっています。

作品を見ての感想は最初3部作の方が見ごたえがあったなぁという感じです。

ただし今作は新章開幕というような位置づけであるとも考えられており、続編が作られる可能性も0ではありません。

個人的にはこのシリーズはとても好きなので是非作ってほしいですね。

アクション的な部分でいえばマット・デイモンも歳をとってきた若干控えめであると言わざるをえませんでしたね。

そのかわりに今作ではカーチェイスが多く盛り込まれていましたので、これはこれで見ごたえがあると思います。

出演者にはこれまでのシリーズからマット・デイモンジュリア・スタイルズが出演し、新たにメン・イン・ブラックシリーズなどに出演しているトミー・リー・ジョーンズ、リリーのすべてなどに出演しているアリシア・ヴィカンダー、オーシャンズ12などに出演しているヴァンサン・カッセル、ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーなどに出演しているリズ・アーメッド、ジャンゴ繋がれざる者などに出演しているアトー・エッサンドー、ブリッジ・オブ・スパイなどに出演しているスコット・シェパードらが起用されていました。

ここ最近トミー・リー・ジョーンズがよく出ているような気がしますね。

アリシア・ヴィカンダーはここ数年で一気にトップ女優まで上り詰めた若手女優で今後活躍が期待されていますね。

リズ・アーメッドもここ最近話題作に出演しているのでこれからどんどん出演機会が増えるかもしれませんね。

ジェイソン・ボーン予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)がブラック・ブライヤー作戦を暴露し姿を消してから数年が経過していた。

ボーンは裏社会に身を隠し、ストリートファイトなどで日金を稼ぐ生活をしていた。

一方、元CIA職員のニッキー・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)はCIAの機密ファイルにハッキングし、トレッドストーン作戦にはまだボーンが知らない事実があることを突き止める。

また現在はトレッドストーンに代わるアイアンハンドという謎の計画も進行中であることが判明する。

CIAのサイバー部門に所属するヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)はニッキーの居場所を逆探知しニッキーがハッキングしたファイルにウイルスを仕込むことに成功する。

ニッキーはトレッドストーンの真実を伝えるためにボーンに接触を試みる。

このころ、CIAのロバート・デューイCIA長官(トミー・リー・ジョーンズ)はディープドリーム社のCEOであるアーロン・カルーア(リズ・アーメッド)と手を組み新世代のプラットフォームを運営しようとしていた。

この新世代のプラットフォームの最大の特徴は誰にも監視されることなく個人が自由に情報をやり取りできるというものだった。

だがデューイの目的は世界で10億人以上に利用されることになるディープドリームにセキュリティホールを作り人々の行いを監視することだった。

情報を手に入れたニッキーはアテネにいるボーンに接触を図る。

ニッキーはデモで騒動が起きている広場にボーンを呼び出しトレッドストーン計画にはボーンの父親が関わっており、更に計画が実行される前からボーンは監視されたいたことを明らかにする。

これを聞いたボーンはトレッドストーンに参加することになった後にベイルートで父親のリチャード・ウェッブ(グレッグ・ヘンリー)とあっていたことを思い出す。

この時父親は大変なことをしてしまったとボーンに言い残しその場を後にしていたのだがテロに巻き込まれて死んだとされていたが、実はテロではなくCIAがリチャードを殺していたのである。

ボーンはニッキーから情報をもらうとCIAの追手を振り切るために二手に分かれて逃げた。

ボーンの狙い通り追手はボーンの後を追ってきたため隙をついてボーンは敵をぼこぼこにした。

ただしボーンはアテネの治安部隊に目をつけられることになってしまい彼らから逃げなければならなくなる。

CIAの追手はニッキーにも迫っていた。

懸命に逃げるニッキーだったがついに追い詰められてしまう。

そこへ治安部隊の白バイを盗んだボーンがやってきてその場から逃げることに成功する。

CIAのデューイは追跡部隊のほかにエージェントのアセット(ヴァンサン・カッセル)を現地に送り込んでいた。

ボーンはバイクの利を生かし追跡を振り切ることに成功したがアセットにより狙撃されてしまいニッキーが銃弾を浴びて重傷を負ってしまう。

ニッキーは最後にあるロッカーのキーをボーンに渡すがその場でアセットに射殺されてしまう。

アセットはボーンに個人的な恨みを抱いており、デューイはブラックブライヤー作戦がボーンによって暴露されアセットは潜伏先で正体がばれてしまい拷問を受けたからだとリーに話した。

デューイはボーンの危険性を十分認識しておりすぐにでも消し去りたいと思っていたがリーは自分ならボーンをCIAに連れ戻せると言い作戦の指揮を任されることになる。

ニッキーに託された鍵でロッカーに保管された荷物を発見したボーンは暗号化されたUSBとニッキーのメモを発見する。

ボーンはそのメモに書かれたベルリンのある座標地点へ向かうことに。

そこはニッキーのハッカー仲間の隠れ家だった。

ボーンはそこでニッキーの暗号化されたUSBを開かせ、トレッドストーンに関する情報を自分で確認した。

そのファイルにはトレッドストーンの発案者が自分の父親であり、ジェイソン・ボーンになる前から自分が監視されていたという証拠となる写真がいくつも見つかる。

自分の監視していた分析官がマルコム・スミス(ビル・キャンプ)という男であることを知ったボーンは現在の居場所を調べた。

ニッキーの仲間であるクリスチャン・ディソルト(ヴィツェンツ・キーファー)はブラックブライアーの時と同じように真実を世間に後悔するためにファイルを渡してほしいと言ってきたがボーンは断った。

するとディソルトが隙をついて襲い掛かってくる。

一方、CIAではリーが仕掛けたウイルスによりボーンがファイルを開いたことが伝わっていた。

リーは近くにある携帯電話にハッキングしボーンが争っている間に奪われたファイルをすべて消去した。

ボーンはディソルトをぼこぼこにするとマルコム・スミスのいるロンドンへ向かった。

ボーンはスミスに父親のことで話があると言い外に呼び出すと入念な準備を進めた。

CIAはリーが作戦の指揮をとりボーンを確保しようとしていたが、その裏ではデューイがアセットを使ってボーンを亡き者にしようとしていた。

ボーンはスミスが指定の位置にたどり着くと回りにCIAのエージェントがいることを確認し、仕掛けておいた罠を作動させあたり一帯のビルにある警報機を一斉に作動させた。

当然ビル方は大量の人間が避難してくることになり広場は人で騒然となる。

この隙にボーンはスミスを連れてCIAの監視から逃げたのである。

CIAはデューイがアセットを使ってボーンを殺そうとしていたがこの騒動によって見失ってしまう。

またリーは2つの部隊を使ってボーンを追っていたがデューイの裏切りにより部隊を失ってしまう。

リーはボーンを探すために自ら周辺を捜索することに。

ボーンはスミスを脅してトレッドストーンについて情報を引き出していた。

スミスはリチャードがトレッドストーンの発案者であること、更にリチャードの息子であるボーンが計画に選ばれたことによりリチャードがトレッドストーン計画を暴露しようとしていたことを明かした。

リチャードはCIAを裏切ろうとしていたためそうなる前に殺されてしまったのである。

ボーンは父親が誰に殺されたのかを聞き出そうとするうがそこへアセットがやってきてしまう。

だがアセットの顔を見たボーンは奴こそが父親を殺した張本人であることを思い出す。

アセットに襲われたボーンはスミスともどもビルから転落することになるのだが、ボーンだけはなんとか生き延びていた。

逃げるボーンはあたりを車で捜索していたリーに接触し、リーもデューイを殺したいと思っていることを明らかにする。

リーはデューイがロサンゼルスで何かを企んでいることをボーンに伝え、2人はロサンゼルスで再会することを約束する。

デューイがロサンゼルスに行こうとしていたのはアーロンが自分を裏切って計画を暴露しようとしていたからである。

アーロンはデューイにプログラムに穴を作って監視させるように言っていたのだが、アーロンは最後までそれに反対していたのである。

その後ボーンはアメリカに入国することになるのだが、リーがデータベースをハッキングしボーンの入国審査をクリアさせていた。

ロサンゼルスではアーロンとデューイが合同で何かを発表しようとしていたのだが、デューイはそこでアーロンを殺すつもりだった。

一足先に海上にやってきていたボーンは手際よくデューイを殺すための準備を進める。

またデューイの命令でアセットもきており、アーロンを殺すための準備を進めていた。

ボーンはリーのポケットに追跡装置を入れると、メールでそれをデューイのポケットに入れるよう指示しリーはそれを実行した。

そしていよいよアーロンとデューイの合同発表の時が訪れた。

デューイはリーがボーンとつながっていることにうすうす気が付いており、デューイにリーも殺すよう指示していた。

その発表の場で、アーロンは予定にはないプラットフォームの穴について話し始めてしまい、焦ったデューイはすぐにアセットに殺すよう命じた。

そこへボーンもきておりアセットが潜り込んでいた場所へライトを当て照準を狂わせるとすぐに攻撃を開始した。

ボーンのおかげでデューイは撃たれながらも死ぬことはなかった。

現場は混乱に陥り、ボーンはそのすきをついてCIAの追手をまき、非難したデューイの元へ向かったのである。

ボーンはデューイから父親の真実を聞き出し、戻って来いという問いかけを明確に拒絶した。

そこへデューイの部下がきてボーンと銃撃戦になりボーンは撃たれて重傷を負ってしまう。

デューイはボーンにとどめを刺そうとするがそこへリーがやってきてデューイを撃ち殺してしまう。

ボーンはリーから銃を受け取り君は関係無いと言ってデューイを殺したのは自分であるように見せかけたのである。

ボーンは父親の仇であるアセットの後を追いかけ地下道で接触し激しい戦いとなる。

傷をかばいながらのボーンはアセットにやられそうになるがなんとか反撃し父親の仇を殺すことに成功した。

その後ボーンはリーに接触するのだが、リーはエドウィン・ラッセル情報長官(スコット・シェパード)に自分を要職につけるように促していた。

リーはボーンをどうするかと聞かれCIAに連れ戻すつもりだが、それが無理なら消すしかないと答えていた。

情報長官と別れた後リーはボーンと接触しCIAに戻ってくるよう説得するがボーンは考えておくとだけ言い残した。

リーが自分の車に戻ると助手席にレコーダーが残されており、そこには自分と情報長官の会話が録音されていた。

ボーンにはリーの思惑がすべて筒抜けだったのである。

こうしてボーンはCIAに戻ることなく再び姿を消すのであった。

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ボーン・アルティメイタムを見たのはかなり前なのでけっこう忘れている部分も多かったですね。

ボーンの父親がトレッドストーンに関わっていたのはそんなに重要なことだったんですかね?

まあニッキーが命をかけて伝えに来るぐらいだからかなり大切だったんでしょう。

ボーンは相変わらず強かったですが、頭も良いボーンのスマートな行動も必見でしたね。

リーは敵か味方かわかりずらいところがありましたけど、結局最後に的だったことがわかりましたね。

デューイを殺したのもリーですし、自分の野心のためには手段を選ばないって感じでしたね。

次回作があるならどのようにボーンと関わっていくのか非常に興味深いですね。

時間もたっていますし、見るならボーン3部作を見直してから見るのをおすすめします。

以上がジェイソン・ボーンの感想とレビューでした。