ここでは実際に映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの評価・・・5つ星

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原 題: Captain America: Civil War
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
出演者: クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr スカーレット・ヨハンソン
    : セバスチャン・スタン アンソニー・マッキー ドン・チードル
    : ジェレミー・レナー チャドウィック・ボーズマン ポール・ベタニー エリザベス・オルセン
    : ポール・ラッド トム・ホランド エミリー・ヴァンキャンプ マーティン・フリーマン
監 督: マシュー・ヴォーン
製 作: マシュー・ヴォーン マーク・ミラー ジェーン・ゴールドマン デイヴ・ギボンズ
脚 本: ジェーン・ゴールドマン マシュー・ヴォーン
原 作: マーク・ミラー デイヴ・ギボンズ

あらすじ

幾多の危機を救ってきたヒーロー・チーム“アベンジャーズ”が国連の監視下に置かれることで、対立するキャプテン・アメリカとアイアンマン。そんな中、ウィーンでテロが発生してしまい……。『キャプテン・アメリカ』シリーズ第3弾。任務中に一般市民への甚大な被害をもたらし、世間から非難を浴びたアベンジャーズは、国連の管理下に置かれ、許可なしでの活動を禁止されてしまう。罪のない人々を巻き込んでしまった罪悪感からそれに賛同するアイアンマン(ダウニー・Jr.)と、戦う自由を貫こうとするキャプテン・アメリカ(エヴァンス)は激しく対立。そのさなか、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャー(スタン)が、凶悪テロ犯として指名手配される事件が勃発する。不穏な国際情勢を背景に、意見の相違から絆を引き裂かれていくヒーローたちのドラマをサスペンスフルに活写。テロ事件を巡って新たな事実が明らかになる衝撃的な展開と、熱き友情の物語が観る者の胸を熱くする。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

Marvel作品は欠かさず見ているので非常に楽しみにしていた作品です。

率直な感想は普通に面白かったです。

ここまでいろんなヒーローが出てきたらアベンジャーズじゃんと思ってしまいますが、面白いのできにせず行きましょうw

アントマンのエンドロール後に登場していたシーンがあるので時間軸的にはアントマンの後ぐらいになりますね。

このシリーズが好きな理由にアクションだけでなく笑える部分がふんだんに盛り込まれていることもあるのですが、今作でも期待通りの内容でした。

特に新登場のスパイダーマンがなかなか笑える奴で面白かったです。

Marvelシリーズをご覧になっている方はもちろんのこと、見ていない方も楽しめる作品なので是非ご覧ください。

出演者にはアベンジャーズシリーズから引き続いてクリス・エヴァンスロバート・ダウニー・Jrスカーレット・ヨハンソンアンソニー・マッキードン・チードルジェレミー・レナーポール・ベタニーエリザベス・オルセンが登場し、キャプテンアメリカシリーズからセバスチャン・スタンエミリー・ヴァンキャンプ、更に新たにブラック・パンサーとしてチャドウィック・ボーズマン、アントマンからポール・ラッド、スパイダーマンとしてトム・ホランドらが加わりホビットシリーズなどに出演しているマーティン・フリーマンも起用されていました。

回をおうごとにキャストが豪華になって行くのでそこも見どころの一つですね。

マーティン・フリーマンとシャーロックで共演しているベネディクト・カンバーバッチもMarvelに参戦したので、そのうちこっちでも共演しそうですね。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

1991年、ウィンター・ソルジャーことバッキー(セバスチャン・スタン)はヒドラの人体実験と洗脳を受けヒドラの暗殺者となり果てていた。

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バッキーはヒドラの指令に従い12月16日にある車を襲い薬剤を強奪する。

現在、キャプテン・アメリカことスティーブ(クリス・エヴァンス)アベンジャーズはナイジェリアでヒドラの残党ブロック・ラムロウ(フランク・グリロ)の追跡調査を行っていた。

ラムロウは以前(前作)ヘリキャリアの墜落に巻き込まれたが全身にやけどを負いながらも生還していた。

ラムロウの狙いはスティーブへの復讐と世界へのテロだった。

ラムロウはある研究施設へ向かい生物兵器を強奪した。

スティーブはファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)とスカーレット・ウィッチことワンダ(エリザベス・オルセン)とブラック・ウィドウことロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)と協力してラムロウ達を負い一人ずつ片づけていく。

生物兵器を取り戻すことができたが、ラムロウはスティーブを道ずれにして自爆しようとする。

ワンダは能力を使ってラムロウを天高く上げ被害をなくそうと考えたが途中で爆発してしまいビルが爆発に巻き込まれてしまう。

ワンダは自分のせいで犠牲を出してしまったと強く責任を感じてしまう。

そのころ、スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は新たな開発をアピールするイベントを開催しており、学生たちに研究のための奨学金を無利子で援助することを表明する。

ただスタークは助手だったポッツとうまくいっていない様子だった。

イベントが終了しスタークが帰ろうとすると国務省の人間でソコヴィアの戦いで犠牲になった青年の母親に呼び止められやりきれない思いを聞かされる。

一方、ヒドラの幹部だった男の元へヘルムート・ジモ(ダニエル・ブリュール)と言う男がやってくる。

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ジモは男から1991年12月16日にウィンター・ソルジャーによって行われた任務のことを聞き出そうとうするが男は何もしゃべらない。

ジモは隠し部屋からウィンター・ソルジャーに関する資料を発見し、男を殺し去って行った。

その後ウィーンのホテルに滞在しウィンター・ソルジャーに関する資料を解読していた。

またその部屋にはある装置が運び込まれていたのである。

ナイジェリアで民間人が犠牲になったニュースは瞬く間に全国に広がっていた。

アベンジャーズはアメリカ国務長官のロス(ウィリアム・ハート)に呼ばれ過去の被害の映像をまざまざと見せつけられる。

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ロスはこのような被害が出るのは敵のせいだけではなくアベンジャーズにも原因があるとして国連の指揮下に入るように求める。

すでに117カ国が賛成したソコヴィア協定もありアベンジャーズは選択を迫られる。

スタークは国務省の母親から聞かされた話を引き合いに出し、国連の指揮下に入ることに賛成の意を示す。

スタークと同様にロマノフとローディー(ドン・チードル)とヴィジョン(ポール・ベタニー)も賛成するがスティーブは世界を救うのに許可を求めるのはあり得ないと言い署名に反対した。

サムもスティーブと同様の態度を示すが、ワンダはどうするか思い悩んでいた。

ワンダはナイジェリアでの被害で名指しで非難されていたからである。

スタークはワンダの立場がこれ以上悪くならないようにアベンジャーズの施設にとどめるよう指示し、ヴィジョンに監視させることに。

スティーブはかつての同僚でS.H.I.E.L.Dの創設にも携わったペギー・カーターの訃報を聞き葬式に参列していた。

そこでシャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)が挨拶を行っており、彼女がペギーの姪であることを知る。

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シャロンは以前スティーブの警護を極秘に行っていた人物で今はCIAの対テロ共同対策本部に異動していた。

葬式後にロマノフが現れ、とくに用事はないようだったがスティーブを慰めた。

その後ロマノフは117カ国の首脳が集まるソコヴィア協定の署名式に参加するためにウィーンへ向かった。

そこでナイジェリアの一件で犠牲になったワカンダの国の王に出会い挨拶を交わす。

式が始まると何事もなく終わるかと思われたその時、式を狙った大爆発が起こる。

挨拶をしていたワカンダの王は命を落とし、息子で王子であるティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は父の死を悼み国王の証である指輪を手に取った。

その後の調査で、今回のテロ事件はバッキーが引き起こしたものであるとわかりバッキーは国際指名手配される。

スティーブはラムロウが死ぬ前にバッキーのことを口にしていたことから彼のことが友人として気になっていた。

スティーブはロマノフたちの制止を無視し、シャロンからもらった資料から割り出したバッキーの潜伏するブカレストへサムと共に向かってしまう。

一方のバッキーは周りが自分を見る目がおかしいことに気が付き新聞を見てみると国際指名手配されていることが分かる。

家に戻るとそこにはすでにスティーブが来ていた。

スティーブはバッキーを連れて行こうとするが、バッキーはこの犯行は自分ではないと容疑を否定する。

そこへ特殊部隊が流れ込んできてスティーブとバッキーは銃弾の雨にさらされる。

バッキーを信じたスティーブはバッキーが逃亡するのに手を貸してしまう。

バッキーは建物をつたい一人で逃げようとするがそこへ謎の男(ブラックパンサー)が現れバッキーに襲い掛かってくる。

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それを見たスティーブはバッキーに加勢し彼を逃がそうとするが結局周囲を巻き込んだ戦いとなってしまう。

決着はつかず、ローディーが仲裁に入る形で幕を閉じた。

ブラックパンサーの正体はバッキーに父親を殺されたティ・チャラだった。

命令違反をしたスティーブは犯罪者となってしまうが、他の人間の働きかけで捕まることはなかった。

スタークは改めてスティーブにソコヴィア協定に署名するよう持ちかけるがスティーブは拒否してしまう。

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同じころ、対テロ共同対策本部の副司令官であるエヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)が主体となりバッキーの尋問が執り行われていた。

バッキーは何もしゃべろうとはせず、ロスは精神鑑定医に彼の診断を任せることに。

だがそこに現れたのはジモだった。

ジモは事前にかなりの準備を進めており、ある場所にホテルにあった謎の装置を送っていた。

その装置は電磁パルスを大規模に発生させるもので、ジモが接見中に起動しあたり一帯の電力が落ちてしまう。

バッキーのいる部屋も当然停電となり、監視の目がなくなった隙をついてジモは解読したヒドラの資料からウィンター・ソルジャーを操る暗号を読み上げ彼を操った。

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スティーブとスタークが尋問質へ駆けつけるがそこにバッキーの姿はなくジモは被害者のふりをしてその場を乗り切った。

バッキーはジモに与えられた何らかの指令を実行するべく施設を脱走しようとしていた。

施設にいたスティーブとスタークとロマノフ、ティ・チャラが後を追うもうまく逃げられてしまう。

バッキーはヘリで逃走しようとするがスティーブが力づくで阻止しバッキーを捕らえることに成功する。

スティーブはサムと一緒に密かにバッキーをかくまうことに。

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バッキーは自分にヒドラ時代の洗脳が残っていることを明かしそれを利用されたと説明。

バッキーはジモが1991年12月16日にあったことを知りたがっていたと話し、実は自分以外にもウィンター・ソルジャーが製造されていたことを明かしシベリアで冷凍保存されていると教えた。

ジモはウィンター・ソルジャーを自在に操るキーワードを知っており、彼らを復活させて世界規模の戦いを仕掛ける気なのではないかと推測する。

スティーブはサムとバッキーと協力してジモを捕らえることに。

だがすでに命令に背いているため応援は望めそうになかったが、サムは心当たりがあると言いある男を訪ねる。

一方、行方不明となったスティーブを捕らえるためスタークはサディアスから36時間の猶予を与えられる。

スタークは新たな応援に心当たりがあると言いニューヨークの少年を訪れる。

その少年はスパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)という少年で、自作のコスチュームで街を悪から守っていた。

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スタークは少年をアベンジャーズにスカウトし新たなコスチュームを与えた。

スティーブは引退したホークアイことバートン(ジェレミー・レナー)を呼びもどし協力を求める。

バートンはワンダの元へ行きアベンジャーズとして共に闘うことになった時同じ言葉を送り彼女の迷いを振りはらった。

ヴィジョンはバートンとワンダを止めようとするがワンダに本気で抵抗され説得に失敗してしまう。

スティーブはサムの連れてきたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)らと合流し、シベリアに向かうために空港へ向かった。

だが空港にはすでにスターク達の手が回っており、両者は対立してしまう。

スターク側には新たに連れてきたピーターとロマノフ、ロマノフが連れてきたブラックパンサーとローディー、ヴィジョンが。

スティーブ側にはサムとバッキー、ワンダにスコット、バートンが味方することに。

仲間たちの犠牲により空港から脱出したスティーブとバッキー。

だがその代償にローディーは深い傷を負ってしまう。

ローディーは脊髄に損傷がありマヒが残るだろうと言われてしまう。

スタークは狙いを外したヴィジョンを問い詰めるがワンダのことで動揺していたといわれる。

その後ニュースでバッキーの鑑定を行うはずだった精神医が殺されていたことが判明し、スタークはなり変わっていたジモという男が黒幕であることを知る。

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ウィーンであった爆発もジモが変装して行ったものだった。

これによりスタークはスティーブの言っていたことが正しかったことを知る。

戦いの後、スティーブに協力したワンダ、バートン、サム、スコットは洋上に建設されたラフト刑務所に収監されてしまう。

スタークは刑務所へ行きサムに自分が間違っていたことを告白。

一時的に会話を拾うシステムをダウンさせるとスティーブがどこへ向かったのかを聞き出した。

そして単独でシベリアへ向かったのである。

だがこの行動を予測してかのようにティ・チャラが後を追いかけてくる。

シベリアにたどり着いたスティーブとバッキーはヒドラの施設に潜入しジモの姿を探した。

そこへスタークがやってきて自分が間違っていたことを認め2人に協力する意思を示す。

3人が奥へ行くとそこにはウィンター・ソルジャーだと思われる5人が冷凍カプセルの中に。

だが中の人間は全員殺されていた。

ジモの狙いはウィンター・ソルジャーではなかったのである。

ジモは自分の話を始め1991年12月16日のとある映像をスターク達に見せる。

それはかつてバッキーがヒドラに命令された時の映像だった。

なんとバッキーが襲っていたのはスタークの両親だったのである。

両親の敵がバッキーであることを知り、更にスティーブはそれを知りながら隠していたのだという。

スタークは両親の敵である激昂しバッキーとスティーブに襲い掛かる。

ジモの狙いはまさにこれだったのである。

戦いに敗れたスタークは父が作った盾を持つ資格がないとスティーブにいい、スティーブは盾をおいてバッキーと共に去って行った。

ジモはアベンジャーズを壊すためには外部からの攻撃ではなく内部からの攻撃が必要であると考えており、それを果たした今自殺しようとしていた。

だがそこへティ・チャラが現れ生きて罪を償えといい、ジモはCIAの所有する施設へ送られることとなる。

その後、マヒが残りリハビリに励むローディーを支援するスタークの元にスティーブから手紙が届く。

スティーブは今回は仲たがいしてしまったが、今でも変わらず戦友だと思っているとつづり、何かあったらすぐに駆けつけると書き残し封筒の中には携帯電話が入っていた。

スティーブは刑務所に入れられた仲間たちを救うべく単身刑務所に侵入し仲間たちを解放した。

エンドロール後

自宅に戻ったピーターは傷を喧嘩したものだとおばさんに言い訳し、スタークが作ってくれたウェブ・シューターからスパイダーマンのマーク(スパイダー・シグナル)が映写されているのを見る。

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そしてスパイダーマンは戻ってくるとつづられる。

更にエンドロール後

スティーブとバッキーは密かにティ・チャラの元へ身を寄せていた。

バッキーは洗脳が解けるまで眠ると言い自ら冷凍カプセルの中で眠りにつくことになるのだった。

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いや~長かったですね。

今回も期待通りに面白い作品に仕上がっていました。

今回の笑いの担当はスパイダーマンとファルコンでしたねw

ただ残念なのは結局最後はアベンジャーズが分離して終わってしまったことですね。

まあまたすぐに戻ることになると思いますがやっぱりちょっと複雑です。

次の新キャラは何になるのかを非常に楽しみです。

ちなみにエンドロールにあったように2017年にはスパイダーマンが公開されることになっているようです。

主演はもちろん今作で主演だったトム・ホランドなのでちょっぴり楽しみです。

ここまでの流れをしっかり理解するためには前作と前前作はもちろんのことアベンジャーズ2作も見ておくことをおすすめします。

あとアントマンを見ておけばなお理解が深まるでしょう。

以上シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの感想とレビューでした。