ここでは実際に映画「ラストミッション」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ラストミッションの評価・・・4つ星

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原 題: 3 Days to Kill
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
出演者: ケビン・コスナー アンバー・ハード ヘイリー・スタインフェルド
    : コニー・ニールセン リチャード・サメル トーマス・ルマスキス
    : マルク・アンドレオーニ ブルーノ・リッチ
監 督: マックG
製 作: アディ・ハサック リュック・ベッソン マーク・リバート
    : ライアン・カヴァノー ヴィルジニー・シラ
脚 本: リュック・ベッソン アディ・ハサック

あらすじ

リュック・ベッソンが原案・脚本を手がけ、マックG監督、ケヴィン・コスナー主演で贈るサスペンス・アクション。共演はアンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド。CIAエージェントのイーサンはある日突然、余命数ヵ月と宣告されてしまう。そこで、残された時間を別れた家族と過ごしたいと願い、パリへと向かう。ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、女エージェントのヴィヴィが延命を可能にする試験薬をエサに新たな仕事を持ちかける。こうして、危険かつ困難な暗殺計画に臨む凄腕エージェントと、良きパパとなり娘の信頼を勝ち取るために奮闘する平凡な家庭人という2つの顔を同時に遂行するというかつてない過酷なミッションに挑むことになったイーサンだったが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

なんだか最近勢いのあるケビン・コスナーなので、取りあえず見てみました。

率直な感想は思っていたよりもずっとおもしろかったです。

4つ星にしてますけど、5つ星に近い内容でした。

どこが良かったって、笑いのセンスがなかなかイケてました(笑)。

ケビン・コスナーももうすぐ還暦を迎えるので、アクションの方はもうひとつでしたけど、総合的にみるとかなりおもしろかったですよ。

出演者にはエージェント・ライアンやマン・オブ・スティールなどに出演しているケビン・コスナー、ラム・ダイアリーやドライブ・アングリー3Dなどに出演しているアンバー・ハード、エンダーのゲームなどに出演しているヘイリー・スタインフェルド、グラディエーターなどに出演しているコニー・ニールセン、スノーピアサーなどに出演しているトーマス・ルマスキスなどが起用されていました。

アンバー・ハードはどう見ても悪役の目でしたね(笑)。

ラストミッション予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は引退した元CIAエージェントが家族のために奮闘するというもの。

CIA本部でヴィヴィ(アンバー・ハード)にある男の暗殺指令が下った。

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その男とはウルフ(リチャード・サメル)という武器の密売人で、核などにも平気で手を出す男だった。

ヴィヴィは別のチームがウルフの手下であるアルビノ(トーマス・ルマスキス)という男をマークしているため、機会を見計らってウルフを暗殺するよう言い渡された。

現場にはベテランエージェントであるイーサン(ケビン・コスナー)が潜入していた。

イーサンはアルビノが取引する相手を手際よく仕留め、アルビノが取引しようとしている物を調べるのが仕事だった。

アルビノのカバンを上手くスキャニングし、イーサンの仕事は終わったが、ここで一つ問題が起きてしまう。

別の捜査官がアルビノに正体を見破られてしまったのである。

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捜査員はアルビノに殺され、アルビノは爆弾を使いその場から脱出を図ろうとする。

この時仕事を終えたイーサンは公衆電話で娘のゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)に誕生日の祝いの電話をかけていた。

ちょうどこの時、アルビノが爆弾を起爆させてしまう。

援護に回ったイーサンだったが、アルビノをあと一歩のところまで追いつめておきながら、謎のめまいに襲われそのまま意識を失ってしまい、アルビノにも逃げられてしまう。

その様子をヴィヴィは遠くから眺めていたが、自分の標的はウルフだったため手は出さなかった。

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病院に運ばれたイーサンは末期のがんで余命3ヶ月から5ヶ月を宣告される。

これを機にイーサンはCIAを引退。

残された日々を家族と共に過ごすことに。

取りあえず久しぶりにパリの自宅に戻ったイーサンだったが、ここでもトラブルが発生してしまう。

長く空き家になっていたため、住居のない黒人が住みついてしまっていたのである。

法律で冬が過ぎるまでは追いだすこともできず、イーサンは仕方なく家を貸してあげることに。

その際元CIAということがばれないようにいくつかのルールを亭主に言い渡した。

その後、イーサンは別れた元妻のクリスティン(コニー・ニールセン)に連絡を取った。

イーサンはクリスティンに余命が短いことを告げ、残された日々を家族と過ごしたいと正直に話した。

翌日、イーサンはゾーイを学校まで迎えに行く。

ただ長らく放置していたため、ゾーイとの溝はかなり深くなっていた。

自転車で一緒に帰ろうと誘うが、あっさりと断られてしまう。

その日夕食を作る約束をしていたイーサンは一人で市場まで足を運んだ。

するとここで突然ヴィヴィがイーサンに接触してくる。

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持ちかけてきたのはウルフの暗殺だった。

あの日仕事を失敗したイーサンだったが、正体不明のウルフの顔を見た可能性があったからである。

ヴィヴィはウルフ暗殺の見返りとして、イーサンの病気に効くかも知れない未承認の薬の提供を持ちかけた。

少しでも家族といられる時間が増えるならと、イーサンはしぶしぶヴィヴィの依頼を受けることに。

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イーサンは早速現場に連れて行かれた。

標的はアルビノの会計士の居所を知っていると思われる下っ端だった。

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ヴィヴィの話では1人しか部屋にいないとのことだったが、行ってみると実際には6人もいた。

が、そこはさすがの腕利きエージェント。

難なく6人を締め上げた。

しかし、有力な情報は手に入らず、イーサンの言い分を無視してヴィヴィがあっさりと相手を殺してしまう。

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取りあえず仕事はしたため、イーサンは薬を打ってもらうことに。

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すっかり遅くなってしまったイーサンは、医者に行っていたと言い訳をしてなんとか取り繕った。

その夜、イーサンは激しいめまいと幻覚症状に襲われる。

薬の副作用らしく、すぐにヴィヴィに電話をするとウォッカを飲めば症状は治まるとだけ言ってすぐに切られてしまった。

なんとか自力でウォッカを手に入れたイーサンは、今後その様なことが起こらないよう入念に薬のマニュアルを読んだ。

翌日、妻は3日間の出張にいってしまい、イーサンはゾーイと二人で生活することになった。

だがやはり壁は厚く、ゾーイはイーサンの携帯の着信を自分専用に音に帰るとすぐに家を出て行った。

その日、再びヴィヴィがやってきて仕事の依頼をしてきた。

今度はアルビノの会計士と同じ会計士を雇っているミタット(マルク・アンドレオーニ)という男が標的だった。

2人の部下を締め上げ、ミタットが帰ってくるとすぐに自分に家へと連れて帰り、尋問を始めた。

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が、ちょうどいいタイミングで娘からの着信が入る。

学校で問題を起こしたためすぐに迎えに来るようにということだった。

ミタットをトランクに乗せて、イーサンはすぐにゾーイを迎えに行った。

だがイーサンは別段ゾーイを起こることもせずにただ話を聞いてあげるだけだった。

しかし途中で言い合いになりゾーイは車を降りて一人で帰ってしまう。

ゾーイと別れたイーサンは人目につかないところで尋問の続きを始める。

これによってようやくアルビノの会計士の居場所を特定することができた。

すぐに向かったイーサンだったが、会計士の部屋の目の前で娘からの着信が入る。

さっきの謝罪と思い出の場所で待っているとのことだった。

仕事と娘、イーサンが優先したのは当然娘だった。

イーサンはすぐにゾーイの元へ行き、思い出の遊具に乗ったり、一緒にカフェでコーヒーを飲んだりした。

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普通に会話ができたことをなによりうれしく思うイーサンだった。

その日の夜、イーサンはゾーイに一緒にホームビデオを見ようと誘うが、ロシア人の友達と宿題をする約束があると言ってそっちへ行ってしまう。

一応このことをクリスティンに報告していたイーサンだったが、クリスティンにはロシア人の友達がいるという記憶はなかった。

不審に思ったイーサンはゾーイのパソコンをみてクラブらしき場所に向かったことを突き止め急いで向かった。

しかしそこにゾーイの姿はなく、車に荷物が置いてあるのを発見する。

中にはSpiderと書かれたステッカーのようなものがあり、イーサンにはそれが何なのかわからなかった。

そこでミタットの家まで行き、ミタットの娘にそのSpiderが何なのかを教えてもらった。

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Spiderはクラブハウスのような場所の招待券だったのである。

イーサンはすぐにそこへ向かったが、薬の副作用でめまいがひどくなっていた。

クラブハウスではゾーイがチンピラに絡まれ、レイプされそうになっていた。

それを見つけたイーサンはめまいのことも忘れて、チンピラ達を一掃しゾーイを連れ出した。

イーサンはゾーイを連れてベンチで休み、夜が明けるのを待った。

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だがゾーイが目を覚ますとまたもや喧嘩になってしまう。

更にイーサンが用意していた自転車をゾーイに使ってもらおうとするが、ゾーイはかたくなに拒否した。

実はゾーイは自転車に乗れなかったのである。

責任を感じたイーサンはゾーイに学校をさぼらせ、1日中みっちりと自転車に乗る訓練をし、ゾーイはすぐに乗れるようになった。

これをきっかけにイーサンとゾーイの距離は縮まりつつあった。

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翌日、イーサンは再びミタットの元へ向かった。

アルビノの会計士の居場所を聞き出すためだった。

居場所を聞き出したイーサンは、会計士が車で移動している時をねらって襲撃し、再び家まで連れて帰った。

イーサンが会計士を尋問しようとすると、またもやタイミング悪くゾーイからの着信が入る。

内容は彼氏にスパゲッティをごちそうしたいからソースのレシピを教えてほしいとのことだった。

イーサンはレシピが分からなかったため、捕まえている会計士にソースのレシピをしゃべらせた。

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その後、アルビノ達の居場所を吐かせた後は家の住人に時間になったら解放してあげてと言い残し、ゾーイのまつ家へと帰って行った。

翌日、イーサンはアルビノが車で移動しているところを後ろから追跡した。

車にはアルビノだけでなくボスのウルフも一緒に乗っていた。

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運転手はあのミタットだった。

イーサンは激しいカーチェイスを繰り広げた後、橋の上から相手の車をつき落した。

イーサンはミタットだけは車から助け出し、地下鉄に逃げたウルフを追った。

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だたあと一歩のところまで追い詰めながらまたもや持病が再発してしまう。

後からアルビノもやってきて、イーサンは絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

アルビノに殺されかけたイーサンだったが、ギリギリのところでなんとか意識を取り戻し、逆にアルビノを殺すことになってしまう。

だがここで意識を失ってしまい、ボスのウルフには逃げられてしまう。

目を覚ましたイーサンの目の前にはヴィヴィが座っていた。

ヴィヴィはイーサンに薬を打つと、早くウルフを殺すように指示した。

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そのころ身の危険を感じたウルフは取引先の客にかくまってもらっていた。

一方、ゾーイから恋人であるヒュー(ジョナス・ブロケット)にパーティーに誘われたとうれしそうにイーサンに語った。

だがゾーイはダンスが踊れないことを恥ずかしく思っていた。

そこでイーサンはゾーイにダンスを教えてあげることに。

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二人の距離はかなり縮まりつつあった。

翌日、イーサンは出張から帰ってきたクリスティンとゾーイと共にヒューのパーティーに参加した。

するとここでイーサンも思ってもいなかったトラブルが発生する。

なんとヒューの父親の傍らにウルフがいるのである。

ウルフの取引相手はヒューの父親だったのだ。

プライベートに仕事は持ち込まないというクリスティンとの約束も破り、パーティー会場は戦場となってしまう。

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ウルフはエレベータに乗って逃げようとするが、そのエレベーターはすぐに止まってしまう。

手際良く敵を一掃したイーサンはエレベーターのケーブルを切り、ウルフを下の階に落とした。

重傷を負ったウルフだったが、ここでまたもやイーサンの持病の発作が起こってしまう。

だが今回は現場にヴィヴィもひそかに付いてきていた。

ヴィヴィはイーサンにウルフを殺すように指示するが、イーサンはその命令を無視した。

ヴィヴィは仕方なく自らの手でウルフを殺すことに。

コレでようやくイーサンの仕事は本当の終わりを迎えたのであった。

クリスマスになり、イーサンは余命宣告よりも長生きしていた。

どうやら薬の効き目はあったようだ。

クリスマスを家族で過ごすイーサン。

ようやく彼の望みはかなえられたのである。

ただ、ヴィヴィから解放されたと思っていたイーサンだったが、いつの間にか机の上にクリスマスプレゼントが置いてあった。

あけてみると中には薬が入っており、ヴィヴィからのメッセージも添えてあるのだった。

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・・・という感じです。

アクションというよりはコメディーというか笑える映画として楽しめましたね。

軽い映画を見たい時には良いんじゃないでしょうか。

本当に面白かったのでかなりお勧めですが、純粋なアクション映画を見たい人にはもの足りないかもしれませんね。

以上がラストミッションの感想とレビューでした。