ここでは実際に映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生の評価・・・4つ星

原 題: Batman v Superman: Dawn of Justice
製作年: 2016年
製作国: イギリス/アメリカ
出演者: ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ
    : ダイアン・レイン ローレンス・フィッシュバーン ジェレミー・アイアンズ
    : ホリー・ハンター ガル・ガドット スクート・マクネイリー
監 督: ザック・スナイダー
製 作: チャールズ・ローヴェン デボラ・スナイダー
脚 本: クリス・テリオ デヴィッド・S・ゴイヤー

あらすじ

アメコミだけでなく映画界を代表するヒーロー、バットマンとスーパーマンが激突!本作では、スーパーマン伝説をリブートし世界的にヒットした『マン・オブ・スティール』のその後が語られる。スーパーマン(カヴィル)の人類を守る戦いは犠牲も伴うものと認識され、彼が救世主か脅威かで世論は割れる。闇のヒーロー、バットマン(アフレック)はスーパーマンを人々の敵とみなすようになり、そこへ謎の実業家レックス・ルーサー(アイゼンバーグ)が罠を仕かけたことで、二人のヒーローは戦うことになる。2大ヒーローの戦いに女超人ワンダーウーマン(ガドット)も参戦。さらに高速移動の力を持つフラッシュなどメタヒューマン(=超人)たちが存在することも明らかになる。彼らは今後、一大プロジェクト“DCフィルムズ”の一環として、続々とスクリーンに登場してくるのだ。世紀の大イベントの始まりとなる本作を目に焼き付けておきたい。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

最近DCコミックの勢いがすごいのでバットマンを見たことは全くありませんが取りあえず見てみました。

スーパーマンの方は前作を見ていたので流れはわかりましたね。

最後の方はよかったんですけど最初の方はちょっと退屈だったので評価的には3.5つ星ぐらいですが四捨五入して4つ星にしています。

タイトルはバットマン vs スーパーマンとなっていますが正直その部分はほとんどありませんでしたね。

結局問題になっているのはヒーローが戦ったことによる弊害をどうするかということでしたね。

アベンジャーズでもそこに行きあたっていたので結局ヒーローものはそこに行きつくことになっているのでしょう。

それにしても今回のバットマンの場違い感はすごかったですねw

出演者にはアルゴなどに出演しているベン・アフレック、マン・オブ・スティールに出演しているヘンリー・カヴィルエイミー・アダムスダイアン・レインローレンス・フィッシュバーン、グランド・イリュージョンシリーズなどに出演しているジェシー・アイゼンバーグ、アサシン・クリードなどに出演しているジェレミー・アイアンズ、ピアノ・レッスンなどに出演しているホリー・ハンター、ワイルド・スピードシリーズなどに出演しているガル・ガドット、フライト・ゲームなどに出演しているスクート・マクネイリーらが起用されていました。

敵役のジェシー・アイゼンバーグがかなりいい味出していましたね。

グランド・イリュージョンなど個人的に彼の演技はかなり好きです。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は幼いころ強盗に襲われ父と母を殺された過去を持っていた。

葬式の際、幼いブルースは現実に耐えられず逃げ出してしまうが偶然発見した地下空洞で大量のコウモリと遭遇し不思議な体験をした。

その後大人になったブルースはかつての無力感をもう一度味わうことになる。

クリプトン星人であるスーパーマンの存在が明らかとなり、街中で戦うスーパーマンのせいでCEOを務める会社のビルが戦場となり多くの死人を出してしまったのである。

ブルースによって助けられた人間もいたが失った人間の方が多かった。

18カ月後、インド洋のある場所でクリプトン星由来の鉱石が発見されていた。

この1年6カ月の間にスーパーマンは多くの命を救い神のように崇められるようになっていたが一部の人間はその裏で犠牲になった人間がたくさんいることを危惧していた。

ブルース自身もバットマンとしてスーパーマンの力を危惧する人間の一人だった。

ある時、デイリー・プラネットのロイス・レイン(エイミー・アダムス)はアフリカの紛争地域に行きテロを企てた首謀者に取材を申し込んでいた。

だが一緒に来ていた男がCIAの人間でありロイスも関与を疑われてしまう。

奥の部屋に連れて行かれたロイスは拷問されそうになるが外で銃声が鳴り響き始める。

その場にいた部隊の人間が裏切り現地民を皆殺しにしたのである。

更にそこへロイスの危険を察知したクラーク/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)が現れロイスを助けてくれた。

自宅に戻ったロイスは殺された記者が持っていた手帳に銃弾が残っているのを発見するが、その銃弾は見たことがない形の物だった。

また自分を救ってくれたクラークが現地民を殺したことになっておりニュースで非難されていた。

ロイスはクラークとこれ以上恋人でいることに限界を感じ始める。

一方、ブルースはバットマンとしてゴッサムの悪人を懲らしめていたのだが、それはスーパーマンを現在の地位から引きずりおろす手掛かりを得るためだった。

ブルースは時にいきすぎた方法で悪人を取り締まることもあり、クラークからしてみれば悪人のそれと同じだった。

ブルースは10人以上の女性を拉致して買収させていた男を自分の流儀で懲らしめるが、有力な情報は得られなかった。

だがあるロシア人に行きつくことになり、その男がブルースの探すホワイト・ポーチュギーにつながっていると考えていた。

ブルースはロシア人の居場所を突き止めると男に接触し携帯のクローンを作ることに成功した。

その携帯の通話記録を調べてみるとロシア人はレックス・コープの社長であるレックス・ルーサーJr.(ジェシー・アイゼンバーグ)に連絡を入れていることが分かる。

ブルースのもとにちょうどレックスからパーティーの招待状が来ていたためそのパーティーに出席することに。

レックスはゾッド将軍(マイケル・シャノン)の襲撃からクリプトン星人の危険性を認識しており、スーパーマンは人類にとって敵ではないが味方でもないと考えていた。

そこでレックスはクリプトナイト鉱石がクリプトン星人の力を抑制することに目をつけ兵器を開発しようとしていた。

レックスの手元にあるクリプトナイト鉱石は小さくそれでは不十分だったため先日インド洋で発見された鉱石を輸入してくれるように頼んだがジューン・フィンチ議員(ホリー・ハンター)に断られてしまう。

またレックスは研究のためにゾッド将軍の死体を自分に渡すように要求し、何かに使うためなのか指紋をはぎ取っていた。

そのころ、自分こそが正義だと信じるクラークはバットマンの記事を読んで法を逸脱している悪であると主張しそれを新聞の記事にしようとするが編集長のペリー(ローレンス・フィッシュバーン)に止められてしまう。

数日後、ブルースはレックスのパーティーに参加し隙を見てサーバールームへ行きハッキング装置を仕掛けた。

そのパーティーにレックスのことを取材するつもりだったのかクラークも参加していた。

ブルースはハッキングが完了した装置を回収しに向かったが仕掛けたはずの装置がなくパーティーに居合わせたダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)に奪われてしまう。

後を追いかけるブルースだったが結局取り戻すことはできなかった。

またクラークは耳が良いため無線でブルースが話している内容をすべてきいており、彼が何かを企んでいることはわかっていた。

後日、ブルースはダイアナに接触し盗んだデバイスを渡すように要求するが、車のダッシュボードに返してあるといわれる。

ダイアナがデバイスを盗んだのは自分の写真が撮られている可能性があるからだと話す。

結局その場では彼女が何者なのかはわからず、アジトに戻ったブルースは早速暗号解読を開始した。

この時つかれで眠ってしまったブルースは母親の墓から出てきたクリ―チャーに殺され、更に何者かに自分は正しかったと警告される夢を見た。

自分が正しいとはスーパーマンを危険視ていることに対してだったのだろうか?

ブルースが中のデータを見るとホワイト・ポーチュギーは人ではなく船であることが判明し、そこにインド洋で見つかったクリプトナイト鉱石が格納されていることもわかる。

更に調べてみるとそこにはメタ・ヒューマンに関する資料も入っており、そこには海で暮らす人間や高速で動く人間、サイボーグとなった人間の資料が入っておりその中に100年前の写真にダイアナが映っている物が見つかる。

ブルースはクリプトナイト鉱石を手に入れるためにバット・モービルに乗って港を襲撃するが途中でスーパーマンに邪魔されてしまい奪うことができなかった。

バットマンのことをよく思っていないクラークは行動を改めるように警告し今回は見逃すといって姿を消した。

一方、自らの正義を貫き人々を助けているクラークのことを政府も危険視し始めていた。

クラークが人を助けているのが問題なのではなく、地球上で最強の力を持つクラークが自分の意志で自由に正義を振りかざしていることに問題があったのだ。

クリプトナイト鉱石を使って抑止力としての兵器を作ろうとしているレックスもスーパーマンには否定的だった。

このころ、かつてゾッド将軍とクラークが争った際に被害を受けたブルースの会社に勤めていた社員はこの時のけがにより両足を失い車いすの生活を送っていた。

この男はクラークのせいで人生が変わったことを嘆いており、クラークのことを偽物の神だと揶揄していた。

レックスはこの男に接触し世論を操作しようとスーパーマンを非難する役割を担ってもらうことに。

そのための礼として彼に最新式の電動車いすをプレゼントした。

事態を重く見た政府はスーパーマンをめぐる査問委員会を開くことを決定し、証人にその男を呼ぶことに。

世間が注目する中委員会が開かれスーパーマンが姿を現す。

だが委員会が始まったところで突然大爆発が起こりクラーク以外の人間が皆死んでしまう。

その後のニュースで爆弾は証人の車いすに仕掛けられていたと発表された。

一方、アフリカの戦地でクラークが人を殺していないことを証明するためにロイスが手に入れた銃弾を軍の上層部に見せても出所が不明であると主張していた。

最初はまともに取り合ってくれなかった軍の男もロイスに押し切られる形となり銃弾の出所を調べてくれることに。

するとその銃弾は非公認でレックスの会社で作られていたことが分かる。

つまり最初にクラークをはめたのも、査問委員会ではめたのも黒幕はレックスだったのである。

この爆発事件以来クラークは姿を消してしまい、人々の不信感は更に募り本当にスーパーマンの仕業だったのではないかと思う人間まで現れていた。

ブルースも事件の犯人はクラークであると考えた人間の一人であり、彼に対抗するためにクリプトナイト鉱石が必要だと考える。

以前港を襲った際にコンテナに発信機をつけていたブルースはクリプトナイト鉱石がレックスの会社にあることを突き止めすぐに襲撃。

スーパーマンに対抗するための武器を作り始めた。

会社を襲撃されたレックスはゾットが乗ってきた宇宙船を手に入れ、ゾットからはぎ取っていた指紋を使って船を起動させた。

レックスはそこでできることをすべて把握するとゾットの遺体を使って新たな生命体を作り始めたのである。

そのころ一人雪原をさまようクラークは父親の幻影に会い、自分にはクラークの母親であるマーサ(ダイアン・レイン)がすべてだという話を聞かされる。

これで吹っ切れたクラークだったがこの時マーサは勤め先でレックスの部下に拉致されていた。

レックスはその後スーパーマンをおびき寄せるためにロイスを拉致しビルの上から突き落とした。

それを察知したクラークはすぐに駆け付けロイスを助けるとレックスと対峙し刑務所にぶち込むと宣言するが女を人質にとっているといわれる。

その人質とは今助けたロイスではなく母親のマーサのことだった。

写真を見せられたクラークはゴッサムにいるバットマンを殺せば解放してやると言われる。

この時ゴッサムではサーチライトにより上空にバットマンのシンボルが浮かび上がっていた。

ブルースの元へ向かったクラークは自分はバットマンのことを誤解していたといい母親を助けるために協力を求めるが、バットマンは問答無用で襲い掛かってくる。

力の差は歴然でなにをしてもスーパーマンにかすり傷一つ与えることができないブルースだったが、隙をついてクリプトナイト鉱石から作った銃弾をおみまいした。

これによりスーパーマンの力は普通の人間並みなってしまいバットマンがスーパーマンを圧倒していく。

時間がたつとスーパーマンの力が戻ってくるが再度クリプトナイト鉱石の銃弾を浴びせることにより力を奪い、事前に用意していた場所へスーパーマンを誘導することに成功する。

そこにはクリプトナイト鉱石で作ったやりが隠してあったのである。

ブルースはそれでクラークのとどめを刺そうとするがマーサを助けてくれと言われて動揺する。

その名前はかつて死んだ自分の母親の名前だったからである。

そこへ2人の争いを知ったロイスが駆け付けマーサはクラークの母親の名前だと説明した。

同じ名前の母親を持つと知ったブルースは戦いをやめてマーサを助けに行くことに。

クラークにはレックスが暴走させた宇宙船を止めるように指示した。

一方、ブルースからメールを受け取ったダイアナは自分以外にも同じような力を持った人間がいることを知る。

ダイアナは面倒に巻き込まれないように国を出ようとしていたがゴッサムシティが大変なことになっていることをニュースで知る。

ダイアナはフライトを取りやめブルースたちの元へ向かった。

ブルースはマーサを助けに向かい無事に救出することに成功した。

クラークは宇宙船に向かいレックスの思惑を阻止しようとするが、すでに秒読みが始まっており再生シーケンスが終了しようとしていた。

レックスはゾッド将軍の死体に自分のDNA情報を混ぜることによって新たな化け物を生み出していたのである。

異形となったゾッド将軍に立ち向かっていくクラークだったが力は相手の方が上でぼこぼこにされてしまう。

クラークはゾッドを宇宙空間まで押し上げそこで倒そうとするが、軍はゾッド将軍の出現で軍隊を派遣しており核ミサイルの発射も許可していた。

核ミサイルは宇宙空間にいるクラークとゾッドに直撃し、ゾッドは地表へ落下するがクラークは宇宙空間に取り残されてしまいピクリとも動かない。

ゾッドは傷を負っていたがすぐに再生し更に強い肉体が構築された。

そこへブルースが現れバットウィングで応戦するが光線を浴びせられなすすべなく撃墜されてしまう。

ゾットはブルースに追い打ちをかけ絶体絶命のピンチに陥るがそこへダイアナが現れブルースを助けてくれる。

更に宇宙空間にいたクラークも復活し3人で協力してゾットに立ち向かっていく。

ゾットを倒すためにはブルースが対クラークのために作ったクリプトナイト鉱石でできたやりが必要だったが、それはロイスが水没した地下に捨ててしまっていた。

やりが必要であると悟ったロイスは急いでやりの回収に向かう。

地上ではクラークとダイアナが奮闘するが際限なく相手の攻撃にだんだんおされぎみになって行く。

またやりを取りに向かったロイスがおぼれていることに気がついたクラークは急いで彼女を助けに向かう。

クラークは自分でやりを取りに潜るがクリプトナイト鉱石の影響で体が弱くなってしまう。

なんとかやりを回収できたクラークはダイアナとブルースが抑えたゾッドの心臓にやりを突き刺した。

だがクラークもゾッドに心臓を貫かれてしまう。

それでもクラークはひるまずやりを貫通させゾッドを倒すことに成功するが自らも命を失ってしまう。

その後クラークの遺体は国葬され、葬式にはブルースとダイアナの姿もあった。

ブルースは希望の光を失ってしまったと話しこれから仲間を集める必要があるとダイアナに話す。

ロイスはクラークからのサプライズの郵便をマーサから受け取ると中には指輪がはいっていた。

ロイスはその指輪をつけて葬式に参加し、最後に棺に砂をかけるのだった。

この時棺からは心臓の鼓動のような音が聞こえ出し、かけられた砂が空中に浮かぶのであった。

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最後の戦いは完全にバットマンが蚊帳の外でしたね。

まあ彼は普通の人間だから仕方ありませんが。。

むしろ普通の人間でもあれだけ頑張ったという好感が持てましたw

敵役にジェシー・アイゼンバーグを持ってきていたことにより作品がよりおもしろくなっていましたね。

今作ではワンダー・ウーマンの正体が全くあかされなかったのでそれはスピンオフで見てくださいということなのでしょう。

ストーリーの途中途中で自作への布石が込められていたので楽しみですね。

ただ個人的にはフラッシュ役はグラント・ガスティンというイメージがあるのでその部分だけは残念でしたね。

まあこれはこれで楽しめるでしょう。

最後に続編であるジャスティス・リーグの予告動画も載せておきますね。

ジャスティス・リーグの誕生の予告

以上がバットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生の感想とレビューでした。