ここでは実際に映画「ジュラシック・ワールド」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ジュラシック・ワールドの評価・・・4つ星

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原 題: JURASSIC WORLD
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
出演者: クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ヴィンセント・ドノフリオ
: タイ・シンプキンス ニック・ロビンソン イルファーン・カーン オマール・シー
: B・D・ウォン
監 督: コリン・トレボロウ
製 作: フランク・マーシャル パトリック・クローリー
脚 本: アマンダ・シルヴァー リック・ジャッファ デレク・コノリー コリン・トレボロウ

あらすじスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を執る大人気シリーズの第4弾。恐竜の謎に触れることができる高級リゾート“ジュラシック・ワールド”。ここで働くクレアのもとへ二人の少年が訪ねてくるが、凶暴な遺伝子組み換え恐竜が逃亡し……。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒット作ジュラシックパークシリーズの第4作目になります。

作品を見ての率直な感想は思っていたよりも楽しめたと言った感じです。

個人的な感想ですが今まではない感じのユーモアなども取り入れられており笑える部分もあったのが良かったです。

ただジュラシックパークと言えば恐竜が迫ってくるハラハラドキドキ感が醍醐味だったのですが、今回はそれがあまりなかったですね。

総じてまあまあといったところでしょう。

出演者にはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどに出演しているクリス・プラット、ターミネーター4やトワイライトシリーズなどに出演しているブライス・ダラス・ハワード、ラン・オールナイトなどに出演しているヴィンセント・ドノフリオ、インシディアスシリーズなどに出演しているタイ・シンプキンス、フィフス・ウェイブなどに出演しているニック・ロビンソン、ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日などに出演しているイルファーン・カーン、最強のふたりなどに出演しているオマール・シー、1作目のジュラシックパークに出演していたB・D・ウォンらが起用されていました。

個人的にはブライス・ダラス・ハワードはターミネーター4の時のような髪が長い方が良かったですね。

ジュラシック・ワールド予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ジュラシック・パークの失敗から22年、インジェン社はマスラニ・グローバル社(マスラニ社)に買収され、島はサイモン・マスラニ社長(イルファーン・カーン)が所有者となっていた。

サイモンはジュラシック・パークを作りげた故ジョン・ハモンドの理想を実現すべくジュラシック・ワールドを作り上げていた。

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ジュラシック・ワールドは日に2万人も訪れる超人気の観光地となっていた。

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恐竜好きのグレイ(タイ・シンプキンス)と恐竜にはあまり興味のない兄のザック(ニック・ロビンソン)は2人でジュラシック・ワールドに行くことになる。

ジュラシック・ワールドには叔母のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が勤務しており、クレアは2人の甥の世話を任せられていたが仕事の忙しさから秘書のザラ(ケイティ・マクグラス)に世話を任せてしまう。

クレアは仕事以外にあまり興味がなく、甥の年すら覚えていないほどだった。

恐竜に大はしゃぎするグレイとその後についていくザックだったが、ザラが電話をしているすきに遠く離れた所に行ってしまう。

一方、クレアはスポンサーに新たなアトラクションの説明を終えた後、マスラニに新たに作り出したハイブリッドのインドミナス・レックスを紹介していた。

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マスラニはインドミナス・レックスを飼育するための囲いが万全かどうかラプトルの調教師として働いていたオーウェン・グレイディ(クリス・プラット)にチェックさせるよう指示した。

オーウェンはクレアの昔の恋人で彼に会うのが若干嫌だった。

そのころオーウェンはパークの警備を担当しているインジェン社ののホスキンス(ヴィンセント・ドノフリオ)にラプトルを管理するところを見せていた。

この時飼育員の一人がラプトルのエリアに落下してしまう。

オーウェンは飼育員を助けるためにラプトルの巣に入りいつもやっているように待ての合図をした。

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これによりなんとか飼育員を助けることに成功し、それを見ていたホスキンスはラプトルが制御できるものであると確信していた。

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ホスキンスはラプトルを兵器として利用したいと考えていたのだが、オーウェンに断固反対されていたのである。

その後、オーウェンのもとにクレアがやってきてインドミナス・レックスの囲いをチェックしてくれるようお願いする。

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多少の言い合いはあったものの、オーウェンはインドミナス・レックスを見に行くことに。

だが餌を用意してもインドミナス・レックスは姿を現さない。

更にオーウェンは壁に新たなひっかき傷があるのを発見する。

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赤外線センサーにも反応がないため2人はインドミナス・レックスが壁を乗り越え脱走したのだと考えた。

クレアはすぐにパークのコントロール・ルームに連絡し、オーウェンは飼育員の2人と壁の傷の様子を見ていた。

クレアはすぐにGPSにより現在地を割り出すよう指示するが、信号はちゃんと囲いの中から出ていた。

インドミナス・レックスは逃げ出してなどいなかったのである。

クレアはすぐにそのことをオーウェンに伝え外に出るよう指示するが時すでに遅しだった。

姿を隠していたインドミナス・レックスはオーウェン達に襲い掛かってきたのである。

飼育員の一人は食べられてしまい、もう一人の飼育員はゲートを開けて外逃げてしまう。

オーウェンもそこから脱出するがインドミナス・レックスも一緒に外へ出てきてしまう。

オーウェンは急いで車の下に隠れ臭いを消すためにガソリンを体に吹きかけた。

もう一人の飼育員も隠れようとするが結局見つかってしまい食べられてしまう。

インドミナス・レックスはそのまま別のエリアへ行ってしまう。

管理棟に戻ったクレアはACU(Asset Containment Unit – 資産管理部隊)に出動を命じ、捕獲作戦を展開する。

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だが部隊の装備を見たオーウェンは殺傷するための武器がないのを見てすぐに部隊を引き揚げるよう忠告する。

だがインドミナス・レックスをパークの大切な資産とみているクレア達はその忠告を聞こうとしない。

部隊がGPS反応のある場所までやってくるとそこにはむしり取られたGPS装置があるだけだった。

インドミナス・レックスには高い知能が備わっており、GPSを埋められたことをしっかりと記憶していたのである。

更に皮膚の色を変えて部隊を待ち構えていたインドミナス・レックスは隙をついて退院に次々と襲いかかって行く。

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オーウェンが視察に行った時インドミナス・レックスが赤外線センサーにかからなかったのも体温を調節し身を隠していたためだった。

オーウェンはパークにある最も威力のある銃を使ってインドミナス・レックスを殺傷するよう提言するが、このような事態になってもまだクレア達は意見を聞き入れない。

オーウェンはマスラニに作ったのはハイブリッドなどではなく化け物だと言ってその場を後にした。

マスラニはインドミナス・レックスを作ったウー博士(B・D・ウォン)を問い詰めるが、全てはあなたの指示で行ったことだと言い逃れをした。

クレアはパークの北半分を閉鎖し来場者を避難させるよう指示。

一方、何も知らないザックとグレイは恐竜を間近で見ることができるジャイロスフィアと呼ばれる乗り物で恐竜を見学していた。

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そこへ客はすぐに戻って避難するようにとの通信が入るがザックは無視して奥へ進んでいってしまう。

クレアはザラに連絡をして2人を安全な場所へ連れていくよう指示するが、2人がいつの間にかいなくなったと言われてしまう。

ザラはすぐにザックに電話をするが電波が悪く会話ができなかった。

クレアは2人を救出するためにオーウェンに協力をお願いしパークの中へとはいって行く。

そのころザックとグレイは立ち入り禁止エリアの扉があいているのを発見しその中へ入ってしまう。

アンキロサウルスを発見しはしゃぐグレイだったが、そこへついにインドミナス・レックスが現れる。

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インドミナス・レックスはアンキロサウルスに襲い掛かり殺戮した後、ザックたちの乗るジャイロスフィアに襲い掛かってくる。

2人はインドミナス・レックスがジャイロスフィアを破壊しているすきになんとか逃げだすことに成功するが、その先は崖だった。

だがそこで止まっても殺されるのは確実であるためザックとグレイは決死の覚悟で崖の下の湖に飛び込んだ。

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これによりインドミナス・レックスは2人を追うのをあきらめた。

2人を追うクレアとオーウェンはインドミナス・レックスが通ったアパトサウルスのエリアで多くの個体が殺されているのを発見する。

オーウェンは唯一生きていた瀕死の個体に声をかけて死ぬのを見届けた。

これをみたクレアは当初恐竜を商品としてしか認識していなかった考えを改め始める。

森の中を逃げるザックとグレイは22年前のジュラシック・パークの施設が残されているのを発見する。

その中には当時の物が残されており、廃車同然となった車も発見する。

グレイとザックは来る途中でみてインドミナス・レックスに襲われ破壊された車からバッテリーをとりだし、車を修理することに。

車に詳しいザックにより修理は成功し、2人はその車に乗って逃げることに。

近くまで来ていたクレアとオーウェンはエンジン音を聞き急いで向かうが、すでにザックたちは逃げた後だった。

運が悪いことにエンジン音を聞いたのはオーウェン達だけではなかった。

インドミナス・レックスもやってきたのである。

命からがら逃げ延びたオーウェン達だったが、そこへインドミナスを抹殺するためにマスラニ自らヘリの操縦かんを握ってやってきたのである。

ヘリからの攻撃になすすべのないインドミナスだったが、追い込まれたインドミナスは翼竜園のドームへ突進し囲いを破ってしまう。

これにより中にいたプテラノドンやディモルフォドンが次々と外へ出てしまう。

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マスラニの操縦するヘリも翼竜達に攻撃されてしまい撃墜されてしまう。

この時翼竜園の天井を突き破ってしまい、中にいたプテラノドンやディモルフォドンは全て外に出てしまう。

外に出た翼竜たちはパークのメインエリアに避難していた来場客へ襲いかかったのである。

この少し前、修理した車で逃げ出したザックとグレイは無事に西ゲートまでたどり着いていた。

その知らせを受けたクレアとオーウェンはすぐに彼らの元へ向かった。

ザックたちはメインエリアでザラと合流するが逃げ出した翼竜達に襲われてしまう。

ザラはプテラノドンにつかまってしまい空中を連れまわされてしまう。

ザックたちはザラを救おうと後を追いかけるが、ザラはモササウルスのいる湖に落されプテラノドンもろとも飲み込まれてしまう。

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そこへようやくクレアとオーウェンがやってくる。

しかしオーウェンもプテラノドンに襲われてしまう。

これをクレアが助ける形となり、オーウェンはクレアに熱いキスをする。

その後4人は管理棟へ向かうがそこはすでにホスキンスが支配する場となっていた。

ホスキンスはこの機会を待っておりラプトルを実地投入すると言いだしたのである。

当然反対するオーウェンだったが、ホスキンスは作戦に参加するか今すぐ出ていくかの選択を迫ってくる。

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ラプトルを我が子のように可愛がっていたオーウェンは断腸の思いでこの作戦に参加することに。

オーウェンはラプトル達に赤外線センサーをつけ部隊を引き連れてラプトルと共にインドミナスの狩りに出かけた。

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だがラプトルがインドミナスを発見したところで思いもよらない事態に陥る。

なんとインドミナスにはラプトルの遺伝子も組み込まれており、意思疎通を図り始めたのである。

これによりラプトルは敵側に回りインドミナスと協力してオーウェンの部隊を攻撃し始めた。

ラプトルの1頭はロケットランチャーで殺されてしまい、これを見たインドミナスは森の中へ逃げて行ってしまう。

これに合わせるようにラプトルも森の中に姿を消すが、その後待機していたクレアとザック、グレイの乗るトラックを襲撃してきたのである。

クレアはトラックを走らせ逃げようとするが執拗に追いかけてくる。

ザックとグレイはトラックに積んであった武器を使ってラプトルを撃退し、なんとかオーウェンと合流することに成功する。

4人はパークにある遺伝子研究所へと避難するが、そこではホスキンスが証拠隠滅と金になる研究材料を持ち出そうとしていた。

ホスキンスは裏でウー博士とつながっており、すでに博士はインドミナスの受精卵と共に島から脱出させていた。

ホスキンスを責めるオーウェンだったが、そこへラプトルの1頭が襲いかかってくる。

ホスキンスはそのままラプトルに食べられてしまい、そのすきに外に出るオーウェン達だったが残りのラプトルに囲まれてしまう。

オーウェンはここで再度ラプトルと意思の疎通を図り仲間に引き戻すことに成功する。

そこへ三度インドミナスが襲ってくる。

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インドミナスはラプトル達が裏切ったことを瞬時に悟りすぐさま攻撃を開始。

1頭がやられてしまうが、残りの2頭がインドミナスに立ち向かったのである。

オーウェンもラプトルと一緒にインドミナスに応戦するが、インドミナスの圧倒的な力で2頭はすぐに殺されてしまいオーウェン達も窮地に陥ってしまう。

だがここでグレイがインドミナスの歯の数を数え、インドミナスよりも強い恐竜がいることに気が付く。

それを聞いたクレアは22年前にパークで暴れたあのティラノサウルス・レックスを解き放ち、インドミナスと戦わせたのである。

高度な知能を誇るインドミナスはティラノサウルスをも凌駕する力を見せるが、ここで気を失っていたラプトルが目覚め応戦したのである。

これにより戦局はかわりインドミナスをモササウルスの湖の近くまで追い詰めることに成功する。

すると次の瞬間、血のにおいをかぎつけたモササウルスが湖から姿を現しインドミナスの首にかみつき水の中に引きずり込んだのである。

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戦いはこれで終わり、ティラノサウルスはオーウェン達に襲い掛かることなくパークの中に帰って行ったのである。

生き残ったラプトルもオーウェンに視線を送った後森の中へ帰って行った。

その後オーウェン達はコスタリカの避難所にやってきた。

そこへクレアから知らせを受けたザックたちの両親も合流する。

ザックたちの両親は離婚の話し合いをするほど仲がこじれていたが、今回の件で丸く収まったようだった。

家族の温かみを感じるクレアは同時に羨ましさも感じていた。

クレアはオーウェンにこれからどうするかと尋ねると一緒に生きていくしかないだろうといわれ、2人は一緒に帰って行った。

崩壊したパークでは檻から解放されたティラノサウルスが王者の帰還を告げるおたけびをあげるのだった。

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・・・という感じです。

最後の方はなんだかできすぎな感じがしましたね。

ウー博士やティラノサウルスなど1作目からの流れをくむ形になっていたんですね。

正直これまでの作品のような緊張感は味わえなかったですね。

あとワンパターンな感じが否めませんでした。

ハイブリッドというこれまでにはないものも誕生しましたが、結局は恐竜が制御不能になり襲われて逃げると言った感じです。

恐竜を味方につけるという新しい要素もありましたがそれも何だかいまいちでしたし。

とはいってもなんだかんだで楽しめる作品ではありました。

個人的にはかなり面白かったですし。

時間があるようなら是非見てください。

以上がジュラシック・ワールドの感想とレビューでした。