ここでは実際に映画「メカニック:ワールドミッション」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

メカニック:ワールドミッションの評価・・・4つ星

原 題: Mechanic: Resurrection
製作年: 2016年
製作国: アメリカ/フランス
出演者: ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ トミー・リー・ジョーンズ
    : ミシェル・ヨー サム・ヘイゼルダイン ジョン・セナティエンポ
    : ラータ・ポーガム ヴィタヤ・パンスリンガム
監 督: デニス・ガンセル
製 作: デヴィッド・ウィンクラー
脚 本: フィリップ・シェルビー トニー・モジャー

あらすじ

チャールズ・ブロンソン主演の傑作をジェイソン・ステイサム主演でリメイクしたアクション作の続編。殺し屋家業から足を洗ったビショップのもとに再び届いた暗殺依頼。依頼主は、幼少期に暗殺者としてともに育てられたクレインからのもので……。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

2011年に公開されたメカニックの続編になります。

率直な感想は1作目より面白かったです。

ジェシカ・アルバを見たのは久しぶりでしたが以前よりきれいになっている印象でした。

ジェイソン・ステイサムのアクションに関しては1作目と同様無双感が漂っていましたね。

1作目よりも出演者が豪華になっていましたし、なかなか見ごたえがあると思いますよ。

出演者には1作目同様ジェイソン・ステイサム、シン・シティシリーズなどに出演しているジェシカ・アルバ、メン・イン・ブラックシリーズなどに出演しているトミー・リー・ジョーンズ、ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝などに出演しているミシェール・ヨー、スノー・ホワイト/氷の王国などに出演しているサム・ヘイゼルダインらが起用されていました。

メカニック:ワールドミッション予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

メカニックとして裏の業界で殺しを行っていたアーサー(ジェイソン・ステイサム)は自らの死を偽装して業界から足を洗いブラジルのリオデジャネイロでひっそりと暮らしていた。

だがそこへ見知らぬ女が現れ3人の男を殺してほしいと依頼される。

アーサーは女の隙をついて写真をとると依頼を断り女とその取り巻きをぼこぼこにして迫りくる追手を振り切った。

アジトの戻ったアーサーはとっておいた写真をデータベースと照合し、女がかつての仲間であるクレイン(サム・ヘイゼルダイン)という男の部下であることが分かる。

アーサーは身を隠すためにかつて仕事で滞在していたことがあるタイのメイ(ミシェール・ヨー)という女性の元へ行きほとぼりが冷めるのを待った。

メイは現地で地元の人間相手に商売を行っており、その日体にあざを作ったジーナ(ジェシカ・アルバ)という女性が薬を求めてやってくる。

メイはジーナがDVに苦しんでいるのではないかと思い何かできることはないかと尋ねるがジーナは大丈夫だと断った。

だがその夜、ジーナが船で男に暴力を振るわれているのをメイが発見し、アーサーに助けてあげてほしいと頼んだ。

一度は断ったアーサーだったがメイに借りがあるアーサーは断り切れずジーナを助けに行く。

沖合にあったジーナの船に乗り込んだアーサーは暴力をふるっている男にやめるよう促すが全く聞き入れてもらえない。

男はアーサーにも襲い掛かってきてしまい、アーサーは仕方なく正当防衛で手を出したのだが勢い余った男を殺してしまう。

ジーナを助け出したアーサーはメイにジーナを任せると自分は船の処理を行った。

コテージに戻ったアーサーはジーナを起こすとクレインの差し金だろうと疑った。

最初は否定したジーナだったがアーサーに銃を向けられ本当のことを話し始めたジーナ。

ジーナはクレインの仕掛けた罠で、男と一緒に送りこまれており、クレインの筋書きでは暴力をふるう夫からアーサーが助け出しそれが完了したら連絡をよこすというものだった。

それを聞いたアーサーはその後誘拐されたジーナを新しい恋人が助けにいく筋書きだろうと話した。

翌日、アーサーはジーナから素性を聞き、もともとは軍人だったが戦争に疑問を持ったため退役し、カンボジアなどで孤児相手に慈善事業を行っていると教えられる。

そしてそれが弱みにもなっており子供たちの命を人質に取られていると話す。

アーサーはクレインは自分と同じ孤児で一緒に育ち、同じ軍に所属したが自分は逃げ出しクレインはその咎で拷問されたためアーサーを憎んでいると話した。

その後アーサーはクレインの部下が自分たちを見張っていることに気が付く。

メイはアーサーとジーナを地元のパーティーに参加させ2人の距離はかなり縮まっていく。

その夜2人はベッドを共にすることになり、アーサーは父親の形見であるという腕時計をジーナに私必ず取りに戻ると伝えた。

翌日、アーサーの予想通りクレインの部下が現れジーナは誘拐されてしまう。

クレインは部下を通じてアーサーに伝言を伝え、アーサーは直接話がしたいと言いクレインの元へ向かった。

クレインはアーサーに話を聞かされるために椅子に爆弾を設置しており、ジーナの命を人質に取り3人の男を殺せと命じてくる。

殺しの対象となっているのはどれも殺すこと自体が難しい大物たちであり、更に怪しまれないように事故に見せかけて殺せと言われる。

クレインのいいなりになるのはしゃくだったが、ジーナの命がかかっているためしぶしぶ依頼を受けたアーサー。

最初のターゲットはマレーシアの厳重に警備されている刑務所の中にいるクリルという男だった。

アーサーはいつも通りクリルに関する情報集めを行い侵入することも脱獄することも不可能だと言われる刑務所の攻略法を考えた。

アーサーはガムの中によく似せた小型の爆弾の元となるものをいれ、煙草の中に爆弾の着火剤とクレインから渡されていた小型の発信器を隠した。

そして地元の凶悪犯罪者リストから自分に似た人間を探しだし、偽のパスポートを作ると警察の前でわざと騒ぎを起こし自ら刑務所の中に入ったのである。

アーサーは刑務所の中で情報収集を行いクリルがどういう人間なのかを調べた。

またある囚人が物々交換しているのを発見し、隙をついて刃物を横取りしたのである。

アーサーがどのようにクリルをころそうかとなやんでいたところ、クリルのかつての部下でクリルに捨てられたことから恨みを持っているという男がクリルに襲い掛かる。

それを見たアーサーは盗んでいた刃物を投げつけクリルを殺そうとした男を殺し、その結果クリルに気にいられ夕食に招待されることになった。

クリルの元へきたアーサーは話をすることでクリルを油断させると後ろから首を絞めて気絶させた。

そしてクリルが扱っていた怪しげな薬をめちゃくちゃに調合するとそれをクリルに飲ませて殺したのである。

普段からそれを飲んでいるクリルであるため傍目には調合をミスって死んだようにしか見えなかった。

クリルが死んだことで刑務所の警報が鳴り響き、この騒ぎに乗じてアーサーは壁のくぼみに隠しておいた爆弾を設置し穴をあけ、サメよけを体に塗ってサメの群が海に飛び込んだのである。

刑務所の騒ぎを逐一観察していたクレインはクリルが事故死したことを確認するとアーサーを海から拾い上げ、アーサーとの約束通りジーナとテレビ電話で話をさせたのである。

アーサーがジーナの無事を確認するとクレインは次のターゲットであるシドニーを36時間以内に殺せと命じてくる。

シドニーはオーストラリアの富豪で、人身売買などで財を築き裏で武器商人として有名な男だった。

アーサーはすぐにシドニーの身辺の調査を行い、どのような生活習慣があるのかを調べた。

シドニーは決まった時間にジョギングや屋上に作ったプールで泳ぐと言った習慣があった。

アーサーはシドニーの住むビルの一室を借りる契約をすると見せかけて、販売員のすきをついて鍵を撮影したのである。

アーサーはすぐに合いカギを作りタイムリミットになる前にすぐに計画を実行に移した。

アーサーは借りようとしていた部屋に入りこむとそこから上の階に昇り始め、シドニーがプールに入る時間を見計らって下からプールに穴をあけたのである。

アーサーはすぐに下の階に避難し、シドニーはプールの穴から地上に落下し死亡した。

当然これも事故死として報道されることになった。

ニュースを見たクレインは再びジーナとアーサーのテレビ電話を許可するが、ここでジーナが関心のすきをついてカメラの操作を行いあることをアーサーに伝えた。

それはジーナが捕まっている船の登録番号だった。

アーサーはすぐに海上保安局へ電話し言葉巧みに船がどこにあるのかを教えてもらった。

アーサーはヘリを手配してすぐにクレインの船に殴り込みをかけに行った。

船に忍び込んだアーサーは次々に敵を殺していくがジーナの元へたどり着くことはできず撤退を余儀なくされる。

クレインはすぐにアーサーに電話し、次に裏切ったらジーナの命はないとアーサーを脅し最後の標的を伝えた。

アーサーが最後の標的であるマックス・アダムス(トミー・リー・ジョーンズ)のことを調べ、これまで殺した標的が全員武器商人であることを知る。

そしてそれはクレインの競合相手であり、商売敵を排除する片棒を担がされていたことを知る。

アーサーはジーナを助けるためにアダムスの隠れ家に忍び込みたやすくアダムスの元へたどり着いた。

だがここでアーサーはアダムスを殺すのではなく交渉を持ちかけたのである。

アーサーはアダムスは商売敵であるクレインを邪魔だと思っているはずだと言い、自分もクレインを殺したいと持ちかける。

アダムスは殺されるよりはましだと考えアーサーの話に乗ることに。

アーサーはアダムスの死を偽装するとそれをえさにクレインをおびき寄せたのである。

クレインはアダムスの死体を確認したいと言い、アーサーはアダムスの所持する潜水艦待避所にあるといいおびき寄せた。

当然それは罠なのだが、クレインも復讐相手であるアーサーを殺す気満々だった。

クレインは待避所に部下を送り込んだが、アーサーの仕掛けていた罠につかまり部隊は全滅する。

敵を片づけたアーサーはクレインのいる船に乗りこみジーナを救い出そうとする。

クレインはジーナを囮に使ってアーサーを殺そうとするが、アーサーは手際よく敵を始末していく。

ジーナは足手まといにならないように抵抗するが、この時お腹を銃で撃たれてしまう。

ジーナを連れたクレインはアーサーを殺すために自爆装置を作動させジーナを置いて船から逃げようとする。

ジーナの元へやってきたアーサーは自爆装置が作動しているのを確認するとジーナだけ脱出ポッドに乗せて逃がしたのである。

そして自分はクレインと決着をつけるために船に残り、最後の抵抗を見せる敵を排除していった。

ついにクレインと1対1となるがアーサーが圧倒的にぼこぼこにし、クレインが使っていた鎖を逆に利用し船に縛り付けたのである。

自爆装置の作動までもう20秒を切っており、クレインはアーサーにも逃げ場はないと勝ち誇った顔で話すが、アーサーにはある秘策があり船の中へ消えていった。

そして船は大爆発を起こしジーナはそれを脱出ポッドの中からみていた。

救助船に助けられたジーナは生存者がいなかったかを聞くがいないと知らされ涙を流す。

同じように現場へ来ていたアダムスも今度ばかりは伝説の男もダメだったかと口にしその場を後にした。

ただ船の残骸で錨の収納部分だけが残っているのがアダムスは気になっていた。

その後アダムスは錨の収納部分の構造を調べ、監視カメラの映像を見ていた。

すると中からアーサーが出てくるのが映っていたのである。

アダムスはアーサーに助けられたこともあり、その映像を削除して再びアーサーが死んだことにするのだった。

その後カンボジアからメイに手紙を出したジーナだったがアーサーが死んだことが心に深い傷を残していた。

だが密かに生き延びていたアーサーはジーナとの約束通り再びジーナの前に現れるのだった。

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相変わらずの手際の良さで見ていて気持ちよかったですね。

やっぱりジェイソン・ステイサムはあのぐらい無双した方が見ていて気持ちいいですね。

何気に映像を削除してくれたトミー・リー・ジョーンズもいいやつでしたし。

1作目よりは見ごたえがあると思いますので、できれば1作目と合わせてご覧になってみてください。

以上がメカニック:ワールドミッションの感想とレビューでした。