ここでは実際に映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスの評価・・・4つ星

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原 題: STAR WARS EPISODE I: THE PHANTOM MENACE
製作年: 1999年
製作国: アメリカ
出演者: リーアム・ニーソン ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン
    : ジェイク・ロイド イアン・マクディアミッド ペルニラ・アウグスト
    : ヒュー・クァーシー アーメッド・ベスト サミュエル・L・ジャクソン
    : レイ・パーク アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー
監 督: ジョージ・ルーカス
製 作: リック・マッカラム
脚 本: ジョージ・ルーカス

あらすじ

世界中が待ちこがれていた「スター・ウォーズ」サーガの序章。舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。通商連合の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが……。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

スターウォーズの新作が公開されたことで、ようやく全作通してみてみる気になりました。

エピソード1と4のどちらから見るか迷った挙句1から見ることに。

率直な感想は導入としてはなかなか良かったと思います。

でも背景事情が少しわかりにくくもありました。

スターウォーズをよく知っていると全部理解できたのでしょうが・・・。

まあでも純粋にSF映画として楽しむ分には問題なかったと思います。

出演者には96時間シリーズなどに出演しているリーアム・ニーソン、ジャックと天空の巨人などに出演しているユアン・マクレガー、マイティー・ソーシリーズなどに出演しているナタリー・ポートマン、見るドレッドなどに出演し当時波に乗っていた子役のジェイク・ロイド、コールガールなどに出演しているペルニラ・アウグスト、スモールアイランドなどに出演しているヒュー・クァーシー、アベンジャーズシリーズなどに出演しているサミュエル・L・ジャクソン、G.I.ジョーシリーズなどに出演しているレイ・パークらが起用されていました。

リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、サミュエル・L・ジャクソンあたりはその後もかなり活躍していますね。

他の俳優は正直見たことがありません。

当時かわいかったジェイク・ロイドも今では面影もありませんし・・・。

とはいっても当時としてはなかなか豪華な俳優陣だったのではないでしょうか。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

物語の背景(Wikipediaより引用)

銀河共和国の政治は腐敗の道を進んでいた。辺境惑星と貪欲なヌート・ガンレイ率いる通商連合の間で貿易関税率をめぐる論争が繰り返されていた上、腐敗が進む元老院は本来の機能を失い、無為無策の極みにあった。業を煮やした通商連合が惑星ナブーを見せしめとして威嚇包囲するに至り、元老院最高議長フィニーズ・ヴァローラムは、共和国の守護者ジェダイに紛争仲裁のための助力を求める。

ジェダイの騎士であるクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とその弟子(パダワン)であるオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガ)が交渉のためナブーにやってくる。

だが交渉は決裂し2人はバトル・ドロイドに襲撃される。

ドロイドの包囲網を潜り抜けた2人はナブーの女王アミダラ(ナタリー・ポートマン)を救うため武力行使を開始した通商連合の船に別々に乗り込んだ。

ナブーの首都シードから遠く離れた森の中に着陸し、クワイ=ガンはグンガンのジャー・ジャー・ビンクスに遭遇する。

その後オビ=ワンと合流したクワイ=ガンは助けたジャー・ジャーの協力でグンガンの住む集落へと向かうことに。

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クワイ=ガンはそこでシードに行くための船を借り受けることに。

追放処分となっていたジャー・ジャーは帰ってきたことによる罪を問われることになるが、シードに行くためには星の核を通る必要がありそれには案内人が必要だった。

クワイ=ガンはジャー・ジャーは自分に命の借りがあると言い、彼を案内役として一緒に連れていくことに。

グンガンにもらったボンゴで海を進み、多くの巨大生物に襲われながらもなんとかシードに到着したクワイ=ガンらはすぐに女王の元へ向かった。

だが通商連合はすでに侵略を開始しており、アミダラ女王は今まさに連れて行かれようとしているところだった。

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これを見たクワイ=ガンとオビ=ワンはすぐに女王を救出した。

女王の安全を確保するためクワイ=ガンは女王を連れてナブーを離れることに。

クワイ=ガンは共和国首都惑星コルサントを目指そうとするが、敵の襲撃で船が破損してしまう。

R2D2の活躍によりなんとか包囲戦を突破することはできたがコルサントへ行くことが困難な状況に陥ってしまう。

そこでクワイ=ガンは通商連合の支配も及ばない砂漠の惑星タトゥイーンへ行き船を修理することに。

タトゥイーンにやってきたクワイ=ガンはR2D2とジャー・ジャーを連れて町へ行こうとするが、アミダラ女王の侍女であるパドメもついてきてしまう。

ジャンク・パーツの店にやってきたクワイ=ガンは店主にエンジンの値段を交渉するが、通貨が違うと言われ断られてしまう。

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クワイ=ガンはフォースを使って無理やり納得させようとするも、どうやら店主はジェダイが嫌いらしくフォースの効果も薄かった。

結局エンジンを買うことができず足止めされることに。

だがこの店で奴隷として働いていたアナキン=スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)に出会いクワイ=ガンはこの少年に何か感じるものがあった。

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クワイ=ガン達が店を出るとアナキンがついてきてジャー・ジャーが起こしたトラブルなどを解決してくれる。

するとここで砂嵐がやってくる。

アナキンは避難するのに自分の家にクワイ=ガン達を招いた。

そこでアナキンはポッドレースに参加したことがあり、人間で参加できるのは自分ぐらいだと自慢した。

それを聞いたクワイ=ガンはその話が本当ならジェダイの騎士並みの反射神経だと感心した。

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クワイ=ガンはアナキンにどうしたこの星にやってきたのかなどの説明をすると、アナキンはエンジンを手に入れるためにポッドレースの掛け金を自分につぎ込めばいいと提案する。

反対するパドメだったがアナキンに何かを感じ取っているクワイ=ガンはアナキンにかけることに。

クワイ=ガンは再びジャンク・パーツの店に行き、ポッドレースで賭けを行わないかと持ちかける。

クワイ=ガンは自分が負けたら船をやると言い交渉は成立した。

更にクワイ=ガンはレースに使うポッドも賭け、スカイウォーカー親子の奴隷解放を持ちかける。

店主は一人だけの解放で賭けに乗ると言い、どちらを解放するかはサイコロに任せると言った。

店主がサイコロをふるとクワイ=ガンはフォースで出る色を操作し勝ったらアナキンが解放されることに。

その夜、クワイ=ガンはアナキンの細胞を摂取し、船に残っているオビ=ワンにおくりミディクロリアン細胞の数を調べてほしいと言った。

すると2万個以上のミディクロリアンが検出され、その数値はヨーダすらしのぐものだった。

クワイ=ガンは母親に父親は誰なのか聞いてみるが、母親は答えなかった。

翌日、いよいよポッドレースが開催された。

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アナキンは自作のポッドでレースに出場するが、スタート直後にエンジントラブルで遅れてしまう。

だがエンジンの不良を直すと瞬く間に前のポッドを抜いていく。

2週目が終わるころには先頭争いをしていた。

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そしていよいよゴール直前、数々の妨害にも負けずアナキンは1着でゴールした。

賭けに勝ったクワイ=ガンは船のエンジンを手に入れ、アナキンを奴隷から解放した。

クワイ=ガンはアナキンにジェダイの騎士になるよう勧め、アナキンもジェダイの騎士になることを決意する。

その後パドメを連れいったん船に戻ったクワイ=ガンはアナキンを迎えに再度町へ足を運ぶ。

アナキンは奴隷から解放されなかった母に、自分がジェダイの騎士になって必ず奴隷から救うと約束し別れを告げた。

クワイ=ガンがアナキンを連れ船に戻っていると、シスの暗黒卿の弟子であるダース・モールに襲われる。

クワイ=ガンはアナキンを先に船に乗せるとダース・モールと交戦。

何度か刃を交えたが、オビ=ワンの指示で発進した船に飛び乗り危険は回避した。

クワイ=ガンらはそのままコルサントに入っていく。

到着するとアミダラはヴァローラム議長の計らいにより緊急で開かれた議会に出席することに。

アミダラはそこでナブーの現状を訴えるとともにすぐに通商連合の包囲をやめるよう訴えた。

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だが通商連合の代表は根も葉もない嘘だと言い、汚職まみれの議会はアミダラの進言を無視してしまう。

これにより議会が腐りきっていると判断したアミダラは元老院議員パルパティーンの案に従い最高議長を不信任にし、選挙を実施する強硬手段に打って出る。

一方、クワイ=ガンはジェダイ聖堂に戻りタトゥイーンでフォースの集中に出会ったと報告。

予言にあるフォースにバランスをもたらすものだと主張しアナキンをジェダイの騎士にするよう進言する。

ジェダイ評議会はクワイ=ガンにアナキンを連れてくるよう指示した。

アナキンはジェダイの資質があるかのテストを受け、それらをすべてパスするが、マスター・ヨーダはアナキンの心には恐れがあると言ってジェダイになることを認めなかった。

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アナキンには母親に会えなくなるという恐れがあり、恐れは暗黒面につながっているとヨーダは危惧していた。

だがそれでもクワイ=ガンは主張を曲げず、アナキンを自分のパダワンにすると言いだす。

そのために現時点でのパダワンであるオビ=ワンはパダワンを卒業させマスターにさせると進言。

ヨーダらはこの話をよく考えることに。

その後アミダラ達と合流したクワイ=ガン達はアミダラの意思を尊重しナブーに戻り通商連合と戦うことに。

だが通商連合との戦力差は圧倒的で到底勝ち目はなかった。

アミダラは争ってはいなかったものの事実上対立関係になったナブーのグンガンに協力を依頼。

アミダラ自身が協力を訴えたがグンガンのボスはアミダラの態度が気にくわない。

そこに出てきたのが侍女のパドメだった。

なんと今のアミダラは影武者であり、本当の女王はパドメだというのである。

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パドメはグンガンのボスと同じ目線に立ちナブーを取り戻すために戦おうと必死に訴える。

するとグンガンのボスもアミダラを認め一緒に戦ってくれることに。

それでも敵との戦力はまだまだ大きいため、アミダラはグンガンを陽動として使い自分たちは宮殿に侵入するという作戦を立てる。

また敵のドロイドを無力化するために動力源を破壊する部隊と宮殿に侵入する部隊も分けた。

作戦が決まりいよいよナブー奪還作戦が開始された。

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クワイ=ガンは一緒に来ていたアナキンに隠れているよう指示。

敵に捕らえられていたパイロットをオビ=ワンが救出し、そのまま戦闘機へと乗り込ませた。

だがアミダラ達が先へ進もうとするとそこへダース・モールがたちはだかる。

クワイ=ガンとオビ=ワンはダース・モールの相手を請け負い、アミダラ達は迂回して宮殿の上を目指した。

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このとき戦闘機に隠れていたアナキンはアミダラ達を援護するが、オートパイロットが作動しそのまま空中戦に突入してしまう。

ドロイド制御艦を攻撃していた解放軍だったが、敵のシールドが厚くなかなか破れない。

そこへアナキンの乗る戦闘機もやってきて偶然から敵の本拠地にもぐりこんでしまう。

そんなことはつゆ知らないアナキンは敵を倒すために適当に大砲を発射。

それがたまたまドロイド制御艦の動力源に命中しドロイドは無力化された。

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これにより地上で陽動を引き受けていたグンガンも勝利し、アミダラ達も通商連合の代表を取り押さえることに成功する。

ダース・モールと戦うクワイ=ガン達だったがなかなかのやり手でてこずっていた。

ダース・モールは自分が有利なところへ2人を誘導し、クワイ=ガンとオビ=ワンを切り離すことに成功する。

クワイ=ガンは一人でダース・モールに向かっていくが、敵の猛攻にやられてしまう。

ようやく合流したオビ=ワンはクワイ=ガンの仇を撃つために猛攻を仕掛けるが全て捌かれ逆に窮地に立たされてしまう。

だが冷静さを取り戻したオビ=ワンはその窮地を逆に利用しダース・モールを斬り伏せることに成功する。

オビ=ワンはすぐにクワイ=ガンのもとへ駆け寄ったがすでに手遅れだった。

クワイ=ガンは死ぬ間際にオビ=ワンにアナキンの鍛えると約束してくれと言い息を引き取った。

こうして戦いは終わりナブーは平和を取り戻したがその代償は大きかった。

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その後オビ=ワンはヨーダに直訴しアナキンをパダワンにすることを許される。

また今回の戦いで1000年前に滅んだとされていたシスが復活していたことが明らかとなったが、倒してダース・モールが弟子か師匠かは不明のままとなった。

いずれにしてもこれからシスとの全面戦争になるのは明らかだった。

・・・という感じです。

改めてみると暗黒卿の正体とかに触れている場面とか伏線が結構張られていたんですね。

先を見ていないとわかりませんが、エピソード3まで見て見直すと新たな発見があると思いますよ。

個人的にはクワイ=ガンは好きだっただけに、死んでしまったのは残念でした。

次回はいよいよアナキンがジェダイの騎士として活躍します。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃トレーラー

ジェダイが本格的に戦いだすので非常に楽しみですね。

以上がスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスの感想とレビューでした。