ここでは実際に映画「コンテイジョン」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

コンテイジョン・・・3つ星

contagion02

原 題: CONTAGION
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: マット・デイモン ジュード・ロウ ローレンス・フィッシュバーン
    : マリオン・コティヤール グウィネス・パルトロー ケイト・ウィンスレット
    : ブライアン・クランストン ジェニファー・イーリー ジョシー・ホー サナ・レイサン
監 督: スティーブン・ソダーバーグ
製 作: マイケル・シャンバーグ ステイシー・シャー グレゴリー・ジェイコブス
脚 本: スコット・Z・バーンズ

 

あらすじ

「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモン、ジュード・ロウはじめオールスター・キャストで描く衝撃の感染パニック・サスペンス。未知の致死性ウイルスが猛烈な勢いで世界中に拡散していく中、各国関係当局の懸命の対策もむなしく、恐怖と混乱が人々を支配していくさまを、リアルかつサスペンスフルに描き出していく。ある日、香港の出張から帰国した女性が、その2日後にはげしい痙攣とともに急死する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、世界保健機関(WHO)が動き出す。一方、いち早く伝染病の警鐘を鳴らしたフリー・ジャーナリスト、アランのブログには情報を求める人々が殺到してくるが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

出演している俳優が豪華だったので、興味を惹かれた作品になります。

正直な感想は、思っていたよりも・・・という感じでした。

決して悪くはなかったです。

でもとりたてていい部分も無かったように思います。

もう少しドキドキ感やわくわく感が欲しかったですね。

バイオテクノロジーに興味のある人は見ていて面白い部分もあるかもしれません。

でも全く精通していない人にとってはよくわからない作品だと思います。

まあ時間があればみてみるといいのではないでしょうか。

出演者にはボーンシリーズのマット・デイモン、シャーロック・ホームズシリーズのジュード・ロウ、マトリックスシリーズのローレンス・フィッシュバーン、Taxiシリーズのマリオン・コティヤール、アイアンマンシリーズのグウィネス・パルトロー、タイタニックのケイト・ウィンスレット、アルゴやトータルリコールなどに出演しているブライアン・クランストン、ゼロ・ダーク・サーティや英国王のスピーチなどに出演しているジェニファー・イーリー、ツインズ・エフェクトなどに出演しているジョシー・ホーなどが起用されていました。
そうそうたる顔ぶれですね。

それだけにおしい作品でした。

コンテイジョン予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は未知のウイルスが世界的に流行していくというもの。

ミッチ(マット・デイモン)の妻であるベス(グウィネス・パルトロー)は香港への出張を終えて帰宅した2日後に、突然はげしい痙攣を起こして意識不明に陥る。

病院に搬送されるもそのまま帰らぬ人となってしまった。

その数日後、今後は息子に同じような症状が出てしまう。

そしてそのまま息子も死んでしまう。

ミッチにも同じように感染の疑いがったため、一時病院で隔離されることに。

しかしミッチには抗体があり、感染しないことが分かった。

この未知のウイルスは香港だけでなく、東京、ロンドンでも猛威をふるい始める。

いち早くパンデミックの兆候をとらえたフリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は自身のブログに感染者が倒れる映像をアップし、世間の不安をあおりたてるように政府が隠している伝染病ではないのかと指摘する。

報告を受けたWHO(世界保健機関)も調査に乗り出す。

オランテス医師(マリオン・コティヤール)は感染源はどこなのかを調べ始めた。

一方、アトランタの疾病予防管理センター(CDC)も調査に乗り出していた。

チーヴァー博士(ローレンス・フィッシュバーン)は危険を承知で部下のミアーズ医師(ケイト・ウィンスレット)をミネソタに送り込む。

彼女の任務は現地での詳細なデータの収集と、感染拡大を防止するために感染者の隔離を行うことであった。

ヘックストール医師(ジェニファー・イーリー)はベスの遺体からウイルスを採取し、ワクチンとなる抗体があるかどうか調べるが、どの抗体も反応を示さなかった。

チーヴァー博士は未知のウイルスの危険性を考え、実験はレベル4の施設でないと行ってはいけないと通達する。

しかしCDCから依頼を受けていたサスマン医師はその通達を無視し、レベル3の施設で実験を進めていた。

そしてサスマン医師により未知のウイルスがコウモリと豚のウイルスが混ざったものであると判明する。

しかしこの新種のウイルスに対するワクチンは今のところどこにも存在しなかった。

ウイルスはあっという間に全世界に広がっていった。

ネットではフランスとアメリカが極秘でワクチンを開発したのでは、といううわさが流れる。

WHOのスン・フェンはオランテス医師を人質にとり、故郷の村人のワクチンを渡すようにWHOに要求した。

そのころ、チーヴァー博士の命でミネスタで患者の隔離を進めていたミアーズ医師もウイルスに感染してしまう。

自分を責めるチーヴァー博士だったが、解決する術はない。

世界では感染が広まっている地域を中心に住民が暴徒化していた。

ミッチは残された娘と共に家に閉じこもっていた。

ジャーナリストのアランは自身も病気にかかり(ウイルスかどうかは不明)、一般的な薬を使って症状が改善するかどうかをブログを通じて世界に発信していた。

アランは見事に回復し、病院には薬を求めて市民が殺到していた。

アランのブログは閲覧人数が1200万人を突破し、非常に大きな影響力を持っていた。

一方、チンパンジーを使ってワクチンの開発を進めていたヘックストール医師はウイルスに効果のある抗体を発見する。

しかしそれを正規の手順で認可させようと思ったら、たくさんの時間を費やしてしまい、その間にも死者は増え続けることが予想された。

ヘックストール医師は自らに抗体をうち、人体実験を行った。

ほめられた方法ではないが、自体はそれほど切迫していたのだ。

抗体には副作用も無く、ウイルスを無効化する効果が得られた。

すぐに一般に製造法が伝えられたが、製造できるワクチンの数には限りがあった。

そこでワクチンを受ける順番を決めなければならなかったのだ。

国の重要人物に加え、誕生日を抽選することによりワクチンを接種する順番を決めた。

そのころ、拉致されたオランテス医師はワクチンと引き換えに身柄を解放された。

しかしそのワクチンは偽物であり、オランテス医師は村に戻ることに。

オランテス医師は感染源がほぼ間違いなくベスであると確定していた。

ではベスは一体どこでウイルスに感染したのか?

感染経路は最後になって判明する。

コウモリが餌を持ちかえり、それを豚小屋の屋根で食べていた。

食べかけの物を落としてしまい、それを豚が食した。

ここでコウモリと豚の配列を持つウイルスの誕生である。

その豚を料理人が処理し、手を洗うことも無くベスと握手してしまったのである。

これが感染の経路となってしまったのだ。

という感じです。

もう少しハラハラドキドキ感が欲しかったですね。

マット・デイモンも大して活躍しませんでしたし。

そもそもこの映画は一体だれが主演だったのでしょうか?

非常にもったいない作品でしたね。

以上がコンテイジョンのあらすじと感想のレビューでした。