ここでは実際に映画「アイ・フランケンシュタイン」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アイ・フランケンシュタインの評価・・・3つ星

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原 題: I, Frankenstein
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出  演: アーロン・エッカート ビル・ナイ イヴォンヌ・ストラホフスキー
    : ミランダ・オットー ソクラティス・オットー ジェイ・コートニー
    : ケヴィン・グレイヴォー ケイトリン・ステイシー
監  督: スチュアート・ビーティー
製  作: トム・ローゼンバーグ リチャード・ライト シドニー・キンメル
    : ゲイリー・ルチェッシ アンドリュー・メイソン
脚 本: スチュアート・ビーティー

あらすじ

「アンダーワールド」シリーズのケヴィン・グレイヴォー原作のグラフィック・ノベルを「ダークナイト」のアーロン・エッカート主演で映画化したアメコミ・アクション。フランケンシュタイン博士が生み出したモンスターが秘かに生き続け、現代の地球を舞台に人類の命運を懸けた壮絶な戦いを繰り広げる。監督は「トゥモロー 僕たちの国が侵略されたら」のスチュアート・ビーティー。人間界では世界支配を目論む悪魔とそれを阻止すべく神に遣わされた天使の化身ガーゴイルの全面戦争が長きにわたって繰り広げられていた。そんな中、かつてヴィクター・フランケンシュタイン博士によって創造された怪物“アダム”が生きながらえていることが判明する。やがて天使と悪魔の戦いの渦に巻き込まれていくアダムだったが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

予告がおもしろそうだったので気になってみてみました。

率直な感想は思っていたよりも面白くなかったです。

背景がわかりにくいこともあり世界観がいまいちでしたね。

出演者にはエンド・オブ・ホワイトハウスなどに出演しているアーロン・エッカート、アンダーワールドシリーズなどに出演しているビル・ナイ、キラー・エリートなどに出演しているイヴォンヌ・ストラホフスキー、ロード・オブ・ザ・リングシリーズなどに出演しているミランダ・オットー、アウトローやダイハード/ラストデイなどに出演し今勢いのあるジェイ・コートニー、アンダーワールド/ビギンズに出演しているケヴィン・グレイヴォーらが起用されていました。

こうしてみるとなかなか有名な俳優もちらほらいましたね。

アイ・フランケンシュタイン予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容はフランケンシュタイン博士が生み出したモンスターが天使と悪魔の争いに巻き込まれるというもの。

1795年、ヴィクター・フランケンシュタイン博士(エイデン・ヤング)は8つの死体をつぎはぎし新たな一つの肉体を作った。

そこへ電気を流すことによってその肉体を再生させたのである。

だがヴィクター博士は自ら作ったモンスター(アーロン・エッカート)を手に負えなくなってしまう。

そこで自らモンスターを縛り上げ川に投げ入れて殺すことにした。

だがモンスターはその程度では死ななかった。

モンスターはヴィクター博士に報復すべく妻のエリザベス(ヴァージニー・ル・ブルン)の命を奪いヴィクターの元を去った。

だがヴィクター博士はモンスターを許すことができず北極まで追跡した。

しかしヴィクター博士は北極の寒さに耐えきれず凍死してしまう。

モンスターはヴィクターの亡骸を親族の墓へと運び埋葬してあげた。

すると埋葬の途中でモンスターは悪魔に襲われてしまう。

あまりの唐突な出来事に何が起こったかわからなかったモンスターだったが、必死に抵抗し悪魔の一人を殺した。

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だがその抵抗も空しくモンスターは悪魔に連れ去られてしまう。

・・・と思ったがここでガーゴイル騎士団が現れ悪魔を倒し、モンスターを救った。

ガーゴイルはモンスターを自らのアジトへと連れ帰った。

アジトにはガーゴイルの女王であるリオノア(ミランダ・オットー)が待っていた。

女王の側近であるギデオン(ジェイ・コートニー)はすぐにモンスターを殺すべきだと進言するが、女王はモンスターを殺さず、悪魔に対抗するための武器を渡した。

更にモンスターにアダムという名前を与えたのである。

アダムは悪魔と戦うためにガーゴイル騎士団に協力するよう言われるが、それを無視しアジトを去って行った。

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それからアダムは誰にも見つからない場所でひっそりと暮らしていた。

だが悪魔はアダムのことをあきらめてはいなかった。

幾度もアダムの前に現れては連れ去ろうとするがアダムはそれら悪魔を全て返り討ちにした。

悪魔は悪魔のリーダーであるナベリアス王子(ビル・ナイ)の命令でアダムを狙っているようだったがその目的は不明だった。

そのうち200年以上の時が経過した。

アダムはまだ生きていた。

それだけではなくアダムは自ら悪魔のことを調べ始め積極的に悪魔狩りをしていたのである。

ある時、ナイトクラブに潜む悪魔を倒して際に警官が巻き添えになって死んでしまう。

この事態を重く見たガーゴイル騎士団はアダムの身柄を確保し、アジトで拘束することに。

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一方、アダムの生存の報告を受けたナベリアス王子はある研究に没頭していた。

それは死者の蘇生である。

ナベリアスは研究のために科学者のテラ(イヴォンヌ・ストラホフスキー)とカール(ニコラス・ベル)を雇っていた。

テラはマウスレベルでの蘇生術に成功していた。

ナベリアスはすぐにでも人体に応用するようテラに迫るが、マウスでできたことが人間で同じようにできるほど甘いものではなかった。

ナベリアスは研究のためにフランケンシュタインが残した怪物あるいは記録を持ってくると言いその場を後にした。

ナベリアスはアダムがガーゴイル騎士団のアジトにいることをつかんでいた。

そのためアダムをとらえるために総攻撃を仕掛けたのである。

ついにガーゴイルと悪魔の全面戦争が勃発したのである。

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数では悪魔が勝っていたがガーゴイルの必死の抵抗によりなんとか敵を撤退させることに成功する。

アダムもガーゴイル達と協力して悪魔を倒していた。

だが悪魔が撤退していったのは作戦だった。

逃げる悪魔に追い打ちをかけたガーゴイルはそのせいで女王の守りが手薄になってしまった。

そこを悪魔につかれて女王は連れ去られてしまったのである。

アジトに戻ったギデオンは女王が連れ去られたことを知りアダムを取引に使おうとするが、アダムはすでにアジトから脱出していた。

そこでギデオンはヴィクター博士から取っていたアダムに関する研究記録を記した本を持ち出したのである。

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ギデオンはその本と引き換えに女王を救いアジトへと戻って行った。

その取引の現場をアダムは見ていた。

本を取り戻すべくアダムは悪魔に襲い掛かって行ったが、本を奪い返すことはできなかった。

アダムは一人で敵の本拠地に潜入していった。

本はナベリアスからテラに渡された。

だがここですぐにアダムが現れ本を持って逃げてしまう。

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本を持って行かれたナベリアスだったがアダムは必ずテラの元に戻ってくると予想した。

なぜなら本を読んで際に理解できる人物が必要だったからである。

ナベリアスは部下にテラを尾行するよう指示した。

案の定アダムはテラに接触してきた。

悪魔は本を取り戻そうとするが、逆にアダムに返り討ちにあってしまう。

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ただアダムも無傷では済まなかった。

傷の治療のためアダムはテラと一緒に自らのアジトに戻った。

悪魔のことを知ったテラは研究をやめるためにカールに連絡をとった。

アダムはテラをガーゴイル騎士団に保護してもらうよう提案したが、テラはそれを拒否した。

テラはカールと駅で待ち合わせをし一緒に逃げようとしたが、それは悪魔に見透かされていた。

テラは再びナベリアスの元へと連れ戻されてしまう。

そのころアダムはガーゴイル騎士団の元を訪れていた。

そしてナベリアスのアジトで見た数千にも及ぶ死体が保管されていたことをリオノアに教えた。

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ナベリアスは死体を利用して地獄に落とされた仲間を呼び戻そうと企んでいたのである。

リオノアに警告したアダムはテラとの約束の場所へと向かった。

だがこの時、女王はアダム抹殺のためにギデオンを送り込んでいた。

女王はアダムがヴィクター博士の記録を目にすることを何より恐れていたのである。

アダムはアジト戻った時点で突然ギデオンに襲われてしまう。

激しい戦いの末、アダムはギデオンを返り討ちにすることに成功する。

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ただテラは集合場所に彼女は現れなかった。

ナベリアスに連れ去られてしまったからである。

アダムはテラを救うために最後の戦いに臨んだ。

アダムはまずガーゴイル騎士団のアジトに行き、自分が生きていることを騎士団に教えた。

当然アダムの姿を確認したガーゴイルはアダムを殺そうと追ってくる。

アダムはガーゴイルの追跡をかわしながら今度はナベリアスのアジトへと向かったのである。

そしてアダムの思惑通り、ガーゴイル騎士団と悪魔を鉢合わせ戦わせることに成功したのである。

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作戦がうまくいき、アダムは一人ナベリアスの元へと向かった。

ナベリアスはテラに人体蘇生をやらせており、テラが作ったプログラムはナベリアスの手下にまんまと奪われてしまう。

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そして人体蘇生のプログラムを手に入れたナベリアスはそれを使って何千もの死体を蘇生させようとしたのである。

アダムはナベリアスの野望を阻止しようと抵抗するが、逆に体に悪魔の魂を憑依させられてしまう。

悪魔が宿るには生きた体で魂がないことが条件だった。

つまりアダムの体はその条件にぴったりと当てはまっていたのである。

悪魔に憑依されたアダム・・・と思ったがアダムの体には悪魔が取りつくことができなかった。

なんと作られた命であるアダムの体にも魂は宿っていたのである。

これに動揺したナベリアスの隙をついてアダムはナベリアスを倒すことに成功する。

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これによりよみがえろうとしていた悪魔たちも再び地獄に落ちて行ったのである。

こうして見事悪魔のたくらみを打ち砕いたアダム。

その後アダムはフランケンシュタインとして悪魔と戦っていくことになるのであった。

・・・という感じです。

ストーリーは嫌いじゃなかったですけど、なんか流れがあんまりよろしくなかったですね。

期待していただけに残念でした。

もう少し分かりやすい流れだったらよかったんですけどね。

まあ短い時間だったししょうがないと言えばそうなんですけどね。

以上がアイ・フランケンシュタインの感想とレビューでした。