ここでは実際に映画「レッド・ダイヤモンド」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

レッド・ダイヤモンドの評価・・・3つ星

原 題: Precious Cargo
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
出演者: ブルース・ウィリス マーク・ポール・ゴスラー クレア・フォーラニ
    : ダニエル・バーンハード ニック・ローブ リディア・ハル ジョン・ブラザートン
    : タイラー・ジョン・オルソン サミ・バーバー ジェナ・ケリー
監 督: マックス・アダムズ
製 作: ランドール・エメット ノートン・ヘリック ジョージ・ファーラ
    : スコット・マン ジェームズ・エドワード・バーカー
脚 本: マックス・アダムズ ポール・シータチット

あらすじ

マフィアに追われている元相棒にして元恋人に助けを求められた凄腕の泥棒ジャック。窮地を脱するため二人は協力して5億ドルのレッド・ダイヤモンドを盗もうとするが……ブルース・ウィリス主演によるノンストップ・クライム・アクション。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

あんまり興味はなかったんですけどパッケージを見て気になったのでレンタルしてみてみました。

率直な感想は思っていたよりも面白かったです。

ただ予告でもそうなんですけどブルース・ウィリスがメインキャラのような感じになっているのですがそれは間違いで完全にわき役でした。

まあ自分は最初からそのつもりで見ていたので気になりませんでしたが、ブルース・ウィリスの映画だと思ってみると確実に後悔することになるでしょう。

内容はちょっとチープな感じもしましたけどなにも考えず気軽に見ることができたのでこれはこれでありだと思います。

出演者にはREDなどに出演しているブルース・ウィリス、タイム・トゥ・ランなどに出演しているマーク・ポール・ゴスラー、メダリオンなどに出演しているクレア・フォーラニ、ジョン・ウィックなどに出演しているダニエル・バーンハード、エクストラクションなどに出演しているニック・ローブリディア・ハルジェナ・ケリー、死霊館などに出演しているジョン・ブラザートンらが起用されていました。

ほとんど記憶にない俳優ばかりでなんだか新鮮でしたね。

レッド・ダイヤモンド予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

裏の業界で泥棒として働くジャック(マーク=ポール・ゴスラー)はギャングに現金15万ドルで武器を売ろうとしていたが相手がごねて銃を取り出してきたため相棒でスナイパーのローガン(ジェナ・B・ケリー)に頭を打ち抜かせた。

ジャックは仲間のルーカス(タイラー・ジョン・オルソン)を相手の組織に潜入させていたため相手の考えを先読みしてその場を乗り切ったのだった。

ジャックは意中の女性であるジェナ(リディア・ハル)を手に入れるためにローガンから愛犬を借りて彼女を誘った。

ジェナは獣医師であるため動物好きには甘かったのである。

一方、ジャックのかつての仲間で恋人でもあったカレン(クレア・フォーラニ)が仕事をしているとエディ・フィローサ(ブルース・ウィリス)という男から電話がかかってくる。

どうやらその案件はエディが計画していたものだったが他に大事な仕事ができたとかで見送っていたものだったのだが、情報を聞いたカレンがその仕事を横取りしたのである。

無断で自分の計画を横取りされたエディは報酬の100%を渡すように求めるが当然カレンはそれを断った。

するとエディによって通報を受けた警察がやってきてカレンの仲間は逮捕されてしまう。

その夜、ジャックがジェナとベッドで楽しくしているとそこへカレンがやってくる。

どうやらカレンは妊娠しているようで、その子供はジャックの子供だといわれる。

更にそこへエディの部下がやってきてジャックも争いに巻き込まれてしまう。

ジェナに自分の仕事のことで嘘をついていたジャックは弁明する暇もなく武器を揃えてボートに乗って敵から逃げた。

敵もボートを使って追いかけてくるがなんとか逃げきることに成功する。

ローガンにジェナを迎えに来させジャックはカレンから事情を聞いた。

カレンはエディから情報を盗み仕事を横取りしたせいで狙われることになったと説明した。

このままでは自分の命はないため埋め合わせをしなければならず手伝ってほしいといわれる。

いつものジャックならすぐに断る案件だったがカレンのお腹に自分の子供がいることを知ったジャックは思い悩む。

ローガンに仕事のことを相談するとカレンの持ってくる仕事はろくなことがないといわれるが、なんだかんだで面倒見のいいジャックはカレンの仕事を引き受けることに。

仕事内容は3000万円相当のダイヤを運んでいる車を襲い奪い取るという簡単なものだった。

ジャックは運転手として元軍人ののアンドリュー(ニック・ローブ)とスナイパーとしてその仲間であるニコラス(ジョン・ブラザートン)を仲間に加え綿密な計画を立てる。

2日後、ジャックたちは計画通りに輸送車を襲い確保することに成功するが、その仕事も前回と同じようにエディから盗んだものだったためすぐにエディの部下がやってくる。

ジャックはなんとかエディの部下を追い払い輸送車の扉を開けて中に入っていたダイヤを手に入れ撤収するが、ジャックの頭からある予感が離れなかった。

撤収している途中、ジャックは突如車をUターンさせトラックのもと戻っていった。

そのころ、妊娠中で待機を命じられていたカレンが輸送車の元へやってきてダイヤがはいっていたのとは別の保管ケースを取り出し手際よく鍵を開けて中から小さなデバイスのようなものとりだしていた。

どうやらカレンの本当の目的はそのデバイスにあったようだ。

そこへ今度はエディがやってきてカレンにデバイスを渡せと迫る。

車をUターンさせていたジャックもちょうどそこへやってきて事情を察する。

エディはジャックにどうしてこの女の手助けをするつもりになったのかと尋ね、ジャックが口をつぐんでいると自分との子供がいることに同情したことが見抜かれてしまう。

それを知ったエディは大笑いし、大きくなったカレンのお腹を銃で撃ち抜いたのである。

だが血しぶきなどは上がらず、そこからはカレンが前回の仕事で手に入れたダイヤなどが出てきた。

妊娠していたというのはカレンの演技だったのである。

頭が混乱するジャックだったがそこへローガンも戻ってきてジャックの合図で銃撃戦が始まる。

ジャックはカレンとデバイスを回収してなんとかその場から脱出するがローガンとニコラスが負傷してしまう。

ローガンを病院に連れて行くわけにもいかないジャックはジェナを頼り動物病院でローガンの手当てをしてもらった。

ジャックはカレンからあのデバイスは何なのかと尋ねると、CIAの隠し財産である500億相当のレッドダイヤモンドがはいった金庫を開ける鍵だといわれる。

自分たちを利用しローガンに重傷を負わせたことに憤るジャックだったが怒りのぶつけどころがなかった。

翌日、なんとかローガンが目を覚ますがカレンがいるはずの場所に彼女がおらず今回の仕事の取り分とリダイヤルしろというメッセージと共に携帯が置いてあった。

当然携帯の繋がる先はエディであり、今回のことはすべてカレンの仕組んだことであり彼女が自首してきたことでジャックたちには手を出さないように言われたと話す。

エディはそんなカレンを利用してジャックたちにレッドダイヤモンドをとってくるように命令する。

断ればカレンの命がないためジャックは急いで作戦を立てることに。

今回スナイパーはローガンに頼めないためニコラスの彼女であるアプサラ(サミ・バーバー)にお願いした。

決行当日、ジャックはアンドリューたちにおとり役になってもらい自分でレッドダイヤモンドの回収へ向かった。

そこへエディの部下もやってくるが金庫のかぎを開けるのに時間がかかり敵がやってきてしまう。

窮地に陥ったジャックは自分が囮になることでその場を乗り切ろうとしたが敵に撃たれてしまい金庫は飛行機ごとエディの部下に奪われてしまう。

ただジャックが撃たれたのは演技であり、襲撃してきていたのはジャックの仲間のルーカスだった。

エディは勝ち誇ってジャックに電話をかけてくるが、この状況はジャックの読み通りの展開であり、金庫の下にしかけていた爆弾を起動させ飛行機から金庫を奪い返したのである。

これによりエディとジャックの全面戦争が勃発。

エディはカレンを人質にとり金庫の引き渡しを要求し、ジャックもそれに応じるがエディは最初からジャックを殺すつもりであり、取引現場のホテルで銃撃戦が勃発する。

ジャックはカレンを連れてにげ、ルーカスの助けもありなんとか敵を撃退して作戦通り屋上へ向かった。

屋上ではアンドリューがヘリで迎えに来ることになっていたのだがそこへエディがやってくる。

エディは勝ち誇った顔でジャックたちを殺そうとするが、現場復帰していたローガンに射殺されジャックたちは無事に脱出することに成功した。

その後ジャックは今回の報酬だといってカレンに封筒と飛行機のチケットを渡し彼女を見送った。

報酬の封筒の中にはなんと5億円の価値があるレッドダイヤモンドがはいっていた。

ジャックはキーがなくなったため金庫を開けることができなくなったとエディに話していたが実はそれはブラフであり、爆破の時は偽物のデバイスを使っていたのである。

そして金庫回収後本物のキーを使ってレッドダイヤモンドを回収していた。

その後ローガンからカレンにレッドダイヤモンドを渡す必要はなかったと言われるが、関係を続けるためではなく縁を切るために渡したのだと説明した。

またジャックは新たに犬を飼い始めジェナにもう一度チャンスが欲しいと話す。

ジェナは今後嘘をつかず武装した連中に襲われず妊娠した元カノが現れないようなら考えてあげてもいいと笑いながら話した。

少しするとカレンからジャックに電話がかかり、昔2人で夢見ていたようにセントジョンに家を買ったという話を聞かされる。

カレンはジャックに未練たらたらのようだったがジャックには一切その気はなくゴルフクラブでスマートフォンを海に向かってショットし、ローガンに間違い電話だったと話すのだった。

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主演のマーク・ポール・ゴスラーがなかなかいいキャラクターで個人的には好きな感じでしたけどね。

まあ内容自体はお世辞にもいいとは言えませんが、ブルース・ウィリスの時代も終わりだなぁ~としみじみと感じさせられる作品だったと思います。

ちょいちょい出てきて重要な役割を果たすルーカスがどのような人物なのか結局わからなかったことだけは残念でしたね。

あと各キャラクターの背景が全く解説されなかったのでそれも残念ではありました。

主演のジャックが泥棒と書かれているところが多いですが、作中では仕方なく依頼を受けて泥棒をしていただけで本職は武器のディーラーだったのではないかと勝手に思っています。

最初の場面で不通に武器の取引をしていましたしね。

まあ割とどうでもいいですが。

以上がレッド・ダイヤモンドの感想とレビューでした。