ここでは実際に映画「SAFE/セイフ」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

SAFE/セイフの評価・・・3つ星

原 題: SAFE
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: ジェイソン・ステイサム キャサリン・チェン クリス・サランドン
    : サンドール・テクシー レジー・リー アンソン・マウント
    : ロバート・ジョン・バーク ジョセフ・シコラ ジェームズ・ホン
監 督: ボアズ・イェーキン
製 作: ローレンス・ベンダー デイナ・ブルネッティ
脚 本: ボアズ・イェーキン

あらすじ

「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムが、マフィアや悪徳警官から狙われた少女を守ってニューヨークの街を疾走するノンストップ・アクション・サスペンス。監督は「タイタンズを忘れない」のボアズ・イェーキン。ニューヨーク市警の元特命刑事、ルーク・ライト。ある事情で職を失った彼は、今ではしがない格闘技のファイターに。そんなある日、彼はロシアン・マフィアに狙われていた一人の中国人少女を救い出す。ところがその少女メイは、チャイニーズ・マフィア、さらには汚職警官グループからも追われていた。メイは一度覚えた数字は決して忘れない天才少女で、ある重要な暗証番号を記憶していたのだった。そんな彼女を巡って三つどもえの争奪戦が展開しようとしていたのだが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

前から見たいと思っていたのですがなかなか機会がなくて、偶然TVでやっているのを見つけてようやく見ることができました。

率直な感想はまあ悪くはないかなという感じです。

この時期のジェイソン・ステイサムの作品はあまりアクションをしないイメージだったのですが、この作品では強いジェイソン・ステイサムを見ることができました。

ストーリー展開がいまいちでしたが、カーアクションも少しはありましたしよしとしましょう。

スゴイ面白いわけではありませんが、見ても損はしないと思いますよ。

出演者にはメカニックシリーズなどに出演しているジェイソン・ステイサム、子役デビューとなったキャサリン・チェン、フライトナイトシリーズなどに出演しているクリス・サランドン、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズなどに出演しているレジー・リー、フライト・ゲームなどに出演しているアンソン・マウント、2ガンズなどに出演しているロバート・ジョン・バーク、ゴースト・エージェント/R.I.P.Dなどに出演しているジェームズ・ホンらが起用されていました。

海外ドラマのグリムでウー巡査部長を演じるレジー・リーをここで見ることになるとは思っていませんでしたw

グリムのひょうきんなキャラからは想像できないほどまじめなキャラでしたねw

SAFE/セイフ予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

1年前、数学で天才的な才能を開花させていたメイ(キャサリン・チャン)は中国マフィアに囚われ、無理やり協力させられることになる。

メイは一度見た物は忘れないほど記憶力が良いため、中国マフィアの運営する事業の管理を任されていた。

病弱な母を人質に取られ逃げることもできず1年が過ぎたころ、メイはマフィアのボスであるハン・ジャオ(ジェームズ・ホン)からランダムな数字の羅列を覚えさせられる。

その数字を一瞬で覚えたメイは別の場所へ行きまた数字を覚えるよう指示される。

親代わりのチャン(レジー・リー)に連れられて異動していたメイだったが途中でロシアンマフィアに襲われメイは捕まってしまう。

ロシアンマフィアの狙いはメイが覚えていた数字だった。

メイはしゃべれば命がないことを知っていたためかたくなに何も知らないと言い張る。

するとそこへ中国マフィアの息のかかった警察が乗り込んでくる。

汚職まみれの警官はロシアマフィアともつながっており、よりいい条件を提示した方の話になることに。

結局中国マフィアとの取引に乗った警察はロシアンマフィアとの銃撃戦になり、メイは隙をついて一人で逃げ出してしまう。

一方、元ニューヨーク市警察刑事のルーク・ライト(ジェイソン・ステイサム)はあることが原因で刑事を首になっており、今ではしがない総合格闘家として日銭を稼いでいた。

だがある時八百長試合に勝ってしまいロシアンマフィアに大損させてしまう。

ルークは雇い主から確実に報復があるだろうと言われ、すぐに妻に電話をかけるがでない。

家に帰ったルークを待ち受けていたのは妻を殺したロシアンマフィアだった。

ルークは今度街で見かけたら殺すと脅されいついかなる時も監視していると言われ、路頭に迷うことになる。

寝床もないルークはホームレスが集まる無料の施設で一夜を過ごすが、ここでルークと話しをした男が殺されてしまう。

ルークは施設を追い出され行くあてもなく、道ですれ違ったすりに金も奪われてしまう。

どん底まで堕ちたルークはただ笑うしかなく、そこでたまたま居合わせた警察につかまってしまう。

ただその警察はかつてのルークの同僚であり、ルークをよく思っていなかった。

その理由はルークがチームの一員として活動していた時に汚職を密告されてチームは解散、出世の道が断たれてしまったためである。

同僚は当時のチームのメンバーを集めてルークをリンチにする。

その後何もかもに絶望し生きる希望を失ったルークは地下鉄で飛び込み自殺を行おうとするが、偶然ロシアンマフィアから逃げてきたメイと目が合った。

すぐに追われていることに気が付いたルークはメイの乗っている列車に飛び乗り、ロシアンマフィアの追手を皆殺しにした。

ルークを恐れて逃げたメイだったが、ロシアンマフィアだけでなく中国マフィア、汚職警官と3つの勢力がメイを捕らえようとしていた。

警官に捕まったメイをルークが助け、そのまま一緒に逃げることに。

メイも助けてくれたルークを信用することに。

ルークはメイを連れてホテルに避難し追われている理由を聞いた。

メイは中国マフィアに拾われ数字を覚えさせられたことを聞き、別の数字を覚えるために移動中のところを襲われロシアンマフィアに捕らえられたと話した。

ルークは文字の羅列に何か気が付いたことはないかと聞き、メイは3と7の数字がセットででてきていたことを明かす。

ルークはその数字が何かがはいっている金庫の暗証番号であると予想し、メイに3と7の数字が入っていた部分だけを紙に書かせた。

するとここでホテルの下から銃声が聞こえてくる。

メイの携帯に仕掛けられていた発信機を頼りに中国マフィアが攻めてきたのである。

ルークはもし捕まっても数字のことはだれにもしゃべっていないと話せと指示し、ホテルからの脱出を図る。

だが敵の数が多くメイはチャンに連れて行かれてしまい、ルークは一人でホテルから脱出した。

ルークはメイを助けるためには金庫の中身が必要だと考え、地下鉄で殺したロシアンマフィアの男からとっていた携帯を使ってロシアンマフィアの幹部に連絡をした。

居場所を把握したルークは幹部の男がいるバーへ行き、取り巻きを殺すと幹部の男を拉致した。

その男はロシアンマフィアのボスの息子であり、ルークもそのことを知っていた。

ルークはロシアンマフィアのボスに電話をさせると家族の命をネタに脅し、金庫の中身を聞き出した。

一方の金庫の中身には3000万ドルが入っており、もう一方の金庫には何が入っているのかわからないという。

ルークは金庫のある場所を聞き出すもロシアンマフィアのボスは軍隊でもなければあそこへは攻め入れないと話した。

ルークは3000万円をネタにかつての同僚を集め金庫が隠してある場所への襲撃を企てる。

金庫が置いてあるのは中国マフィアの運営する違法カジノだった。

自分を憎んでいる同僚がいつ裏切るかわからないためルークは暗証番号が書いてある紙を燃やし、金庫を開けたければ自分を金庫まで連れて行くしかないといった。

ルークたちは銃を携え違法カジノを襲撃し金庫までたどり着く。

ルークは銃を地面に置かせると金庫のダイヤルを回し始めた。

だが金庫の扉は開かず、ルークは逆回りで再びダイヤルを回した。

その途中でルークは同僚のすきをついて銃を手に取りリーダー以外の同僚たちを殺した。

ルークは初めから3000万円を渡すつもりはなかったのである。

3000万円を手に入れたルークはその金で取引を行おうとしていた中国マフィアの取引相手である市長に連絡をさせ、市長を裏で操っているかつての同僚であるアレックス(アンソン・マウント)からもう一方の金庫の中身を聞き出し、裏の人脈につながるリストと不正な金の記録が入ったディスクであることを知る。

ルークはディスクの持ち主が市長であることを知りすぐに市長の元へ向かった。

警備を突破したルークは市長が持っていたディスクを奪い取ると再びアレックスに電話した。

そのころ、チャンに連れて行かれたメイはハンのところへ連れて行かれ暗号を誰かにしゃべったのかと聞かれ否定する。

するとここでハンの取引相手であるアレックスから連絡があり取引場所を指定される。

この時アレックスはハンが金を奪われたことを知っていたが、ルークの目的が少女であることを知りあえて取引現場へ向かった。

そしてメイ以外を皆殺しにしてルークに指定された場所へ向かったのである。

金をディスクを手に入れたルークはメイを助けるためにアレックスの元へ。

アレックスは金のありかを聞き出したらメイを殺すつもりだったが、ルークはしゃべろうとしない。

アレックスはルークの口を無理やり割らせようと銃を置き戦おうとするが、ここでメイが銃を手に取りアレックスに向かって発砲。

弾は足に当たりそのすきをついてルークはアレックスを殺した。

メイを救い出したアレックスは追手がかからないよう例のディスクをいろいろな貸金庫に預け命が狙われないようにした。

3000万ドルの内5万ドルは協力した同僚にプレゼントし、残りの2995万ドルはハンにつきかえしメイからは追えば悪業を全てばらす用意があるためもう追わないようにとの手紙が添えられていた。

ルークはメイに父親になる自信がないと漏らすが、メイはもう父親はいらないから友達になってとルークに言った。

ルークは一生友達でいると約束し、優秀な学校があるというシアトルに向かうのだった。

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ジェイソン・ステイサムの作品としてはいまいちでしたね。

ただジェイソン・ステイサムの無双っぷりは見れたのでよかったです。

最後は戦いを期待したんですがあっけない幕切れで正直残念でした。

金庫の中身をめぐる争いもどの勢力がどうなっているのかいまいちわかりにくかったですし。

ストーリー展開がいまいちだったのも残念でしたね。

見てもいいとは思いますが、そこまで期待しない方がいいと思いますよ。

以上がSAFE/セイフの感想とレビューでした。