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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第十七話『Beacon of Hope/希望の光』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第十七話『Beacon of Hope/希望の光』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
レイ・パーマー/ATOM → ブランドン・ラウス
ダミアン・ダーク → ニール・マクドノー

 

第十七話/エピソード17のあらすじ

ブリー・ラーバンことバグアイド・バンディッドが刑務所から逃走し、パーマー・テクノロジーズにやって来る。フェリシティの脊椎に埋め込まれたバイオチップを渡さなければ皆殺しにすると言い放つブリー。彼女には、そのチップをどうしても手に入れたい理由があった。パーマー・テクノロジーズの人たちと共に、フェリシティとテア、ドナが捕まっていることを知ったオリバーは、全員を救出するために意外な人物に助けを求める。(公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第十七話『Beacon of Hope/希望の光』のネタばれになりますので注意してください。

自作のハチロボットを手足のように操ることができるブリー・ラーバンはフェリシティに敗北し刑務所に入れられていた。

だがブリーは刑務所内で30分だけ使えるパソコンを駆使してハッキングを行い、自分の刑期を短縮して刑務所から出てしまう。

そのころ、オリバーたちはアジトで訓練を行っていたがダークが刑務所につかまってからは大した犯罪も起こらず平和だったため体がなまっていた。

訓練後、オリバーはテアから選挙参謀だったアレックスが新たな職場にルヴェの選挙参謀として働こうとしているという話を聞く。

さすがにそれはやめた方がいいというオリバーに、パーマーテクノロジーズにポストが空いているんだけど・・・と言いにくそうにテアが話す。

フェリシティにフラれて落ち込んでいるオリバーに気を使っているのだが、オリバーは気にしなくていいと言いフェリシティにアレックスを紹介するようにテアに話した。

テアはフェリシティにあいにパーマーテクノロジーズに足を運び、ローレルは元カノとしてフラれたオリバーのことを慰めた。

パーマーテクノロジーズではカーティスがフェリシティと話していたがそこへドナがやってくる。

カーティスは風邪をひいているようで早目に家に帰らせたのだが、そこへテアもやってくる。

テアはアレックスのことを話そうとするがここで取締役会のデニスから会議へ来いという催促の電話が来るがフェリシティは無視した。

そのころ、会議室では続々と人が集まっていたのだが、その中の一人が突然苦しみ出し口から大量のハチを吐き出して死んでしまう。

そこへブリー・ラーバンが現れ生体刺激装置をよこせと言ってくる。

デニスがまだフェリシティがつけているもの一個しかないと話すとすぐに彼女を呼んで来いと言われる。

ブリーは社内の電子機器をすべてハッキングしフェリシティに生体刺激装置をよこすよう要求してくる。

会社の外には大量のハチが押し寄せていた。

ニュースで事件のことを知ったオリバーはすぐにフェリシティ達の救出の準備に取り掛かる。

一方、家に帰ったカーティスもニュースを見て会社の危機を知る。

カーティスは以前レイが連れ去られた時に使ったレーダーを使って誰もいなくなった選挙事務所を探索していた。

すると地下への入り口を発見しエレベーターで降りたところで着替えたオリバーたちをはち合わせる。

カーティスは風邪と驚きでその場で意識を失ってしまう。

オリバーは目覚めたカーティスに事情を聴こうとするが、最新の設備に興奮したカーティスは勝手にパソコンをいじりだしてしまう。

今回の相手が凄腕のハッカーだということもありオリバーたちはカーティスに助けてもらうことに。

会社に閉じ込められているフェリシティ達は通気口から脱出を試みる。

ハチが迫りくる中ある部屋に逃げ込んだが、一匹のハチが侵入してくる。

ただそのハチはカーティスがハッキングによりのっとったハチでようやくフェリシティ達とコンタクトをとることに成功する。

カーティスはすでにオリバーたちも会社の外に来ていることを伝え、フェリシティ達をそこへ誘導しようとうする。

カーティスによりすべてのハチを制御できていたかと思われたが、どうやらハチは自動でアップグレードするようになっておりカーティスのハッキングは解除されてしまう。

オリバーたちはようやくフェリシティ達に会えたもののハチが集まった人型のロボットが現れ、ローレルをかばったオリバーがハチに刺されてしまう。

結局フェリシティ達は来た道を引き返し、オリバーたちも撤退を余儀なくされる。

アジトでオリバーの体をスキャンすると中にハチが入り込んでいることがわかり、更にすさまじい速度で増殖していることが判明する。

カーティスは超高周波を使ってハチをコントロールできる可能性があると言い、ローレルのキャナリークライを使ってハチを除去することに成功する。

そのころ、ブリーはフェリシティのオフィスへ行き情報を抜き取ろうとしていた。

会議室にいないことが分かったフェリシティはアジトへの直通となっているエレベーターを使って会議室へ入り役員たちを避難させるが、そこへブリーが現れたためフェリシティとテアが残った。

ブリーは生体刺激装置がどうしても必要だと言い、自分の脊髄に腫瘍ができてそれを摘出できても半身不随になってしまうと明かした。

フェリシティは生体刺激装置の設計図がある場所を教えその場をしのいだ。

アジトではハチを撃退できたことに喜ぶカーティスにまだ勝ったわけではないとオリバーが強く当たっていた。

ローレルはカーティスに強く言うのはただのやつあたりだと言いオリバーをいさめた。

オリバーはカーティスに謝り引き続き協力を頼んだ。

オリバーは役員たちが会社から脱出できたという知らせを受けるがまだ中にはフェリシティとテアが残っていた。

オリバーたちは再び現場へ向かいカーティスはハチのハッキングを行うことに。

設計図を手に入れたはずのブリーは再びフェリシティ達の元へ戻ってくる。

ブリーは自分を刑務所送りにした奴のコードが見つかったと言い、フェリシティがかつて戦った敵であることをつきとめていた。

テアとフェリシティが襲われそうになるがそこへオリバーが現れ、再び人型ロボットと戦いになる。

オリバーはカーティスが作ったウイルスを矢で起動させるとロボットは分離ができなくなってしまう。

オリバーとロボットは一騎打ちになるがそれでもロボットの方が力は上だった。

見かねたフェリシティはライトを壊し、電線がむき出しになったライトをロボットにつき刺し感電させた。

これにより人型ロボットをかたどっていたハチは死滅し、ここでようやくカーティスのハッキングが完了しハチを全て制御下に置くことができた。

カーティスはブリーをハチに襲わせ、ブリーは意識不明の重体となって病院送りとなった。

助けられたフェリシティはオリバーにお礼を言うが、オリバーは自分に礼など必要ないと少しさびしそうに言った。

アジトに戻ったオリバーはカーティスにお礼を言うとまたいつでも来てくれていいと話した。

一方、マルコムはアイアン・ハイツ刑務所に潜入しダークと会っていた。

ダークはマルコムからハイブはダークなしでジェネシス計画を進めていると聞かされ、すぐに自分を出すように命じる。

その後マルコムはダークがハイブの切り札と言っていたアンディと密会していた。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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銃を手に入れたオリバーとタイアナはライターへの反撃に出ることに。

オリバーがライターの注意をひいてタイアナが狙撃したが、クシューの偶像の力を手に入れたライターに銃はきかなかった。

ライターはこれこそ偶像の力で、万物に宿る原始的な力を操ることができるのだといい、不思議な力でタイアナを吹き飛ばした。

オリバーは肉弾戦でライターを倒そうとするが圧倒的な力の前に返り討ちにあってしまう。

ただしその力もまだ十分ではなく、力が弱まったすきをついてオリバーはライターを殴り倒した。

オリバーは気絶したタイアナの無事を確かめるが、そのすきにライターは画した偶像を探すために姿を消していた。
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フラッシュで出ていたブリーがアローで出てくるとは思いませんでしたね。

ハチが集まってできたロボットみたいなやつはなんか面白かったです。

最後テアがチームに戻ってくるように説得をしていましたけど、フェリシティはパーマーテクノロジーズを希望の光にすると言って戻りませんでしたね。

まさかこのままカーティスにとって代わられるということはないですよね?

マルコムは相変わらず暗躍していましたけどまさかここでアンディが再びダーク側に付くとは。

それにしてもダークが持っていた指輪って結局何だったんですかね?

以上がSeason4の第十七話『Beacon of Hope/希望の光』のあらすじと感想のレビューでした。

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