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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第八話『Legends of Yesterday/レジェンド・オブ・イエスタデイ』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第八話『Legends of Yesterday/レジェンド・オブ・イエスタデイ』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
レイ・パーマー/ATOM → ブランドン・ラウス
ダミアン・ダーク → ニール・マクドノー

 

第八話/エピソード8のあらすじ

「アロー」と「フラッシュ」の壮大なるクロスオーバーの第2話目。オリバーとバリー・アレンは、ケンドラ・ソーンダースとカーター・ホールを遠隔の地へ連れていき、ヴァンダル・サベッジから彼らの身を隠し、サベッジを倒す方法を見出そうとする。マルコムは、サベッジとアロー、フラッシュ、を引き合わせようとするが、計画どおりにいかない。一方、フェリシティとテア、ディグル、そしてローレルは、チーム・フラッシュとともに活動する中で、サベッジを破滅させるに十分な武器を考えつく。(公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第八話『Legends of Yesterday/レジェンド・オブ・イエスタデイ』のネタばれになりますので注意してください。

フラッシュ第8話の回想
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ケンドラ・ソーンダーズを狙うヴァンダル・サベッジが、セントラル・シティにやって来てケンドラとシスコに襲いかかる。

2人を助けたバリーは、サベッジの手強さを痛感し、オリバーたちのいるスター・シティへケンドラを連れて行く。

だが“翼の生えた男”ことホークマンがケンドラを連れ去ると、事態は急激に変化する。

一方、ウェルズ博士はバリーの走りを速める血清を開発しジェイに試そうとしていた。※「ARROW/アロー」と「The Flash/フラッシュ」のクロスオーバー。
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ある民家に集まったチームアローとセントラル・シティの面々は、それぞれの得意分野を生かし対策を練ることに。

テアとローレルは警察にある資料を探しに向かい、ケンドラには力を取り戻す訓練をするように指示する。

ケンドラはカーターから「転生するたびに捜してきたものだ。206回転生した。パターンも色々だ。」と言われ箱の中に入った衣装を見せられる。

カーターは生き残るために記憶を取り戻し闘う巫女になるよう言ったが、ケンドラはカーターの言っていることに納得できず記憶が戻ってきていることを黙っていた。

古代エジプトでは王子クフ(現在のカーター)と巫女チェイ=アラ(現在のケンドラ)が禁断の恋に落ちていた。

それをヴァンダル・サベッジに見られてしまったのである。

皆が対策を練る中、オリバーにはセントラル・シティにどうしても気がかりになることがあった。

それは以前付き合っていたサマンサの子供が自分の子供ではないかということだった。

息子を連れて出かけようとしているサマンサの元へやってきたオリバーだったが、きっぱりと息子でないことを否定されてしまう。

この時オリバーはサマンサの息子の髪の毛を手に入れDNA鑑定を行おうとしていた。

その後マルコムから連絡が入り現状を打破するためにフラッシュとオリバーと自分の3人で交渉しようと持ちかけられる。

オリバーもそれに納得し指定された場所へ向かった。

バリーも同じようにそこへ向かっていたのだが、ここで以前タイムトラベルした時と同じようにもう一人の自分を目撃していた。

交渉の場では24時間以内にカーターとケンドラを差し出すように言ってくる。

それがかなわない場合はスターシティとセントラル・シティを破壊するといわれる。

アジトに戻ったオリバーは皆にこの話をするとケンドラは「私のために街を危険にさらせない」と言って部屋から出て行ってしまう。

シスコが追いかけようとするがカーターは自分が話すと言い止められてしまう。

結局シスコはサベッジを倒すために作っている手袋の調整に言ったのだがそこへバリーがやってきてタイムトラベルの話を聞かされる。

シスコはタイムトラベルの基本はそれをだれにも知られないことだと言い詳しく話さないようにくぎを刺した。

思い悩むケンドラはオリバーたちを危険にさらしたくなく自殺も考えていた。

それを聞いたカーターは死なせるのが嫌なら戦士として目覚めろといった。

カーターはケンドラを訓練し、ケンドラは怒りによって覚醒し翼が生えたのだった。

そこへフェリシティがやってきてテアとローレルがビデオテープを持ってきたと話す。

中を見てみるとある考古学者が「サベッジは不死身のエジプトの神官だが、超自然的な厄災により永遠の命を得た。その厄災に関連した何かを用いれば力を相殺でき奴を倒せるはずだ。」と話していた。

ディグルが「厄災に関連した何かか…心当たりは?」ときくとケンドラが「ホルスの杖よ。古代エジプトでは奴の杖だったとか?教授の読み通りなら杖で奴を倒せるはず。」と言った。

オリバーは持ち帰った髪の毛のDNA鑑定をバリーに頼んでいた。

バリーから結果を受け取ったオリバーは自分の息子であることを確信し再びサマンサの元へ行く。

ここでタイミング悪くフェリシティもやってきてDNA鑑定の結果がオリバーの物と似ていることに気が付く。

オリバーはサマンサに自分の息子なのだろうと迫り、サマンサはオリバーの母親であるモイラから金を渡されたことを明かす。

サマンサはもし息子と会いたければこのことはだれにもしゃべるなと言い、今度はオリバーが苦しみに耐える番だと告げる。

帰ってきたオリバーはフェリシティからDNA鑑定のことを追及され何もしゃべろうとしないオリバーにフェリシティは怒りをあらわにする。

オリバーたちはケンドラとカーターを差し出すふりをしてそのすきにバリーが杖を奪い、それをシスコ達が作ったグローブにより制御してサベッジを倒すという作戦を立てる。

余計な犠牲を出さないためにもオリバーはテアとローレルとディグルの参加を禁じた。

約束の場所へ来たオリバーは2人を差し出すふりをしてサベッジに戦いを挑む。

だが覚醒したはずのケンドラは翼を出すことができない。

杖を奪ったバリーも手袋が機能せずにサベッジに押されてしまう。

オリバーは杖を手に取りバリーに逃げるよう指示する。

バリーは光速で脱出するも、この時の衝撃はでオリバーたちはもちろんのこと待機していたフェリシティ達も死んでしまう。

無我夢中で逃げるバリーは以前見た場所にタイムトラベルしており、気が付いたら交渉の場へ来ていた。

その後バリーはオリバーに作戦は失敗することを告げ、その原因をオリバーとケンドラに会ったと指摘しグローブも機能しなかったと話す。

バリーはその原因をオリバーがDNA鑑定したことにあると言い、おそらくその相手は子供だと話す。

これによってフェリシティと対立してしまい調子を崩してしまうという。

それを聞いたオリバーはケンドラが一人で思い悩んでいるのをシスコにまかせた、またグローブのテストを念入りに行うように指示。

ケンドラと話したシスコは戦士として覚醒するのではなく巫女として覚醒するのがサベッジを倒すカギだと言い、ケンドラは静かに目を閉じた。

すると自分とカーターがサベッジに殺された時のことを思い出し、更にサベッジを襲った災厄が隕石の衝突だったことが分かる。

また武器が青白く光っていたことから隕石に含まれるサンカラ・ストーンがサベッジを倒すカギになるかもと話す。

シスコは手袋には重大な欠陥が見つかったことを明かし、サンカラ・ストーンを使うことによって修正できるかもしれないと話すとバリーが高速でとってきた。

すぐに作業にかかるシスコ。

グローブが完成するとオリバーたちは作戦を決行した。

今度はテアやローレル達も作戦に加えることに。

サベッジもとを訪れたオリバーたちは再び杖を奪いグローブを使って制御した。

今度はうまくいき、サベッジを追い詰めついに倒すことに成功する。

その後オリバーはサマンサに会いに行き誰にもしゃべらないことを条件に息子のウィリアムに会うことを許される。

家に戻ったオリバーはフェリシティにきかれても終わったことだと言い約束を守ったのである。

一方、戦いの地にマルコムがやってきて灰になったサベッジの亡骸を瓶に入れ「未来永劫やつらを追い続けろ」といって容器に入れたのだった。

→ クロスオーバー前編はこちら

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いきなり始まったので意味わかりませんでしたね。

フラッシュを見てから見ることをおすすめします。

内容はさておきここからレジェンド・オブ・トゥモローにつながって行くんですね。

ようやく役者がすべてそろった感じでしょう。

マルコムが最後容器に入れていたので、サベッジが蘇って最後のボスになる感じなんですかね?

ここまで見るとあまり興味のなかったレジェンド・オブ・トゥモローが気になってきました。

見ようか見まいか悩みどころです。

以上がSeason4の第八話『Legends of Yesterday/レジェンド・オブ・イエスタデイ』のあらすじと感想のレビューでした。

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