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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー」第十五話『Destiny/操られた運命』のあらすじと感想

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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー」第十五話『Destiny/操られた運命』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

レナード・スナート/キャプテン・コールド → ウェントワース・ミラー
ミック・ロリー/ヒートウェーブ → ドミニク・パーセル
レイ・パーマー/アトム → ブランドン・ラウス
サラ・ランス/ホワイトキャナリー → ケイティ・ロッツ
リップ・ハンター → アーサー・ダーヴィル
マーティン・シュタイン/ファイヤーストーム → ヴィクター・ガーバー
ジェファーソン・"ジャックス"・ジャクソン/ファイヤーストーム → フランツ・ドラメー
ケンドラ・ソーンダース/ホークガール → シアラ・レネー
カーター・ホール/ホークマン → フォーク・ヘンチェル

 

第十五話/エピソード15のあらすじ

リップ・ハンターとローリーは、時の番人タイム・マスターが近くにいることで、気分がまったく落ち着かない。だが二人がそう感じるのには、互いに別々の理由があった。一方、サラはウェーブ・ライダーを取り仕切ることになり、ケンドラはカーターとの再会を果たす。そんな中、スナートは、自分がヒーローであるということを明確に意識するのだった。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第十五話『Destiny/操られた運命』のネタばれになりますので注意してください。

リップがタイムマスターズにつかまり船に残っていたミックやシュタイン教授、ケンドラとレイも敵につかまってしまう。

いち早く危険を察知していたスナートはサラと一緒に隠し部屋に避難していて難を逃れる。

ミックはタイムマスターズに捕まったことによって自分が再びクロノスに洗脳されることを危惧していた。

前回はスナートへの復讐を考えていたため洗脳されずに済んだが今回はどうかわからない。

この時リップは一人ドゥルースに呼び出されこれまでのリップの行動はすべてタイムマスターズに誘導されたものだったと明かされる。

にわかには信じられないリップだったがドゥルースはオキュラスという装置で過去から未来まですべての時間軸を見ることができ操ることができるのだという。

またドゥルースがサベッジに加担しているのは2175年に地球はサナガー星人に攻撃されサベッジがいなければ滅んでしまうからだと口にする。

話を全く信じようとしないリップをドゥルースはオキュラスの元へ連れていき実際に時間軸を見せた。

これにより過去から未来まですべての時間軸がリップの頭の中に入ってきて、未来においてレイが死んでしまう映像までも見えてしまう。

ドゥルースはリップは感情的になると実にわかりやすい行動に出ることがわかっていたため利用させてもらったと話し、怒りの感情をあおるためにサベッジに命令してリップの妻と息子を殺させたと話す。

再び牢に入れられたリップはこれまでのすべての行動がタイムマスターズに操られていたことを皆に話し運命は変えられないと言い全てをあきらめてしまう。

この時ミックはタイムマスターズの手によってクロノスの洗脳を、ケンドラは衛兵につ入れていかれサベッジの手に渡されていた。

ミックはタイムマスターズの洗脳により自分のことをクロノスとして認識してしまう。

一方、難を逃れたサラは仲間を助け出す方法を考えようとするがスナートは助けることはできないと言い逃げる方法を考えようとする。

2人の意見は合わずスナートはサラにコールドガンを向けてしまうが、ここで突然電話が鳴り響いた。

サラが恐る恐る出てみるとそれは停止されたはずのギデオンであり、一部バックアップをとっていたのだという。

ギデオンの指示に従いサラとスナートは回りにあったタイムシップすべてにある機械を取りつけウェーブライダーで逃げようとする。

タイムマスターズは当然ウェーブライダーを追いかけてこようとするがサラたちが仕掛けた装置によりタイムシップはすべて停止てしまう。

タイムマスターズはすぐにウェーブライダーの行方を追ったがそれは今現在のバニシングポイントだった。

サラとスナートはウェーブライダーでバニシングポイントに攻撃を開始しリップたちの救出へ向かったのである。

スナートとサラは敵兵を倒していきリップたちを解放しようとするがそこへ洗脳されたミックがクロノスとしてやってくる。

ミックはスナートに銃を向けるが、タイムマスターズの命令に背いてタイムマスターを撃ったのである。

ミックはクロノスに洗脳されてなどいなかったのである。

リップたちはウェーブライダーに乗り急いでバニシングポイントから脱出した。

そのころ、2016年に戻ってきたジャックスは今回の任務に行くかどうかでもめている自分とシュタイン教授の元へ行き自分がいなくなったタイミングを見計らってシュタイン教授に話しかけた。

ジャックスは未来の教授が危ないため力を貸してほしいと言い、小型のタイムシップを修理したのである。

シュタイン教授は未来の自分はどうなっているのか興味深々だったが時間軸を守るためにジャックスは何も話さなかった。

船の修理を終えるとジャックスは自分は任務に参加して良かったと思っていると言い、自分は嫌がっているが無理やり連れて行ってもかまわないと助言する。

バニシングポイントから脱出したリップは皆にこれまでの行動はすべてタイムマスターズに操られていたと話すがメンバーは信じられなかった。

ただリップはバニシングポイントだけは時間軸の外にあるため操ることはできないという言葉を思い出し、運命を操っていたオキュラスを爆破する作戦を思いつきみなその作戦に賛成する。

スナートはサラの部屋に行きこれまで自分の意志で動いてきたつもりだったのに操られていたことに少なからず腹を立てていた。

スナートは最近よく未来のことを考えるようになったと言い、サラに自分たちがどのようになっているのかとサラへの気持ちを明らかにした。

それを聞いたサラは自分のキスがほしいなら盗みの腕をあげることだと言ってスナートを軽くかわすのだった。

レイは未来で死んでしまうと聞かされお菓子をやけ食いしていた。

そこへミックがきてレイを励ましてくれる。

レイは今回はどうやって洗脳されずにすんだのかと尋ねるとミックはチームのことを考えていたと恥ずかしそうに答えた。

船がオキュラス・ウェルスプリングに到着するとリップはすぐにオキュラスを破壊しに向かったがそれさえもタイムマスターズに読まれていてリップたちは敵に囲まれてしまう。

絶体絶命のピンチだと思われたがそこへ2016年からジャックスが戻ってきて形勢は逆転する。

リップはサラとスナートとジャックスに外の敵を任せるとミックとレイを連れてオキュラスの破壊へと向かった。

ミックとリップは敵の足止めを行いレイがオキュラスを破壊しようとするのだが、リップがオキュラスで見た映像が今であることがわかりレイに操作をやめさせようとするがレイはやめようとしない。

そうこうしているうちに安全装置が作動してしまいある部分を押さえ続けなければ爆破できなくなってしまう。

レイはここで死ぬことになっても本望だと言いリップとミックに逃げるように言ったが、ミックはレイを殴り気絶させると犠牲になる役目を変わってくれたのである。

リップはミックの意志を尊重しスナート達の元へ向かったが、ミックが残ったことを聞いたスナートとサラはミックの元へ行ってしまう。

ミックは自ら犠牲になる覚悟ができていたが今度はスナートがミックを殴り気絶させると犠牲になる役目を変わったのである。

スナートの意志は固くサラは最後にスナートにキスをするとミックを連れて脱出したのである。

リップは残ったメンバーを全員ウェーブライダーに乗せると急いでオキュラス・ウェルスプリングから脱出した。

ドゥルースはオキュラスの破壊を防ぐためにシステムをシャットダウンさせようとするがそれはすでに手遅れでスナートの手で爆破されるのだった。

一方、2166年に戻ったサベッジは歴史通りリップの妻であるミランダと息子のジョナスを殺害していた。

サベッジはタイムマスターズに連絡を取るがオキュラスが破壊されてしまったためもう手を貸すことはできないと言われる。

だがサベッジは全く気にすることなく、拘束していたカーターとケンドラから血を抜き取ると、タイムシップを手に入れたことで世界を支配する必要なく世界を思うままに帰ることができるとケンドラに宣言するのだった。

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まさかここでスナートが死ぬことになるとは。

レジェンドの中でも一番好きだったキャラなだけにこれはショックですね。

こうなるともともとのフラッシュでももう登場しなくなったということですかね?

まあフラッシュはバリーが過去に行って母親を助けたことで世界が変わると思わるので結局スナートはでてきそうですど。

ミックもなんだかんだでいいやつになっていますし、スナートがいなくなったことでやけにならなければいいですけど。

次回はいよいよ最終回!!

タイムシップを使って世界を変えようとしているサベッジをどのようにして倒すのかが見ものですね。

以上がSeason1の第十五話『Destiny/操られた運命』のあらすじと感想のレビューでした。

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