海外ドラマ「GRIMM Season4」第十七話『冬眠/HIBERNACULUM』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
ケリー・ブルクハルト → メアリー・エリザベス・マストラントニオ
トラブル/テレサ・ルーべル → ジャクリーン・トボーニ
ヴィクトル → アレクシス・デニソフ

 

第十七話/エピソード17のあらすじ

凍死した女性の遺体が発見される。噛み傷と異様な凍死体から、ニックはヴェッセンの関与を疑う。容疑者の男は捕らえられるが留置場で凍死。後に仲間が2人いたことが判明する。一方外出したアダリンドを見かけたジュリエットは、彼女を殺そうとする。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
Ah! It was colder than ice; it penetrated to his very heart.
『それは氷よりも冷たく 彼の心臓を凍えさせた』

モチーフとなっているのはハンス・クリスチャン・アンデルセンによる童話『雪の女王』

 

GRIMM/グリム Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第十七話『冬眠/HIBERNACULUM』のネタばれになりますので注意してください。

ケネス王子にぼこぼこにされてしまったレナード警部が家に帰るとジュリエットがやってきてアダリンドの居場所を聞いてくる。

ジュリエットはアダリンドを殺してやると息巻いており、レナード警部のけがに対しても何だか冷ややかな反応。

すると突然服を脱ぎだしこの前の続きをと言いレナード警部とキスをしてしまう。

翌朝、レナード警部が目覚めるとケネスにやられた傷が痛み鏡を見てみると銃で撃たれた傷口から血がにじみ出していた。

そして謎の幻覚に襲われその場に倒れてしまう。

そのころ、ジュリエットはアダリンドのすぐ近くまで来ていた。

アダリンドはお腹が大きくなり服が合わなくなったため買い物に出かけていたのだが、ここでジュリエットが攻撃を仕掛ける。

頭上から像が落ちてきたのをなんとか回避するアダリンドはケネスにこのことを報告した。

一方、とある山中で車がエンストしてしまい運転手の男が助けを求めて民家にやってくる。

男は車が故障したため助けてほしいと家主の女性に話しかけるが、女性は娘と電話中で決してドアを開けてはいけないと言われる。

だが男は凍えたように寒がっており女性がレッカーを呼んであげるというと突然起こり始める。

男は裏口から侵入し女性に襲い掛かると蛇のようなヴェッセンにヴォーガし女性の首にかみつくと女性は凍ったように固まり死んでしまう。

事件報告を受けたニックとハンクは暖かい部屋で被害者が凍っているのを見てヴェッセンの仕業ではないかと頭によぎる。

女性が殺された時電話していた娘さんに話を聞くと、全く知らない男が訪ねてきて車が故障したと言ってきたということが分かる。

被害者の女性の家からは金は盗まれていなかったが車がなくなっており、ニックたちはすぐにその車を広域手配するとともに付近に乗り捨てられた車がないかウーに調べさせた。

盗まれた車はすぐに見つかりニックたちは前後から犯人を挟み撃ちにする形で追い詰める。

男は車を乗り捨て走って逃げようとするがニックたちも後を負い追い詰めることに成功する。

男はニックの前でヴォーガしニックがグリムであることに気が付くと、凍えた様子で助けてくれと言ってくる。

ニックたちは男を警察署に留置所に入れて、身元を調べるとクヌート・ガンダーソンと言う男だと判明する。

殺人罪では起訴しにくいが家宅侵入や窃盗などで起訴できると思っていたところでウーがクヌートに異変がと言ってくる。

ニックたちが様子を見に行くと室温で対して寒くもない留置所でクヌートは凍死していたのである。

その後クヌートが乗り捨てた車が発見されニックたちが中を調べてみると3人分の食料が見つかり、クヌート以外にも2人乗っていたことが分かる。

ニックたちは取りあえずクヌートが何の種族だったのかを調べるためにトレーラーへ向かった。

このころ、別の場所で男がヒッチハイクを行いナースだという女性に助けられていた。

男は低体温症にかかり死にそうだったからである。

男は車に乗るとヴォーガして助けてくれた女性に噛みつこうとするがギリギリのところで女性は逃げ出した。

男は車を降りてはいずりながら女性を追いかけようとするがクヌートと同じように体が固まり凍死してしまう。

トレーラーの中ではクヌートが何のヴェッセンだったのかを知ることができなかったためニックたちはスパイスショップへ向かうことに。

少しと気をさかのぼり、モンローが時計の修理をしていると不意にヴェッセンラインにつかまっていた時のことを思い出してしまう。

ここでちょうどロザリーが帰ってくるのだが、それに反応してモンローがヴォーガしてしまいロザリーも驚く。

モンローはヴォーガしてしまった理由を正直にロザリー話すと、ロザリーも優しくモンローを抱きしめた。

その後スパイスショップへニックとハンクがやってくる。

ニックは相手を凍死させてしまうようなヴェッセンに心当たりがあるかと尋ねるとモンローがヴァーマ・ティーヴと言う種族であると教えてくれる。

ヴァーマ・ティーヴは変温動物で冬は体温が保てなくなるらしく、人から体温を奪うのだという。

ロザリーいわく人の体温以外は吸収できないらしい。

ニックは一人留置所で凍死してしまい、あと2人が行方不明になっていると話すとロザリーは越冬地に向かっていたのだろうと教えてくれる。

ヴァーマ・ティーヴは冬を乗り切るために人目につかない場所に密閉空間を作り冬眠するのだという。

するとここでウーから連絡が入り2人めの凍死体が出たと言われたため、モンローにも手伝ってもらい現場へ向かうことに。

だが店を出ようとした時ジュリエットが一人でやってくる。

ジュリエットはモンローとロザリーに助けを求めてやってきたのだが、タイミング悪く店の中にはニックもいた。

ジュリエットは呪いを解くのに副作用があったと言いロザリーがどんな副作用か聞くとジュリエットは口をつぐんでしまう。

ニックはジュリエットに話すよう促すと、ハンクの様子を見てニックが話してしまったことを悟る。

ジュリエットはハンクにどんな感想をかと聞くがハンクは困った顔でノーコメント。

ロザリー達が心配する中、ジュリエットはヘクセンビーストにヴォーガしてみせた。

これにはモンローとロザリーも開いた口がふさがらなかった。

ジュリエットはどうせみんなグルなんだろうと怒りをあらわにし、ニックが皆を責めるな、責めるならおれを責めろというがジュリエットはニックだけでは責めたりないと言い店と出ていってしまう。

ロザリー達は必ず治療法はあるはずだと言いすぐに調べを進めることに。

ニックたちは取りあえずウーから報告を受けた現場へ足を運んだ。

現場にやってくると凍死していたのはヤルマー・ガンダーソンと言う男でクヌートの兄弟だということが判明する。

モンローも男はすぐにヴァーマ・ティーヴだとわかり、体温をとりこめなかったため凍死したと話した。

ニックたちはポートランドにガンダーソンの親戚宅がありそこへ向かおうとしていたのではと考え調べてみると、ポートランドには7軒あることが判明する。

これではどこが越冬地なのか絞り切ることができないが、そこへ次の凍死体が出たという知らせが入る。

凍死体は3人目のヴァーマ・ティーヴが体温を奪った被害者であり、タクシーの運転手だった。

ニックたちの調べでガンダーソンは3人兄弟だということがわかっており、犯人は残ったスヴェン・ガンダーソンだと予想された。

兄弟はそろって西を目指していたような傾向があり、ニックたちはタクシーが奪われた地点から西にあるガンダーソン宅は一軒しかないことを思い出しすぐにそこへ向かった。

ガンダーソンの家に着くとそこにはたくさんの車が止まっており、越冬地であることは間違いなかった。

だが明りは付いておらず人の気配はない。

ニックたちは家の中に踏み込み1つ1つ部屋を調べていくと、1か所だけ暖かい部屋があり、地下から熱気が来ていることに気が付く。

地下室への入り口を見つけたニックたちが中に入ると、そこにはヴァーマ・ティーヴだと思われる人間達がが重なるように密着して眠りについていた。

ニックは熟睡していることをモンローに確認しその中にスヴェンがいないかを確認した。

ウーがスヴェンを見つけるが何人もに絡まっていたため、ニックたちは起こさないように慎重にスヴェンを抜き取ろうとするがうまくいかず結局全員目を覚ましてしまう。

ヴァーマ・ティーヴは部外者がいると言ってニックたちに襲い掛かってくるが、ニックたちは外にある納屋へ逃げ込んだ。

するとヴァーマ・ティーヴは見る見るうちに体温を奪われ凍えていったのである。

ニックはスヴェン以外は無関係だといい全員を地下室に戻してあげた。

ただスヴェンだけはそのまま凍死してしまい、報告書にまとめるのが困難だと判断したニックたちはスヴェンが奪ったタクシーにスヴェンを裸で乗せて一般人に発見させるという工作をしたのだった。

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ヴァーマ・ティーヴが折り重なっている風景は異様な感じでしたね。

変温動物で凍死するほど冷たくなるってかわいそうでしたね。

ジュリエットはヘクセンビーストになった影響なのか益々嫌な女になってきましたね。

皆が出ていった後のロザリーの「ジュリエットがヘクセンビーストだなんて」と言うセリフはかなり面白かったです。

ただレナード警部に言い寄っていたりと今後どうなるのかは謎ですね。

警部は警部で蘇生してもらった後遺症で幻覚見たり倒れちゃったりしていますし。

シーズン4の間にすべて解決とはいかなそうですね。

以上がSeason4の第十七話『冬眠/HIBERNACULUM』のあらすじと感想のレビューでした。