海外ドラマ「GRIMM Season4」第二十話『切り裂きジャック/YOU DON’T KNOW JACK』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
ケリー・ブルクハルト → メアリー・エリザベス・マストラントニオ
トラブル/テレサ・ルーべル → ジャクリーン・トボーニ
ヴィクトル → アレクシス・デニソフ

 

第一話/エピソード1のあらすじ

レナードはプールの底で目覚めるが、なぜそこにいるのか記憶がない。そんな中、切り裂きジャックの模倣犯のような事件が発生。ニックはヴェッセンの仕業だと睨み、捜査を開始する。一方ロザリーとアダリンドは、ジュリエットの抑制薬を作る準備をしていた……。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
Catch me when you can…
『その気になったら捕まえてみな』

モチーフとなっているのは『切り裂きジャックからの手紙』

 

GRIMM/グリム Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第二十話『切り裂きジャック/YOU DON’T KNOW JACK』のネタばれになりますので注意してください。

ジュリエットからの電話を受けて急いでトレーラーに来たニックとハンク、ウーにモンロー。

変わり果てたトレーラーを見てみんな唖然とする。

ハンクもさすがにこれは度が過ぎているといい、皆トレーラーにあるそれぞれの過去を思い出していた。

中には焼け残っている物もありモンローはスパイスショップの地下に移せばいいと言ってくれた。

そのころスパイスショップではアダリンドとロザリーが一緒に薬を作っていた。

アダリンドはもともとこうなったのはダイアナを誘拐したあなたたちのせいだといい、ロザリーも黙って行ったことには悪いと思っていると話した。

するとここでモンローたちが帰ってきてトレーラーの物を運び入れいているといわれる。

なぜそんなことをと聞くとジュリエットがトレーラーを燃やしたからだと言われ驚くロザリー。

ニックはアダリンドをどこかに隠す必要があるといい、ジュリエットが予想できない場所が良いとのことになる。

そうなるとニックの家はもちろんのことモンローたちの家もハンクの家も無理だった。

ウーは絶対に嫌だが仕方ないといい協力を申し出てくれるが、更に意表をついてニックはアダリンドをバドに家に連れていきかくまってもらうことに。

バドはアダリンドが身ごもっていることを祝福したがニックの子供だと聞かされ言葉を失う。

一方、トレーラーを燃やしたジュリエットはニックを装いパソコンでケリーにメールを送っていた。

内容はニックの命が危ないから戻ってきてというもので、ケリーもすぐに戻ると返信した。

翌日、アダリンドはニックやレナード警部立会いのもと、母親の墓を掘り起こし材料となる遺体を回収した。

スパイスショップに遺体を持ち帰ると、自分にはできないというアダリンドの代わりにロザリーが遺体を解剖し材料を切り取って行った。

そのころ、ニックたちは娼婦のメアリーアン・ケイシーが何者かに殺されたという知らせを受ける。

ケイシーは昨夜何者かに声をかけられ自分がフクスバウであることを明かした後、広場に連れて行かれて首をメスのようなもので切り裂かれていた。

現場へ訪れたニックたちはケイシーの遺体を見て首とお腹の部分を切り裂かれているのを目の当たりにする。

娼婦仲間のハイディに話を聞き、彼女がクラウストライヒであることを見抜いたニックは単刀直入に自分がグリムであることを明かし、ケイシーがフクスバウであったことを聞き出した。

ヴェッセン殺しなら犯人もヴェッセンの可能性が考えられたが、傷口からは人間が行ったものかヴェッセンの手によるものなのかがわからなかった。

警察署に戻るとウーが女性は子宮を切りとられており傷口は左利きの物による犯行だと教えてくれる。

それを聞いたハンクは「思い当たらないか?娼婦、左利きの殺人鬼、子宮摘出。まるで同じ手口だ。国は違うが」と言い、ニックは切り裂きジャックに思い当たる。

すぐに切り裂きジャックについて調べてみたところ、待った同じ手口で肝臓や子宮を摘出していたことが判明する。

ニックたちは切り裂きジャックの模倣犯の線で調べようとするが、殺されているのはすべてヴェッセンで、切り裂きジャックはグリムなのではと思い至った。

そこで過去の切り裂きジャックについて調べるためにスパイスショップへ行き燃え残った資料を見てみることに。

この時スパイスショップではアダリンドの母親の解体を行っており、モンローは喜んでニックたちを手伝ってくれた。

調べを進めるとモンローがそれらしき記述を発見する。

グリム書には

1798年ルクセンブルグの農民一揆の混乱が続く中、郊外のブルットバッドが避難民を食いに来るために夜の見回りを続けていたグリムがとある事件に遭遇している。彼は2週間でブルットバッドを2人退治したが、その後もヴェッセンの若い女性が何人か殺された。全員ノドを掻き切られて腹を裂かれていた。あまりにも非情な殺し方だったため別のグリムの関与を疑ったが、後日ひとりの兵士が街の娼婦を殺して臓器を切り取っているところに出くわした。兵士をヴェッセンだと思って追い詰めたものの、彼はヴォーガしなかった。だが兵士の目つきが尋常ではなく、まるで悪魔に取りつかれたかのようだった

と記述してあったが、肝心の正体についての部分は燃えておりわからなかった。

グリム書に記述してあったのは切り裂きジャックが世に出てくる100年前の記事だったため、切り裂きジャックは以前から存在していたことが明らかとなる。

ロザリー達の薬作りは佳境を迎えており、後は薬を煮詰めるだけだった。

アダリンドが体調を崩したためニックは優しく介抱してあげる。

ロザリーが薬を見ていると泡が髑髏のような状態になり、アダリンドによればそれが完成の合図だという。

後はこすだけだといい、アダリンドは煮詰めた液体を帽子に入れた。

すると青緑色のような液体だったものが無色透明になった。

アダリンドは薬の効力を確かめるために自らその薬を飲んだ。

しばらくすると苦しみ出したアダリンドは自分の中にいるヘクセンビーストも苦しみ出しその後体の中に戻っていった。

アダリンドが力を使ってみると魔女の力は使えなくなっており、薬は成功していることが分かる。

ここでニックに2人目の被害者が出たという知らせが入りニックとハンクは急いで現場へ向かった。

ジュリエットのこと、アダリンドのこと、事件のこととやることがあり過ぎるニックのことを気遣ったロザリー達はトラブルを呼びもどすことに。

現場へやってきたニックたちは殺されたのが話を聞いたハイディだと聞かされ手口も全く同じだった。

現場にはレナード警部もやってきており、ニックたちは一連の犯行は当時の切り裂きジャックと同じものでとりつかれたものの犯行だと思われると話すと、警部は相手は生身の人間には違いないといいすぐに犯人を捕らえるように指示した。

警部はこの後市長とともに記者会見を行っていたのだが、ここでいつもの発作が起こってしまう。

自分がどうなっているのかわからず不安にかられた警部はヘンリエッタに電話し今すぐ会いたいといい彼女の家に向かった。

警部はヘンリエッタに自分の症状を全て話すと少し調べる時間がほしいといわれる。

今すぐ原因を知りたい警部はここに来るべきではなかったといい家から出ていってしまう。

だがしばらくしてヘンリエッタが調べものをしていると何者かが家に侵入してくる。

そしてこれまでの手口と同じようにヘンリエッタは首を切り裂かれて殺されてしまう。

殺した犯人は「誰かが言ってる悪魔は死んだってさ♪…」と陽気に歌っていた。

ニックは薬が完成したことでジュリエットに電話をかけるが出てもらえない。

この時ジュリエットはケネスと一緒に降り、ジュリエットがケリーを家に呼び出したことで周りの家について調べを行っていた。

しばらくして今度はジュリエットの方からニックに電話があり治療する薬ができたためスパイスショップに来てほしいというとジュリエットはやってきた。

ニックが薬を渡そうとし、効果は実証済みだと話すと嫌味げにフクスバウやブルットバッドで試したんじゃないわねと言ってくる。

ジュリエットは薬を飲むふりをして瓶を受け取ると宙に浮かせてしまう。

ロザリーが作った薬はそれだけしかないため壊さないでというが、ジュリエットは聞く耳持たず瓶を破壊してしまう。

皆ジュリエットに対して臨戦態勢はいるが、魔女の力の前になすすべなくやられていく。

ニックはジュリエットにあきらめないぞというが構えていた銃を無理やりモンローの方にむけられてしまう。

とめるロザリー達の声を無視して一発の銃声が鳴り響いた。

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せっかく薬を作ったのにやっぱりジュリエットは飲もうとしませんでしたね。

それどころかニックたちに攻撃を仕掛けてきましたし、最後の銃声は当たっていなければいいんですけど。

これでジュリエットは王家側に付くことが確定ですね。

それともまた薬を作ったりするんですかね?

ちょうどヘクセンビーストの死体はヘンリエッタで間に会うと思いますが、新鮮な死体ではだめだと言っていましたしヘンリエッタでは作れそうにないですね。

それにしても一連の切り裂きジャック事件とレナード警部の幻覚、これって確実にレナード警部が切り裂きジャックだと暗示していますよねw

それともそう思わせておいて実は違うのか?

まあ前者でほぼ間違いないでしょう。

ロザリー達はニックの限界を感じてトラブルを呼びもどしていましたので、ケリーも併せて3人のグリムがそろいそうですね。

以上がSeason4の第二十話『切り裂きジャック/YOU DON’T KNOW JACK』のあらすじと感想のレビューでした。