海外ドラマ「GRIMM Season5」第十話『七騎士の地図/MAP OF THE SEVEN KNIGHTS』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season5 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
トラブル/テレサ・ルーべル → ジャクリーン・トボーニ

 

第十話/エピソード10のあらすじ

ライプチヒで古書店を営むモンローのおじフェリックスは、友人の骨董商アンドレアから古書の鑑定を依頼される。それはプラハ在住のヨゼフ・ネボイシャという老人が残したもので、全20冊の貴重なグリムの本だった。フェリックスは本を店に持ち帰ってモンローに電話し、友人のグリムに本を売りたいと持ちかける。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
Only you shall not eat the blood; you shall pour it out on the earth like water.
『僕は歴史という悪夢から 何とか目覚めたい』

モチーフとなっているのはアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説『ユリシーズ』

 

GRIMM/グリム Season5動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason5の第十話『七騎士の地図/MAP OF THE SEVEN KNIGHTS』のネタばれになりますので注意してください。

ドイツのライプチヒで古書店を営むモンローのおじフェリックスの元に骨董商のアンドレアから連絡が入る。

アンドレアは遺品整理で古書を見つけたからフェリックスに鑑定してもらいたいということだった。

すぐにプラハへ飛んだフェリックスはヨゼフ・ネボイシャという老人が住んでいた屋敷へ行きアンドレアの言っていた古書を調べてみた。

なんとそれはグリムの本であり、それを見たフェリックスは驚きを隠せなかった。

フェリックスは真贋を確かめるためにいったん持ち帰ることに。

その後、アンドレアは引き続き遺品の整理を行っていたのだが、そこへ2人の男がやってくる。

男たちはフェリックスが持ち帰った本を探しており、アンドレアはライプチヒの古書店に預けてあると話した。

すると男たちはアヌビスにヴォーガしアンドレをかみ殺してしまう。

一方、店に戻ったフェリックスは持ち帰ったかばんを開き本をすべて出してみた。

グリムの本は20冊にもなっており、更にかばんの底には隠された武器も眠っていた。

それを見て本物だと確信したフェリックスはモンローに電話して友達のグリムが興味がある物があるといって写真を送りつけた。

ポートランドでは午前3時であるため寝ぼけ眼だったモンローとロザリーだったが、送られてきた写真を見てすっかり目が覚めてしまう。

その日のうちにモンローはニックに電話を入れて写真を見せると、ニックもぜひ現物を見たいと申し出た。

だがそのころ、おじの店には例のアヌビスの2人組が押し入っており、店の中は荒らされていたがフェリックスの姿はなかった。

フェリックスは新聞の記事でアンドレアが殺されたことを知り、急いでライプチヒから避難していたのである。

ここでタイミング悪くモンローが電話をかけてしまい、電話にはアヌビスが出てしまいモンローだと名乗ってしまうのだった。

その夜、おじからの連絡がないことに不安を感じていたモンローだったが、なんとおじさんは直接モンローの家にやってきたのである。

おじさんは慌てた様子でロザリーの挨拶もそこそこにニックを呼べとモンローに指示した。

モンローはすぐにニックを呼び、それを聞いたニックはHWにいたトラブルも呼び寄せた。

HWではアンドレアが殺された場所にシュヴァルツクラーラのマークが残されていたことから、屋敷の持ち主であるヨゼフ・ネボイシャが何者なのかを探っていた。

ニックとトラブルがモンローの家にやってくると、フェリックスは2人のグリムを目の当たりにし思わずヴォーガしてしまう。

好戦的な態度にトラブルも攻撃しようとするがニックとモンローが制止した。

ニックはフェリックスが持ってきた本を見ると中には見たこともない種族の情報まで記載されていた。

フェリックスはこれらの本は間違いなく本物で1300年ごろに出版された本だと教えてくれた。

ニックが本をどうやって手に入れたのか尋ね、グリムを殺してじゃないだろうなと念を押すとヨゼフ・ネボイシャという老人が老衰で死んでしまい遺品整理を行っていたところ発見したと説明を受ける。

フェリックスは「葬ることも考えたが貴重すぎる。大憲章(マグナカルタ)やカンタベリー物語に匹敵する。愛好家として重要な文献を消し去れるものか。」と話した。

ニックが値段を聞くと10万ドルで譲るといわれ、すぐには用意できないと話すと24時間だけ待つ、この本のせいで自分の友人も殺されたといい持ってきた本はあげるといってモンローの家を後にした。

どうにかして本を手に入れたいニックたちだったがどうやっても10万ドルを要することはできない。

するとトラブルはヨゼフ・ネボイシャの名前は聞いたことがあるといい、自分たちが今調べている人物だと口にした。

遺品鑑定をしていたアンドレアが殺された現場にシュヴァルツクラーラのマークが残されており、ブラッククロウが関係した事件は全部HWに情報が集まるようになっていると話した。

それを聞いたニックはグリムの本をブラッククロウが狙っているならHWにも関係があるため、本の代金10万ドルを工面してもらうことができるのではと考える。

トラブルもそれはいい考えだといい、モンローを連れてマイズナーのいるアジトへと向かった。

話を聞いたマイズナーは上に掛け合ってみるが期待はするなと話した。

またイヴを見たモンローは彼女の変貌ぶりにただただ驚くだけだった。

その夜、ホテルにいたフェリックスは貨物運送業者からの連絡を受けて、その日の午後4時以降に荷物を受け取る手続きを行っていた。

ロザリーはスパイスショップでヨゼフ・ネボイシャがグリムに関係している人物なのかどうかを確かめるためにいろいろ本で調べていた。

するとネボイシャの祖先は十字軍にまでさかのぼり、父方の親戚がテンプル騎士団としてコンスタンティノープル攻略で戦い出身は”黒い森”のツォレルンだということが判明する。

ロザリーはすぐにこのことをニックにも教えてあげた。

モンローはなんとしても本を手に入れるべきだといい、一括で用意できなくても今後工面できる当てがあるならおじさんも待ってくれるかもしれないと話す。

するとここでニックに事件の知らせが入り現場へと足を運んだのだが、遺体を見たニックに衝撃が走る。

なんとその遺体は昨夜モンローの家であったフェリックスだったのである。

部屋の中は荒らされており、フェリックスの傷跡から明らかにアヌビスに襲われたと考えられた。

ニックはすぐにモンローに電話をして現場へ来てもらい、おじさんの無残な姿を見たモンローはひどく悲しんだ。

ニックはフェリックスは相手に反撃をし傷を押させたと話すとさすがブルットバットだとモンローは語った。

ベッドの下にはフェリックスの電話が残されていたためニックはウーに解析を頼んだ。

また現場には3人分の指紋が残されていたが、データベースに照合しても該当する人物は見当たらなかった。

ニックはブラッククロウが関与しているならHWにデータがあるかもしれないと考えマイズナー達に協力を依頼する。

するとアジャンドクとヴァジチェクという人物だとわかり、2人はアヌビスであることもわかる。

またウーの電話によりフェリックスは貨物運送業者と連絡をとっており荷物を受け取るはずだったことが分かる。

その日はすでに業者が店を閉めていたが、フェリックスの部屋からは伝票がなくなっていたため、翌日まで待つと本を奪われると考えたニックはモンローと共に貨物運送業者の倉庫へと向かった。

トラブルも一緒についていこうとするがマイズナーに本のために危険は冒せないといってトラブルを止めた。

ニックたちが倉庫にやってくるとすでに警備員は殺されており、中から物音が聞こえてくる。

ニックとモンローは警戒しながら先へ進んでいき、敵を見つけるとモンローはヴォーガしおじの仇だといって敵に襲い掛かる。

ニックも敵と対峙しやや劣勢になってしまうが、すぐにモンローがやってきて敵を殺した。

こうして無事にグリムの本を手に入れたニックたちはスパイスショップへ行ってかばんの中身を調べることに。

そこには非常に古いグリムの本と、数々の武器がおさめられており、それだけでトレーラーの中身に匹敵するほどの量だった。

本の中身を確認していると、ハンクが他の本とは違う本を発見する。

その本はヴェッセンではなくグリムについて書かれた本であり、グリムの家系図が記されていた。

中には途絶えてしまった家系も多数あったが、ニックの母親の旧姓であるケスラーを調べてみるとそこにはケリーの名前が記してあり、さらにその下にはニックの名前も。

トラブルも自分の名前があるかもと期待を寄せるが、ここでモンローがかばんの鍵が不釣り合いなぐらい大きいことに気がつく。

気になったモンローが鍵をはずしてみると中には何には袋が入っており、中にはなんと鍵が3本も入っていたのである。

ニックはロザリーに預けていた2本の鍵を持ってきてもらい地図をつなぎ合わせてみた。

すると地図は黒い森のヴォルフアッハの外れだをかたどったものであることが判明する。

詳しい場所はまだわからないがニックは黒い森に行くぞと皆に伝えた。

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今回の話は非常に面白かったですね~。

ワクワク感が半端ありませんでした。

新たに見つかったグリムの本もそうですが、なんと鍵がいっぺんに3本も見つかってしまいました。

これほんと敵の手に渡らなくて良かったですね。

最近鍵の話はすっかりご無沙汰になっていましたが、王家が1本持っていたんでしたっけ?

もし2本持っていたらそれでコンプリートになりますが、そうなるとレナード警部がかなり重要なポジションになってきますね。

地図の場所には何が埋まっているのか非常に楽しみなところです。

世界の勢力図を変えるものがあるんでしたっけ?

何らかの重要な情報だったりするんですかね?

想像が止まりませんが、ネボイシャが持っていた本にはグリムの家系を記したものもありましたね。

きっちりニックの名前もあり、ケリーやおばさんの名前もあったので、そういったことを伝えるネットワークのようなものがあるのかもしれませんね。

今回はスルーされてしまいましたがトラブルの祖先がどこにつながっていくのかも見ものですね。

以上がSeason5の第十話『七騎士の地図/MAP OF THE SEVEN KNIGHTS』のあらすじと感想のレビューでした。