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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第十七話『Flash Back/フラッシュバック』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第十七話『Flash Back/フラッシュバック』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ
ジェイ・ギャリック → テディ・シアーズ
ロニー・レイモンド/ファイアーストーム → ロビー・アメル
マーティン・シュタイン教授/ファイアーストーム → ヴィクター・ガーバー

 

第十七話/エピソード17のあらすじ

ズームの衝撃の正体が発覚し、アース2へ戻ってズームを倒すというバリーの決意は、今まで以上に強固になる。バリーは俊敏さをさらに高めるため、過去へ戻って、大敵であるイオバード・ソーンことウェルズ博士からコツを教えてもらおうとする。バリーはそこで、おなじみの敵ハートリー・ラサウェイと旧友のエディ・ソーンに会い驚いてしまう。そんな中、アイリスは前に進むために過去と決着をつける。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第十七話『Flash Back/フラッシュバック』のネタばれになりますので注意してください。

ズームの正体を知り今まで以上にズームを倒すという決意を固めたバリーだったがそのためにはスピードアップは必要不可欠だった。

ケイトリンの話ではフラッシュとリバース・フラッシュとズームの足を動かすスピードはほぼ一緒だが、足と地面との設置に大きな違いがあり力を伝える効率が30%も違うのだという。

バリーはこれまでとは全く別のアプローチでスピードを速めようといろいろな文献を読み漁り方程式を解こうとしていたが解き方がわからない。

家に帰ったバリーはアイリスから会社の上司とデートっぽいことをしたと言われ、前に進むべきだと助言する。

またウォリーも家にやってきており、ウォリーが作ったプログラムが認められて助手をすることになったという話を聞かされる。

ウォリーは車のスピードを高めるために偉人の著書を読むことはスゴイ参考になると言い、それを聞いたバリーはその手があったかと何かひらめいた様子でスターラボに戻っていった。

バリーはシスコ達にスピードを速めるための方程式の答えを1年前にタイムトラベルしてイオバードに聞いてくると提案した。

シスコ達は微妙な反応を示したがハリーだけは時間軸を変えれば未来が変わってしまうと言い反対した。

それでもバリーはズームを倒すためにはイオバードに会う必要があると言いタイムトラベルすることを押し切りシスコ達も協力することに。

シスコは戻る時間をハートリーがセントラル・シティに戻ってきた時にしろと言い、ケイトリンはその時間のバリーを眠らせておくための薬を渡した。

バリーがタイムトラベルをするために時空の穴に飛び込むとハートリーの姿見えるが、ここで何かが横切り予定もよりも早くタイムトラベルを終えてしまう。

そこにはハートリーと対峙するその時間軸のバリーの姿があった。

バリーは身を隠そうとするがその時間軸のバリーに姿を見られてしまい、バリーvsバリーのよくわからない戦いになってしまう。

結局タイムトラベルしたバリーが勝利しその時間軸のバリーは眠らせることに成功した。

バリーはハートリーを捕らえるとスターラボのパイプラインに収容したのだが、ハートリーのイヤーピースに爆弾が仕込まれているのを指摘してしまい早くも時間軸を変えてしまう。

バリーは早速ウェルズ博士に速く走るための方程式を見てもらおうとボードに式を書いていた。

そのころ、警察署ではジョーがエディにウェルズ博士の身辺調査を頼んでいた。

するとここでバリーのラボに資料を届けに来た捜査官がハリーポッターに出てくるディメンターに様なものに襲われてしまう。

警察署は騒然となり一斉に銃弾を浴びせるがその謎の化け物には全く効かずそのまま姿を消してしまう。

警察署でトラブルがあったことはスターラボにも知らせが入り、バリーは警告を無視してウェルズ博士から方程式の答えを教えてもらおうとするがウェルズ博士はすぐに警察署へ行けと言ってくる。

バリーは仕方なく警察署へ行くが化け物は去った後だった。

スターラボに戻ったバリーはハートリーを捕らえる時にも奴を見たと口にし、シスコ達はスターラボの衛星を使って奴を探すことに。

何かが引っ掛かるウェルズ博士はバリーを自分の部屋に呼び後ろから不意打ちをして意識を奪ってしまう。

バリーが目を覚ますとタイムボルトに連れて行かれており手錠で拘束されていた。

ウェルズ博士はハートリーのイヤーピースを指摘したり、突然難解な方程式を書いてきたことからバリーがバリーでないことに気が付いていた。

ウェルズ博士はそれを確かめるためにバリーの目の前で立ち上がりスピードを見せつけるがバリーは全く驚かない。

それを見たウェルズ博士はバリーが未来から来たことを確信し、例の化け物はタイムレイスという時の番人だと話した。

タイムレイスは考えなしにタイムトラベルする人間を見つけて殺すまで追いかけ続けるのだという。

ウェルズ博士は未来のバリーがこの時間に来たということは自分の計画が失敗したと思いこみバリーを殺そうとする。

バリーは未来でイオバードは自分との勝負に勝ち未来へ帰っていき自分は過去にタイムトラベルできたがその時に時空に穴ができてしまいそれをふさぐにはスピードが必要であるためこの時代に来たと嘘をついた。

一応は納得できる理由だったが、それでもイオバードはバリーを殺そうとしたためバリーは自分が死ねば今の時代のバリーにリバース・フラッシュの倒し方とウェルズの秘密が書かれた手紙がわたると逆に脅したのである。

するとここで警報が鳴り、タイムレイスがバリーを追ってスターラボまでやってきたのである。

シスコとケイトリンはハートリーを捕まえていたパイプラインに避難するがタイムライスはお構いなしに襲い掛かってくる。

ハートリーはガントレットを使っていろいろな周波数をだし、それを受けたタイムレイスはその場から撤退していった。

イオバードと協力することで合意したバリーはタイムレイスの手掛かりを得るために荒らされた自分のラボへ足を運んだ。

するとそこへジョーとエディがやってきたため、エディはアイリスの誕生日のためにメッセージがほしいと頼みスマートフォンで撮影することに成功する。

だがスターラボには目を覚ましたその時間軸のバリーが戻ってきてしまっていた。

何がどうなっているのかわからないバリーに未来から来たバリーは姿を見せて事情を説明した。

混乱するシスコとケイトリンに事情を知っているイオバードは大事な部分を隠してタイムトラベルしてきているのではと話した。

これ以上その時代にとどまると本当に時間軸が壊れてしまう可能性があるためイオバードはバリーが求めていた方程式の答えを渡して帰るように言った。

シスコはついにタイムレイスの現在地を割り出すことのできるプログラムを開発させており、スターラボに向かっていることが分かる。

バリーはイオバードからドライブを受け取りシスコ達にタイムレイスへの対策を考えておいてくれと頼むと再びタイムトラベルを開始した。

だがタイムレイスに邪魔され思うようにスピードが上がらない。

するとこの時代のバリーがタイムレイスの足止めをしてくれ無事にタイムトラベルすることに成功したが当然タイムレイスも付いてきていた。

シスコは1年間温めていたタイムレイス用の銃を使って撃退しようとするが全く効果がなかった。

しかしここで意外な人物がタイムレイスを撃退したのである。

それはガントレットをつけたハートリーだった。

バリーが時間軸を変えたことでどうやらハートリーは心を入れ替えて味方になったようだ。

その後バリーはタイムボルトへ行きイオバードから受け取ったドライブをの中身を見て方程式の答えを手に入れる。

一方でハリーは姿を消したジェシーの行方を探していたが一向に見つかっていなかった。

家に帰ったバリーは懐かしそうにエディの写真を見るアイリスに過去で取ってきた動画を見せてアイリスの後押しをするのだった。

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過去に行ってイオバードから情報を入手するとかかなり無謀な作戦でしたね。

案の定殺されかけましたけどなんとか情報を入手できてよかったですね。

ただ時間軸を変えたのはかなり気になりますね。

ハートリーがいいやつになっていましたしw

他の影響が出ていなければいいですけどね。

ただエディメッセージを持って帰ったのはファインプレイでしたね。

これでアイリスが髭の編集長と付き合うようになったら笑えます。

以上がSeason2の第十七話『Flash Back/フラッシュバック』のあらすじと感想のレビューでした。

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