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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第十四話『Fallout/ファイヤーストーム』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第十四話『Fallout/ファイヤーストーム』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ

 

第十四話/エピソード14のあらすじ

核爆発により融合が解かれ、分離に成功したロニーとシュタイン教授。ケイトリンは婚約者の無事を喜び、再び一緒に人生を歩もうとする。シュタイン教授もまた妻のもとへ帰っていく。だが、エイリング大将はファイヤーストームの技術を手に入れようと狙い、ロニーとシュタイン教授は融合か分離かの選択を迫られる。一方、メイソンはアイリスにSTARラボで極秘に進行するプロジェクトの存在を明かす。そんな中、シュタイン教授はバリーにタイムトラベルに関する貴重な情報を教える。 (公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season1動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第十四話『Fallout/ファイヤーストーム』のネタばれになりますので注意してください。

核爆発が起こった後、バリーとケイトリンは放射線が出ていないことを確認し再び現場へ戻った。

するとそこにいたのは正真正銘のロニだった。

分離したシュタイン教授も傍らにおり、4人は一緒にスターラボへと戻った。

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そこでいくつかの検査を行いシュタイン教授は家に戻って行った。

1年ぶりにシュタイン教授の顔を見た妻のクラリッサはとても喜んだ。

その後バリーはジョーから呼び出しを受けて、一緒に昔の家に向かった。

そこでバリーは2人の閃光が戦っていること、更にそのうちの一人は未来の自分だということを聞かされる。

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ラボに戻ったバリーはウェルズ博士からタイムトラベルについて話を聞くが、自分より詳しい人物がいると言われバリーは再びシュタイン教授の元を訪れる。

シュタイン教授の家につくとクラリッサから以前の教授とは若干変わっていると聞かされる。

食の好みがロニと同じになっていたのである。

バリーはタイムトラベルのことについてシュタイン教授から詳しく聞くが、自分はすでに失敗し母親を救えなかったと明かす。

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一方、ロニとケイトリンはカフェで一緒に食事をし、ロニはケイトリンに街を出て一緒に暮らしていきたいと話す。

それを聞いたケイトリンはもちろん一緒に暮らしたいが、今までと同じように人助けもしたいと話した。

するとここで突然軍隊がやってきてケイトリン達が襲われてしまう。

ファイヤーストームの技術を手に入れたいエイリング大将がロニを捕まえに来たのである。

この時ロニの感じていた恐怖や不安は離れたシュタイン教授にも伝わっていた。

どうやら長く融合していた影響でお互いにいろいろな部分に影響を与えているようである。

シュタイン教授はすぐにバリーに助けに行くように指示。

現場へ駆けつけたバリーはロニを囲んでいる兵隊を倒すが、エイリング大将が持っていた対フラッシュ用の武器にやられ重傷を負ってしまう。

そこへ車に乗ってきたケイトリンが助けに来てなんとかスターラボに逃げることに成功した。

バリーは体に無数の針を刺されてしまい、傷が治る前に一本一本苦痛に耐えながら抜いて行った。

またここでシュタイン教授もスターラボにやってくる。

先ほどの現象を解明するためにロニとシュタイン教授は脳波を測定してみた。

すると2人の脳波はぴったりと一致しており、それゆえにお互いに起こったことが分かるのだと推測された。

ウェルズ博士はこのままではバリーにも危険が迫ると感じ、単身エイリング大将の元へ向かった。

そこでファイヤーストームはあきらめるよう説得を試みるが、エイリング大将はフラッシュがバリーであると知っていると明かし逆にウェルズ博士を脅してきた。

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一方、危険が迫っていることを知ったケイトリンとロニはバリーの家に泊めてもらうことに。

するとそこへアイリスが帰ってきて、焦ったバリーたちはロニのことを必死にごまかした。

そのころ、スターラボではウェルズ博士がシュタイン教授に酒を出していた。

研究についての話で盛り上がる二人だったが、シュタイン教授の酒には薬が入れられており、教授は眠りに堕ちてしまう。

するとそこへエイリング大将がやってきてウェルズ博士は教授を引き渡してしまう。

翌日、ウェルズ博士はあたかも教授は奪われたというような説明をバリーたちにした。

手掛かりがなかったため、頼りになるのは教授とつながっているロニだけだった。

教授は連れて行かれた先でエイリング大将に協力を迫られるが、戦争の手助けをするぐらいなら死を選ぶと拒絶した。

すると教授は拷問され、その痛みはロニにも伝わっていた。

ロニは教授の居場所を知るために自ら腕に傷をつけ始め「WHERE?」と書いた。

その傷はシュタイン教授の腕にも表れ、教授はばれないようにモールス信号を利用してロニに場所を伝えた。

居場所が分かるとバリーはロニを連れて教授が監禁されている施設へ向かった。

施設につくとロニは教授が銃を突きつけられていると感じる。

バリーは一人施設に入り間一髪のところでシュタイン教授を救い出した。

バリーはここは自分が食い止めると良いシュタイン教授とロニを逃がすが、エイリング大将にリンか何かの発火性のある薬品をかけられてしまう。

ウェルズ博士は真空なら火は付かないと言いバリーは高速で走り始める。

逃げきれないと悟った教授とロニは再び融合することを決意する。

ウェルズ博士は2人に受け入れるのが融合するこのとコツだとアドバイスし、2人は再びファイヤーストームになる。

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融合は成功し、心も体もロニのままで、シュタイン教授が補助を行っているという感じだった。

ファイヤーストームは敵をあっけなく制圧し、そこへ走り終わったバリーの合流。

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エイリング大将には全く手を出さずに2人は戻って行った。

その後ラボでファイヤーストームは2人に分離した。

ただシュタイン教授とロニは一緒に自分たちの体を調べるためにピッツバーグへ向かうという。

翌日、ケイトリンとクラリッサは融合したファイヤーストームを一緒に見送った。

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一方、ファイヤーストームをあきらめきれないエイリング大将の元へリバース・フラッシュが現れる。

なんとその人物はウェルズ博士だった。

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ウェルズ博士はある地下道へとエイリング大将を連れて行った。

そこにいたのはかつて2人が実験動物として扱っていたグロッドというゴリラで、なんとグロッドは人間の言葉を話していた。

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ファイヤーストームの分離うまく行きましたね~。

ただ結局二人は元の体に戻るためにどっかいっちゃいましたけど。

ウェルズ博士はやっぱり黄色い服を着たリバース・フラッシュでしたね。

ただ血液のDNAは一致していなかったことから、黄色い閃光は2人いるってことなんですかね?

う~ん、謎ですね。。

以上がSeason1の第十四話『Fallout/ファイヤーストーム』のあらすじと感想のレビューでした。

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