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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第四話『Going Rogue/キャプテン・コールド』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第四話『Going Rogue/キャプテン・コールド』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ

 

第四話/エピソード4のあらすじ

フラッシュはある強盗を阻止するが、撃たれた警備員を救おうとしたため、犯人たちに逃げられてしまう。その後バリーは、容疑者リストの中に、主犯格レナード・スナートの名を発見する。スナートはカーンダック王朝のダイヤを盗む計画を練り直し、フラッシュを倒すため“コールドガン”を入手していた。一方ウェルズは、シスコが内緒でコールドガンを造ったことに激怒するが、ガンそのものは行方不明だった。フラッシュは、ついにキャプテン・コールドことスナートと壮大な対決をする。 (公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season1動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第四話『Going Rogue/キャプテン・コールド』のネタばれになりますので注意してください。

バリーはウェルズ博士の勧めで同時に複数のことをこなし思考速度を上げる訓練をしていた。

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ウェルズ博士とはチェス、ケイトリンとは手術ゲーム、シスことは卓球をしたのだがウェルズ博士にだけは勝てなかった。

するとそこに事件の報告が入ってくる。

バリーはすぐに現場に急行し、4人組の強盗を撃退した。

だが警備員の一人が撃たれてしまいその人を助けるために犯人を取り逃がしてしまう。

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その後バリーは捜査官として再度現場にやってくるがほとんど何も見ていないのに詳細をずばり当ててしまい若干怪しまれる。

ジョーと一緒に警察署に戻ったバリーは容疑者リストをみてレナード・スナートが犯人だと突き止める。

ちょうど警察署にはアイリスも来ていて2人でバリーのラボへ行くとそこにはフェリシティの姿があった。

バリーはフェリシティにセントラル・シティの案内をしてあげるが、隠していたはずのフラッシュのことはばれていた。

オリバーと話した時に会話を聞かれていたからである。

フェリシティはバリーにみせてとお願いし、バリーも調子に乗って張り切り過ぎて靴を燃やしてしまう。

その後一緒にスターラボへ行き、フェリシティがアローの仲間であることきいたシスコとケイトリンは大はしゃぎする。

ウェルズ博士もやってくるが、博士はフェリシティのことを知っていた。

バリーはフェリシティに訓練の様子を見せてあげるが、それを見たフェリシティには逆に疑問がどんどん湧いてきた。

バリーはフェリシティを連れてアイリスの働くカフェにも足を運ぶ。

そこで夜に行われるクイズ大会に参加することになる。

フェリシティは気合を入れてドレスを着ていき、アイリスはエディを呼びダブルデートのような形になった。

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エディとフェリシティが席を外した時にアイリスはバリーにどうしてアタックしないのかと言いよるが、バリーにはその理由が言えるはずもなかった。

クイズも終盤に差し掛かるとエディとバリーの携帯に事件の連絡が入り、2人は現場に急行する。

その頃、強盗の主犯格レナード・スナート(ウェントワース・ミラー)はカーンダック王朝のダイヤを盗む計画を練り直していた。

レナードのモットーはクールにこなすということで、銃を使うのは厳しく制限していた。

だが仲間の一人がそれを破ったためレナードは躊躇なく処刑した。

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この時使ったのはコールドガンというもので超低温の冷気が放出されるというものだった。

このコールドガンは何を隠そうシスコが作ったものであり、スターラボから盗んだものだった。

一方、スターラボでは武器が盗まれたことに対してウェルズ博士が激怒していた。

ウェルズ博士はシスコにすぐにコールドガンのありかを探るよう指示し、2度とこのようなことが起こらないよう厳重注意した。

そのころレナードがダイヤを盗むために博物館の下見をしていた。

だが警備をしていたジョーたち警察に見つかってしまう。

報告を受けたバリーもすぐに現場にやってきてレナードと対峙した。

だがレナードは劣勢と見ると館内にいる観客に銃を向け始めたのである。

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バリーは必死に観客を救おうとするがコールドガンの一撃をくらってしまいスピードが落ちたため一人助けられず目の前で殺されてしまう。

レナードはそのすきに逃げて行った。

研究所に戻ったバリーは銃をつ撃ったのはシスコであり、バリーをよく知らないころに抑止力のために作った時かされる。

バリーは仲間だと思っていたシスコたちに信用してもらえていなかったことに傷つきラボから出て行ってしまう。

バリーは信じてもらえていなかったことをフェリシティに話すが、フェリシティは自分たちも初めからお互いを信じあっていたわけではないと慰めた。

まんまとダイヤを奪ったレナードは電車で逃げようとしていた。

スターラボではシスコがコールドガンを追跡する方法を見つけ、フェリシティも協力してレナード居場所を突き止める。

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それを聞いたバリーは通信をきって一人で事件を解決しようとする。

駅にはレナードの居場所を知った警察もやってきていた。

ジョーはエディからアイリスと付き合っていたことを聞かされて依頼険悪なムードになっていた。

ジョーはレナード出現の報告を受けてエディに待機するよう命じ一人でレナードを捕らえに向かった。

だが返り討ちにあい殺されそうになってしまう。

そこへ命令を無視したエディがやってきてジョーを助ける。

電車に乗ったレナードを今度はバリーが追いかける。

電車に乗り込んだバリーだったがレナードは電車を凍らし乗客を危険にさらした。

当然バリーは乗客を助けるために力を全開にするが、全員救出し終わったところでレナードに襲われてしまう。

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絶体絶命のピンチに陥るバリーだったがそこへシスコとケイトリンとフェリシティがやってくる。

シスコはコールドガンの4倍の威力の銃を作ったと言い怪しい機械をレナードに向けた。

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今すぐ立ち去らなければ撃つというシスコの脅しでレナードはやむなく撤退していった。

ただそのシスコが構えている機械は兵器ではなくタダの掃除機だったという。

シスコ達に命を助けられたバリーは彼らと和解した。

その後同じ方法でレナードの追跡を試みるが追跡がばれたのか対策されていたため追跡できなかった。

その後フェリシティはスターリング・シティに帰って行った。

電車に乗っているとバリーがやってくる。

フェリシティは以前言っていた思っている人が振り向いてくれないというのはアイリスのことだったのだと指摘した。

お互い同じような立場にある者同士わかり合うこともあるようだ。

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フェリシティはお互い助けが必要な時はいつでも駆けつけると約束し別れのキスをした。

一方、逃げたレナードは元相棒のミックと再び手を組み何かを企むのだった。

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プリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーが登場しましたね。

最後に出てきたミックというのはプリズン・ブレイクで兄役だったドミニク・パーセルらしいので非常に楽しみです。

またこの回にはアローからフェリシティがやって来ていましたね。

相変わらずの軽快なトークが面白かったです。

今回はメタヒューマンが出てきませんでしたがこういう回もありっちゃありですね。

以上がSeason1の第四話『Going Rogue/キャプテン・コールド』のあらすじと感想のレビューでした。

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