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海外ドラマ「The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ」第七話『BREAKLINE/切り裂き山脈の攻防』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ」第七話『BREAKLINE/切り裂き山脈の攻防』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

ウイル・オムズフォード → オースティン・バトラー
アンバリー・エレッセデイル → ポピー・ドレイトン
エレトリア → イバナ・バケロ
アラノン → マヌー・ベネット
エヴェンティン・エレッセディル → ジョン・リス=デイヴィス
アンダー → アーロン・ジャクーベンコ
アリオン → ダニエル・マクファーソン
セファロ → ジェームズ・レマー
ティルトン → エミリア・バーンズ
ダグダ・モーア → ???

 

第七話/エピソード7のあらすじ

アンバリーとエレトリアは、血に飢えたエルフ・ハンターに狙われる。ハンターたちは、エルフの耳を売ることを商売にしているのだ。その頃ウィルは、思いも寄らない友人の協力を得て、懸命にアンバリーとエレトリアを捜していた。一方、王宮では、アンダーとアリオンが、ダグダ・モーア暗殺をイーヴンタイン王に命じられるが…。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

The Shannara Chronicles/シャナラ・クロニクルズ動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第七話『BREAKLINE/切り裂き山脈の攻防』のネタばれになりますので注意してください。

谷から落下したウィルは川で目を覚ます。

あたりにエレトリアとアンバリーの姿はなくウィルは必死にあたりを探すが血の跡だけが見つかり不安にかられる。

ウィルが血の跡をたどっていくとそこには片方の耳を切りとられたエルフの姿があった。

どうやらエルフハンターに耳を奪われたらしくウィルのこともエルフハンターだと思って襲い掛かってくる。

ウィルは自分もエルフであることを明かし事情を聞くと、アンバリーが狙われたかもしれないと思いエルフハンターの根城を探すことに。

ウィルの協力をしてくれるエルフはパークという名前で、相棒のジェネウィンはエルフハンターに捕まってしまったとのことだった。

一方、アリオンに闇の剣で刺されたアラノンはドルイドの洞窟に戻っていた。

アラノンは祭壇の力を借りて傷を癒そうとするが効果はなくこのまま死ぬと思われた。

だがそこへアラノンの師匠であるブレーメンが現れ世界はアラノンがいなければ滅んでしまうといい傷をいやすとともに新たなつからを授けてくれたのである。

そのころ、谷から落ちたアンバリーも同じように川で目を覚ましていた。

アンバリーもあたりを探すが見つかったのは怪しげな2人の人間だった。

アンバリーが声をかけようとするとエレトリアが現れ口をふさいだ。

エレトリアは奴らはエルフハンターであるため気をつけた方がいいとアンバリーに警告した。

2人はエルフハンターに見つからないようにウィルを探すが結局見つかってしまう。

必死に逃げるアンバリーは途中で剣を落としてしまうがそのまま逃げた。

そして偶然から旧時代の人間が作った建物の中に迷い込んでしまう。

王宮では国王になり変ったチェンジリングがアンダーからの報告を聞いてダグダ・モーアを殺すには暗殺しかないと提案してくる。

ダグダ・モーアを暗殺するには少数で忍び込む必要があり、チェンジリングはその役目をアリオンとアンダーに任せたのである。

2人は絶対成功するはずがないと思いながらも他に手がないため刺し違える覚悟でダグダ・モーアを殺す決意をする。

アリオンは恋人であるティルトンに別れを告げアンダーと共に切り裂き山脈を越えた。

だがアンダーが偵察に来ていた時にみた大量の魔物は姿を消していた。

ダグダ・モーアの結界もなくなっていたため2人は罠があるとわかっていたが引き下がるわけにもいかなかった。

アリオンとアンダーが結界の中心地までやってくるとそこには捕らえられたバンドンの姿があった。

そこへダグダ・モーアが現れまんまと罠にはまり闇の剣を持ってきてくれたと語る。

また国王はすでに死んでいることを明かしアンダーを殴り倒すとアリオンから闇の剣を奪い、切れ味を試すと言ってアリオンを刺し殺したのである。

ここでブレーメンの力により復活したアラノンが到着しアリオンが殺されているのを目の当たりにする。

アラノンがブレーメンから授かった新たな力を解放させると囚われていたバンドンは姿を消しダグダ・モーアの周りにはバリアが張られる。

ダグダ・モーアはアンダーにもとどめを刺そうとするがアラノンのバリアにより攻撃ができない。

アンダーは悔しさで顔を歪ませながらもその場から撤退した。

一方、パークと共にエルフハンターの根城にやってきたウィルはエルフハンターがアンバリーの剣を持っていることに気が付く。

ウィルは敵に近づき情報を入手するとアンバリーたちを探しに行ったエルフハンターの後を追いかけようとする。

パークには自分が戻ってくるまで待っているように伝えたが、パークは奪われた自分の耳をエルフハンターが持っているのを見て逆上し襲い掛かって行ってしまう。

それを見たウィルはパークがやられそうになっているところで敵のすきをついて逆に敵を抑え込むことに成功する。

ウィルは敵からアンバリーたちがいそうな場所を聞き出すとそのまま敵を拘束しようとするが、逆上したパークがその敵を殺してしまう。

ウィルはなぜ殺したのかと問い詰めるがパークは当然の報いだといい悪びれもしなかった。

パークが牢の中につかまっている相棒のジェネウィンを見つけたが、その相棒はエルフではなくロック鳥だった。

旧世界の建物に迷い込んだアンバリーとエレトリアはお互いのことを話し合い少しずつ理解を深めていた。

建物の中に他の出口がないかを探す中でアンバリーはエルフの石と同じ色をしたダイスを発見し少しウィルのことを思い出した。

結局出口は見つからずエルフハンターが2人を探して建物の中に入ってくる。

2人は脱出するためにエルフハンターの持っているロープを奪うことに。

建物の中を逃げ回っていると旧世界の地図が見つかりそこにはアンバリーがエルクリスの中で見たヴィジョンに出てきたものと同じステンドグラスの絵が描かれた記事と地図が飾られていた。

エレトリアとアンバリーはその地図を手に入れると敵のすきをついて一人ずつ倒していくが、エルフハンターのリーダーであるゾラに見つかってしまう。

しかもどうやらゾラとエレトリアは昔からの顔なじみらしい。

エレトリアとアンバリーは窮地に陥るがそこへジェネウィンに乗ったウィルとパークがやってきて2人を助け出してくれる。

しかしロープで引き上げられている途中、ゾラの放った矢がエレトリアにあたり一人だけ落下してしまう。

ウィルたちはそのままジェネウィンで逃げてしまいエレトリアは敵の手に落ちてしまうのだった。

一方、王宮に戻ったアンバーはチェンジリングである国王にアリオンが殺されたことを報告すると隙をついてアラノンから渡されていた剣で国王をつき刺したのである。

これによりチェンジリングは今度こそ死に絶え灰となって消えたのであった。

またアラノンの力により囚われの身から解放されたバンドンも王宮で目を覚ましていた。

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アラノンはテレポートでも使える設定なんですかね?

普通にドルイドの洞窟にいましたけど。

まあ死にかけて復活したことによりサイヤ人みたいに強くなったのでここから活躍してくれるでしょう。

王族はアリオンが殺されて残りはアンダーだけになってしまいましたね。

おそらくこの後アリオンが国王を継ぐことになるんでしょう。

バンドンもようやく救出されましたしここからダグダ・モーアに反撃と行きたいですね。

以上がSeason1の第七話『BREAKLINE/切り裂き山脈の攻防』のあらすじと感想のレビューでした。

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