ここでは実際に映画「イーオン・フラックス」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

イーオン・フラックスの評価・・・2つ星

原 題: Æon Flux
製作年: 2005年
製作国: アメリカ
出演者: シャーリーズ・セロン マートン・ソーカス ジョニー・リー・ミラー
    : アメリア・ワーナー ソフィー・オコネド フランシス・マクドーマンド
    : ピート・ポスルスウェイト ヤンツォム・ブラウエン
監 督: カリン・クサマ
製 作: デヴィッド・ゲイル グレゴリー・グッドマン ゲイル・アン・ハード ゲイリー・ルケッシ
脚 本: フィル・ヘイ マット・マンフレディ

あらすじ

オスカー女優シャーリーズ・セロンがセクシーな女戦士に扮したSFアクション。西暦2011年、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、科学者トレバーが開発したワクチンのおかげでなんとか全滅を免れる。生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るようになる。しかし西暦2415年、政府は秩序維持の名の下に圧政を敷いていた。そんな政府に強い疑いを抱く反政府組織“モニカン”は、最強戦士イーオン・フラックスに君主暗殺を命じ、政府の中枢である要塞へと送り込むのだった…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

前々から気になっていた映画で、ちょうどTVで放送されていたので見てみることにしました。

率直な感想は思っていたよりも・・・でした。

まず世界観がいまいちわかりませんでしたね。

反政府組織のリーダーっぽい人と会うのになんかおかしな方法を使っていましたし。

あの辺の説明は全くなかったので結局よくわかりませんでしたし。

よくわからない状態で進んでいくから結局わかりませんし。

TVだったからカットされていたのかと思いきやもともとそこまで長くない映画でしたし。

シャーリーズ・セロンは好きな女優さんなだけに残念な作品でした。

出演者にはスノーホワイトなどに出演しているシャーリーズ・セロン、イコライザーなどに出演しているマートン・ソーカス、ダーク・シャドウなどに出演しているジョニー・リー・ミラー、クイルズなどに出演しているアメリア・ワーナー、アフター・アースなどに出演しているソフィー・オコネド、ファーゴなどに出演しているフランシス・マクドーマンド、インセプションなどに出演しているピート・ポスルスウェイトらが起用されていました。

シャーリーズ・セロンとマートン・ソーカスぐらいしかわかる俳優はいなかったですね。

イーオン・フラックス予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

2011年、未知のウイルスにより人類は99%が死に絶えてしまったがトレバー・グッドチャイルド(マートン・ソーカス)が開発したワクチンにより絶滅を免れる。

生き残った500万人は汚染された外界を壁で遮断したブレーニャという都市で平和に暮らすようになる。

2415年、グッドチャイルド一族は圧政をしき病気も、飢餓も、戦争もないユートピア都市は秘密と虚偽で成り立っていた。

そんな体制に不満を持った反政府組織モニカンはグッドチャイルド打倒を掲げ密かに活動していた。

ある時指令を受けたモニカンのイーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)はグッドチャイルド一族の施設へ侵入し破壊を試みる。

任務を達成したイーオンだったが、家に戻ると警察がやってきており中から死体が運び出されていた。

その死体は妊娠したばかりの妹ユナ(アメリア・ワーナー)だった。

ユナは反政府組織モニカンの一員とされ抹殺されたのである。

唯一の身内を失ったイーオンは政府に復讐を誓う。

1年後、モニカンはついにグッドチャイルド一族のいる施設へのセキュリティを突破する方法を発見しイーオンにトレヴァー8世の暗殺を命じる。

イーオンはかつて自分が鍛えた2本の足を手に変えた改造人間シサンドラ(ソフィー・オコネドー)をサポートにつけグッドチャイルドの施設へ潜入を開始する。

中には多数のトラップが仕掛けられていたがイーオンとシサンドラは協力して突破することに成功する。

施設に侵入したイーオンは何かをばらまきながら先へ進むが行き止まりに当たってしまう。

イーオンは敵を倒し無線機を手に入れトレヴァーのいる施設へとたどり着いた。

トレヴァーに銃を向けるイーオンだったが、イーオンを見たトレヴァーは彼女のことをキャサリンと呼んだ。

なぜか懐かしい名前に動揺したイーオンは背後から何者かに殴られ意識を失ってしまう。

目を覚ましたイーオンは牢屋に入れられており、そこへトレヴァーがやってくる。

トレヴァーはイーオンのことを知っているような雰囲気だったが何も話さなかった。

イーオンは出された水の中に何か薬物が入れられていることに気が付き、靴に仕込んでいた小型の瓶に入れ、口笛を吹いて侵入時にばらまいていた物を呼び寄せ牢屋から脱出したのである。

イーオンはトレヴァーの施設で働いているユナの夫になるはずだったクラウディウス(ニコライ・キンスキー)の元へ行き、回収していた水になにがはいっているのかを調べさせた。

その水の中にはいっていたのは毒などではなくメッセージだと言われ、飲んでみなければわからないと言われる。

イーオンは意を決して水を飲みメッセージを確認してみた。

するとそれはトレヴァーからのもので、ある場所に来てほしいというものだった。

イーオンがそこへ行くとトレヴァーが待っており、イーオンの頭にはおぼろげにトレヴァーの姿が映っていた。

なぜトレヴァーに対してそんな感情を抱くのかわからないイーオンだったが、衝動的にトレヴァーと寝てしまう。

その後目覚めたイーオンはトレヴァーの隠し部屋にはいり、そこで彼が使っている研究施設を発見する。

何の研究をしているのかはイーオンにはわからなかったが、そこで身に覚えのない自分の写真を発見する。

トレヴァーは本当に圧制を敷いているのか?実は裏に隠された真実があるのではと考え始めたイーオンは組織の命令を無視して単独行動を開始する。

その隠し部屋でトレヴァーの部下であるフレイヤ(キャロライン・チケジー)に襲われ隠し通路から脱出する。

一方、トレヴァーの弟であるオーレン(ジョニー・リー・ミラー)はなび重なる議会でトレヴァーのやり方にはついていけないといい、自らがリーダーの座を奪おうとしていた。

オーレンはイーオンに協力したクラウディウスを殺害し、独裁を行おうとしていた。

イーオンは手掛かりを得るために宙に浮かぶデータベースを保管してある船に乗り込みそこでユナの恐るべき情報を知る。

なんと殺害されたユナが新たに生まれ変わっているというのである。

住所を調べたイーオンはすぐにその家に向かった。

そこにはユナと同じ瞳の色をした赤ん坊がいたのである。

そこへトレヴァーもあらわれイーオンに衝撃に事実を告げる。

2011年に蔓延したウィルスに対抗するワクチンは確かに効果を発揮したが予想していなかった副作用があったのだという。

それは生殖不全で、ワクチンを打つことによって次の世代が生まれなくなってしまったのである。

トレヴァーは副作用をなくす研究をする一方で、その場しのぎとしてクローンの作製に取り組み見事に成功のである。

トレヴァーはカップルに狙いを定め機が熟すと女性に受精卵を人工的に与え妊娠させてきたのである。

その受精卵は死んだ人間からえたDNAが使われており、つまり人々は何度も生と死を繰り返してきていたのである。

トレヴァー自身もクローンであり、自分の死が近づくと若いクローンを作成し、これまでの記憶をすべて引き継いでいたのである。

そして不妊の治療を研究していたトレヴァーはついにユナが自然に妊娠していたことを知る。

説明を受け困惑するイーオンだったがそこへオーレンが現れイーオンとトレヴァーの命を奪おうとする。

議会の決定によりオーレンは頭首となっており、研究を成功させたトレヴァーに真実を知られないように彼も消そうとしていたのである。

イーオンとトレヴァーはオーレンがもみ消そうとしていたユナの妊娠のデータを手にれるためにトレヴァーの研究室へと向かったが、オーレンに先回りされてデータはすべてなくなってしまう。

一方、シサンドラはイーオンの単独行動を止めようとし手足を拘束され湖に沈められていた。

シサンドラはモニカンのリーダーであるハンドラー(フランシス・マクドーマンド)に援護を要請し、イーオンを殺す許可を求めた。

3人の戦士が集められ、イーオン粛清とトレヴァー暗殺に動き出す。

そのころ、イーオンとトレヴァーは徐々にオーレンに追い詰められていっていた。

オーレンはユナを始め、数々の女性を殺していたことをトレヴァーに話し、女性たちは自然治癒により妊娠するようになっていたと告白した。

オーレンは現在のグッドチャイルドの独裁を維持したいと考えていたため、逆のことを考えていたトレヴァーが邪魔になったのである。

敵に囲まれたイーオンはシサンドラに連絡を取り、自分を狙うシサンドラに自分を信じてほしいといい、シサンドラはイーオンの援護をすることに。

激しい銃撃戦が勃発し、イーオンはシサンドラ達の援護によりオーレンとその部下を倒すことに成功する。

トレヴァーは再び議会に戻りイーオンは最後の仕事があるといい、DNAのデータを保存した船に向かった。

イーオンはもうクローンで問題を先延ばしにしていたのをすべて破壊しようとしていたのである。

イーオンが船に入るとキーパー(ピート・ポスルスウェイト)と呼ばれる番人がイーオンに話しかけてくる。

かつてイーオンはトレヴァーの妻のキャサリンであり、トレヴァーが彼女の影響を強く受けていくのをよく思わなかったオーレンが彼女を殺したのである。

オーレンは2度と復活しないようにキャサリンのDNA情報をすべて破棄するように命じていたが、当時医者であったキーパーは彼女こそが先の希望になると信じ、命令に背いてDNA情報を残していたのである。

キーパーはイーオンにこの400年間ずっと待っていたと告げ、セットされた爆弾により破壊される船と命運を共にした。

墜落した船は壁の一部を破壊し、イーオンとトレヴァーは壁の向こうで生きていくことを決意するのだった。

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モニカンの集会所みたいなのがいまいちよくわかりませんでしたね。

話の流れはまあわかりましたが、いまいち入りきれなかった感はありました。

個人的にはあまり好きな感じの映画ではなかったですね。

ただシャーリーズ・セロンのアクションシーンは見ごたえがありました。

バレエをしていただけあって柔軟な体を生かしたアクションは一見の価値ありだと思います。

映画自体はいまいちですが、シャーリーズ・セロン好きな方は見てみてもいいかもしれませんね。

以上がイーオン・フラックスの感想とレビューでした。