ここでは実際に映画「バイオハザード: ザ・ファイナル」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

バイオハザード: ザ・ファイナルの評価・・・4つ星

原 題: Resident Evil: The Final Chapter
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
出演者: ミラ・ジョヴォヴィッチ アリ・ラーター オーエン・マッケン ルビー・ローズ
    : ウィリアム・レヴィ ローラ フレイザー・ジェームズ イアン・グレン
    : ショーン・ロバーツ イ・ジュンギ マーク・シンプソン
監 督: ポール・W・S・アンダーソン
製 作: ポール・W・S・アンダーソン ジェレミー・ボルト ロバート・クルツァー サミュエル・ハディダ
脚 本: ポール・W・S・アンダーソン

あらすじ

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒット・シリーズの第6弾にして完結編となるSFアクション大作。美しき最強ヒロイン、アリスと宿敵・アンブレラ社との壮絶な最後の戦いの行方を描く。いまやT-ウイルスは世界中に蔓延し、地上は狂暴な“アンデッド”で埋め尽くされようとしていた。そんな中、“48時間後に人類は滅亡する”と人工知能レッド・クイーンに告げられるアリス。最後の望みはラクーンシティにあるアンブレラ社の研究施設“ハイブ”に隠されているというT-ウイルスを死滅させる薬剤の存在。それを散布すればT-ウイルスに感染したアンデッドを全滅させられる。こうしてアリスは、クレアら生き残った仲間たちとともに、アンデッドの大群と恐るべきモンスターたちが待ち構えるハイブへと向かうのだったが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒット作バイオハザードの第6作で完結編になります。

作品を見ての率直な感想はまあここまで引っ張った割には良い終わり方だったと思います。

ゲームのバイオハザードをしている方にとってはうれしいクリーチャーなども出ていたので見ごたえはあると思います。

最初の方でポポカリムが出てきたの時には友達と苦戦しながら爆弾を設置したのを思い出しましたw

出演者にはこれまで同様ミラ・ジョヴォヴィッチ、3作目と4作目に出演していたアリ・ラーター、4作目から出演しているショーン・ロバーツ、3作目と5作目に出演しているイアン・グレンなどに加えて新たに魔術師マーリンなどに出演しているオーエン・マッケン、ジョン・ウィック:チャプター2などに出演しているルビー・ローズ、そして日本からローラが起用されていました。

どちらかというとドラマに出演している俳優さんが多く起用されていたようですね。

セリフは少なかったですがローラも頑張っていましたw

バイオハザード: ザ・ファイナル予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

アレクサンダー・アイザックス博士(イアン・グレン)とジェームズ・マーカス博士(マーク・シンプソン)は共同でアンブレラ社を設立しベンチャー企業として注目を浴びていた。

そんな中、マーカス博士の娘であるアリシア・マーカス(エヴァ・アンダーソン)がプロジェリアと呼ばれる病気にかかっていることが判明する。

マーカス博士は娘の病気を治すためにT-ウィルスを開発しアリシアは劇的な回復を見せる。

T-ウィルスは壊れた細胞を修復する働きがありあらゆる病気に対する治療薬として期待されたがある副作用があることが判明する。

マーカス博士は事業の撤退を考えていたがアイザックス博士はそれを拒否しマーカス博士を殺してしまう。

2人の持ち株は50%ずつであったため、マーカス博士が持っていた株は娘のアリシアに引き継がれ2人の共同出資という形をとることになる。

アイザックス博士はアンブレラ社を管理する人工知能に、マーカス博士が生前保存していたアリシアの脳内データをアップロードしレッドクイーンと名付け情報管理を行わせた。

そしてアイザックス博士の計画によりT-ウィルスは地上にばらまかれ、人類は滅亡寸前まで追い込まれることになる。

ホワイトハウスから命からがら脱出したアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は水辺でゾンビに不意打ちを受ける。

なんとかゾンビを撃退したありすだったが今度はポポカリスと呼ばれる怪鳥型のゾンビに襲われてしまう。

アリスは車に乗り込みポポカリスから逃げようとするが執拗に追いかけられてしまう。

そこでアリスはポポカリスからいったん距離をとり、ポポカリスめがけて車を発進させ別の車と挟み込み、動けなくなったところを爆弾で爆破したのである。

ポポカリスを撃墜したアリスだったが周囲から謎のサイレンのようなものが鳴り出す。

アリスは音のする地下へ行きなにがあるのかを確かめた。

するとそこでファックスが大量に送られてきており、文面には「ハロー、アリス」と書かれていた。

アンブレラ社の監視網がアリスを発見したのである。

ただしアリスにコンタクトをとってきたのは何度もアリスたちを裏切ってきたレッドクイーンだった。

レッドクイーンはプロジェクターにより自分の姿を映し出すと現在地上には4472人の人間が生き残っているが48時間後にアンブレラ社に攻撃され人類は滅亡してしまうと聞かされる。

だがアンブレラ社が開発した抗T-ウィルス薬を使えばT-ウィルスに感染したアンデッドをすべて殺すことができるとアリスに教えた。

アリスはレッドクイーンのことを信用できないと話すが、レッドクイーンは自分はアンブレラ社を守るように設計されているため自分では止めることができないと話す。

アリスはレッドクイーンの話に半信半疑だったが、取りあえず抗T-ウィルス薬を開発しているラクーンシティのハイブへ向かうことに。

そのためにアリスは路上に捨ててあったアンブレラ社のバイクを拝借しようとするが、それは罠でありアンブレラ社の刺客に襲われてしまう。

だがアリスは難なく敵を皆殺しにして悠々とバイクを奪った。

しかしバイクにも罠が仕掛けられており、生体認証を解除しようとすると体に電流が流れ意識を失ってしまう。

目覚めたアリスは自分が殺したはずのアイザックス博士に囚われていた。

アイザックス博士は以前アリスが殺したのは自分のクローンであり、自分こそがオリジナルだと教えた。

アイザックス博士はアリスがなぜハイブを目指していたのか聞いてくるがアリスは答えようとしない。

するとアイザックス博士はアリスを車の外に出し、追って来るゾンビたちのえさにしたのである。

ただ簡単に餌にならないのがアリスであり、手と車をつないでいるロープを利用し車に乗り込むと敵兵を次々と車外へ放り出していく。

ついにアイザックス博士との一対一となるがさすがのアリスもてこずらされてしまう。

そこでアリスは収納されていたバイクのハッチを開けて逃げようとするが、アイザックス博士は生体認証があるため使えないと嘲笑った。

だがアリスにもちゃんと考えがあり、アイザックス博士が使っていたナイフを手に取ると手首を切り落としそれを使ってバイクを起動し逃げたのである。

アイザックス博士は車から砲撃するがアリスには当たらなかった。

ラクーンシティに到着したアリスだったが塔の高いところから何やら光が反射され、それに気をとられ罠にかかって意識を失ってしまう。

どうやら生存者がゾンビ用に仕掛けた罠であり、アリスは注射を打たれる寸前で目を覚ました。

その注射の中身はアドレナリンで、どうやらありすを目覚めさせるために打とうとしていたようだ。

アリスは自分を罠にかけた相手に警戒していたがそこへクレア(アリ・ラーター)が姿を現す。

それと同時にアリスの体に異変が生じ、そのメンバーのリーダーであるドク(オーエン・マッケン)が言うには罠に仕掛けてあった毒が効いてきたのだという。

クレアの口添えもありドクはアリスに解毒薬を渡してくれた。

アリスはクレアと二人になった際に自分がきていることに気が付いていたはずなのに何の警告もしなかったと言い、この中にアンブレラ社のスパイがいると話した。

アリスは自分を追ってアンブレラ社の戦車と大量のゾンビが迫っていると言い急いで作戦会議を行った。

メンバーの一人はアリスの言うことを信じようとせず作戦に反対したが、クレアやドクが賛成してたためアリスと共闘してアイザックス博士と戦うことに。

強力な武器こそなかったが大量の石油があったためそれを軸に作戦を立てる。

そしていよいよアイザックス博士がやってきたため、アリスの号令により攻撃が開始された。

だがあまりのゾンビの多さに次第にアリスたちは劣勢となって行く。

押し寄せるゾンビにより仲間であるコバルト(ローラ)も殺されてしまう。

アリスは仲間に撤退させるとゾンビが群がった場所にありったけの石油を流し込み焼き払ったのである。

更にアリスは敵の戦車に向かっていき、1台の戦車を中から焼き払うと敵の幹部と対峙した。

アリスの力をもってしても苦戦を強いられるが、敵が間抜けなところもありなんとか倒すことに成功する。

あたりにはまだまだゾンビがうようよしていたためアリスは残ったもう一台の戦車に敵の幹部をくくりつけ、戦車を発進させゾンビたちを誘導したのである。

ただ肝心のアイザックス博士を捕らえることはできず行方不明となっていた。

アリスはレッドクイーンから言われた期限が迫っていることからハイブへ潜入することに。

他に手もないため生き残ったクレア、ドク、アビゲイル、クリスチャン、レイザーも一緒にハイブへ乗り込んでいくことに。

ハイブではアイザックス博士の命令を受けウェスカー(ショーン・ロバーツ)がハイブの守りを固めていた。

ウェスカーはレッドクイーンがになっていたセキュリティを手動に切り替え自らの手で防衛線をひいたのである。

これは何者かがアリスたちをハイブに手引きしており、その犯人こそがレッドクイーンであることに気が付いていたからだ。

ハイブは10年前の核爆弾により建物が露出しており外から潜入できるようになっていた。

アリスたちはその露出した通気口から潜入しようとするがウェスカーにより放たれたケルベロスという犬型のゾンビにより襲撃を受けクリスチャンを失ってしまう。

なんとか中に潜入できたアリスはそこでレッドクイーンのホログラムと対峙する。

レッドクイーンはT-ウィルスが世界に蔓延する1年半前に行われたアンブレラ社の会議の様子をアリスたちにみせ、アイザックスがノアの箱舟を引き合いに出し地上を浄化するべきだと語っているのを見せた。

その映像はT-ウィルスが蔓延することになる数時間前に何者かによってレッドクイーンにアップロードされたものだと聞かされる。

またその映像では後ろ姿で誰かはわからないがアイザックスの主張に反対するものも映っていた。

最後にレッドクイーンはアリスにマイクをつけさせるとこの中にアンブレラ社のスパイがいると言い警戒するよう警告した。

アリスが奥へと進んでいく中ウェスカーの作動させたセキュリティにより一人、また一人とメンバーが殺されていく。

レッドクイーンの残したホログラムによる立体マップを元にアリスたちだったが通気口のような場所で仲間が分断されてしまう。

アリスはレイザーと一緒になるのだがブラッドショットと呼ばれるクリーチャーに遭遇しレイザーは殺されてしまう。

一人で戦うアリスだったがそこへドクも合流しなんとか協力してブラッドショットを倒すことに成功する。

クレアだけは別の場所に分断されてしまったらしくアリスはドクと一緒に更に奥へと進んでいく。

一方、ウェスカーは自分だけの手に負える状況ではないと判断し、緊急事態でない限り起こしてはならないと言われていた2つのスリープ装置を解除した。

その中から現れたのはなんとアイザックス博士だったのである。

これまでアリスと争っていたのはクローンのアイザックス博士だったのだ。

アリスはかつて多くの仲間が殺されたレーザーカッターのがある廊下までやってきて奥にあるパソコンを操作しハイブの深部へと歩を進めた。

この時その場に残されていたカバンから銃をとりドクに渡していた。

アリスがパソコンを操作するとその部屋が上へと上がっていき、その途中でアリスは冷凍保存されているアンブレラ社の幹部たちを目の当たりにし、大量の爆弾をセットした。

ウェスカーのいる部屋までたどり着くとそこで待っていたのはオリジナルのアイザックス博士だった。

驚くアリスにアイザックス博士はこれまで対峙してきたのは自分のクローンだが、クローンたちには自分こそがオリジナルであると思いこませたと話す。

アリスはアイザックス博士を殺そうとするが、胸のポケットには抗T-ウィルス薬が入れられており、うかつに攻撃することができない。

アイザックス博士は自分がオリジナルであると思いこんでいるのは何も自分のクローンだけではないと言い、実はアリスもクローンであることを明かしたのである。

アリスはマーカス博士の娘であるアリシア・マーカスのクローであると言われ、そこへオリジナルのアリシアがやってくる。

実はレッドクイーンに会議の映像を流出させたのはアリシアであり、アリシアはアイザックス博士を止められなかったのを悔んでいたのである。

しかしここでスパイであったドクがアリスを裏切り銃を突き付けてくる。

勝ち誇ったアイザックス博士はウェスカーとドクにその場を任せ逃げようとし、ドクが引き金を引くが銃に弾は入っていなかった。

その銃はアリスが渡したものであり、アリスはここまでで生き残っているドクがスパイであることを確信していた。

更にここでアリシアはウェスカーをアンブレラ社から首にし、これによってレッドクイーンはウェスカーを攻撃対象にすることができ扉を閉めることによりウェスカーの足を奪ったのである。

形勢は逆転しアリスはドクに銃を向けるが、ドクは今さらながら命乞いをしてくる。

そこへクレアもやってきてアリスは自分は殺さないと言いアイザックス博士を追いかけると残ったクレアがドクの頭を撃ち抜いた。

2人は急いでアイザックス博士を追いかけレーザーカッターがある廊下で追いつく。

2人は協力してアイザックス博士を倒そうとするがサイバネティクス技術により体を強化しているためクレアは早々にやられてしまいアリスもぼこぼこにされる。

余裕を見せたアイザックス博士は倒れるアリスを起こしレーザーカッターで指を切断したのだが、この時アリスは隙をついて懐の抗T-ウィルス薬を奪い、おまけに手榴弾を忍ばせていたのである。

こうしてなんとかアイザックス博士を倒したアリスは抗T-ウィルス薬を使うために地上へ向かった。

ただクレアだけはアリスの死を望んでおらず違う道もあると言いアリスを説得しようとしていたがアリスの決意は固かった。

地上に出たアリスは自分が死ぬのも覚悟しT-ウィルス薬をばらまこうとするがしぶといアイザックス博士が追いつき阻止されてしまう。

更にそこへ姿をくらましていたクローンのアイザックス博士もやってきて、自分の姿を見て驚く。

そして自分こそがオリジナルであると思っていたクローンは動揺しオリジナルを刺し殺してしまう。

今度こそ薬を手に入れたアリスが薬を使うと空気を媒介し抗T-ウィルス薬はすぐさま拡散し、ゾンビは次々と倒れていった。

ハイブもアリスたちが仕掛けていた爆弾により吹き飛び残っていたアリシアも命を落とす。

その後アリスは目を覚まし目の前にはクレアの姿が。

クレアが持ってきていたレッドクイーンのプログラムによれば、薬はアリスの中のT-ウィルスだけを攻撃したためアリスは普通の人間に戻ったとのこと。

更にアリシアは死ぬ間際に自分の幼い時の記憶をコンタクトレンズ型の媒体にダウンロードしており、それをアリスに託していた。

それはこれからアリスはクローンではなく一人の人間として生きてもいいというメッセージでもあった。

だが抗T-ウィルス薬が世界中に蔓延するには何年もかかるため、すべてのゾンビを排除し終わるまではアリスの戦いも終わらないのであった。

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今回はアクションもでしたが大分ホラーに力を入れてしましたね。

前半の方はビビらせにくるのがあからさまでした。

正直前作の終わりと今作では全然つながりがないように思えましたのでいろいろ調べてみました。

前作の最後はホワイトハウスに大量のゾンビが大挙しているところで終わり、レオンとジルとエイダとベッキーががいました。

今作の最初は崩壊したホワイトハウスからアリスが出てくるところからだったのでこの間はカットされてしまったようです。

小説版によると「ホワイトハウスでの篭城戦が描かれている。この戦いでジルはウェスカーの策略に気付き、彼と戦闘を繰り広げるが、取り逃がし失明状態にさせられ、目覚めた後はアリスを庇って、レオンやエイダとともに「メランジ」と呼ばれるアンデッドの融合体の攻撃によって命を落とす。」とのことがWikipediaに記載されていました。

前作の最後はウェスカーがレッドクイーンの暴走を止めたいと言って協力関係を結びましたが、それはウェスカーの嘘で彼はアリスたちを利用してアンブレラ社の幹部を殺そうとしていたとのこと。

ミラ・ジョヴォヴィッチが出演するバイオハザードは今作で終了とのことですが、もしかしたら主演が変わってまだ続く可能性もあるようです。

クリスやKマートは詳細が不明なのでもしかしたら続編で復帰ってこともあったらいいですね。

以上がバイオハザード: ザ・ファイナルの感想とレビューでした。