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海外ドラマ「GRIMM Season6」第十三話『ジ・エンド/THE END』のあらすじと感想

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海外ドラマ「GRIMM Season6」第十三話『ジ・エンド/THE END』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season6 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン/イヴ → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
ウー巡査部長 → レジー・リー
ロザリー・カルヴァート → ブリー・ターナー
トラブル/テレサ・ルーべル → ジャクリーン・トボーニ

 

第十三話/エピソード13のあらすじ

ツェアシュテーラーの倒し方を捜すモンローたちは“血に宿る力”という記述を見つけて、これが弱点ではないかと睨む。ロザリーはグリムとヴェッセンとヘクセンビーストの血で作るフォース・ドゥ・サンという薬を思いつく。準備を終えたロザリーとモンローが小屋へ向かった後、スパイスショップにツェアシュテーラーが現れ……。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
"Thy rod and thy staff they comfort me."
『あなたのムチと杖が私を慰める』

モチーフとなっているのは『旧約聖書 詩篇 第23篇第4節』

 

GRIMM/グリム Season6動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason6の第十三話『ジ・エンド/THE END』のネタばれになりますので注意してください。

ツェアシュテーラーの襲撃にあった警察署で目覚めたニックは言葉を失う。

自分が助けられたように棒でウーとハンクを生き返らそうとするが何の効果も得られない。

そこへトラブルも駆けつけるが惨状を見て唖然とする。

ニックはトラブルに小屋に行って子供たちを守るように頼み、自分はスパイスショップへ向かうことに。

そのころ、スパイスショップではモンローたちが必死にツェアシュテーラーを倒す方法を探していた。

その中で血に宿る力だけが強大な悪を打ち払えるという記述を見つけ、ロザリーは『フォース・ドゥ・サン』という薬なら効き目があるかもしれないと話す。

『フォース・ドゥ・サン』は非常に強力な薬だが、作るためにはグリムとヴェッセンとヘクセンビーストの血が必要であるため作ることは不可能だという。

だがニックたちにはその人材がすべてそろっていた。

早速作り始めるがそこへニックがやってくる。

モンローたちは『フォース・ドゥ・サン』で倒すことができるかもしれないと伝えたがニックの様子がおかしい。

ニックは警察署で起きた惨状をすべて伝えモンローたちもウーとハンクの死に言葉を失い、ロザリーはニックを抱きしめてくれた。

モンローとロザリーは薬を作るためにすぐに小屋へと出発したが、その直後にスパイスショップにツェアシュテーラーが現れる。

残っていたニックとイヴは必死に応戦するがまたしても歯が立たず、イヴはその場で殺されてしまった。

次々に愛するものを奪われるニックはなぜ自分だけは殺さないのか怒りで頭がおかしくなりそうだった。

先に小屋についたモンローたちは『フォース・ドゥ・サン』のことを説明し作る準備を行う。

しばらくしてニックが到着するとイヴの死を知らされる。

ロザリーはすぐに薬の準備に取り掛かり、ニックとヴォーガしたアダリンドとモンローが手を重ね合わせ、それをトラブルが短剣で貫いた。

すると3つの血が混ざりあい強力な薬ができた。

戦いに備える中、ダイアナの様子がおかしく「もう怖くない」と口にする。

何のことかわからないニックたちだったがダイアナは彼がもうすぐ来るといい、ニックが持っている棒のせいで居場所が筒抜けだと話す。

そしてダイアナが言った通りツェアシュテーラーが現れ、ダイアナは笑顔で手を取り出ていってしまう。

当然後を追いかけたレナードが戦いを挑むがダイアナの目の前で殺されてしまう。

ニックやアダリンドも応戦するが、アダリンドはニックが持っていた斧で貫かれてしまう。

モンローは『フォース・ドゥ・サン』を顔に賭けることに成功しツェアシュテーラーは苦しみ始めるが、やがて顔の傷は再生してしまった。

ニックたちは万策が尽きてしまい、次々に仲間が殺されていくことに怒ったロザリーが杖を奪って攻撃しようとするが、杖は蛇に姿を変えロザリーにかみつき殺されてしまった。

この時モンローがかみついた蛇を必死に引きはがしたのだが、自分もかまれて殺されてしまう。

トラブルはケリーを連れて逃げてくれとニックに頼まれすぐに脱出しようとしたのだが、ツェアシュテーラーの力によって家の中に閉じ込められていた。

なすすべなく仲間たちが殺されていく中絶望してしまうニック。

ダイアナとツェアシュテーラーはケリーを連れていくため家に中に入りトラブルも殺してしまう。

ニックもすぐに駆けつけるがやはり相手にならない。

ニックはなぜ自分だけ殺さず愛する者たちを殺すのかと問いただし、ツェアシュテーラーはただの過程だと話す。

するとツェアシュテーラーは杖をトラブルにかざし、なんとトラブルが息を吹き返したのである。

ツェアシュテーラーは自分に棒を渡しケリーを引き渡すなら全員を生き返らせてやると取引を持ち掛ける。

トラブルはそんなの絶対にダメだというが仲間を失った苦しみが大きすぎるニックは冷静な判断ができない。

ニックはツェアシュテーラーの取引に応じ棒を渡そうとするが直前でトラブルが棒を奪い外に逃げた。

だがしばらくすると拒絶反応が起こりトラブルの手が焼けただれていた。

ここでニックとトラブルの不毛な戦いが勃発し、トラブルも必死に抵抗するがやはりニックにはかなわなかった。

ニックが棒を手に取りツェアシュテーラーのもとへ行こうとすると、突然あたりの様子が変わり誰かの声が聞こえてくる。

その声は紛れもなく死んだはずの母親と叔母のものだった。

ニックが振り返るとケリーとマリーが立っており、トラブルの言っていることは正しいと諭す。

更にニックがこれ以外どうすることもできないと弱音を吐くと、ケリーは先祖代々伝えられているグリムの血が最大の武器になるといいこれまでやってきたことを信じるのだと伝えた。

これにより目を覚ましたニックはツェアシュテーラーに棒を渡すふりをしてその場に投げ捨てた。

ツェアシュテーラーは自分では棒をどうすることもできないからだ。

そしてトラブルを加えた4人でツェアシュテーラーに最後の戦いを仕掛けたのである。

4人はグリムの力を使ってツェアシュテーラーを追い込んでいく。

ニックがツェアシュテーラーの杖を手に取ると最後のかけらがはまり杖が完成した。

ニックはその杖を使ってツェアシュテーラーの胸を貫いたのである。

これによりツェアシュテーラーを倒すことに成功した。

トラブルは2人だけで倒せたことが信じられないと口にし、ニックが何を言っているのかと振り返るとすでにケリーとマリーの姿はなくなっていた。

そこへダイアナが出てきて2人はもういなくなったと話す。

ニックは敵を倒せたものの犠牲が多すぎたことを嘆くが、トラブルが生き返ったように杖を使えば皆を生き返らせることができるのではと考える。

するとここでツェアシュテーラーの死体の様子がおかしくなる。

ツェアシュテーラーの体は灰になり集まって異界への門が開いたのである。

更に杖はその門に吸い込まれていき、ニックは必死に止めようとするが棒と一緒に吸い込まれてしまった。

ニックが出てきたのは何とダイアナがニックとイヴを異界から引き戻した時間軸だった。

そこには失ったはずの仲間が全員そろっており、ニックは信じられないという表情をする。

またダイアナはイヴに向かって魔女に戻ったと話すが、イヴには何の事だか分らなかった。

ニックは涙を浮かべ、みんなが生きていることがうれしいと話し皆を抱きしめた。

ダイアナは彼はこの世からいなくなったと話し、ダイアナだけは何が起こっているのかわかっている様子だった。

ただ割れた鏡の傍らにはツェアシュテーラーが持っていた杖が残っているのだった。

20年後、ツェアシュテーラーとの戦いの物語は息子のケリーが語り継いでいた。

彼もしっかりとグリムの力を受け継いでいるようで、そこには成長したダイアナの姿もあった。

ケリーはツェアシュテーラーの棒を手に取ると3つ子が待っているといいダイアナとともにモンスターハントに向かうのだった。

The End...
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これまでいくつか海外ドラマを見てきましたが、初めて打ち切りではない最終回を迎えることができて非常に喜んでいます。

展開としては賛否両論あると思いますが、個人的には最後までやり切ってくれたことにただただ感謝したいですね。

ニックの仲間が次々に殺されていくのは悲しかったですけど、それによってケリーとマリーが出てきてくれたので良かったです。

っていうか途中からダイアナがツェアシュテーラーを受け入れていた感じだったんですけど、あれはいったい何だったんですかね?

満を持して登場した「フォース・ドゥ・サン」という切り札もあっさりと破られてしまいましたし。

最後はグリムが4人で囲んでツェアシュテーラーをボコった展開にも・・・っとここまでにしておきましょう。

そしてそして最後はまさかのタイムスリップ的な終わり方。

Flashか・・・と突っ込んだのはここだけの話です。

結局ダイアナが何を考えていたのかはわからずじまいで残念でしたね。

でもでも最後は20年後の姿が出てきていい終わり方ができたと思います。

ちゃっかりモンローたちの3つ子ちゃんも仲間に入ってモンスターハントを行っているみたいですし。

最後が下火になってしまったのは否めませんが、長くやっているとそれも仕方ありません。

自分としては非常に楽しめた海外ドラマだったので、おすすめを聞かれたら間違いなくグリムを紹介すると思います。

1つのダークファンタジーが終わりを迎えたので、今度はどのダークファンタジーを見ようか今からいろいろ調べてみたいと思います。

以上がSeason6の第十三話『ジ・エンド/THE END』のあらすじと感想のレビューでした。

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