ここでは実際に映画「REDリターンズ」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

REDリターンズの評価・・・4つ星

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原 題: RED2
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出演者: ブルース・ウィリス ジョン・マルコヴィッチ メアリー=ルイーズ・パーカー
    : アンソニー・ホプキンス デヴィッド・シューリス ヘレン・ミレン イ・ビョンホン
    : キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ブライアン・コックス ニール・マクドノー
監 督: ディーン・パリソット
製 作: ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ マーク・ヴァーラディアン
脚 本: ジョン・ホーバー エリック・ホーバー
原 作: ウォーレン・エリス カリー・ハムナー

あらすじ

ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらベテラン俳優たちが引退したCIAの敏腕エージェントに扮して大ヒットを飛ばしたアクション・コメディ「RED/レッド」の続編。監督は「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット。元CIAエージェントのフランクは、恋人サラと2人でようやく手にした平穏を満喫していた。そんなある日、元相棒のマーヴィンが現われ、フランクを新たなミッションに誘う。これを断固拒否するフランクだったが、思わぬトラブルに巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。やがて2人は、かつて彼らが関わった極秘プロジェクトを巡り、小型核爆弾を奪ったテロリストとして、各国諜報機関から命を狙われてしまうのだが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒット作RED/レッドの続編になります。

前作は個性的な俳優が数多く登場し、非常に面白い作品でしたね。

今作はというと・・・、正直前作の方がおもしろかったです。

でもコレはコレでそれなりに楽しめました。

前作と合わせてみるとより楽しめると思いますよ。

出演者には前作からのブルース・ウィリスジョン・マルコヴィッチメアリー=ルイーズ・パーカーヘレン・ミレンブライアン・コックスに加えて、ハンニバルなどに出演しているアンソニー・ホプキンス、ハリーポッターなどに出演しているデヴィッド・シューリス、G.I.ジョーシリーズなどに出演しているイ・ビョンホン、オーシャンズ12やロック・オブ・エイジズなどに出演しているキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーなどに出演しているニール・マクドノーなどが起用されていました。

相変わらずの豪華出演陣ですね。

ただ今回はこの出演陣を使いきれていなかった感が否めなかったですね。

REDリターンズ予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は引退して平穏に暮らす元CIAエージェントがあることをきっかけにトラブルに巻き込まれるというもの。

フランク(ブルース・ウィリス)は恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と平穏に暮らしていた。

しかしある日のこと、買い物をしていたフランクの元へマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が訪れ、フランクに協力するようお願いする。

平穏に暮らしたいフランクは当然これを断る。

買い物が終わりフランクが帰ろうとすると、マーヴィンが車で再度説得に訪れた。

フランクはそれも断り、マーヴィンがそのまま立ち去ろうとすると、突然マーヴィンが運転する車が爆発してしまう。

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マーヴィンは何者かに殺されてしまったのである。

あくる日、フランクとサラはマーヴィンの葬式に出席する。

マーヴィンの死が信じられないフランクはマーヴィンの死体に針を突き刺したりするが何の反応も無い。

本当に?死んでいるようである。

誰に狙われていたのかもわからないまま、葬式会場を後にしようとした時、CIAと名乗る見知らぬ男たちがフランクらのそばへ近寄ってきて、フランクはそのまま逮捕されてしまった。

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尋問室に連れて行かれたフランクだったがそこへ武装集団が押し寄せてくる。

その武装集団はFBIでありフランクに「ナイトシェード」について教えるように言った。

しかしフランクはそんなものは知らないと相手を一蹴した。

そして手錠を掛けられていたテーブルを破壊し、武装集団と交戦することに。

するとそこへ死んだはずのマーヴィンがやってきてフランクを上手く逃がしてくれる。

車にはマーヴィンによって保護されたサラも乗っていた。

マーヴィンによると、ネット上に「ナイトシェード」という機密作戦の情報が流され、その作戦にフランクやマーヴィンがかかわっていたと書かれていたのだとか。

ナイトシェードというのは超強力な核爆弾をソ連へ運ぶ計画であり、その核爆弾はある博士によって開発されていた。

フランクとマーヴィンははその博士の護衛としてその作戦に参加していたのである。

しかしフランクたちは作戦に失敗し、博士はそのまま死んでしまっていたのである。

さらなる情報を求めて、フランクたちはネット上に流出したという情報を見てみることに。

フランクはその文書から「カエル」という男がその文書を流出させたことを突き止める。

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そのころFBIはフランクの処分をプロに依頼していた。

そのプロとは世界一の殺し屋と言われるハン(イ・ビョンホン)と言われる人物で、ハンはフランクにより嵌められた過去を持っており、フランクを憎んでいた。

またMI6というイギリスの組織はフランクたちの抹殺をヴィクトリア(ヘレン・ミレン)に依頼しており、彼女はそれを受けていた。

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圧倒的に不利な状況に陥っているフランクだったが、とにもかくにも「カエル」から情報を手に入れるためにパリへ行かなければならなかった。

しかしフランクとマーヴィンは国際的に指名手配されており、普通のルートでは行くことができなかった。

するとそこへ依頼を受けたハンがフランクたちを殺すために自家用ジェットに乗りフランクたちに近づいてくる。

しかしフランクたちはそれを読んでおり、ハンはまんまとフランクたちに飛行機を奪われてしまうのであった。

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フランクたちはその飛行機に乗ってパリへ。

するとそこでかつての知り合いであるカーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)という諜報部員と出会う。

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カーチャもフランクたちと同様に核爆弾を狙っており、フランクたちと協力してカエルを探すことに。

そして一行はカエル(デヴィッド・シューリス)を発見し、いけどりにしようとするも、カエルにこちらの存在がばれてしまい逃げられることに。

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しかし上手くおびき寄せ、見事にとらえることに成功する。

カエルから情報を引き出そうと拷問しようとするフランクたちだったが、それを見かねたサラがカエルを上手に誘惑し、情報を引き出すことに成功する。

カエルはフランクたちに自らの貸金庫のカギを渡す。

だがその夜カーチャはフランクを呼び出し、薬を飲ませてフランクから貸金庫のカギを盗んでいってしまう。

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しかしそのカギはマーヴィンが用意した偽物であった。

カーチャはそのカギでパリの外部で休眠中のテロリストのものを開けてしまい、国外へ追放されてしまう。

一方、カーチャにデレデレするフランクを見て、サラはひどく嫉妬していた。

そのためフランクに対して超不機嫌になっていた。

そんなことがあり、フランクとマーヴィンはホテルまで歩いて帰らなければいけない羽目になってしまう。

そこへ、待ってましたと言わんばかりにハンがガトリングがんで2人を狙ってきた。

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2人はマーヴィンが持っていたダイナマイトによりうまく逃げおおせた。

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一行はカエルの貸金庫へと向かい、その中に入っていた情報から、かつての作戦で死んだはずのベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)が実はロンドンで生きていることが判明する。

ただ博士はCIAの収容施設に閉じ込められているのだった。

3人は飛行機でロンドンへ向かった。

しかしそこでフランクたちの命を狙ったヴィクトリアと遭遇してしまう。

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ヴィクトリアはフランクたちを殺すのかと思いきや、殺したように見せかけフランクたちに協力してくれることに。

4人は収容施設へと向かい、上手く潜入する。

そしてそこには32年間閉じ込められ、もはや正常ではなくなったベイリー博士がいた。

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収容施設から逃げるためにヴィクトリアは自らおとり役となりフランクたちを逃がすことに。

ヴィクトリアは逮捕されてしまう。

ベイリー博士をフランクが昔使っていた隠れ家に連れ帰った一行は、博士から話を聞こうとするがほとんど会話はかみ合わない。

しかしナイトシェード計画にかかわっていたことと、爆弾はモスクワにあるということを聞き出すことはできた。

ボケ気味になっている博士は昔話をしだし、昔自分が作った神経ガスなどがあるのを見てなつがしがっていた。

爆弾がモスクワにあることが分かったフランクたちはロシアの親友であるイヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)の手引きにより無事に入国することに成功する。

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フランクたちは博士の記憶を戻すためにロシアの街を歩き回った。

しかしここでまたもやハンに襲撃される。

ただここではフランクがうまくハンをとらえ、地元の警察がその場へ駆けつけてフランクたちはその場から離れることに。

そうこうしているうちに博士は爆弾のありかを思い出していた。

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しかしそこはなんとロシアの中で最重要施設と言っていいクレムリンの内部だったのだ。

クレムリンへ入るために今はピザ屋となっている場所のトイレの壁をぶち抜き、中に潜入することに。

奥の方に隠し部屋があり、そこには当時の技術では到底作ることができないと言われていたレッドマーキュリーという核物質が使われた小型の爆弾が隠してあった。

レッドマーキュリーはリュックに詰めてホワイトハウスに入ったとしても容易に持ち込みできるような信じられないものだったのだ。

爆弾を手に入れた一行は、クレムリンから脱出しようとするが帰国していたカーチャに見つかってしまう。

しかしフランクの説得によりカーチャは味方となることに。

ところ変わって、ロンドンで逮捕されていたヴィクトリアは警備のすきを尽き上手く逃げていた。

その際に博士に関する書類を目にし、驚愕の真実を知る。

その事実を伝えるために爆弾を手に入れて浮かれるフランクに電話したヴィクトリアが伝えた内容は、博士は完全に正常で、彼は仲間のCIAによって拘束されていたということを伝える。

更にCIAに拘束されていた理由は核爆弾を起動させようとしていたためであるとも告げられる。

真実を知ったフランクだったが時すでに遅しで、電話を持って振り返ると銃を構えた博士がたっていた。

まんまと爆弾を手にした博士はカーチャを銃で殺害し、そのまま逃亡してしまう。

またそこへロシア警察が乗り込んできて、カーチャの死体を見てフランクたちを逮捕してしまう。

そしてそのまま処刑所へ運ばれて、銃でハチの巣にされそうになっていたところをヴィクトリアとイヴァンに助けられる。

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一方、爆弾を手に入れた博士はFBIと取引しており、飛行機でアメリカへ向かっていた。

しかしその途中でベイリー博士が裏切り、フランクの家でボケたふりして手に入れていた神経ガスを使って飛行機を乗っ取り、ロンドンのイラン大使館へと降り立っていた。

助けられたフランクたちはベイリー博士の後を追って飛行場へ行くが、そこでまたしてもハンに襲われる。

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フランクを殺したいハンだったが、今核爆弾が起動されそうになっているという事実を告げられ、フランクたちの味方になることに。

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こうしてハンとヴィクトリアを加えた5人は博士が向かったイラン大使館へ行くことに。

博士はイラン大使館で過激派に爆弾を売ろうとしていたのである。

それを阻止するため、フランクたちは過激派の男に目をつけ、サラを使って誘惑することに。

各々の方法でイラン大使館へ侵入し、サラは誘惑した男から部屋のカギを入手することに成功する。

そしてベイリー博士がいると思われる部屋へ突入する。

しかしそこには博士の姿はなく、博士に殺されたイラン人と起爆されたレッドマーキュリーが置いてあっただけであった。

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その爆弾はマーヴィンの知識を持ってしても起動を解除することはできなかった。

建物から逃げようする博士を見つけたヴィクトリアは博士を撃ち殺そうとするが、上手く逃げられてしまう。

車で逃げた博士はサラを人質にとっていた。

博士追跡のため、マーヴィンとフランクは大使館に合ったヘリコプターで、ハンとヴィクトリアはハンの運転する車で博士を追うことに。

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しかしイラン大使館の人間もおってきており、フランクたちは撃ち落とされてしまう。

博士は爆弾が爆発する前にロンドンから飛行機で逃げようとしていた。

博士に追いついたフランクたちは爆弾を持って飛行機に乗り込んだが、そこにはサラに銃口を突き付けたベイリー博士がいた。

フランクは博士を説得し、サラを助け出すことに成功するが、爆弾はそのまま持って降りるように指示される。

そして博士は一人で飛行機を操縦し、ロンドンから飛び去ってしまった。

この場で核爆弾が爆発する。

誰もがそう思った時、飛行機の中で博士は妙な音を耳にする。

それは核爆弾のカウントダウンの音だった。

実はフランクは飛行機に乗った際に爆弾を飛行機において来ていたのである。

こうして博士は自ら起動させた爆弾で散り、フランクとマーヴィンは新たな任務に精を出すのであった。

という感じです。

今回の作品ではマーヴィンやヴィクトリアの個性的な部分があまり見られず、サラとカーチャに焦点があてられていたような感じでしたね。

それがいいか悪いかは別にして、前作に比べてもの足りないと思った方も少なくないようです。

まあでもコレはコレで楽しめるのは間違いないですよ。

是非ご覧になってみてください。

以上がREDリターンズの感想とレビューでした。

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