ここでは実際に映画「デッドマン・ダウン」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

デッドマン・ダウンの評価・・・3つ星

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原 題: Dead Man Down
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出演者: コリン・ファレル ノオミ・ラパス ドミニク・クーパー
    : テレンス・ハワード イザベル・ユペール
監 督: ニールス・アルデン・オプレヴ
製 作: ニール・H・モリッツ J・H・ワイマン
脚 本: J・H・ワイマン

あらすじ

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ監督が、再びノオミ・ラパスとタッグを組み、コリン・ファレルを主演に迎えて贈るクライム・アクション。ニューヨークのギャング組織でボスの右腕として活躍する男と、彼に近づく謎めいた女が辿る予測不能の運命をスリリングに描く。裏社会の大物アルフォンスは、何者かの脅迫に悩まされていた。ヴィクターは、そんなアルフォンスの右腕として一目置かれる寡黙なヒットマン。ある日、彼のマンションの向かいに住む女ベアトリスが接触を図ってきた。彼女はヴィクターが殺人を犯す現場を目撃したと告白、通報しない代わりに彼女の顔に傷を付けた男を殺してほしいと思いがけない交換条件を持ちかけるのだったが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

予告がおもしろそうだったので気になってみてみました。

率直な感想は思っていたのと若干違っていたかなという感じです。

予告を見る限りではこてこてのアクション映画かと思っていましたが、そんな感じになるのはラスト10分ぐらいでしたね。

復讐ものだったので、そこに至る経緯から始まるのかと思いきや、すでに殺されていて組織に潜入して最後の仕上げをするところからでした。

そこが若干残念でしたね。

出演者にはトータル・リコールやヒットマンズ・レクイエムなどに出演しているコリン・ファレル、シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームやプロメテウスなどに出演しているノオミ・ラパス、リンカーン/秘密の書やキャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーなどに出演しているドミニク・クーパー、アイアンマンやランナウェイ/逃亡者などに出演しているテレンス・ハワード、愛、アムールなどに出演しているイザベル・ユペールなどが起用されていました。

有名どころはあまり出演していない作品でしたね。

とはいっても主要メンバーはほとんど見たことのある人物ばかりでしたが。

デッドマン・ダウン予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は妻子を殺された男が組織に復讐するというもの。

ヴィクター(コリン・ファレル)は裏社会の大物アルフォンス(テレンス・ハワード)のもとで殺し屋として活動していた。

ある日、組織の人間が何者かに殺され、脅迫状と一緒に送られてきた。

アルフォンスは躍起になって犯人を探し、以前にもめたことのあるバリーという人物が犯人であると疑う。

アルフォンスはバリーの元へ行き組織ごとバリーを殺すという手段に出た。

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この時アルフォンスは殺されそうになるも、ヴィクターの働きによりなんとか事なきを得る。

そんな中、ヴィクターの向かいに住むベアトリス(ノオミ・ラパス)という女性がヴィクターにコンタクトをとってきた。

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彼女はなんとヴィクターが殺しを行った現場を目撃していたのである。

ベアトリスはヴィクターに警察に通報しない代わりに自分が憎んでいる人間を殺してほしいと言いだす。

その相手はかつて交通事故により自分の顔に消えない傷を残した男だった。

ヴィクターはしぶしぶ条件をのみ、その男を殺すことに。

ちなみにベアトリスが見ていたのはヴィクターが自らが属する組織の人間を殺している現場だった。

実はアルフォンスの部下を殺し、脅迫状を送ったのはヴィクターだったのだ。

ヴィクターは昔不動産関係でトラブルを起こし、その際にその不動産を扱っていたのがアルフォンスだったのだ。

アルフォンスはヴィクター一家が邪魔になり、ヴィクターともども皆殺しにしてしまおうと考えた。

しかし幸運にもヴィクターだけは一命を取り留めた。

生き残ったヴィクターは平穏に生きることではなく、家族を奪ったアルフォンスに復讐することを誓ったのである。

一方、アルフォンスは裏社会で力を持っていたバリーを殺したことによって、街を牛耳っている男から縁を切られてしまう。

この話し合いはとあるカフェで行われており、これをチャンスだと思ったヴィクターはライフルを持って組織を銃撃する計画を思いつく。

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しかし思い通りにはいかず、組織の人間に追い込まれてしまうが、ベアトリスの協力によりなんとかその場を乗り切ることに成功する。

組織の仲間で友人のダーシー(ドミニク・クーパー)が自分のことを調べ出したことにより、ヴィクターは組織をつぶすために急ピッチで動き始める。

その中で、以前家族を殺しに来たアルフォンスの手先でアルバニア人の兄弟のうちの弟を監禁することに成功していた。

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ヴィクターはその弟を利用して自分はアルフォンスの倉庫につかまっているという嘘のの映像を作り、それを利用してアルフォンスとその仲間を一網打尽にしようと考えていた。

アルフォンスの倉庫には以前にしかけた爆弾がセットされており、その映像を見たアルバニア人が攻めてくれば、復讐の相手が一堂に会し、爆弾で全てを処理できるという算段だったのだ。

一方アルフォンスは自分の携帯が盗聴されていることに気が付き、自分を脅迫しているのは組織の人間であると感づく。

そこでその盗聴を利用して、裏切り者をおびき出す作戦を決行する。

しかしヴィクターはそれを見越してか、その場には現れなかった。

よって自らヴィクターを呼び出し、探りを入れるも尻尾はつかめなかった。

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ヴィクターの計画もいよいよ大詰めとなり、嘘の映像をアルバニア人の兄に送りつけることによってアルフォンスと対立させ、その場で全てに決着をつけようとした。

しかしその映像を送る時に急用ができてしまい、仕方なくベアトリスに配達をお願いした。

その後、ヴィクターはベアトリスの依頼していた男を殺しに向かい、仕事が完了した証として男の血の付いた車のエンブレムをベアトリスに渡すのであった。

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しかしベアトリスはヴィクターに殺しを依頼したことを後悔していた。

ヴィクターはそんなベアトリスの心情を理解して、実は男を殺したふりをしていたのである。

ヴィクターの元に配達完了メールが来ると、ヴィクターは最後の計画を実行に移していた。

爆弾をセットし、アルフォンスのアジトで待つヴィクターだったが、友人のダーシーだけは殺したくないと電話で自分の家に向かいにくるように指示を出していた。

アジトで待つヴィクターだったが、アルフォンスはおろかアルバニア人すらその場に現れない。

実はベアトリスが配達の中身をすり替えていたのである。

ベアトリスはヴィクターのためを思って中身をすり替えていたのだと言い、ヴィクターを止めるべく彼の家へ向かった。

しかしそこにヴィクターはおらず、迎えに来るように指示をしていたダーシーがその場に居合わせた。

ダーシーはヴィクターの部屋を見て一連の襲撃事件はヴィクターによるものだったと知る。

そしてその場でベアトリスを人質に取り、そのことをアルフォンスに報告する。

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ヴィクターはベアトリスを助けるためにアルフォンスの家へ乗り込むことに。

ここでヴィクターと組織による派手などんパチが繰り広げられる。

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目的はアルフォンスを殺すことだったが、ベアトリスはすり替えた映像を持ってきており、アルフォンスとアルバニア人の兄の前でその映像を流すことに。

するとアルバニア人はまんまと罠にはまりアルフォンスと撃ち合い両名死んでしまう。

こうしてヴィクターとベアトリスは組織を壊滅させることに成功し、2人は結ばれるのであった。

・・・という感じです。

最後の方は楽しめましたが、終始暗い雰囲気でちょっと重かったですね。

自分が思っていたのは家族が殺されるところから始めると思っていたので、その部分がなかったのは少し残念でした。

それがあればもう少し復讐感が出ていたと思うんですけどね。

まあ時間があればみてみるといいのではないでしょうか。

以上がデッドマン・ダウンの感想とレビューでした。