3つ星 アクション

映画アンダーワールド:エボリューションのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「アンダーワールド:エボリューション」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アンダーワールド:エボリューションの評価・・・4つ星

原 題: Underworld:Evolution
製作年: 2005年
製作国: アメリカ
出演者: ケイト・ベッキンセール スコット・スピードマン トニー・カラン ビル・ナイ
    : シェーン ブローリー デレク・ジャコビ スティーブン・マッキントッシュ
    : マイケル・シーン ソフィア・マイルズ ジータ・ゴロッグ
監 督: レン・ワイズマン
製 作: ゲイリー・ルチェシ トム・ローゼンバーグ リチャード・S・ライト
脚 本: ダニー・マクブライド

あらすじ

ヴァンパイア(吸血鬼族)とライカン(狼男族)の激しい抗争とヒロインの禁断の恋を描いたケイト・ベッキンセイル主演のダーク・ファンタジー・アクションの続編。監督は前作に引続きレン・ワイズマン。女ヴァンパイア、セリーンは、一族の統治者ビクターが家族を虐殺していた真実を知り、復讐を果たす。ついに同族からも追われる身となったセリーン。そんな彼女の唯一の味方はヴァンパイアとライカンの混血種マイケルだけ。2人は追っ手から逃れながらも、やがて両種族の創世にまつわる秘密と、セリーンの中に眠る封印された記憶の謎に迫っていくのだった。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

人気ヒット作アンダーワールドシリーズの第2作目になります。

個人的には1作目よりは面白かったですね。

ただアンダーワールドは1作目で完結する予定の作品だったようなので設定に後付け感がすごかったですね。

まあでも矛盾している点はなかったですし設定も悪くなかったのでこれはこれで良かったと思います。

1作目を見ていないとわからない部分がたくさんあるので見るなら必ず1作目からみましょう。

出演者には前作同様ケイト・ベッキンセールスコット・スピードマンビル・ナイシェーン ブローリージータ・ゴロッグが出演しており、新たにグラディエーターなどに出演しているトニー・カランデレク・ジャコビ、キックアス・ジャスティス・フォーエバーなどに出演しているスティーブン・マッキントッシュらが起用されていました。

アンダーワールド:エボリューション予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

800年以上前、ある村に疫病が蔓延しそこで唯一生き残ったアレクサンデル・コルヴィナスは人類史上初めての不死人ととなってしまった。

コルヴィナスにはマーカス(トニー・カラン)とウィリアム(ブライアン・スティール)という2人の息子がおり、マーカスはコウモリに噛まれてヴァンパイアに、ウィリアムはオオカミに噛まれて狼男(ライカン)となる。

1202年、とある村が大型の獣に襲われて全滅しているのをヴァンパイアのビクター(ビル・ナイ)率いる討伐部隊が発見した。

ビクターはもともとその村の領主であり、マーカスによってヴァンパイアにさせられた人間であった。

その村はマーカスの兄弟でありライカンでもあるウィリアムに襲われた村であり、放っておけば殺された人間たちがライカンになってしまうためビクターたちはすぐに死体に火をつけた。

だがすでに手遅れであり死体はライカンとなってビクターたちに襲い掛かってくる。

ビクターたちは手当たりしだいに襲い掛かってくるライカンを殺していき、ついに元凶となっているウィリアムを発見する。

討伐隊に加わっていたマーカスは兄弟であるウィリアムを自分が制御できると考えていたが、ライカンとなったウィリアムは自我を失っており怒りのままに暴れるだけだった。

それを見たビクターはマーカスとの取り決めを無視してウィリアムを捕らえ永遠に牢獄に幽閉することに。

そもそもの発端はライカンとなって暴走し行方不明になったウィリアムをマーカスが探しビクターの領内を訪れたことだった。

この時老衰により死にかけていたビクターは不老不死を得る代わりにウィリアムを捕らえるための軍隊を貸し出す契約をしていたのである。

マーカスの願いはただただ弟を助けてやりたいということだけだったが、ライカンとなり自我も消え失せただ暴れるだけの化け物となったウィリアムを野放しにしておくことはできずビクターはマーカスの知らないところで永遠に幽閉することに決めたのである。

こうしてウィリアムは人知れず幽閉されることになった。

この時討伐隊に加わっていたマーカス、ビクター、アメリアが後の3人の長老となる。

現代、ヴァンパイアの処刑人であるセリーン(ケイト・ベッキンセール)は混血種となったマイケル(スコット・スピードマン)と共に自分の家族を惨殺したビクターを殺した。

これにより一族を裏切ったことになるセリーンは逃亡者となるのだが、最後の望みは現在眠りについている最後の長老であるマーカスに真実を明かすことだった。

だが裏切り者のクレイヴン(シェーン・ブローリー)がアジトに戻り自分の裏切りがばれないように眠っているマーカスを殺す可能性があった。

セリーンとマイケルは数ある隠れ家の内の一つに身を寄せマーカスを助けに行く準備を始める。

セリーンは混血種となったマイケルが一緒に行くと確実にマーカスに殺されてしまうため一人で行くといい、マイケルには食料となる血液を渡し抵抗があるだろうが普通の食事は取ることができず、血液を飲まなければ弱って行ってしまうといい必ず摂取するように言い一人でアジトへと向かった。

そのころ、クレイヴンは部下と共にアジトに戻りマーカスの棺桶を取り出し抹殺しようとするが棺桶の中にはすでにマーカスの姿はなかった。

マーカスはそこで殺されていたライカンの血により混血種として復活していたのである。

突然現れたマーカスにクレイヴンの部下はその場で全員殺されてしまい、マーカスはこれまでの出来事を把握するためにクレイヴンの血を飲み過去を把握しクレイヴンも殺した。

この時マーカスはなぜビクターがセリーンだけを殺さずに生かして置いたのか疑問に思っており、セリーンを探し始める。

同時刻、セリーンは一人でアジトにやってきていたが空を飛ぶマーカスの姿を目撃しすぐにマイケルの元へ戻っていった。

マーカスはアジトにあるセンサーにより隠れ家にマイケルがいることを突き止めていたのである。

一方、セリーン達が戦った場所へ謎の軍隊がやってきて死体を回収していた。

リーダーらしき白髪の老人は事情を把握しているようで、回収したビクターの死体を切り開き体の中から円盤のようなものを回収していた。

また無線を傍受して何かを探しているようだった。

そのころ、人間の血液を飲むことに納得のできないマイケルは人里に下りレストランで普通の食事を行おうとしていた。

しかしセリーンの言っていたように普通の食事をとると体に異変が生じ苦しみ始める。

更にちょうどテレビでマイケル・コーヴィンが指名手配されているというニュースが流れたまたま来ていた警察に銃を向けられてしまう。

苦しむマイケルは人前で変身してしまい警察に襲い掛かってしまう。

警察はすぐに援軍を要請し、マイケルは警察に囲まれてしまう。

そこへようやくセリーンが戻ってきて重傷を負っているマイケルに自分の血を飲ませ回復させた。

セリーンは警察と交戦しながらもマイケルを連れて逃げ回ったのだが、そこへ今度はマーカスがやってきてしまう。

セリーンといえどもマーカスにはかなわず、血を飲まれそうになるがマーカスに助けられ、2人は車を奪って逃走した。

それでもマーカスはしつこく追いかけてきて、マイケルがしていたペンダント(ルシアスから奪った物)を奪い取ろうとする。

なんとかペンダントを死守してマイケルも退けることができたセリーン達だったが、朝日が昇りだしセリーンの体は焼け始めてしまう。

マイケルは近くの廃墟に身を寄せできるだけ日の光をさえぎるとコンテナの中にセリーンを避難させた。

そこでセリーンとマイケルはついに結ばれることになる。

翌日、日が落ちたのを確認しセリーン達はなぜマーカスがペンダントを狙っていたのかを知るためにかつてヴァンパイアから追放されたアンドレアス・タニス(スティーヴン・マッキントッシュ)という男の元へ行くことに。

タニスは虚偽の報告をしたとしてビクターに追放処分にされていたのだが、セリーンの考えではタニスがビクターに都合の悪い真実を報告していたため追放されたのだと考えたのである。

タニスを実際に追放したのはセリーンであったため現在もどこにいるかわかっていた。

セリーンとマイケルはタニスのいる修道院の廃墟へと向かったが、そこには以前はなかった門が設置されており番犬注意と書かれていた。

セリーン達が警戒しながら進んでいくと複数のライカンが襲い掛かってくる。

セリーンとマイケルは分断されてしまうが、セリーンは迫りくるライカンとタニスのお供のヴァンパイアを倒しついにタニスの元へたどり着く。

マイケルも無事にたどり着きセリーンはこれまでのいきさつを話すとなぜマーカスがペンダントを狙っていたのかを尋ねた。

タニスは本を取りだしヴァンパイアとライカンの歴史について説明した。

かつて自我を失い暴走したウィリアムの討伐隊に入っていたビクターは最初は生け捕りにしようと考えていたが、途中で考えが変わりウィリアムを殺そうとする。

どうにかしてウィリアムを救いたいマーカスはそれぞれの始祖である自分やウィリアムが死ねばその因子を受け継いだ者たちは全員死ぬとビクターを脅した。

それが真実かどうかを確かめることもできないビクターはウィリアムを2度と出てこれない場所に幽閉することで決着を見る。

ビクターはウィリアムを幽閉した後、それに携わった人間を皆殺しにしようと考えた。

その家族こそがセリーンの家族だったのである。

セリーンが殺されなかったのはウィリアムを幽閉した時はまだ幼く記憶に残っていないと考え、更に自分のために利用できると思ったからだと教えられる。

ウィリアムを幽閉した後、鍵は2つに分けられ1つは誰もがわかるところ、つまりビクターの娘のペンダントに、もう一つは自らの体内に埋め込んだのである。

つまりマーカスがペンダントを狙っていたのはウィリアムを解放するためのカギを手に入れるためだった。

それを聞いたセリーンはなんとかしてマーカスを止めなければと話すが、混血種となったマーカスを止めることなど無理だった。

するとタニスは止めることができる人間を紹介してやるといいある場所を教えてくれた。

セリーン達はすぐにその場所へと向かったが、その後タニスの元へマーカスが現れる。

マーカスはタニスの血を飲みこれまでに何があったのかを読み取り、ビクターがセリーンを生かしていたのはウィリアムを幽閉している場所を記憶している可能性があるからだと知る。

マーカスはタニスを殺しすぐにセリーンの後を追った。

一方、タニスに指定された港にセリーンがやってくると軍艦と特殊部隊のようなものが警備していた。

軍艦の中に入ると一人の老人の元へ通されたセリーンは彼がつけている指輪の紋章からアレクサンデル・コルヴィナス(デレク・ジャコビ)であることに気が付く。

ビクターの体からウィリアムを幽閉している場所の鍵を取り出していたのも彼だった。

コルヴィナスは息子たちが行っていることを把握していたが、自らの手で息子を殺すことなどできないため密かに両者を監視し、世間に知られないように証拠を隠ぺいしてきたと話す。

実際、セリーンとマイケルがいたアジトはコルヴィナスの部下により爆破され証拠は消滅していた。

セリーンはマーカスの暴走を止めてくれるようにお願いするがコルヴィナスはそれを拒否した。

そこへついにマーカスが襲来する。

セリーンとマイケルはマーカスと止めるために奮闘するが、セリーンは血を奪われウィリアムを幽閉している場所がばれてしまう。

更に傷ついたセリーンの代わりにマイケルが力を発揮するがマーカスを倒すことはできず、鉄棒に串刺しにされてしまう。

マーカスはマイケルのペンダントを奪い今度はコルヴィナスの元へ向かってしまう。

実際に戦えばコルヴィナスの方が強いのだが、やはりわが子を手にかけることはできずコルヴィナスはマーカスに剣で胸を貫かれてしまう。

コルヴィナスはウィリアムを制御することはできずかつての惨劇が繰り返されるだけだと警告するが、マーカスは自分はかつてよりも力をつけたためウィリアムを制御できるといいコルヴィナスからもう一つのカギを奪ってウィリアムの元へ向かってしまう。

目を覚ましたセリーンは串刺しにされたマイケルの元へ駆け寄るがすでに息はなかった。

セリーンは以前にやったように自分の血を分け与えて傷を治そうとするが手遅れだった。

泣き叫ぶセリーンの元へコルヴィナスの部下がやってきてセリーンを呼んでいるといわれる。

瀕死の重傷を負ったコルヴィナスはセリーンに自分の血を分け当たえマーカスを止めろといい部下をセリーンに与えた。

セリーンは死んだマイケルの遺体をヘリに載せコルヴィナスの部隊と共に故郷へと向かったのである。

一人船に残ったコルヴィナスは証拠を消し去るために自分もろとも爆弾ですべてを吹き飛ばした。

一方、鍵を手に入れたマーカスは一足早くセリーンの故郷へたどり着き鍵を使ってウィリアムを解放していた。

ウィリアムはマーカスに襲いかかろうとするが、マーカスの必死の訴えにウィリアムも従ったのである。

遅れて到着したセリーンは故郷を見てだんだんかつての記憶を取り戻していく。

幽閉場所を思い出したセリーンだったがたどり着いた時にはすでにウィリアムは解放された後だった。

すると後続に残していた部隊が次々に襲われていき、急いでセリーンが戻るとマーカスとウィリアムが部隊を襲っていた。

2人を同時に相手にするとさすがに分が悪いためセリーンは鍵を使ったマーカスを閉じ込めるとウィリアムに集中攻撃を浴びせる。

なかなか致命傷には至らずセリーンは爆弾を使って攻撃するが回避されてしまい天井が崩れ落ちてしまう。

セリーンはウィリアムの姿を見失ってしまい、更にウィリアムに襲われた部隊の人間が次々にライカンとなりセリーンに襲い掛かってくる。

絶体絶命のピンチに陥るセリーンだったが、ヘリで待機していたマイケルが突然目を覚ましセリーンを助けに来たのである。

2人がライカンを始末するとウィリアムが現れ更にマーカスも自力で脱出しセリーンに襲い掛かってくる。

セリーンはマーカス、マイケルはウィリアムの相手をし激闘を繰り広げる。

マーカスはヘリから垂れ下がっていたロープを引っ張りヘリを墜落させると、回っているプロペラを利用してセリーンを殺そうとする。

一方、マーカスとウィリアムは互角の戦いを繰り広げていたが混血種であるマイケルの力が上回りウィリアムを倒すことに成功する。

これに動揺したマーカスのすきをついたセリーンはお互いの場所をうまく入れ替えるとマーカスをプロペラに付き飛ばし体をバラバラにして倒すことができたのである。

こうして戦いの元凶となったヴァンパイアとライカンの真祖を倒した二人。

だがこれで戦争が終わるわけではなく、2人はさらなる戦いに巻き込まれていくことになる。

生き残ったセリーンに日の光が差し込むが、コルヴィナスの血を飲んだセリーンの体は日の光に焼かれることはなくなっていた。

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セリーンが日の光にあたっていたシーンってコルヴィナスの血を飲んだからでいいんですよね?

本来ならセリーンがマーカスを倒すことは不可能だったはずですけど、なんか強くなっていましたしこれは真の真祖であるコルヴィナスの血を飲んだからですよね?

ストーリーの途中でヴァンパイアとライカンの祖であるマーカスとウィリアムを殺せばその種族は死んでしまうという仮説もありましたけど、この解釈で行くと最後のシーンはセリーンが人間に戻ったとも考えられますが、そうすると最後のナレーションで戦いが続くというところに合致しませんし、結局仮説だったためウィリアムがマーカスを殺されないようについた嘘だったということになりますね。

ということでセリーンはコルヴィナスの血液を飲んで新しい種族になったと考えるのが妥当ということになるでしょう。

って言うかヴァンパイアもライカンも主要人物はあらかた死んでしまいましたけどこれ以上争いが続く要素があるんですかね?

そういえば同じ混血種でもマーカスとマイケルの姿は大きく異なっていたので最初にどちらになっていたかで姿も変わるってことなんでしょうね。

つまりマイケルの場合はライカンベースの混血種でマーカスはヴァンパイアベースの混血種ってことになるんでしょう。

ってことでどうやってもマイケルはヴァンパイアには受け入れられない存在っぽいですね。

でもセリーンとやっちゃってましたのでおそらく子供が生まれることになりますよね?

もし子供が生まれたらどっちの種族につくかで争いがおきそうですね。

まあこの先どういう展開になるか楽しみに待ちましょう

アンダーワールド:ビギンズの予告動画

動画は英語になっていますが字幕をONにして日本語にすればだいたいの流れはわかると思います。

以上がアンダーワールド:エボリューションの感想とレビューでした。

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