ここでは実際に映画「アンダーワールド」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アンダーワールドの評価・・・3つ星

原 題: Underworld
製作年: 2003年
製作国: アメリカ
出演者: ケイト・ベッキンセール スコット・スピードマン シェーン・ブローリー
    : マイケル・シーン ビル・ナイ アーウィン・レダー ソフィア・マイルズ
    : ロビー・ギー ウェントワース・ミラー ケヴィン・グレイヴォー
監 督: レン・ワイズマン
製 作: ゲイリー・ルチェシ トム・ローゼンバーグ リチャード・S・ライト
脚 本: ダニー・マクブライド

あらすじ

ビルの屋上から楽々と地上に降り立つ一人の美女。彼女の正体は吸血鬼<ヴァンパイア>の女戦士セリーン。ある時、彼女はヴァンパイアの宿敵、狼男族<ライカン>が人間の青年医師マイケルを追いかけていることに気づく。不審に思ったセリーンはマイケルの行動を追跡。そして、彼に直接尋問している最中、ライカンたちに急襲される。セリーンはとっさにマイケルを助けて逃走するが、その直前、マイケルはライカンのリーダー、ルシアンに肩を咬まれてしまう。それは、マイケルがほどなくライカンになることを意味するのだった…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

人気ヒット作アンダーワールドシリーズの第1作目になります。

5作目が出たのを機に最初から通してみようと思って見た感じです。

率直な感想は可もなく不可もなくと言った感じです。

ヴァンパイアと狼男という設定はかなり好きなんですけど、戦争をしている理由が最初の少しの説明だけだったのはちょっと残念でした。

これにより作品へあまり入り込めませんでしたね。

まあでもまだ序盤ですし、主演のケイト・ベッキンセールはかなり好きな女優の一人なので今後に期待しましょう。

出演者にはパール・ハーバーなどに出演しているケイト・ベッキンセール、トリプルX:ネクストレベルなどに出演しているスコット・スピードマン、クローンなどに出演しているシェーン・ブローリー、パッセンジャーなどに出演しているマイケル・シーン、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズなどに出演しているビル・ナイ、トランスフォーマー/ロストエイジなどに出演しているソフィア・マイルズ、スナッチなどに出演しているロビー・ギー、海外ドラマプリズン・ブレイクなどに出演しているウェントワース・ミラーなどが起用されていました。

まだ坊主頭じゃない若き日のウェントワース・ミラーが出演していたことにちょっと驚きました。

アンダーワールド予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ヴァンパイアとライカン(狼男)の争いは1000年前から続いていたが、600年前にライカンのリーダーであるルシアン(マイケル・シーン)を殺したことによってヴァンパイアの優勢となり、今やライカンは絶滅寸前だった。

ヴァンパイアの中には処刑人と呼ばれる者で構成された部隊がありセリーン(ケイト・ベッキンセイル)もその一員だった。

セリーンはいつものようにライカンを見つけ出し仕留めようとしていたが、今回は公衆の面前でライカンが発砲してきた。

これにより激しい銃撃戦となってしまい、更にライカン側は一人の男を捕らえようとしていた。

またライカンはこれまでになかった特殊な弾薬を使ってヴァンパイアを殺せるようになっていた。

激しい銃撃戦の末、セリーンは2人のライカンの内1人を殺し1人に深手を負わせたが、地下に逃げ込んだ際に大量のライカンがいると思われる痕跡を発見する。

セリーンは偵察要員が持っていたカメラを回収し仲間のヴァンパイアのいる屋敷へと戻っていった。

そしてヴァンパイアのリーダー代行であるクレイヴン(シェーン・ブローリー)に事の顛末を報告し、今すぐにライカンの捜索隊を出すべきだと進言する。

だがヴァンパイアの中ではライカンは絶滅寸前で力を持っているはずがないと考えられており、クレイヴンもその考えの一人でセリーンの話を聞こうとしない。

またこの時クレイヴンは復活祭の準備で大忙しだった。

復活祭とはヴァンパイアに定められた掟で、決められた周期で眠りについた長老を起こす儀式だった。

今回の復活祭ではマーカスというヴァンパイアが目覚める予定だった。

セリーンはクレイヴンと話をする前に武器を管理してる処刑人にライカンが使っていた銃を渡し、新しい弾丸が使われていることを突き止めていた。

その弾薬は紫外線と同じ効果がある物が詰められており、それをヴァンパイアが受けると一発で瀕死の重傷を負ってしまうという代物だった。

セリーンはクレイヴンの協力が得られなかったため持ち帰ったカメラから何か手掛かりがないかを探し始めた。

セリーンは客が来るためドレスに着替えろと指示されるがそれも無視して写真を調べているとライカンがある男を追っていることに気がついた。

調べるとその男はマイケル・コーヴィン(スコット・スピードマン)という名前で住んでいる住所も判明する。

セリーンはクレイヴンの指示を無視して一人でマイケルの元へ行ってしまう。

そのころ、ライカンはコーヴィンという性の人間を拉致して血液を調べていた。

なにを調べていたかはわからないが陰性だったようで、ライカンのリーダーらしき男はマイケルを捕らえるために自ら捕獲に乗り出した。

セリーンがマイケルの住むアパートに住み部屋の前に来ると鍵がかかっていた本人はいないようだった。

セリーンは扉を蹴破り中を物色し始める。

めぼしいものが見つからなかったがここで電話がかかってくる。

電話の相手はマイケルの同僚のアダム(ウェントワース・ミラー)でマイケルが銃撃戦に巻き込まれたということで警察が2人きたというはなしだった。

ただしその2人の警察はマイケルを捕らえにきたライカンだった。

そこへ丁度マイケルが帰宅しセリーンはマイケルの首を絞めて何者かを吐かせようとするが、そこへライカンの集団もやってきてしまう。

セリーンがライカンに対処している隙にマイケルはエレベーターで逃げてしまったが、逃げた先にはライカンのリーダーが待ち構えていた。

その男に襲われたマイケルは首にかみつかれてしまい血液を奪われてしまうが、そこへセリーンが助けに現れマイケルは一命を取り留める。

セリーンはマイケルを車に乗せて逃げようとするがライカンのリーガーがしつこく追って来てセリーンは肩を切られてしまう。

なんとかその男を振り切ったセリーンだったが出血多量で途中で気を失ってしまい車は海に落ちてしまう。

マイケルはなんとか車からはい出てセリーンを助けてくれた。

セリーンが目を覚ますとマイケルは倒れていたため車に乗せてアジトへと連れて帰った。

当然クレイヴンや他のヴァンパイアはその行為に反発するがセリーンは意見を全く聞こうとしない。

マイケルを看病するセリーンの元へエリカ(ソフィア・マイルズ)がやってきてクレイヴンが呼んでいるといわれる。

クレイヴンの元へ行くとどれだけ命令違反をすれば気が済むのかと言われるが、セリーンは以前のリーダーであるビクター(ビル・ナイ)なら自分の言うことを信じてくれたと口にする。

ヴァンパイアの掟では3人の長老が100年ごとに順番に目覚めることで一族を統治する形になっており、ビクターは100年後に目覚める予定の長老のことだった。

一方、セリーンを呼びに行ったエリカはマイケルに興味深々で彼の体を調べていたのだが、マイケルがライカンにかまれていることに気が付き警戒心をあらわにする。

ここで目を覚ましたマイケルは目の前に化け物がいたことに動揺しアジトから一人で逃げてしまう。

そのことに気がついたセリーンはすぐに部屋に向かったがすでにマイケルの姿はなく、エリカにライカンにかまれた跡があったため2日後の満月の夜に彼はライカンになると警告されてしまう。

アジトから逃げたマイケルは同僚のアダムの元へ行き治療してもらおうと思ったのだが、アダムは以前来ていた警察を呼んでしまう。

いち早くそのことに気がついたマイケルはすぐにその場から逃げだし再びアジトへ戻っていったのである。

そのころ、ヴァンパイアのリーダーであるクレイヴンはなんとマイケルを襲ったライカンと密会していた。

しかもそのライカンは死んだと思われていたルシアン(マイケル・シーン)だったのである。

ルシアンはクレイヴンに自分とかわした密約を破らないようにくぎを刺した。

またルシアンはマイケルから採取していた血をこれまでと同じようにテストを行っており、その結果はルシアンたちが待ち望んだものだった。

アジトにやってきたマイケルはセリーンにあわせるように要求し、セリーンはマイケルを車に乗せると個人的な隠れ家に連れて行った。

道中、セリーンはライカンとヴァンパイアの長きにわたる戦争に巻き込まれてしまったと話し、このままではマイケル自身もライカンになってしまうと告げる。

隠れ家にやってくるとセリーンはマイケルを一人残して自分はアジトへ戻ろうとする。

マイケルがセリーンを引きとめようとするとセリーンはマイケルにキスをしてそのすきに手錠をかけたのである。

セリーンは銃弾が一発だけはいった銃を渡し、もし自分が戻らなければそれを自分に撃つことでライカンになるのを送らせることができるといいでていった。

アジトに戻ったセリーンはクレイヴンの目を盗み、まだ目覚める時期ではないビクターを起こす準備を始めたのである。

本来であれば復活祭でしかる人物が血液を差し出すことでそれまでの記憶などをすべて引き継ぐことができたのだが、セリーンの血を使ってしまうとそれが完全に行われない危険性があった。

それでもセリーンは掟を破ってまでビクターを目覚めさせ、一族の危険性を訴えようとしたのである。

この時点でセリーンはクレイヴンがライカンと通じている可能性にまでたどり着いていた。

セリーンのやっていることに気がついたクレイヴンは慌てて儀式の間にやってくるがすでにビクターは目覚めた後だった。

セリーンはこれまでのことを説明し、一族が危機に陥っていると話したがビクターには信じてもらえず、セリーンは掟を破った罪で幽閉されてしまう。

ビクターは自分の力が輸血によって完全に復活するまでの間にクレイヴンにライカンが潜伏している証拠を持ってくるように指示した。

幽閉されたセリーンは逃げることもできなかったが、クレイヴンが次の王妃はセリーンだと口にしていたのを耳にしたエリカはわざと警報を鳴らし、自分が王妃になるために邪魔なセリーンを脱走させたのである。

セリーンは急いでマイケルの元へ戻ったのだが、この時すでにセリーンにはクレイヴンの手が回っておりマイケルともども襲われてしまう。

セリーンはマイケルを窓から飛び降りさせたのだが、マイケルの体はすでに人間ではなくなっており難なく着地を決めた。

だがそこへ2人のライカンがやってきてマイケルは連れ去られてしまう。

セリーンは襲ってきたライカンの中で唯一生き残っていたジンゲ(アーウィン・レダー)という男を拷問し、なぜマイケルを狙っているのかを吐かせることに。

一方、クレイヴンは着々と計画を実行に移しており、復活祭でやってくる隣町のヴァンパイアで長老の一人であるアメリア卿(ジータ・ゴロッグ)の迎えを自分の部下にさせていた。

これはクレイヴンがルシアンと取り決めていたことの一つであり、クレイヴンはヴァンパイアを裏切ってアメリアがやってきたところをライカンに襲わせたのである。

ライカンの狙いは長老であるアメリアの血液を採取することだった。

これによりアメリアは殺され、共に来ていた元老院のメンバーも全員殺されてしまった。

アメリアがいつまでたっても来ないことに疑問を抱いた武器開発を担当していて本来送迎をするはずだったカーン(ロビー・ギー)は部下に様子を見に行かせた。

これによりアメリアが殺されていたことが判明する。

このころ、すっかり力を取り戻したビクターはすぐにセリーンを連れてくるようにクレイヴンに指示するが、そこへジンゲを連れたセリーンが戻ってくる。

セリーンはジンゲになぜマイケルを連れ去ったのかを説明させた。

ジンゲによると1000年前ハンガリーのある町で伝染病がはやってしまい、村人はほぼ息絶えたがアレクサンデル・コルヴィナスという男だけ生き残り、彼は人類初の不老不死になったのだという。

コルヴィナスの血液には体内に入ってきたものを有益なものに変える特別な因子が備わっており、これによって一人だけ生き残ることができたのだという。

さらにコルヴィナスには数人の子供がおり、一人はコウモリにかまれヴァンパイアとなり一人は犬にかまれライカンとなり一人は人間のまま死んだのだという。

つまりヴァンパイアとライカンの祖先はもともと一緒なのだという。

またコルヴィナスの特別な因子は代々引き継がれており、それを持っていたのがマイケル・コーヴィンだったのである。

マイケルの血を使えば体内に入ってきた別の因子を有益なものに変えることができ、ライカンの目的はマイケルの血を使ってヴァンパイアの血を取り込むことだったのである。

これにより半分ヴァンパイア半分ライカンという最強の生物になれると考えており、実際にルシアンはアメリアから採取した血液とマイケルの血液を合わせて自分に注射していたのである。

ビクターはルシアンは死んだはずだというが、それをお前に行ったのは誰だといわれここで初めてクレイヴンが裏切っていることが確定する。

ルシアンを殺したのはクレイヴンだったが、その証拠はルシアンの皮膚のみで死体はなく、後は本人の口からそう言われただけだったのである。

クレイヴンは話が終わる前にその場から逃げており、ビクターはジンゲをその場で殺すとすぐにクレイヴンを探すように指示をした。

一方、ルシアンにとらえられたマイケルはルシアンに噛まれた影響で彼の過去の記憶が流れ込んできていた。

その記憶ではライカンは長くヴァンパイアの奴隷となっており、それでもルシアンはヴァンパイアの娘に恋をしていたのである。

しかしビクターは2つの血が混ざりあうことをなにより忌み嫌っており、ルシアンが恋したヴァンパイアは実の娘であった、お腹の中には子供ができていたため断腸の思いで皆の前で公開処刑にしたのである。

ルシアンもその処刑を見させられており、恋人を殺されたショックでライカンに変身してその場から逃げていたのである。

またこれがきっかけでヴァンパイアとライカンが戦争になったことも明らかとなる。

ルシアンが始めた戦争であり、その戦争の目的は恋人を殺したビクターに復讐することだった。

マイケルがそのことをルシアンに話すとそこへビクター率いるヴァンパイアがやってくる。

この時裏切りがばれたクレイヴンもルシアンの元へやってきていた。

追い詰められたクレイヴンはマイケルに銀の銃弾を浴びせてその場から逃げようとする。

セリーンが先頭に立ち次々にライカンを処刑していき、マイケルの元にたどり着いた。

セリーンはマイケルを連れて逃げようとするが、裏切ったクレイヴンが現れマイケルは銀の銃弾で撃たれ瀕死の重傷を負ってしまう。

怒りをあらわにするセリーンにクレイヴンは恩人だと持っているビクターはただの大嘘つきで、セリーンの家族を殺したのはライカンではなくビクターだったと伝えた。

動揺するセリーンだったがそこへ死んだと思われていたルシアンがやってきてクレイヴンに反撃する。

ルシアンは瀕死のマイケルを見てセリーンにマイケルを噛めば彼を助けられると口にする。

クレイヴンがルシアンにとどめを刺した時、セリーンはマイケルの首筋を噛んで彼をヴァンパイアにしようとしていた。

これを見たクレイヴンは一人で逃亡し、そこへビクターがやってくる。

ビクターはマイケルをその場で殺そうとするが、ヴァンパイアとライカンの混血となったマイケルはビクターと互角の戦いを繰り広げる。

セリーンはマイケルを殺そうとするビクターの様子を見てクレイヴンが話していたことは真実だったと気が付き、隙をついてビクターを自らの手で殺したのである。

一族を裏切り逆に追われる身となったセリーンは混血となったマイケルを姿を消すのであった。

だがそのころ復活の間では殺されたジンゲの血液が眠りについてた最後の長老であるマーカスに到達し、ライカンの血液を採取したマーカスも混血種として復活するのだった。

マーカスもまたコルヴィナスの血を受け継ぐ一人だったのである。

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ヴァンパイア半分ライカン半分の混血種になるとなぜ最強になるんですかね?

どっちの力も使えて強さ2倍みたいな感じなんですかね?

マイケルは強くなっていましたがそれでもビクターと互角でしたよね?

つまり最後に混血種となったマーカスは長老の力を持っているわけだから更に強いってことになるんですかね?

いろいろ突っ込みたいところはありますが、まあ今後でいろいろ明らかになって行くことでしょう。

それにしてもマイケルは体がどす黒くなっていましたけどあれって元に戻らないんですかね?

ストーリーの流れから行くとマイケルは人間の末裔、マーカスはヴァンパイアの末裔でそれぞれコルヴィナスの因子を受け継いでいるってことになりますので、そのうちライカンの末裔も出てきそうですね。

次回はおそらくマーカスが混血種として復活するところからだと思うのでどういう展開になるのか楽しみです。

アンダーワールド: エボリューションの予告

以上がアンダーワールドの感想とレビューでした。

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