4つ星 アクション

映画アンダーワールド:ブラッド・ウォーズのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アンダーワールド:ブラッド・ウォーズの評価・・・4つ星

原 題: Underworld: Blood Wars
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
出演者: ケイト・ベッキンセール テオ・ジェームズ ララ・パルヴァー トビアス・メンジーズ
    : ブラッドリー・ジェームズ ジェームズ・フォークナー チャールズ・ダンス
監 督: アナ・フォースター
製 作: トム・ローゼンバーグ ゲイリー・ルチェッシ レン・ワイズマン リチャード・ライト
デヴィッド・カーン
脚 本: コリー・グッドマン

あらすじ

ケイト・ベッキンセールがヴァンパイアの処刑人セリーンに扮するホラーアクションのシリーズ第5弾。狼男族ライカンとの決戦に備えるためと、追放を受けたヴァンパイア族に呼び戻されたセリーン。だが罠にはめられ、彼女はノルウェーの伝説的ヴァンパイア一族に庇護を求める。ラストのヴァンパイアとライカンの大乱戦で、セリーンが新たな能力を開花させて戦う姿がクール!(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

人気ヒット作アンダーワールドシリーズの第5作目になります。

作品を見ての率直な感想は割と楽しめた感じです。

ただし前回の終わり方で今回どのようにつながっているのか楽しみにしていたのですが、その点だけは残念でした。

結局マイケル役のスコット・スピードマンは出演しませんでしたからね。

まあでも作品を通じてのストーリー構成はなかなか良かったですし、5部作なので見ごたえはあると思います。

ただ今だにあの3部作目だけは謎のままですね。

主演のケイト・ベッキンセールが妊娠でもしていたんですかね?

出演者には前作同様ケイト・ベッキンセールテオ・ジェームズチャールズ・ダンスが起用されており、新たにシャーロックなどに出演しているララ・パルヴァー、ゲーム・オブ・スローンズなどに出演しているトビアス・メンジーズ、魔術師MERLINなどに出演しているブラッドリー・ジェームズらが起用されていました。

イギリス人が多く起用されているせいか海外ドラマに出演している俳優さんが多く起用されていましたね。

アンダーワールド:ブラッド・ウォーズの予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

長老を殺したセリーン(ケイト・ベッキンセイル)はヴァンパイアからもライカンからも追われる身となっていた。

種族の祖であるコルヴィナスが死んだことにより人間はついにヴァンパイアとライカンを認識することになり、両種族は驚異的なスピードで人間に狩られていくことになる。

セリーンは恋人のマイケルと共に逃げようとするが人間につかまってしまいマイケルともども研究対象とされてしまう。

この間にセリーンとマイケルの間に生まれたイヴが誕生し、セリーンともども研究施設から脱出するがマイケルは行方不明となってしまう。

イヴは自分が両種族にとって切り札になり得ると理解していたためセリーンにも居場所を伝えず姿を消してしまう。

そして現在、セリーンはたった一人でライカンと戦い続けていた。

複数のライカンに追われるセリーンは一度はライカンに追い詰められるものの処刑人としての強さを発揮し難なくその場を乗り切った。

またそこへデヴィット(テオ・ジェームズ)も駆けつけセリーンを助けてくれる。

デヴィットはライカンは必死になってイヴを探しており、マリウス(トビアス・メンジーズ)という新たなリーダーが出現したことにより統率されていると話す。

セリーンは自分はイヴの居場所を知らないし戦争にも関わらないといって突き放そうとするが、隠れていた敵にデヴィットが撃たれてしまう。

セリーンは敵のライカンの足を打ち抜きマリウスに自分はイヴの居場所を知らないと伝えろといい解放した。

ただデヴィットに打ちこまれた弾は新種の弾で傷がいつまでたっても修復しない。

セリーンはデヴィットを連れて隠れ家へ向かうことに。

見逃してもらったライカンはアジトに戻ってマリウスにメッセージを伝えたがマリウスは全く信じなかった。

そのころ、西の一族のリーダーであったトーマス(チャールズ・ダンス)は東の一族の元へ来ていた。

元老院のメンバーであるセミラ(ララ・パルヴァー)は戦争に勝つためには経験豊富なセリーンの力が必要だといい彼女を呼び戻すように元老院を説得してほしいとトーマスに頼んだ。

元老院では今でもビクターを殺したセリーンのことを許していなかったのである。

またトーマスはセリーンの血は特別で、一度死んだデヴィットを生き返らせたとセミラに話した。

トーマスは元老院のメンバーの前でセリーンを呼び戻さなければ戦争には勝てないといい、その意見に同意したセミラが全面的に責任を負うことで了解を得たのである。

一方、アジトでデヴィットの治療を行うセリーンは傷口を切り開いて銃弾を取り出していた。

その銃弾は体内に入った状態でも回転を続けておりそのせいで肉体の再生を上回る速度で傷をつけられていた。

またセリーン達は気がつかなかったがこれは発信機となっておりライカンに居場所がばれてしまう。

デヴィットは改めてセリーンに協力してほしいと頼むがセリーンは了承しない。

またここでセリーンは髪の毛(おそらくイヴの物)を見てあることを思い出していた。

するとここでアラートが鳴り響き部隊が攻め込んでくる。

ライカンだと思われたがそれはセミラが送った部隊であり、トーマスが書いた書状も持っていた。

その書状には元老院による許しが出たためセリーンに戻って来いという指示書だった。

元老院が許すはずがないといいセリーンは全く信用しようとしなかったが、ここで再びアラートが鳴り今度こそライカンが攻め込んでくる。

決断を迫られる中、セリーンはデヴィット共に東の石族の元へ行くことにした。

アジトについたセリーンは処刑人として訓練生を強くしてほしいといわれそれを引き受けることに。

その日はセリーン達を迎え入れたパーティーが開かれたのだが、セミラは部下のヴァルガ(ブラッドリー・ジェームズ)を呼んである計画を立てていた。

翌日、早速訓練生の特訓を始めたセリーンの元へヴァルガがやってきて実践的なお手本を見せてほしいといわれる。

セリーンとヴァルガは逃げられない特殊な檻の中にはいり実戦さながらの戦いを繰り広げる。

ヴァルガもなかなかの強さだったが本気を出したセリーンの方が上手だった。

だがヴァルガは突然ナイフを取りだしセリーンを切りつけてきたのである。

しかもそのナイフには毒が付いておりセリーンは身動きが取れなくなる。

そこへセミラがやってきてビクターを殺したお前を許すはずがないだろうといいセリーンに銃を向ける。

セミラの指示を受けたヴァルガはセリーンではなく訓練生を銃で撃ち皆殺しにした。

セミラの狙いはセリーンを裏切り者にして処刑し、トーマスから聞いていた特殊な効果のある血を手に入れることだったのである。

アジトに警報が鳴り響きセミラはセリーンが裏切って逃亡したと元老院に報告した。

警報を聞いたデヴィットとトーマスは一緒にセリーンを探したが警備員に止められてしまう。

トーマスは隠し通路を使って警備をかいくぐりセミラの部屋にたどり着いた。

するとそこには血液を抜かれるセリーンの姿があった。

事態を察したトーマスはセリーンを助けるべく管を慎重に抜き取るがそこへセミラがやってくる。

トーマスはセリーンをデヴィットに託し自ら剣をとってセミラの足止めを図る。

トーマスは北のヴァルドーへ向かえとトーマスに教えてくれたが、トーマスはセミラに殺されてしまう。

更にここでアジトのセキュリティーが作動し、60秒後には日の出を迎えると放送がはいった。

残ってもセミラに殺され外に出ても太陽に焼かれるしかないデヴィットは意を決してセリーンを連れて外へ逃げたのである。

だがセミラの予想とは裏腹にトーマスは太陽のもとでも普通に活動することができた。

トーマスは車を奪ってアジトから逃走したのである。

トーマスが太陽のもとでも問題なく動けたのはセリーンの血をもらっていたからだった。

セミラは元老院にセリーンが裏切りトーマスとデヴィットも共犯だったと報告した。

セミラは部下のアレクシアになんとしてもセリーンを捕らえるように指示を出した。

アレクシアはすぐにデヴィット達の後を追い車を発見するがすでに2人は姿を消した後だった。

アレクシアは列車に乗って移動したと考え監視カメラの映像を調べ北に向かっていることを突き止める。

アレクシアはすぐにセミラにこのことを報告し、更にある場所へ一人で向かった。

そこはライカン達のアジトであり、アレクシアは密かにライカンのリーダーであるマリウスと繋がっていたのである。

アレクシアはマリウスにセリーンは北のヴァルドーへ向かったと教えた。

マリウスの狙いは東の一族を全滅させることだったが、そのためには混血種であるイヴの血が必要だと考えていた。

マリウスはどこからか採取した血液を自らに投与しドーピングのようなものを行っていた。

車で逃げたトーマスは弱ったセリーンに自らの血を与えて回復させ車で北へと向かった。

ノルウェーのヴァルドーには別の一族がひっそりと暮らしているといわれていた。

セリーンとデヴィットは北へと向かいヴァルドーにある砦にたどり着くことに成功する。

ヴァルドーのリーダーは2人を温かく迎え入れてくれた。

トーマスも以前その砦にいたことがあるらしく、アメリアと恋仲だったことが明らかになる。

しかもその時トーマスとアメリアは子供をもうけており、その子供こそがトーマスだったのである。

だが関係をビクターに疑われてしまいアメリアはなくなくわが子を手放しトーマスに託したのである。

その話を聞かされたトーマスは自分は母親に捨てられたのだと感じ複雑な感情になってしまう。

ヴァルドーのリーダーはセリーンにアメリアが残したものを託し、セリーンはそれをデヴィットに渡した。

それはアメリアがデヴィットに残していた自分の血だったのである。

デヴィットはその血を飲み自分が母親に愛されていたことを知る。

この時セリーンは砦の中を調べており、その中でひときわ変わった部屋を見つける。

そこでは死人を包帯でぐるぐる巻きにして何やら儀式のようなものを行っていたのである。

その場にいたリーダーの娘であるレナ(クレメンタイン・ニコルソン)は一度死ぬことによって常人には見えない世界が見えるようになるという。

実際レナはセリーナが全く反応できないほどの動きを見せておりどのような仕組みになっているのかもわからなかった。

するとここでライカンが攻めてきたという警笛が鳴り響いた。

セリーンとデヴィットは自分たちのせいでライカンがやってきたといい、砦の部隊と共にライカンと戦った。

ライカンの部隊はマリウスのもと統制がとれており、紫外線弾で手際よくヴァンパイアを殺していく。

セリーンは直感的にマリウスだと気が付き戦いを挑む。

2人は激しい戦いを繰り広げるがセリーンは場外へと押し出されてしまう。

セリーンは追ってきたマリウスの崖から突き落としさらに追い打ちをかけようとするが、ここでマリウスがライカンに変身する。

ただその変身は通常のもとではなくマリウスは混血種と同じような変化を見せたのである。

困惑するセリーンは必死に抵抗するも圧倒的なパワーで追い詰められていく。

マリウスは弱ったセリーンにイヴの居場所はどこだと聞くがセリーンは知らないと答える。

すると突然背後から剣で胸を刺されたセリーン。

セリーンを刺したのはヴァンパイアを裏切っているアレクシアだった。

瀕死の重傷を負ったセリーンはそれでもイヴの居場所は知らないと答えたが、それでも信じないマリウスはアレクシアにセリーンの血をなめさせたのである。

これによりセリーンの記憶はアレクシアに読まれることになったのだが、セリーンは本当に居場所を知らなかったためばれることもなかった。

セリーンはレナが水が導いてくれるといっていたのを思い出し、自ら割れた氷の間から水の中に落ちたのである。

イヴの居場所がわからないことが判明したマリウスはすぐに部下を撤退させ東の一族の元へと向かっていった。

この時マリウスはアレクシアに先に戻ってセキュリティを無効化するように指示していた。

その後セリーンはレナによって包帯を巻かれ、例の儀式例の儀式を受けることになる。

もちろんこの時セリーンの心臓は止まっていた。

デヴィットはライカンが仲間の元へ向かってしまったため、長老の息子である自分は仲間を救う義務があるといい一人で東の一族の元へ向かってしまう。

いち早く戻ってきていたアレクシアはセキュリティ担当を殺すとパソコンを操作しセキュリティを解除するとセミラに報告した。

セミラはアレクシアがライカンとつながっていることをちゃんと把握しており、ヴァルドーを攻めたのも計算の内だった。

セミラはアレクシアを殺して血を飲み記憶を読み取るとヴァルドーであったことを元老院に報告した。

しかし元老院のリーダーであるカシウス(ジェームズ・フォークナー)はその報告を聞いてもライカンと戦うという結論を出さなかった。

セミラはもうこれ以上元老院の決定には従うことができないといい自分の部隊に銃を構えさせるがそこへデヴィットが戻ってくる。

デヴィットは自分は長老であるアメリアの息子であるといい、アメリアが残していた血液を元老院に飲ませた。

アメリアの記憶を見た元老院はデヴィットを正統後継者と認めデヴィットの指示に従うことに。

またセミラにつき従っていたヴァルガも自分が忠誠を誓ったのは指導者だといいセミラを裏切る。

デヴィットは裏切り者であるセミラを幽閉し、すぐにライカンの襲撃に備え始める。

ただセミラは自力で自分を連行していた兵を殺し自由の身となっていた。

朝を迎えるとついにマリウス率いるライカンが攻め込んでくる。

激しい銃撃戦が勃発するが戦況は五分五分だった。

するとライカンは巨大なライフルで窓を破壊し始め、そそぎこんでくる太陽光によってヴァンパイアは次々にやられていく。

しかしセリーンの血をもらっているデヴィットだけは太陽光では死なず、そのことに気がついたマリウスは標的をデヴィットに決めた。

マリウスはだんだんデヴィットを追い詰めていくがそこへセリーンが戻ってきて、異常な速さでライカンを殺していく。

儀式を終えたセリーンの髪の毛は半分白くなっていた。

セリーンはヴァルドーの部隊も連れてきており、これにより形勢は再び拮抗し始める。

確かに殺したはずのセリーンを目の当たりにしたマリウスはすぐにセリーンの後を追っていった。

デヴィットもマリウスの後を負うがそこへセミラがやってきてしまう。

デヴィットvsセミラ、セリーンvsマリウスの構造になり、セリーンは新たに身に付けた超高速の動きをつかってマリウスを翻弄する。

だが偶然にもマリウスの血液がセリーンの口にはいってしまったことでマリウスの記憶が少しだけ見えてしまう。

その中にはなぜかマイケルの姿を映したものがあった。

セリーンはその記憶をきちんと確かめるために訓練室へと行き自分だけ檻の中にはいって時間を稼いだ。

マリウスの血を再び飲んだセリーンは、カプセルから出たマイケルの元へマリウス率いるライカンがやってきてマイケルは殺されていたことが判明する。

マリウスが混血種のような変化をしたのはマイケルの血を摂取していたからだったのだ。

マイケルが死んでいる事実を知ったセリーンは涙を流すが、マリウスは目の前でマイケルの最後の血液を飲みほし檻の中にはいってくる。

一方、セミラと戦うデヴィットだったがセミラの力が上がっており形勢は不利だった。

セミラはセリーンから奪い取った血液を飲んでこれまで以上に力をつけていたのである。

追い詰められたデヴィットは窓の格子をあけるスイッチを押し太陽光をセミラに浴びせた。

だがセリーンの血を飲んだセミラは太陽光で死ぬことはなかった。

しかし自らの体の変化に酔いしれたセミラは隙をつかれてあっけなくデヴィットに殺される。

マリウスは檻のパイプを力でねじまげ中に入るとセリーンに攻撃を開始する。

最初は悲しんでいたセリーンだったが、マイケルがマリウスに殺されたという事実にだんだん怒りが増してきて、最後はマリウスの背骨を根こそぎ引き抜き殺したのである。

そこへ駆けつけたデヴィットはマリウスの首をきり、ライカンの前にさらすことでライカンを撤退させたのである。

その後、指導者を失ったライカンとの戦争は終結し、新たな長老にセリーンとデヴィットとレナの3人が選ばれた。

一度は一族を追われることになったセリーンだったがなんと長老に抜擢されたのである。

ヴァンパイアとなって1000年生き続けたセリーンはこれから同じ時間ヴァンパイアを率いていくことになるだろう。

そしてその後ヴァルドーに戻ったセリーンの元へイヴが姿を現すのだった。

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ようやく長い戦争が終結しましたね。

予想通りセリーンは長老の一人に選ばれましたね。

最後のナレーションで1000年生きているって言っていましたけど、いつの間に400年も経過したんですかね?

たしかセリーンはビクターたちがヴァンパイアになって200年後ぐらいにヴァンパイアにされたことになっていたはずで、前作まではおそらく600歳ぐらいのはずでした。

前作で施設から逃げて一人で放浪して戦っているうちに400年も経過してしまったということなんですかね?

それだとちょっとセリーンがかわいそうですね。

今作の終わり方はここで終わりにも見えましたし、最後にイヴが現れたので続けていけるようにもなっているように思えましたね。

まあでも戦争は終結したようですし、これから戦うとしたら人間しかいなくなるので続くことはなさそうですね。

つまり最後はイヴと再会してハッピーエンドということなのでしょう。

前作の最後はマイケルが逃走したって感じで終わっていたので今作に登場するかと思っていたのですが、さらっと殺されていて驚きましたね。

マリウスのような小物に殺されたとあってはマイケルも浮かばれないでしょう。

って言うかマリウスすでに混血種の血液を手に入れていたんならもっと早い段階で攻め込めたでしょうに。

血が足りなくなったということなんでしょうが、マイケルを殺さずに生かして血液だけ取り続ければ問題なかったように思うんですけどね。

そうしていたらマイケルが生きていてセリーンと再会できるという終わりかができていたのに残念ですね。

ここまで5作見てきましたけど、作品を通しての評価はまあまあと言った感じですね。

正直話が飛んだりあまり関係ない話を入れられたりで満足のいくできではありませんでしたが、ストーリー的にはわかりやすくなっていましたし70点ぐらいのできといっていいと思います。

なにより主演のケイト・ベッキンセールが非常に素敵なので、彼女のファンだという方はそれだけでも見る価値はあると思いますよ。

以上がアンダーワールド:ブラッド・ウォーズの感想とレビューでした。

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