4つ星 SF アクション

映画トランスフォーマー・ダークサイドムーンのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

トランスフォーマー・ダークサイドムーンの評価・・・4つ星

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原 題: TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー ジョシュ・デュアメル
    : パトリック・デンプシー ジョン・マルコヴィッチ フランシス・マクドーマンド
    : ジョン・タートゥーロ
監 督: マイケル・ベイ
製 作: スティーブン・スピルバーグ マイケル・ベイ ブライアン・ゴールドナー マーク・バーラディアン

あらすじ

マイケル・ベイ監督が贈る大ヒット・シリーズの第3弾にしてシリーズ初の3D映像で描かれる迫力のSFアクション超大作。主演は引き続き「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。1969年7月20日、アポロ11号が月面着陸に成功した。しかしこの歴史的偉業の陰には、NASAとアメリカ政府がひた隠しにしていた衝撃の事実があった。月の裏側には、未知の金属生命体であるトランスフォーマーの宇宙船が不時着していたのだった。現代のアメリカ、シカゴ。社会人となったサムの前に、再びあの悪夢が甦る。オフィス機器に姿を変えたトランスフォーマーの侵略者が、人間たちを襲い始めたのだ。そして、政府が40年間隠し続けてきた事実が最悪の事態を招くことになるのだが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

大人気シリーズトランスフォーマーの3作目です。

今作もマイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグがタッグを組んで制作した映画となっています。

出演者はいつも通りのシャイア・ラブーフ、これが出世作となるロージー・ハンティントン=ホワイトリー、数々の作品に出演しているパトリック・デンプシー(あまりメジャーな作品はないように感じた)、こちらも数々の作品に出演しいろいろな賞を獲得しているジョン・マルコヴィッチ、こちらも数々の作品に出演しているフランシス・マクドーマンドと言った俳優が新たに出演している。

軍人などの俳優陣は相変わらず同じである。

自分としては彼女の役がミーガン・フォックスからロージー・ハンティントン=ホワイトリーになったことが衝撃でした。

なんでも原因はミカエラことミーガン・フォックスが監督のマイケル・ベイに暴言を吐いたらしい。

監督は大人な対応を取ったようですが、その後ミーガン・フォックスがマイケル・ベイをヒトラー呼ばわりしたことによってスティーブン・スピルバーグがキレてミーガン・フォックスは降板させたれたようです。

見た目はよくても中身はまだまだ伴っていなかったようですね。

トランスフォーマー・ダークサイドムーン予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

さて内容ですがサム(シャイア・ラブーフ)はオートボットと共に何度も地球を救っていますが勲章をもらえただけで就職に困っていました。

そんな時に彼女(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)のツテで働かせてもらうことに。

しかし仕事の世話をしてくれた彼女の上司(パトリック・デンプシー)はディセプティコンの手先でサムは否応なしにトラブルに巻き込まれていきます。

今回はNASAが月に行った時に見つけたオートボットがストーリーの軸になっています。

プライムたちがそのオートボットを助けに言っていろいろ協力していましたが実はそのオートボットはディセプティコンと手を組んでいたため、目的を果たすとプライムたちオートボットを裏切ってしまいます。

そしてメガトロン達と手を組んでトランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星を地球に持ってくることを計画していました。

それを今回は阻止するという内容でした。

ちょっと長くなってしまいましたが言いたいことは1作目2作目に続いて見ごたえのある作品だったということです。

興行収入も2作目を抜いてシリーズの中では1番高くなっていました。

トランスフォーマーはストーリーがしっかりしているから見ていて飽きないし、見ごたえがありますね

面白かったのでお勧めです。

是非見てみてください。

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