ここでは実際に映画「シャドー・チェイサー」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

シャドー・チェイサー・・・3つ星

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原 題: The Cold Light Of Day
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: ヘンリー・カヴィル ブルース・ウィリス シガニー・ウィーバー
    : ベロニカ・エチェーギ ロシュディ・ゼム オスカル・ハエナダ 
監 督: マブルク・エル・メクリ
製 作: スティーブン・ザイリアン スコット・ワイパー ヘスス・マルティネス・アセンシオ
脚 本: スコット・ワイパー ジョン・ペトロ
原  作: ティジアノ・スクラヴィ

 

あらすじ

主演に「インモータルズ -神々の戦い-」のヘンリー・カヴィル、共演にブルース・ウィリス、シガーニー・ウィーヴァーを迎え、スペインを舞台に贈るアクション・ミステリー。父親がCIA工作員だったことから国家的陰謀に巻き込まれた青年が、愛する家族を取り戻すために決死の戦いを繰り広げるさまを描く。監督は「その男 ヴァン・ダム」のマブルク・エル・メクリ。休暇中の家族と会うためスペインへとやって来たアメリカ人青年ウィル・ショー。父マーティンとのぎこちない再会を終え、家族と合流する。しかし翌日、家族でクルージングを楽しむ中、ふとしたトラブルから中座した彼が再びクルーザーに戻ってくると、家族の姿が忽然と消えていた。慌てて地元警察に駆け込むウィルだったが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

大して興味はなかったのですが有名な俳優が出ていたのと、時間が短く見やすいかもと思ってみた作品になります。

出演者はインモータルズやマン・オブ・スティールに出演しているヘンリー・カヴィル、ダイハードシリーズで誰もが知っているブルース・ウィリス、エイリアンシリーズでおなじみのシガーニー・ウィーヴァーなどに加えて後は知る人ぞ知るあまりメジャーでない俳優陣が出ていました。

正直な感想、話が分かりにくかったです。

誰が正義で誰が悪なのか最後の方までわかりませんでした。

ただブルース・ウィリスが最初の方で死んだのには衝撃を受けました。

ブルース・ウィリスは最近こういった準主役の役が増えてきているので、もう世代交代の時期なんですかね?

シャドー・チェイサー予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容はウィル・ショー(ヘンリー・カヴィル)が久しぶりの休暇で家族に再会するところから始まります。

ウィルは久しぶりに帰ってきたというのになんだか父親(ブルース・ウィリス)とはぎくしゃくした感じでした。

帰ってきたのもつかの間、ウィルのもとに会社が倒産したとの連絡が入ります。

そのため携帯ばかりを気にするウィル。

次の日家族でヨットを使って沖の方に出たものの、ショーの不注意で弟の彼女がけがをしてしまいます。

怒ったマーティン(ブルース・ウィリス)はウィルの携帯を海へ。

ここで消毒液を買うためと連絡を取るためにウィルは一人で待ちに向かいます。

しかしウィルが戻ってみるとヨットが無くなっています。

別の場所で見つけたヨットにウィルが入ると、中はあらされ誰もいませんでした。

警察に駆け込んだウィルは警官と共にヨットのもとへ。

しかしそこには見知らぬ男。

危険を感じたウィルは逃げ出します。

すぐに追ってきた警官に捕まりそうになりますが、ここで父親のマーティンが現れ一緒に逃げることに。

その道中マーティンはCIAに所属していたことを打ち明けられ、今回の騒動も自分が原因だとウィルに話します。

マーティンは同僚のジーン・キャラック(シガーニー・ウィーヴァー)にあい、自分をはめたのかと問い詰めます。

知らぬ存ぜぬを決め込んだジーンとの別れ際にマーティンは何者かに銃撃され殺されてしまいます。

なにもわからないウィルは父の銃と携帯だけ持ってその場から逃げることに。

そして携帯には家族を拉致したという男からブリーフケースを持ってくるように指示されます。

当然何のことかわからないウィルは父の携帯履歴にあった人物との接触を図ることに。

しかしついた時には既にその人は殺された後でした。

24時間以内にブリーフケースを持ってこないと家族の命がないと言われていたウィルはとにかく情報を集めようとしますが、結局何もわかりません。

約束の時刻になったウィルは取りあえず約束の場所に行き、拉致した人物と会うことに。

そこで家族と再会します。

拉致した人間は、自分の組織の機密情報が何者かに盗まれ、防犯カメラにはマーティンが映っていることをウィルに話しました。

実はこれマーティンがジーンに騙されて情報を奪いに行っていたんですね。

そしてその情報を取り返そうとマーティンの家族が拉致されていたのです。

ジーンはこの情報をどこかに売るつもりだったようです。

つまりCIAの裏切り者はジーンだったんですね。

ウィルは家族を助けるためにジーンから機密情報の入ったブリーフケースを取りかえすことに。

そしてジーンと一緒にいた狙撃担当の男を捕まえることに成功します。

どれだけ痛めつけても情報を漏らさないため、わざとその男を逃がして追跡することに。

この策がうまくいき、見事ジーンがブリーフケースを取引している現場を見つけることに成功します。

しかし危険を察知したジーンは取引相手を皆殺しにし、その場から逃走します。

ここからジーンとウィルの壮絶なカーチェイスが繰り広げられます。

最終的には双方の車が大破し、ウィルはジーンに殺されそうになりますが、すんでのところで組織の人間に助けられます。

ジーンもここで殺され、ブリーフケースも戻って一件落着です。

最後にCIAの長官らしき人がウィルにマーティンは素晴らしい人物だったと告げ、ウィルにCIAに入らないかと声をかけます。

無職のウィルはCIAに入るのかと思いきやその誘いを断ることに。

はたしてこの後はどうするのか・・・と言った感じで終了です。

ブルース・ウィリスが殺された時点で多くのことが謎に包まれたままになってしまい、見ていてよくわからない部分がたくさんあったので、理解するのが難しい映画でした。

まあでもよくよく考えればブルース・ウィリスがシガーニー・ウィーヴァーに「俺をはめたな?」と聞いていることや、その後にあっさり殺されたことを考えるとシガーニー・ウィーヴァーは悪ものであるということが明白ではありました。

まあそれは結論を知っているから言えることですけどね。

ブルース・ウィリスとシガーニー・ウィーヴァーが出ている割にはあまりおもしろくない作品だったと思います。

シガーニー・ウィーヴァーが悪もの役で出てくる作品は初めて見たのでなんだか新鮮な感じもしました。

まあ評価は可もなく不可もなくと言ったところですね。

以上がシャドー・チェイサーのあらすじと感想のレビューでした。