ここでは実際に映画「野蛮なやつら/SAVAGES」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

野蛮なやつら/SAVAGESの評価・・・3つ星

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原 題: Savages
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: テイラー・キッチュ アーロン・ジョンソン ブレイク・ライブリー
    : ジョン・トラボルタ ベニチオ・デル・トロ サルマ・ハエック デミアン・ビチル
    : エミール・ハーシュ サンドラ・エチェベリーア シェー・ウィガム
監 督: オリバー・ストーン
製 作: モーリッツ・ボーマン エリック・コペロフ
脚 本: シェーン・サレルノ ドン・ウィンズロウ オリバー・ストーン
原  作: ドン・ウィンズロウ

あらすじ

人気作家ドン・ウィンズロウの同名クライム・ノベルを、オリヴァー・ストーン監督が新旧キャストの豪華共演で映画化。大麻ビジネスで成功した2人の若者が、掠われた共通の恋人を取り戻すために巨大麻薬組織に立ち向かう姿をダイナミックに綴る。植物学者のベンと元傭兵のチョンは10代からの親友同士。2人は大麻栽培のベンチャー企業で大成功を収め、カリフォルニアのリゾート地で優雅な生活を送っていた。そんな2人には、オフィーリア(通称O)という共通の恋人がいた。それは、嫉妬や対立とは無縁の奇妙で安定した三角関係だった。ところが、彼らの平和で満ち足りた生活に突然の危機が訪れる。メキシコの巨大麻薬組織がベンたちに強引に提携を迫ってきたのだ。それを拒否しようとする2人だったが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

予告がおもしろそうだったので見てみました。

率直な感想は可もなく不可もなくと言った感じです。

確かに野蛮でしたがもう少しアクション要素もあるものだと思っていました。

その点は期待外れで残念でしたね。

ただこの作品は出演陣が超豪華だったのでそれだけでも見る価値はあるかと思います。

出演者にはバトルシップやジョン・カーターなどに出演しているテイラー・キッチュ、キック・アスシリーズなどに出演しているアーロン・ジョンソン、グリーン・ランタンやザ・タウンなどに出演しているブレイク・ライブリー、パルプ・フィクションやサタデー・ナイト・フィーバーなどに出演しているジョン・トラボルタ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどに出演しているベニチオ・デル・トロ、ダレン・シャンなどに出演しているサルマ・ハエック、デンジャラス・バディなどに出演しているデミアン・ビチル、ローン・サバイバーなどに出演しているエミール・ハーシュ、世界にひとつのプレイブックなどに出演しているシェー・ウィガムらが起用されていました。

テイラー・キッチュ、アーロン・ジョンソン、ブレイク・ライブリーの共演なんて二度とないでしょう。

野蛮なやつら/SAVAGES告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は大麻栽培で成功を収めた若者が麻薬カルテルに狙われるというもの。

親友同士のベン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とチョン(テイラー・キッチュ)はカリフォルニアのラグナ・ビーチを拠点に大麻栽培のベンチャーで成功を納めていた。

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2人は共通の恋人オフィーリア(ブレイク・ライブリー)という女性もいた。

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奇妙な関係ながらも3人は幸せに暮らしていたのである。

そんなある日のこと、ベンとチョンにあるメールが届く。

そのメールにはある組織に逆らった人間が首をはねられる映像まで添付されていた。

そのメールは巨大麻薬組織からのもので、他と比べても圧倒的に品質のいいベンたちの大麻を取りこもうという魂胆だった。

ベンとチョンは指定された時間にその麻薬組織の人間とあった。

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組織の人間の話ではベンとチョンの大麻の製造方法と販売ルートを自分たちにも取り込みたいというものだった。

もちろん報酬ははらい、ベンたちにも損はさせないというものだった。

ただその話はベンたちから事業を奪い取ろうとする魂胆が見え見えで、ベンたちはその話を断った。

ベンたちはその麻薬組織について裏金を渡している麻薬捜査官のデニス(ジョン・トラボルタ)にいろいろ話を聞いた。

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結果2人の結論は変わることはなかった。

だが話を断った2人のことを麻薬組織は放っては置かなかった。

麻薬組織に目をつけられた2人はほとぼりが冷めるまでオフィーリアを連れていったんアメリカから姿を消す計画を立てた。

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オフィーリアもコレに賛成し、3人は一緒にインドネシアへと移り住むことに。

だが出発の前日、買い物に出かけたオフィーリアが麻薬組織に拉致されてしまったのである。

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動揺する2人に麻薬組織のボスであるエレナ(サルマ・ハエック)は先に提示された条件よりも2人にとって悪い条件での要求を持ちかける。

オフィーリアを人質に取られている2人はその要求に逆らえなかった。

エレナは2人が裏切らないようオフィーリアを解放するのは1年後だと言った。

そんな帰還待てない2人は自らの手でオフィーリアを助けることに。

2人はまずエレナの情報を集めるために麻薬捜査官のデニスを脅し機密情報を持ってこさせた。

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更にエレナにオフィーリアを解放するための身代金を渡すことを提案した。

だが持っている金額は圧倒的に足りなかった。

そこでデニスから得た情報からエレナの金の流れをつかんだ2人はチョンの軍人時代の仲間を連れて、金の受け渡し場所を襲撃した。

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この事件はニュースになるほどだったが、上手く交錯したためチョン達の仕業とはわからなかった。

だがエレナの部下であるラド(ベニチオ・デル・トロ)は2人をあやしく思っていた。

そこでラドはおとなしいベンを呼び出し事件に絡んでいないか探りを入れたがベンはぼろを出さなかった。

身代金の額にはまだ足りないため2人はさらなる作戦を実行することに。

エレナは金の受け渡しを襲撃されたことから内部に裏切り者がいると思っていた。

そこでベンらは知り合いのハッカーに頼みエレナの部下の口座を操作し、あたかも裏切っているかのような金の流れを作りだした。

その証拠をベンたちのことを疑っていたラドに渡した。

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するとその情報からラドは部下を見せしめとしてベンたちの前で処刑した。

金は手に入らなかったもののここでベンたちはある情報を手に入れる。

それは死んだと聞かされていたエレナの娘のマグダがアメリカで生きているということだった。

ベンとチョンはデニスからマグダの情報を引き出しすぐにマグダを拉致し、その映像をエレナの元へ送った。

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娘を人質にとられたエレナはベンたちの要求にすぐに応じた。

後日、オフィーリアとマグダの人質交換が行われた。

だがこの時エレナの他に大物の麻薬カルテットと手を結んでいたラドがエレナを裏切り麻薬捜査官のデニスに売ったのである。

デニスはエレナを逮捕し瞬く間に警察官の英雄となった。

その場にいたベンとチョンは秘密情報提供者として逮捕されずに済んだ。

こうしてエレナ率いる麻薬組織は壊滅し、ベンたちはそれ以上狙われることはなくなったのである。

その後、ベンとチョンは予定通りオフィーリアを連れてインドネシアに渡り3人で幸せに暮らしたのである。

・・・という感じです。

結構はしょっていますが大筋はこんなもんです。

残念だったのは最も存在感を見せたのが主演の3人ではなくベニチオ・デル・トロだったというところです。

もう少し主演の3人には存在感を出してほしかったですけどね。

まあでもコレはコレでありですけど。

アーロン・ジョンソンはこれからアベンジャーズやなどにも出演するので楽しみですね。

以上が野蛮なやつら/SAVAGESの感想とレビューでした。

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