ここでは実際に映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

オール・ユー・ニード・イズ・キルの評価・・・4つ星

原 題: EDGE OF TOMORROW
別 題: LIVE DIE REPEAT
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
出演者: トム・クルーズ エミリー・ブラント ビル・パクストン キック・ガリー
    : ブレンダン・グリーソン ジョナス・アームストロング
監 督: ダグ・リーマン
製 作: ジェイソン・ホッフス グレゴリー・ジェイコブズ トム・ラサリー
    : ジェフリー・シルヴァー アーウィン・ストフ
脚 本: ダンテ・W・ハーパー ジョビー・ハロルド スティーヴ・クローヴス
    : クリストファー・マッカリー ティム・クリング ジェズ・バターワース
    : アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー
原 作: 桜坂洋

あらすじ

桜坂洋の同名ライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション大作。近未来の地球を舞台に、謎の侵略者を相手に戦闘と戦死を繰り返す不可思議なタイムループに囚われた一人の兵士の壮絶な運命を描く。共演はエミリー・ブラント。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・ライマン。謎の侵略者“ギタイ”の攻撃によって、人類は滅亡寸前にまで追い込まれていた。そんな中、実戦経験もないままに最前線へと送られた兵士ケイジは、あっけなく命を落とす。ところが次の瞬間、彼は出撃前日へと戻り目を覚ます。そして再び出撃しては戦死する同じ一日を何度も繰り返す。やがてカリスマ的女戦士リタと巡り会い、彼女のしごきによって徐々に戦闘力が磨かれていくケイジだったが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

コミック版を見たことがあるので非常に楽しみにしていた作品です。

感想はというと、コミックの方が自分は好きでしたがこれはコレでありだと思います。

別物として楽しめばそれなりにいい作品だと思いますよ。

出演者にはミッション:インポッシブルシリーズのトム・クルーズ、プラダを着た悪魔やガリバー旅行記などに出演しているエミリー・ブラント、ターミネーターやタイタニックなどに出演しているビル・パクストン、ハリーポッターシリーズなどに出演しているブレンダン・グリーソンなどが起用されていました。

数だけ見ると有名な俳優があまり出演していない作品ですね。

オール・ユー・ニード・イズ・キル予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は宇宙からエイリアンが進行してくるというもの。

地球はギタイというエイリアンから進攻を受けていた。

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ギタイはすさまじい勢いで勢力を拡大させ、人間は窮地に追いやられていた。

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そんな中、ヴェルダンでの戦いで初めて人間が勝利を収めた。

その中心となったのはリタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)という女兵士で、報道メディアから「ヴェルダンの女神」と称されたが兵士からは戦場の牝犬(せんじょうのビッチ)と呼ばれていた。

人間側の作戦が進む中、ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は米軍の広報担当として働いていた。

だがある時、ブリガム将軍(ブレンダン・グリーソン)との話しがもつれ、降格させられた挙句戦場に送られてしまうこととなる。

薬で眠らされ無理やり連れてこられたケイジ。

目が覚めるとファレウ曹長(ビル・パクストン)から歩兵として働くよう指示される。

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銃の扱いすらわからないままケイジは戦闘に参加することとなる。

アーマードスーツを着て戦場に送られる際、ケイジの乗っていた輸送機はギタイの攻撃を受けて墜落してしまう。

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なんとか無事に着陸できたケイジだったが、銃のセーフティーすら解除できず足手まとい以外の何ものでもなかった。

またその戦場は奇襲攻撃で敵はほとんどいないとされていたが、蓋をあけると目の前は敵だらけであった。

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大量の敵の前に味方はなすすべなく殺されていく。

偶然戦場であったリタもあっけなく死んでしまう。

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ケイジは破れかぶれで敵の中に突っ込んでいく。

だが通常のギタイとは少し形の違うギタイと遭遇し、相打ちとなってしまう。

この時、偶然にもギタイの血がケイジにかかってしまう。

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あっけなく死んでしまったケイジ・・・、と思われたがなぜか出撃前日だった日に目が覚める。

今まで戦場にいて確かに殺されたのに、どういうことなのか??

ファレウ曹長は初めてあった時と全く同じセリフをしゃべっていた。

不思議に思うケイジをよそに、展開は前と全く同じように進んでいく。

一つだけ違うのは自分が前の出来事を覚えていることだった。

前の出来事を知っているケイジはなんとかリタを助けようとした。

死んでは戻り、死んでは戻った。

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ケイジはなんとなくこの状況を理解し始めていた。

殺されると記憶はそのままに出撃前日に戻るのである。

つまり自分だけはギタイの動きがあらかじめ分かっているのである。

何度も死んでは戻るを繰り返していると、ついにケイジはリタを助けることに成功する。

だがケイジの様子を見たリタは瞬時にケイジの状況を理解した。

そして目覚めたら自分を探すようにケイジに言った。

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再び戻ったケイジはリタに言われた通り、リタの元へと向かった。

ケイジは何度も同じ日を繰り返していることをリタに伝えると、リタも自分も以前同じようにループしていたことをケイジに明かした。

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リタはカーター博士(ノア・テイラー)のもとへケイジを連れて行った。

カーター博士は軍で唯一ループ説を信じている人物だった。

ヴェルダンで初めて人間が勝利できたのはリタがループを繰り返していたためだったと説明した。

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この力はアルファと呼ばれるギタイの血を身に浴びることで、身についてしまうのだという。

ただリタは前回の戦闘で大けがを負ってしまい、治療の際に大量の血を輸血されてしまったため能力が消えてしまったのだとか。

またループの能力を得た人間には特殊なビジョンが見えるのだという。

それはオメガと呼ばれるギタイの中枢の居場所がわかるというものらしい。

ケイジはまだそのビジョンを見てはいなかった。

リタはオメガの場所が分かるまでケイジを鍛えることに。

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専用の訓練室で鍛えては殺し、鍛えては殺しを繰り返した。

やがてケイジはビジョンを見ることになる。

コレでようやくオメガの場所が分かったケイジたちは訓練をやめて戦場を生き残るすべを身に付けることに。

何度も何度も殺されては戻るを繰り返していると、ついに戦場を駆け抜けることに成功する。

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リタとケイジは車を拝借し、オメガのいる場所を目指した。

途中でギタイが襲ってくるも、ケイジは難なく対処した。

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こうしてヘリのある場所まででたどり着くと、ケイジはリタにここからは自分一人で行くと言いだす。

不思議に思ったリタがケイジを問い詰めると、ヘリでリタとケイジがオメガの場所へ向かおうとするとどうやってもリタがその場で殺されてしまうのだという。

そんなこと信じられないリタは一人でヘリを発進させるが、案の定ギタイがやってきて殺されてしまう。

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再びスタートに戻ったケイジは、初めてリタに話しかけることなく、一人で戦場へと向かった。

そしてついにオメガが潜んでいる場所までたどり着くことができた。

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しかしそこにはオメガの姿はなかった。

敵側の罠だったのである。

スタートに戻ったケイジは再びリタとカーター博士の元へ向かった。

そこでカーター博士が試作していたオメガ探索装置の話を聞かされる。

そこにあるのは試作品で効果はないが、軍にいた時に作った完成品ならアルファに突き刺すことでオメガの居場所が分かるのだという。

その完成品は現在ブリガム将軍将軍の手元にあった。

ケイジはリタと共に将軍のもとへと向かった。

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はじめは将軍を説得することができなかったが、何度も繰り返しているうちに完成品を手に入れることに成功する。

だが一歩外に出た途端兵隊に囲まれ結局振り出しに戻されてしまう。

ケイジは再び装置を手に入れると、今度は車での逃走を図った。

しかし将軍も兵士を増員し、アーマードスーツを着た兵士もかり出していた。

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車の中でケイジは装置を使いオメガの位置を見つけるが、逃げ切ることはできなかった。

それだけでなく、今回はリセットすることができなかったのである。

されにケイジはこの時大けがを負ってしまい、意識を失ったケイジは治療のために大量の血液を輸血されてしまう。

同様につかまったリタがすぐにケイジを助けに来るが、この時すでにケイジにループする能力は無くなっていた。

つまりこれが最後の一回になってしまったのである。

意識を失う前にケイジはオメガの場所がルーブル美術館であることを突き止めていた。

翌日の作戦が始まる前にルーブルまで行き、オメガをしとめる必要があった。

ケイジは自らが所属することとなるJ分隊の隊員に事情を説明し、共にオメガを倒しに行くよう頼み込む。

隊員たちはケイジが自分たちのことを何から何まで知っていたことと、新米のはずのケイジがリタを連れてきたことでケイジの話を信じることに。

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ルーブルへ向かうと、あたりにはギタイがうじゃうじゃといた。

ギタイの襲撃を受けてしまい、味方の人数はどんどん減っていってしまう。

満身創痍ながらもどうにかリタとケイジだけはオメガの近くまで行くことに成功する。

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たがそこにはアルファが待ち構えていた。

リタは自分が囮になると言いアルファを引き付けると、ケイジはオメガの元へと向かった。

だがリタはすぐに殺され、アルファはすぐにケイジの後を追ってくる。

オメガの姿を確認したケイジ。

後は爆弾を投げ入れるだけだった。

しかしギリギリのところでアルファにやられてしまう。

だがケイジはすでに爆弾のピンを抜いていた。

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殺されながらもオメガを殺すことに成功したのである。

オメガを失ったギタイは全て機能を停止した。

また偶然にもここで再びケイジはアルファの血を浴びることとなる。

再び戻ったケイジ、しかし目の前の光景は今までとは異なっていた。

オメガが死んだことによって未来が変わっていたのである。

ケイジは少佐のまま基地に送られ、基地にはリタの姿もあるのだった。

こうしてギタイと人間の戦争は終結し、ケイジだけは全てを知っているのだった。

・・・という感じです。

かなり簡単書いていきましたが、まあだいたいこんな感じです。

やっぱりループするところが結構な割合を占めていましたからね。

まあでも映画ではこの辺が限界なんでしょうね。

これはコレで面白かったのでよかったですけどね。

やっぱりトム・クルーズは外れが少ないですね。

以上がオール・ユー・ニード・イズ・キルの感想とレビューでした。