4つ星 アクション

映画G.I.ジョーのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「G.I.ジョー」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

G.I.ジョーの評価・・・4つ星

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原 題: G.I.JOE: THE RISE OF COBRA
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
出演者: チャニング・テイタム レイチェル・ニコルズ マーロン・ウェイアンズ
    : シエナ・ミラー レイ・パーク イ・ビョンホン ジョセフ・ゴードン=レビット
    : アドウェール・アキノエ=アグバエ クリストファー・エクルストン サイード・タグマウイ
監 督: スティーブン・ソマーズ
製 作: スティーブン・ソマーズ デヴィッド・ウォマーク ゲイリー・バーバー
脚 本: スチュアート・ビーティー デヴィッド・エリオット ポール・ラヴェット

あらすじ

アメリカの人気アクション・フィギュア・シリーズを「ハムナプトラ」のスティーヴン・ソマーズ監督で実写映画化したアクション・アドベンチャー。様々なガジェットを駆使する地上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー”と悪の組織“コブラ”との壮絶な戦いを描く。米陸軍のデュークとリップコードはガン細胞治療のために開発された化学物質“ナノマイト”を輸送中にコブラの襲撃を受け窮地に。その場をG.I.ジョーに救われた2人は、G.I.ジョーへの入隊を決意する。一方、執拗にナノマイトを狙うコブラの背後には恐るべき武器商人デストロの影。そしてついに、ナノマイトはコブラの手に渡り、デストロによって最悪のウィルス兵器へと姿を変えてしまう。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

続編が出たので大して興味もありませんでしたが見てみました。

するとなかなかにおもしろいではありませんか!

アクション映画好きには満足のいく作品だと思います。

イメージしていたのとは違って普通に面白かったですね。

出演者にはホワイトハウス・ダウンや21ジャンプストリートなどの出演しているチャニング・テイタム、コナン・ザ・バーバリアンやスタートレックなどに出演しているレイチェル・ニコルズ、最~計画シリーズに出演しているマーロン・ウェイアンズ、アルフィーなどに出演しているシエナ・ミラー、X-menやスターウォーズ/エピソード1などに出演しているレイ・パーク、REDリターンズなどに出演しているイ・ビョンホン、ルーパーや50/50などに出演しているジョセフ・ゴートン・レヴィット、ボーン・アイデンティティやバレットなどに出演しているアドウェール・アキノエ=アグバエなどが起用されていました。

チャニング・テイタムやジョセフ・ゴートン・レヴィットは最近よく見る俳優ですね。

女性陣は見たことない人ばかりでしたが、きれいな女優さんばっかりでしたね。

G.I.ジョー予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ガン細胞治療のために開発された化学物質“ナノマイト”を輸送していたデューク(チャニング・テイタム)とリップコード(マーロン・ウェイアンズ)らアメリカ陸軍は謎の組織の襲撃にあい、ナノマイトを奪われそうになります。

そこへG.I.JOEが駆け付けなんとかナノマイトを死守します。

デュークとリップコードはG.I.JOEに入隊することになります。

様々な訓練を受け優秀な成績を収めた2人はトップチームに配属されることに。

そんな時、相手の組織のコブラが基地に乗り込んできます。

そしてナノマイトはコブラの手に渡ってしまいます。

コブラは手に入れたナノマイトを兵器へと転用し、その威力を確かめるためにエッフェル塔を攻撃します。

G.I.JOEはこれを阻止しようとするも、すんでのところでエッフェル塔は攻撃されてしまいます。

デュークの活躍により被害は最小限に抑えられたものの、デュークはコブラに捕まってしまいます。

これらの失態によりトップチームは解散を宣告されますが、G.I.JOEはこれらの命令を無視し任務を続行します。

そしてデュークの起点によりコブラのアジトが判明し、G.I.JOEはアジトを急襲します。

しかしそれも一歩届かずコブラは残りのナノマイトを各地に向けて発射してしまいます。

3発の内一発はスネークアイズ(レイ・パーク)の手によって破壊されましたが、残りは飛んで行ってしまいます。

これをリップコードが撃墜へ。

その間基地内では昔から因縁のあるスネークアイズとストームシャド(イ・ビョンホン)ーが一騎打ちを。

敵につかまっていたデュークは元恋人のアナ(シエナ・ミラー)が正気に戻り(ナノマイトで操られていた)デュークを助けます。

そしてデュークは敵の親玉であるデストロ(クリストファー・エクルストン)とコブラコマンダー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)をとらえることに成功します。

一方のリップコードも残りの2発のナノマイトを撃墜することに成功します。

こうしてG.I.JOEが勝利を収めました。

しかしコブラコマンダーは最後に意味深な発言をし、なんと大統領はナノマイト発射の混乱に乗じて偽物と入れ替えられてしまいました。

・・・という余韻を残して次回作へ、という感じです。

G.I.ジョー バック2リベンジの予告動画はこちらから

イメージだけであまりおもしろくなさそうと思っている方は是非騙されたと思ってみてみてください。

私も最初はそう思っていましたが、なかなかおもしろかったですよ。

バック2リベンジも楽しみです。

以上がG.I.ジョーの感想とレビューでした。

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