3つ星 ミステリー

映画誘拐の掟のあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「誘拐の掟」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

誘拐の掟の評価・・・3つ星

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原 題: A Walk Among the Tombstones
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
出演者: リーアム・ニーソン ダン・スティーヴンス デヴィッド・ハーバー
    : アストロ ダニエル・ローズ・ラッセル マーク・コンスエロス ボイド・ホルブルック
    : アダム・デヴィッド・トンプソン ラザーヌ・ジャマル オラフル・ダッリ・オラフソン
監 督: スコット・フランク
製 作: ダニー・デヴィート マイケル・シャンバーグ ステイシー・シェア
    : トビン・アームブラスト ブライアン・オリヴァー
脚 本: スコット・フランク
原 作: ローレンス・ブロック

あらすじ

ローレンス・ブロックの“マット・スカダー”シリーズの一編『獣たちの墓』を「96時間」のリーアム・ニーソン主演で映画化したハードボイルド・サスペンス。残忍な犯行を重ねる猟奇殺人鬼と落ちぶれた元刑事マット・スカダーの緊迫の攻防をスリリング描く。監督は「ルックアウト/見張り」のスコット・フランク。1999年、ニューヨーク。かつて酒に溺れ、刑事を辞めた冴えない私立探偵マット・スカダー。ある日、ドラッグ・ディーラーの男から、“妻を誘拐して惨殺した犯人を突き止め、捕まえて欲しい”との依頼が舞い込む。やがて犯人は2人組で、警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、猟奇的な凶行を繰り返していることが明らかとなってくるが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

リーアム・ニーソンの王道である誘拐ものだったので見てみました。

率直な感想は若干もの足りない感じだったという感じです。

最後の方はわりと盛り上がりましたが、それまでが結構きつかったですね。

出演者には96時間シリーズなどに出演しているリーアム・ニーソン、ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密などに出演しているダン・スティーヴンス、イコライザーなどに出演しているデヴィッド・ハーバー、ラン・オールナイトなどに出演しているボイド・ホルブルック、LIFE!などに出演しているオラフル・ダッリ・オラフソンなどが起用されていました。

リーアム・ニーソン以外はそこまで有名な俳優は出ていませんでしたが、今後が楽しみな俳優はちらほらいましたね。

誘拐の掟予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は警察を引退した私立探偵が連続誘拐事件に巻き込まれるというもの。

1991年、警官のマット・スカダー(リーアム・ニーソン)は同僚からアルコール依存症の治療を行うよう言われたが聞く耳を持たない。

その日非番だったマットは警官が無料で飲めるバーにやってきていた。

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するとそこで店主が撃ち殺される現場に遭遇する。

酒を飲んでいたマットだったが銃を持って犯人を追った。

マットは2人を銃殺し、逃げた一人を追って足を撃ち抜き犯人は二度と歩けなくなった。

だが話はこれで終わりではなかった。

なんと流れ弾に当たった少女が一人犠牲になっていたのである。

1999年、あの出来事により警官を引退したマットは無免許の私立探偵として活動していた。

ある時カフェで食事をとっていると断酒会で一緒だったというピーター・クリスト(ボイド・ホルブルック)が話しかけてくる。

ピーターは弟がトラブルに巻き込まれたため助けてほしいと言ってくる。

ピーターは今すぐ話を聞いてほしいと言い、マットは食事を中断しピーターの弟であるケニー(ダン・スティーヴンス)の元へ行った。

ケニーは妻が誘拐されたという話をマットにした。

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マットが詳しく話を聞くとケニーの妻は先日誘拐され身代金を要求されたのだという。

ケニーは100万ドルを要求されるも40万なら払えると答えると誘拐犯もそれで了承した。

その後は犯人からかかってくる電話の指示に従い金を渡したケニー。

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だが妻が帰ってくることはなく、最後の電話である場所に止めてある車のトランクに入っていると言われる。

ケニーが中を確認するとそこにはばらばらにされた妻の死体が入っていた。

ケニーは犯人に復讐するためにマットを呼んだのである。

マットは自分を呼び寄せた理由をすぐに理解した。

ケニーは麻薬の仲介人として金を稼いでいたのである。

事情を察したマットはこの仕事を断った。

その後断酒会に行き家に帰ったマットだったが、そこにケニーの姿があった。

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ケニーは妻の名前を言ってなかったと言い、妻が入れられていたトランクに入っていたというボイスレコーダーを置き自分の電話番号を書いて帰って行った。

マットはそのボイスレコーダーを再生してみた。

するとケニーの妻が殺されるまでの音声が残されていたのである。

それを聞いたマットはケニーに電話し依頼を受けることに。

マットはケニーから妻の遺体があった場所を聞きそこへ向かった。

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そして事件についての情報を集めるために図書館へと足を運ぶ。

マットは過去の事件の記録を一つ一つ調べていたが、そこに黒人の少年TJ(ブライアン・アストロ・ブラッドリー)がいるのを発見する。

アナログな人間でパソコンや携帯を扱えないマットはTJに話しかけパソコンで過去の事件を調べてくれるようお願いする。

TJは調べた代わりに報酬を要求し、マットもそれを支払うと彼を食事に誘った。

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TJはいわゆるストリートチルドレンであり肉やお菓子など体に悪そうなものは何も食べないのだという。

10時前になるとTJはシェルターが閉まるからと言って帰って行った。

翌日、マットは過去の記事から見つけた別の誘拐事件で殺されたレイラ(ラウラ・ビルン)の遺体の一部が発見された墓地へ足を運んだ。

マットは管理人だというジョナス(オラフル・ダッリ・オラフソン)に話をきいた。

ここでマットはジョナスの話に何か違和感を感じた。

そこでマットは仕事を終えたジョナスを追跡することに。

すると被害者のレイラが住んでいた向かいのマンションへと入っていくのを目撃する。

マットはレイラの夫であるルーベン(マーク・コンスエロス)のアパートを訪ね事件について話を聞くことに。

またここでルーベンもケニーと同じように麻薬の仲介人をしていることが判明する。

話の途中でジョナスがマンションから出てくるのを目撃したマットはすぐにマンションへとはいって行った。

マットはジョナスの家にはいかず屋上へと足を運ぶ。

屋上からはルーベンの部屋がよく見えていた。

しかし屋上にマットがいることにジョナスが気がついてしまう。

マットは屋上にあった鍵のかかった物置部屋を調べてみた。

するとレイラとルーベンの写真が大量に見つかる。

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そこへマットに気が付いたジョナスがナイフを持ってやってくる。

ジョナスもレイラの誘拐事件に関わっていたのである。

マットはジョナスと取引をして情報を聞き出した。

ジョナスは2人組の男と知り合い誘拐事件に巻き込まれてしまったのだという。

ジョナスはその二人のことを怪物だと言い自分も殺されるとおびえていた。

マットは2人のうちの一人の名前がレイだと教えると、屋上から飛び降り死んでしまった。

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それほどまでに誘拐犯の2人組は恐ろしい人間なのである。

またジョナスの話により誘拐犯の2人組は警官が持っているようなファイルを持っていたことが判明する。

更に狙われていたのは麻薬の仲介人ばかりだったことから犯人は麻薬取締局の人間であることが濃厚だった。

捜査を進めていくうち、マットは警官に後をつけられ身柄を拘束されてしまう。

マットはそこでケニーやピーターについていろいろ話を聞かれるがわからないことばかりだった。

その後も捜査を進めていく中でマットはある事実にたどり着く。

マットはピーターの元へ足を運び話を聞いた。

マットはピーターにレイラの話をした。

実はレイラは麻薬取締局の人間でピーターを調査していたのである。

その過程でケニーが捜査対象として浮上したのである。

誘拐犯はこのレイラの死後この調査記録を使って犯行に及んでいたのである。

つまりケニーの妻が狙われたのはピーターの行動が原因でもあったのである。

これを知ったマットは捜査から降りようとするが、後日ケニーから連絡が入る。

マットがやってきたのはケニーの知り合いで麻薬の仲介人であるユーリ・ランドー(セバスチャン・ロッシェ)の家だった。

A Walk Among The Tombstones

ユーリの一人娘であるルシア(ダニエル・ローズ・ラッセル)が誘拐されたのである。

犯人の要求はまたもや金であり100万ドルだった。

ここで犯人からユーリに電話がかかってくる。

手口はケニーの時と全く同じで、このままではルシアが殺されることが確実だと悟ったマットは自ら電話に出てルシアが無傷でないと金は渡さないと強気の交渉に出る。

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これにより犯人もだんだんマットのペースにはまって行くことになる。

マットはルシアが無事だという証拠を見せろと言い、今と昔に飼っていた犬の名前を言わせた。

これによりルシアが生きていることが確認された。

マットは偽札とあわせて80万ドルを用意し、身代金の交換場所を自ら指定した。

夜になり、マットはケニーやピーターらと共に受け渡し場所である墓地へと向かった。

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ピーターはもしもの時のためにライフルをもって現場に潜んでいた。

マットは電話で伝えた通り金を用意しルシアと交換した。

だがルシアは指に傷を負っていた。

更に犯人に用意した金が偽札であることがばれてしまう。

これにより犯人たちと激しい銃撃戦になってしまう。

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マットは必死に応戦し一人に重傷を負わせることに成功したがピーターも撃たれてしまい命を落としてしまう。

車で逃げた犯人たちだったが、なんと一緒についてきていたTJが犯人の車に乗り込んでいたのである。

これにより犯人の家が特定されマットたちはすぐに向かった。

逃げ帰った犯人のうちで無傷だったアルバート(アダム・デヴィッド・トンプソン )は深手を負ったレイを助けることをあきらめ自ら命を奪った。

その後食事を撮っているところへマットたちがやってくる。

マットは手錠を使ってアルバートを拘束するとケニーに2つの選択肢があると話した。

ケニーは自分の選択は決まっていると言い銃を構えた。

マットはひとまずTJを自分の家に帰らせた。

その間、ケニーは地下室から犯人たちが使っていた拷問器具を探していた。

だが一人にされたアルバートはキッチンから器具を探り、手錠を破壊してしまう。

ケニーが心配になったマットは家の中に戻って行くがそこには犯人の姿もケニーの姿もない。

地下室へ行ってみるとそこには見まみれになったケニーの死体が転がっていた。

警戒するマットだったがアルバートが後ろから襲ってくる。

不意をつかれたマットはぼこぼこにされてしまうが、偶然見つけたレイのポケットに入っていたスタンガンを使ってアルバートを撃退した。

そしてマットは問答無用でアルバートを射殺した。

その後警察を呼んだマットは見つかる前に帰って行った。

家に戻るとそこにはTJがおり安心するマットだった。

・・・という感じです。

かなりはしょっていますが、大まかな流れはこんな感じですね。

途中見ていてわかりにくい部分もあり、結局もやもやしたまま終わってしまいました。

盛り上がりに欠ける映画で、残念な感じは否めませんでしたね。

無敵のリーアム・ニーソンの感じではないのもいまいちだと感じた要因ですね。

時間がよっぽど余っていない限り見なくても良いと思いますよ。

以上が誘拐の掟の感想とレビューでした。

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