ここでは実際に映画「スキップ・トレース」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

スキップ・トレースの評価・・・3つ星

原 題: Skiptrace/絶地逃亡
製作年: 2016年
製作国: アメリカ/中国/香港
出演者: ジャッキー・チェン ジョニー・ノックスヴィル ファン・ビンビン エリック・ツァン
    : イヴ・トーレス ウィンストン・チャオ シー・シー ヨン・ジョンフン リチャード・ン
監 督: レニー・ハーリン
製 作: ジャッキー・チェン チャールズ・コーカー ダミアン・サッカーニ
    : ウー・ホンリャン エスモンド・レン デビッド・ガーソン
脚 本: ジェイ・ロンジーノ ベンデヴィッド・グラヴィンスキー

あらすじ

香港警察の刑事が追っていたアメリカ人詐欺師をロシアで逮捕したものの、さまざまな組織から追われるハメになり……。レニー・ハーリン監督とジャッキー・チェンがタッグを組んだ逃亡型バディ・アクション。(TUTAYAオンラインより引用)

 

感想/レビュー

ジャッキー映画は一通り見ていて、あまりおもしろくないだろうなと思いつつレンタルしてみてみました。

率直な感想はまぁこんなもんだろうなと言った感じです。

ジャッキーもやっぱり歳なので派手なアクションはできておらず、全盛期のダンスのような軽快な動きはもはや期待できないでしょうね。

走り方からものすごく残念な感じですし。

アクションだけを期待している方は見ない方がいいですね。

コメディタッチで笑えるものを求めているなら見てもいいと思いますよ。

出演者にはジャッキー・チェンのほかにジャッカスシリーズなどに出演しているジョニー・ノックスヴィル、アイアンマン3などに出演しているファン・ビンビン、インファナル・アフェアなどに出演しているエリック・ツァン、スコーピオン・キング4などに出演しているイヴ・トーレス、1911などに出演しているウィンストン・チャオ、狼たちのバラードなどに出演しているヨン・ジョンフン、五福星などに出演しているリチャード・ンらが起用されていました。

ジャッキー映画にしてはめずらしく美人どころがそろっていましたね。

スキップ・トレース予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は”マタドール”と呼ばれる麻薬組織のボスを追っていた。

マタドールは長い間全く尻尾がつかめなかった相手だったが、ベニーと相棒のヤン(エリック・ツァン)はようやくその足掛かりをつかんだのである。

ベニー達はある塔へ行きマタドールの後を追ったがヤンが罠にはまってしまい、体に爆弾を巻き付けられていた。

ヤンは自分の腕時計を形見だと言いベニーに渡すと娘のことを頼むといって海に身と投げ出して爆発してしまった。

9年後、相棒の仇を取るためベニーは仲間たち共にマタドールの正体だと思われるヴィクター・ウォン(ウィンストン・チャオ)の部下であるハンサム・ウィリー(ヨン・ジョンフン)を追っていた。

ウィリーがなにかの取引を行っているところを張り込んでいたベニーだったが気付かれてしまい戦いになる。

結局何の成果もあげられず被害だけを出してしまったベニーはタン警部(マイケル・ウォン)から1ヶ月の停職を言い渡されてしまう。

一方、コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスビル)という男がロシアのマフィアにつかまり拷問されていた。

コナーは嘘を並べては女性を虜にしていた男で、ラスベガスで100万ドルという大金を稼いでいた。

カジノで働くサマンサ(ファン・ビンビ)はVIPルームにコナーを案内しようとし、コナーは美しいサマンサに一目で恋に落ちてしまう。

実はサマンサはカジノのオーナーであるウィリーを調べるために働いており、サマンサはマタドールに殺されたヤンの娘だったのである。

VIPルームに案内されたコナーだったがそこへロシアマフィアがやってきて連れ去られそうになる。

コナーは必死に抵抗するが、ウィリーにいかさまで100万ドルを稼いでいたことがばれてしまいこちらからも追われることに。

結局コナーはロシアマフィアに捕まりロシアに連れて行かれてしまう。

逃げている間コナーはサマンサのVIPルームの鍵を盗んでおり、あるトラブルに出くわしていた。

サマンサはコナーと共謀したとしてコナーを連れてくるようにウィリーから命じられる。

ロシアに連れて行かれたコナーはマフィアのボスの娘を孕ませたとして、ファミリーに入るのなら許してやると持ちかけられていた。

香港ではサマンサが父親がわりとして頼っていたベニーに助けを求め、ベニーは用心のために護身用の道具を渡し、何か困ったことがあったらタン警部を頼るように話した。

ベニーは仲間にコナーがロシアにいることを突き止めてもらいロシアに向かった。

ベニーがロシアについた時、コナーはちょうどマフィアに殺されそうになっており、ベニーは仕方なくコナーを助けた。

なんとかロシアンマフィアからコナーを助けたベニーはどうにかして香港までコナーを連れて行くことに。

正規のルートは使えないため列車に乗っては飛び降りたり、ボロボロの車を買ってはほ香港を目指した。

道中コナーは何度も逃げようとするが、そのたびに失敗しベニーにつかまっていた。

途中でコナーはヴィクター・ウォンが殺人をおかし、その時に殺された女性からスマートフォンを預かっていると話すが、コナーの口から出ることはほとんどが嘘であるためベニーは信じてはいなかった。

モンゴルから中国を目指す2人は何度も困難に遭遇するがそのたびに力を合わせながら切り抜ける。

ようやくスマートフォンの充電ができる環境になったが、指紋認証でロックされていた。

だがベニーはそのスマートフォンの認証を解除できる人間こそがマタドールであると確信する。

2人はすぐに村を出発しようとしたが、携帯の電源を入れたことによりコナーを追っていたウィリーたちに見つかってしまう。

一方、ベニート連絡が取れなくなっていたサマンサは指示されていた通りタン警部を頼っていた。

なんとか命からがら逃げ伸びた2人はようやくサマンサに連絡が取れたのだが、サマンサは敵の手に落ちていた。

タン警部はマタドールと繋がっていたのである。

更にここでついに2人は仲たがいしてしまい、コナーはベニーと別れてしまう。

ベニーはサマンサを助けるために香港へはいり、仲間と協力してヴィクター・ウォンがマタドールであることを証明しようとする。

だが頼みのスマートフォンはヴィクター・ウォンの指紋認証では解除されなかった。

これによりベニーは殺人罪で追われているコナーの共犯者として捕まってしまったのである。

もちろんベニーは上層部がマタドールと協力していることに気が付いていた。

ベニーが捕まる様子を影から見ていたコナーはロシアンマフィアのナタリア(サラ・マリア・フォースバーグ)に連絡を取る。

ベニーは牢に入れられどうするか思案していたが、そこへ弁護士を装ったコナーがやってくる。

ベニーは抜け出すための作戦を考え、唯一信じられる仲間のレスリー(シー・シー)に協力してもらうことに。

ロックが解除できなかったスマートフォンを解析した結果、あるロゴが浮かび上がる。

それはかつてヤンが殺された場所を示すロゴだった。

ベニーとコナーは敵につかまっているサマンサを助け出すためにすぐにその場所に向かった。

2人は手分けしてサマンサを助け出そうとするがコナーは敵につかまってしまい、ベニーはマタドールだと思っていたヴィクター・ウォンが殺される現場を目撃する。

そしてマタドールの正体が殺されたと思っていたヤンであるとわかったのである。

結局ベニーも捕まってしまい2人はおもりをつけられて海に沈められそうになる。

だがここでコナーが手配していたロシアンマフィアがやってきて2人を助けてくれる。

どうやらコナーはファミリーに入ることを条件に助けてもらったようだ。

ベニーはヤンと協力してサマンサを救出すると、ヤンはベニーにサマンサを託して沈みゆく船にひとり残るのだった。

ようやく事件は解決し、コナーはマフィアと共にロシアに帰って行った。

コナーは自分が孕ませたナタリアの出産に立ち会うが、生まれてきた子供はどう見てもロシア人であり、結局コナーの子供ではなかったのである。

香港の戻ったコナーはレスリーと協力してベニーにサプライズを用意した。

それはベニーが語っていたアルパカを飼って暮らしたいというもので、ベニーの家の隣にたくさんのアルパカが用意されているのであった。

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あんまりおもしろくなかったので道中のことはかなり省いています。

モンゴルで無理やり相撲を取らされるところや宴を催すところ、国境で捕まってそこへロシアンマフィアがやってくるところなどなど。

笑える部分はたくさんありましたが、正直おもしろいと思えるほどでもなかったです。

自分が唯一面白かったのはマトリョーシカのところですかね。

おすすめはしませんが興味のある方は見てみるといいのではないでしょうか。

以上がスキップ・トレースの感想とレビューでした。

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