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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第五話『Haunted/コンスタンティン』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第五話『Haunted/コンスタンティン』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
レイ・パーマー/ATOM → ブランドン・ラウス
ダミアン・ダーク → ニール・マクドノー

 

第五話/エピソード5のあらすじ

地下室に拘束されていたサラが街に姿を現す。サラの行動はしだいに過激になり、とうとう人を傷つけてしまう。そんなサラに立ち向かうため、オリバーは、古くからの友人で謎に満ちた男、ジョン・コンスタンティンに助けを求める。だが、オリバーの最大の懸念は他にあった。市長に立候補したオリバーは、テアの協力も得ながら精力的な選挙活動を繰り広げようとしていたのだ。(公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第五話『Haunted/コンスタンティン』のネタばれになりますので注意してください。

ローレルが保護していたサラが姿を消してしまった。

サラは夜な夜な現れては人を襲い殺しており、これまでに数人が犠牲になっていた。

ローレルはランス警部にもサラが逃げ出したことを隠しており、事件が発覚して初めて本当のことを話した。

ローレルは警察やオリバーたちよりも先にサラを見つけて見せると言い単独で行動を開始する。

だが金髪の女性が暴れているという知らせはフェリシティの元にも届いてしまう。

スパ帰りでテアが調子を取り戻したと思っているオリバーは一緒に訓練を行い力を制御できていることを喜んでいた。

事件の報告を受けたオリバーはすぐに現場へ向かったのだが、そこで見たのは変わり果てたサラの姿だった。

アジトに戻ったオリバーはサラが生き返っていることをローレル達に問いただし、ラザラス・ピットを使ったことを察した。

テアと一緒にスパではなくナンダ・パルバットに言っていたことを知ったオリバーは少なからずショックを受けてしまう。

オリバーは自分にそのことを話してくれていればサラが人を殺す前にどうにかできたかもしれないとローレルを責めた。

一方ランス警部はダークからの呼び出しを受けていた。

ランス警部はダークからUSBを渡され政府施設のサーバーに仕掛けてくるよう指示される。

フェリシティにそのUSBを見てもらうと特定の情報を消去するウイルスが仕込まれていることが分かるが、どんな情報を消すかまでは時間が足りず分析することができなかった。

ランス警部は早く仕掛けないとダークに怪しまれるというがオリバーは援護なしに政府の施設に侵入するのは危険だと言いサラのことで頭がいっぱいのローレルではなくディグルを援護につける。

ディグルはランス警部を家に連れていくとハイブとつながっていることを問いただした。

ランス警部は2か月前にダークにあった時はゴーストの影もなく単純に街を救おうとしている人間だと思ったから手を組んだ。

だが消防局長の旅行先を教えると別荘が爆破されそのことをダークに問い詰めるとローレルをネタに使われて脅されたと話した。

ランス警部は弟の件もあるし手を貸すのは無理かと尋ねるとディグルは内通者がいればダークを倒しやすいと言い警部を非難することはなかった。

施設に潜入した2人はすぐにサーバールームへ向かいダークから渡されたUSBをセットした。

するとどんどん人に関するデータが消去されていくがどんな人間のデータなのかはわからない。

ディグルが画面を見ていると弟の名前があったのを発見する。

なぜ死んだ弟の名前があったのかを突き止めたいディグルは調べようとするがここで警報が鳴り警備がやってくる。

ランス警部はとっさにディグルを殴りハッカーを追ってきたと言い応援を要請した。

警備が応援を呼んでくるすきをついて警部とディグルはその場から脱出した。

そのころオリバーとフェリシティはサラのことで思い悩んでいた。

サラがなぜ2人の女性に襲い掛かったのかを知るために画像を見比べてみると恐ろしい事実が発覚する。

襲われた二人はテアにそっくりだったのである。

テアの身の危険を感じたオリバーはすぐに電話をするが、ナンダ・パルバットの件で説教されると思っているテアは電話に出ない。

すると突然サラが窓から侵入してきてテアに襲いかかってきたのである。

テアはなんとか逃げることに成功したが怪我がひどく入院することになる。

見舞いにやってきたオリバーにテアはあの泉のせいでサラは自分を殺そうとしていると話した。

そしてナンダ・パルバットへ行きマルコムが用意した生贄を殺してしまったことをオリバーに正直に話した。

オリバーはその場にいたローレルを呼び出しテアと内緒でナンダ・パルバットへ行ったことを責めようとするが、自分もテアを泉に入れたのに私はだめなのかと逆に攻められた。

オリバーはテアはまだ生きていたため状況が違うというが、ローレルはオリバーに自分のことを対等に見てくれておらず少しは自分の家族のことを思ってもいいのではないかと不満を爆発させた。

その夜テアの元を訪れたローレルはテアからサラを殺したのは自分であるためサラは自分を殺そうとしていると話した。

なぜそれがわかるのかは自分も同じだからだと言い、泉の作用で殺しへの衝動が出てきて、自分を殺した相手、すなわちテアにとってはラーズを殺したくなる衝動が出てくるのだという。

そしておそらくその相手を殺せば殺人衝動は抑えられると言いサラは自分を殺すことで元に戻ると話す。

それを聞いたローレルはサラが戻ってもテアが死んでは解決にならないと話した。

その後オリバーとローレルが病室の前で話していると病室にサラが侵入しテアを殺そうとする。

テアはサラの気持ちを理解しているため死を受け入れて殺されようとするが物音に気が付いたオリバーたちが病室に入ってきたことでサラは逃げてしまう。

テアを連れてアジトに戻ったオリバーたちはサラを捕らえるための作戦会議を行う。

テアは同じ泉に入ったもの同し何かつながりのようなものができてしまったためサラはテアの位置を特定できるのだと推測した。

テアは自分がおとりになると言いだしオリバーは反対するも決定権はオリバーにはないと言われ結局その作戦を決行することになる。

テアはヴァーダントに行きサラをおびき寄せることに。

他のメンバーが準備万端で待っている中、予想通りサラはテアを殺しにやってくる。

変わり果てた妹の姿にローレルはサラを殺そうとするが、オリバーはサラを麻酔薬で眠らせた。

サラがおかしいのは肉体が蘇っても魂が蘇っていないからだと言い、魂をよみがえらせるというとかつてリアン・ユーで知り合ったジョン・コンスタンティンに連絡をとった。

オリバーに借りがあるコンスタンティンはすぐに駆け付けてくれて早速儀式の準備を始めた。

オリバー以外のメンバーは魔術について全く信じていない様子でコンスタンティンのとぼけた様子を見て半分あきらめていた。

コンスタンティンは死者の国に行けるのは自分を含めた3人だと話しテアが立候補するも却下されてしまう。

オリバーはローレルに自分を信じてくれと言い手をとるとコンスタンティンは儀式を始めた。

すると3人はナンダ・パルバットのような場所に移動していた。

助けてという声に反応したローレルは勝手に進もうとするが現実とは勝手が違うようですぐに元も場所に戻ってきてしまう。

コンスタンティンはライターを取り出し魔術を使うと出たければついて来いと言い2人を先導した。

するとラザラス・ピットのような場所にサラが囚われていたのである。

そこにはリーグの殺し屋たちのような人間がいてオリバーたちはサラの魂を取り戻すために戦った。

無事にサラを救い出すと現実世界に戻ってきた。

目を覚ましたサラは以前のサラに戻っていたのである。

ローレルとランス警部はサラを抱き、泣いて喜ぶのだった。

仕事を終えたコンスタンティンを見送るオリバーはスターシティに来てから背中がピリピリすると言われる。

オリバーはおそらくダミアン・ダークのせいだと話すとコンスタンティンは知っているようだった。

コンスタンティンは死者の国よりもタチが悪いと言い間にあううちに街を出るよう警告していった。

ランス警部は指示に従ったことをダークに報告し、アンディ・ディグルの名前があったことを問い詰めた。

ダークは首尾よく実行してくれたお礼だと言いアンディを始め軍人の記録を消去した理由を話した。

アンディを殺したのはアフガニスタンで彼が麻薬、武器、殺人に手を出していたからだと説明した。

その後ディグルの元を訪れたランス警部はアンディに関する記録をダークから受け取ったと言いファイルを渡した。

ディグルはそのファイルを見て信じられないという表情をするが、なぜ弟が殺されたのか分かってよかったとお礼を言った。

一方、フェリシティはレイが残したメッセージを聞くことにしたがノイズが入っていたためカーティスに除去をお願いしていた。

除去が終わったところにタイミングよくフェリシティが現れ、内容を聞いてみると自分はまだ生きていると吹き込まれていたのである。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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オリバーの通信機器を見つけたコンクリンはスパイの容疑をかけるがオリバーは知らないふりをした。

リーダーであるライターの元へ連れて行かれるとそこにはジョン・コンスタンティンという男がいて尋問されていた。

ライターはどうやらそのコンスタンティンがスパイだと思っているようでコンクリンの疑惑を真剣に受け取らなかった。

コンスタンティンは地図を持っており、ライターはその場所が分かるかどうかを皆にきき、オリバーはわかると答えた。

するとここでコンスタンティンが反撃に出て銃を奪いオリバーを人質にとってしまう。

コンスタンティンは追手が来ないように車のタイヤをパンクさせるとオリバーにその場所を案内させた。

その場所に付くとコンスタンティンは魔術のようなものを使い地下室への入り口を見つける。

その奥には宝玉のようなものがおさめられており、コンスタンティンの狙いはその宝石のようだった。

コンスタンティンがそれを持ち上げると仕掛けられていた罠が作動し上から針が降ってくる。

オリバーはコンスタンティンを助けその宝玉が何なのかを聞いた。

コンスタンティンいわくそれはグリモワール、つまり魔術書だということで持ち帰って保管すると話した。

コンスタンティンはオリバーも一緒に逃げるかと誘うがオリバーは島の人間を見捨てていけないと言い残ると返した。

オリバーはこのままではライターに怪しまれるというとコンスタンティンは宝玉の部分と柄の部分を切り離し宝玉をオリバーにくれた。

コンスタンティンは重要なのは呪文を知っていることだと言い柄の部分を使って腕の入れ墨を消すとオリバーのお腹に移したのである。

コンスタンティンはライターの目的は麻薬を作ることだけではないため用心するようにと言い、移した入れ墨はライターに対する保険だと話した。
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ここでコンスタンティンが出てくるとは超意外でした。

コンスタンティンの同じ系列でドラマ化されたようですが、いかんせん人気がなく1シーズンで終わってしまったようですね。

続くようなら見たいと思っていたのですが残念です。

サラはコンスタンティンの力で無事に戻ってこれて良かったですね。

でも今度はテアと同じように殺人衝動で悩むことになるんでしょうね。

また更に続いてレイが生きていることもわかったので、ようやく役者がそろってきましたね。

そのうちロイにも戻ってきてもらいたいものですね。

以上がSeason4の第五話『Haunted/コンスタンティン』のあらすじと感想のレビューでした。

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