海外ドラマ「GRIMM/グリム」第十一話『TARANTELLA/悲しき性』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

ニック・ブルクハルト → デヴィッド・ジュントーリ
ハンク・グリフィン → ラッセル・ホーンズビー
モンロー → サイラス・ウィアー・ミッチェル
ジュリエット・シルバートン → ビッツィー・トゥロック
ショーン・レナード警部 → サッシャ・ロイズ
アダリンド・シェイド → クレア・コフィー
マリー・ケスラー → ケイト・バートン
ウー巡査部長 → レジー・リー

 

第十一話/エピソード11のあらすじ

画廊のオープニングイベントに出ていたライアン。そこで見つけた美しい女性リナに声をかけアパートに連れ込む。ライアンは狐の魔物でリナに襲い掛かる。リナは怯えつつも反撃に出る。実はリナの方にも秘密があったのだ。(公式サイトより引用)

 

モチーフとなったグリム童話

冒頭のテロップ:
Instantly, the priestess changed into a monstrous goblin-spider and the warrior found himself caught fast in her web.
『一瞬にして巫女はクモの姿に変身し、武士はすでに彼女の網にかかったことを知った』

モチーフとなっているのは『化け蜘蛛』

 

GRIMM/グリム Season1動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第十一話『TARANTELLA/悲しき性』のネタばれになりますので注意してください。

画廊のオープニングイベントに出ていたライアンはそこで見かけたリーナという女性に声をかけ、自宅へ連れ込む。

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しかしこれは彼女の狙い通りだった。

彼女の正体はスピナトッドというクモ型のヴェッセンで、彼女の狙いは男を殺すことに合った。

しかしなんと男もまた狐のヴェッセンだった。

激しく抵抗し、彼女の指を2本食いちぎるも、ラトロインセクトトキシンを含んだクモ特有の毒にやられ殺されてしまう。

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通報を受けたニックとハンクはすぐに現場に。

死体を見ると1日しかたっていないのにミイラのように干からびており、お腹には何かにかまれた後のようなものがあった。

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更にライアンが付けていたロレックスの腕時計は奪われていた。

クモの毒にやられていたことから、ニックは犯人をヴェッセンであると読み、トレーラーに戻って資料がないか探した。

見つけたのは日本語で書かれた巻物で、どうやら日本人が持っていたものをグリム一族がもらったようだった。

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つまりグリム一族にもその正体があまり知られていないヴェッセンだったのだ。

男が殺された当日の画廊の監視カメラを見るも犯人の顔はわからなかった。

そうこうしているうちに2人目の犠牲者が出てしまう。

ホテルの一室で殺されており、明らかに同一犯の仕業だった。

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更に被害者からは指輪がなくなっていた。

警察は同様の事件が過去に起こってい中を調べたところ、5年おきに同じような殺人が起きていたことが判明する。

しかも被害者の数は決まって3人だった。

そのため、今回ももう一人被害者が出ることが予想された。

ニックはいつものようにモンローに助言を求めた。

モンローもスピナトッドは知っていたものの、「死のクモ」と呼ばれていることぐらいしか知らなかった。

そこでモンローは知り合いでヴェッセン用の介護施設に入居している女性・シャーロットに助言を求めた。

彼女もまたスピナトッドであったが、20代にして姿は老人のものだった。

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シャーロットの話によると、女性型スピナトッドは老化が早く、「ル・ホトゥ・ダージュ」(変遷期)を迎えると体の壊死を食い止めるために5年毎に3人の男性を襲うという。

また、光るものに興味を示し、時計や指輪などを収集する。行いは悪辣で容赦ないが、飢餓をコントロールできないことに罪悪感を感じているともいった。

そうはいっても3人目の被害者が出るのは明確なため、犯人は必ず捕まえなければならなかった。

一向に証拠は得られなかったものの、意外なところから事件は大きく進むことになる。

リーナは家族持ちであり、奪ったロレックスの時計は夫にプレゼントしていた。

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しかし夫にプレゼントしたはずの時計は娘に盗まれ、あろうことかマウンテンバイクと交換されてしまったのである。

交換した業者は、一応ロレックスが盗品でないか調べたところ、被害者のものであることが判明したのである。

ニックとハンクはすぐにリーナの夫を警察署によんだ。

夫はしらを切り続けたが、ニックが自分の正体を明かすと、彼も自らの正体を明かした。

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彼の妻が今回の一連の犯人であることは間違いなかった。

ニックたちは手掛かりを頼りにリーナの足取りを追った。

彼女は3人目のターゲットをすでに決めており、これから犯行を行うところだった。

しかしギリギリのところでニックたちが到着し、男の命は助かった。

リーナはスピナトッドに変身しニックから逃げるが、結局つかまってしまう。

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こうして一連の連続殺人事件は解決したのである。

以上がSeason1の第十一話『TARANTELLA/悲しき性』のあらすじと感想のレビューでした。

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