ここでは実際に映画「アウトロー」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アウトローの評価・・・4つ星

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原 題: JACK REACHER
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: トム・クルーズ ロザムンド・パイク リチャード・ジェンキンス
: デヴィッド・オイェロウォ ヴェルナー・ヘルツォーク ロバート・デュヴァル
: ジェイ・コートニー
監 督: クリストファー・マッカリー
製 作: ジェイク・マイヤーズ ポール・シュウェイク
脚 本: クリストファー・マッカリー
原 作: リー・チャイルド

あらすじペンシルベニア州ピッツバーグ、男が運転する白いバンがアレゲニー川沿いにあるPNCパークの対岸の立体駐車場に入り、駐車料金を払った後スナイパーライフルで無差別に人々を狙撃していく。すぐに警察が到着し、エマーソン刑事たちは薬莢と支払いに使われた硬貨を発見する。硬貨の指紋から元アメリカ陸軍のスナイパー、ジェームズ・バーが容疑者として浮上する。彼の家に突入するとバンと犯行に使われたライフルが見つかり、バーは逮捕された。エマーソン刑事と地方検事のアレックス・ロディンによる取り調べの中で、バーはメモ帳に「ジャック・リーチャーを呼べ」と書く。 (Wikipedia より引用)

 

感想/レビュー

トム・クルーズが主演の犯罪アクション映画で、トム・クルーズの新たなシリーズ作かと思わせるようなできっぷりでした。

出演者はミッションインポッシブルでおなじみのトム・クルーズ、タイタンの逆襲などに出演したロザムンド・パイク、数々の名作に出演しているリチャード・ジェンキンス、猿の惑星: 創世記などに出演したデヴィッド・オイェロウォ、ダイハード/ラスト・デイに出演した最近知名度が上がりだしたジェイ・コートニー、ゴッドファーザーシリーズなどに出演しているロバート・デュヴァルなどでした。

アウトロー予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

物語はいきなり5人の人間が射殺されるところから始まります。

この事件の犯人はチャーリー(ジェイ・コートニー)なのですが、完璧な偽装によりジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)という男が逮捕されることになります。

バーは昔軍に所属しており、スナイパーの経験があり以前に人を殺しているという過去がありました。

この時の事件は明るみに出ることはありませんでしたが、この時バーが殺人を犯していることを突き止めた人物がいました。

それがジャック・リーチャー(トム・クルーズ)です。

この時リーチャーはバーに、次に同じようなことをしたら自分が殺してやるという脅しをかけてバーを逃がしていたのです。

身の覚えのないことで捕まったバーは取り調べの際に「ジャック・リーチャーを呼べ」という風に要求します。

これは以前リーチャーに捕まった(逃がしたが)バーが事件の真相をリーチャーに暴かせようとしたためです。

一方のリーチャーはニュースでバーが殺人を犯したことを知り、バーの元へ向かいます(もちろん殺すため)。

しかしバーは護送中に暴行を受けてこん睡状態になっていました。

そこへ到着したリ―チャーは本当にバーが犯人なのか弁護士のヘレン(ロザムンド・パイク)と共に調べることにします。

リーチャーはバーが犯人である証拠が多すぎることを疑問に思い、独自の捜査を展開してきます。

そしてリーチャーはついに最初の5人の殺人が実は1人を標的にしたもの、また真犯人はバーでないことを突き止めました。

更にリーチャーはヘレンの父親で検事のアレックス(リチャード・ジェンキンス)か警察のエマーソン(デヴィッド・オイェロウォ)が裏で殺人犯と結びついていることを突き止めます。

しかしその時には既に遅く、ヘレンは裏でつながっていたエマーソンに捕らえられてしまいます。

そしてリーチャーはヘレンを助けるために狙撃場のオーナーであるキャッシュ(ロバート・デュヴァル)と共に助けに向かいます。

そこで派手などんパチを繰り広げ、最終的には全員を殺してしまいます。

めでたしめでたしっていう感じです。

この作品は最初から最後までハラハラドキドキの展開が続いて、とても楽しめました。

トム・クルーズは一応ヒーロー的な役柄ですが、私に言わせてみれば一番の悪はトム・クルーズでしたね(笑)。

あとところどころでクスッと笑える部分が盛り込まれていたのはよかったです。

からんできたチンピラから車をもらいうけるところはおもしろかったです。

自分が一番おもしろかったのは殺人犯を車で追っている時に警察に追われることになり、最終的にバスで逃げようとしてバス停で待っていた人たちが逃げるのを協力してくれた点ですね。

帽子まで貸してくれた人がいたのはとても面白かったですね。

その他にも笑える部分はたくさんあるので是非見てみてください。

5つ星か4つ星で本当に迷った挙句4つ星にしてしまいましたが、とても面白かったですよ。

以上がアウトローと感想のレビューでした。

<2017.06.21追記>

ジャック・リーチャーの続編が出てから改めてみる機会があったので、きちんとしたあらすじを書いておきたいと思います。

この作品を見るのは2度目でしたがそれでもやっぱり面白かったです。

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ペンシルベニア州ピッツバーグで男が立体駐車場から川を挟んだ対岸へスナイパーライフルを向け次々に通行人を射殺していく。

銃声は全部で6回鳴り、5人が死亡し一発はジュースの容器に命中していた。

現場に到着したエマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)は現場に残っていた薬きょう、コインパーキングに使われたコインの指紋、防犯カメラに映った車からジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)を犯人だと断定しすぐさま逮捕。

バーは罪を認めるようにサインを求められたがその書類に「ジャック・リーチャーを呼べ」と書き残す。

その後バーは刑務所へ移送される途中に他の囚人から暴行を受け意識不明の重体に陥ってしまう。

バーが殺人を犯したということはニュースにもなっており、それを一人の男がテレビで見ていた。

その男こそバーが名指しで指名したジャック・リーチャー(トム・クルーズ)だったのである。

エマーソン刑事と検事のアレックス・ロディン(リチャード・ジェンキンス)はバーが指名したジャック・リーチャーのことを調べるがかつて陸軍に所属していたということ以外は何もわからず探し当てることは困難を極めると思われた。

だが探す前にリーチャー自身が警察署にやってきてバーに会わせろといってきたのである。

リーチャーは意識不明となっているバーに面会するとなぜ来たのかと問われたが、理由は話さなかった。

そこへアレックスの娘でバーの弁護を行うことになっているヘレン・ロディン(ロザムンド・パイク)がやってくる。

ヘレンはバーが名指しで指名したリーチャーに興味がありなぜ姿を現したのか理由を聞いた。

リーチャーとバーはかつて同じ軍に所属しており、バーは人を殺すことに興味があるだけのクソ野郎だったと話す。

バーは人を殺すためにライフルを1日2000発撃ち込んで訓練を重ねたが、結局戦地でその腕を披露する機会は訪れず帰国しようとしていた。

バーは我慢できなくなりたまたま居合わせた4人の男を銃で殺害したのだが、その男たちはレイプ祭りといって最悪のことをしていたということにあわせて終戦となってしまったためバーは罪に問われることがなかった。

だがリーチャーが事件の詳細を暴き、別れ際にあることを伝えてバーと別れたのだという。

リーチャーがやってきたのはバーを助けるためではなく葬るためだった。

ヘレンはバーの弁護をするにあたってどうにかして死刑を免れたいと考えており、リーチャーに捜査の協力を依頼する。

最初は乗り気でなかったリーチャーだったが、事件現場に違和感を覚えたため独自で調査を開始する。

リーチャーは自分は現場を捜査するのでヘレンに被害者のことを調べろと指示した。

リーチャーは事件現場となった場所を入念に調べバーが利用したとされる現場も見て回った。

この時リーチャーには何者かの監視がついていたが、リーチャーは気にも留めなかった。

一方、ヘレンは事件の被害者の家を回り話を聞いたが、家族の傷は癒えておらず悲しみを思い出させるだけだった。

そこへ父親のアレックスが現れバカなまねはやめろと諭されるがきかなかった。

リーチャーは一人考え事をするためにバーで酒を飲んでいた。

そこへサンディ(アレクシア・ファスト)という少女が現れリーチャーを誘惑してくるのだが、リーチャーは全く相手にしなかった。

するとサンディの兄と名乗るジェブ(ジョシュ・ヘルマン)という男がやってきてリーチャーに絡んでくる。

ひと悶着起こすことになったリーチャーは店の外に出て5人のチンピラの相手をし、圧倒的な力でねじ伏せた。

だがこれは罠でありすぐに警察が飛んできてリーチャーは逮捕されることになってしまう。

リーチャーはジェブに誰に雇われたか尋ねるが答えてもらえなかった。

結局被害届は出ることなくリーチャーは不起訴となり解放された。

リーチャーはモーテルでヘレンと話し被害者がどのような人物だったのかを尋ねた。

被害者にはベビーシッターをしていた人間から奥さんとうまくいっていないサラリーマン、会社を経営している女社長までいたが関連性は見つからなかった。

翌日、リーチャーはサンディが口にしていた「あのカー用品店」という言葉から職場を割り出し彼女に会いに行った。

サンディはリーチャーが性犯罪者だと聞かされていたと言い訳をし、ジェブが話を持ちかけてきたと話す。

サンディは本当に反省している様子で、更に強くてカッコいいリーチャーに魅かれしまったようだ。

6時に仕事が終わることを告げ迎えに来てほしいと頼んだ。

リーチャーはサンディからジェブの住所を聞いて彼女の車を拝借してジェブの家に向かった。

ジェブの家に行く途中もリーチャーは尾行されており、家に着くと入口のところに母親がいたのだが麻薬をやっているせいかなにを言っても反応がなかった。

だがリーチャーが家の中に入るとどこかに電話をかけ出したのである。

リーチャーが家の中を調べてもジェブの姿はどこにもなく、風呂場で違和感を感じ取ったリーチャーだったがここで2人組の男に襲われてしまう。

リーチャーはなんとか2人の男を撃退するが、更にそこへジェブの仲間だった男に銃を突きつけられる。

難なく危険を回避したリーチャーはジェブの居場所を聞くがわからないと言われる。

リーチャーは男から車のキーを奪うとヘレンの元へ向かい、今回の事件の仮説を話した。

バーは確かにクソ野郎だったが銃の腕はそこまで良くなかったため、もしバーが犯人なら向かいの駐車場ではなく橋の上から狙撃したはずで、訓練を受けているバーなら証拠を残さなかったはずだと話す。

更に今回の無差別殺人は5人ではなく、ひとりの重要人物とそのカモフラージュだったと口にし、これが殺人の動機だと言ってメモを書いたかみをわたす。

リーチャーはヘレンに窓の外をみせ、初日から自分を尾行している車だと言いナンバーを調べさせた。

リーチャーは初日から自分がいることを知っていたのはヘレンと父親のアレックスとエマーソン刑事だけだったと言い、この中に犯人と結びついている人間がいると話す。

ここで車の所有者が明らかとなり、それは殺されたオーライン・アーチャーという女性が経営する建設会社のライバル会社だった。

そしてヘレンがリーチャーの書いたメモを見るとそこにはオーライン・アーチャーという名前が書いてあった。

オーライン・アーチャーは夫が経営していた建設会社を継いだ女性で、周囲には手放すよう求められていたのだがオーラインは亡き夫の会社を簡単に手放すことができず自分で後を継いでいたのである。

今回の犯行はそのオーラインの会社を狙っての犯行だったのである。

一方、リーチャーのことが頭から離れないサンディはおめかししてどこかへ出かけようとしていた。

するとそこへ今回の一連の犯行を行ったチャーリー(ジェイ・コートニー)がやってきて話しかけてくる。

サンディは怪しみながらも話を合わせたのだが、チャーリーの仲間に後ろから殴られ、倒れ込んだところを更に息を止められころされてしまう。

リーチャーが宿泊しているモーテルに戻るとそこにはエマーソン刑事率いる警察がやってきており、救急車に運び込まれるサンディの死体を発見する。

すべてを悟ったリーチャーはエマーソンと目があってしまい殺人犯として追われることになってしまった。

リーチャーはヘレンの会社を出た後すれ違った自分を尾行していた車を追いかけることにし、ここから殺人犯のチャーリーとリーチャーと警察のカーチェイスが勃発する。

リーチャーはチャーリーの車を追い詰め顔も確認したが、あと一歩のところで警察に邪魔をされて逃げられてしまう。

ここで逮捕されるわけにはいかないリーチャーは更に車を走らせ警察の目が届かない場所へ来ると車を乗り捨てバス停で到着を待つ列に並んだ。

リーチャーの車が警察に囲まれるとバス停で並んでいた人たちはリーチャーを隠すように守ってくれた。

その後リーチャーはヘレンに電話をかけ自分がはめられたことを話した。

この時ヘレンの家にはアレックスとエマーソン刑事がいた。

リーチャーは自分の尾行は初日から付いていたため、自分がいることを知っていたどちらかが黒幕とつながっていると話し、バーが死刑になってより得をするのはどっちだと問いかけた。

ヘレンは自分の父親が犯罪者とつながっているのではないかと頭によぎる。

その後リーチャーはヘレンが調べたクレジット記録を元にバーが通っていたであろう射撃場を見つけ出し一人でそこへ向かった。

店主のキャッシュ(ロバート・デュヴァル)はジェームズ・バーなど知らないとしらを切ったが、隠された射撃の的があることに気が付いており隠しカメラも設置してあることを察知していた。

リーチャーはカメラの映像を見せろと言ったが、キャッシュは3発の銃弾を的の真ん中に当てることができたら見せてやると持ちかけてくる。

リーチャーは試し打ちをさせろと言い計4発の銃弾を手に持って射撃場へ向かった。

リーチャーのライフルの腕はかなりの物で、弾は4発中3発まん中に当たった。

それを見たキャッシュはかつてジャック・リーチャーという凄腕の狙撃手がいたと話し、昔見たことがあるのを思い出す。

約束通りキャッシュはリーチャーに監視カメラの映像を見せ、そこには昨夜カーチェイスを行った男と同じ人物が映っていた。

またバーの射撃記録も見せてもらったが、リーチャーはバーはそこまで射撃がうまくなかったため友人が代わりに売っていたかもしれないと話す。

その友人とはまさに今回の犯行を行ったチャーリーのことだった。

リーチャーはヘレンに電話をかけ犯人が分かったと伝えたが、この時ヘレンは父親の事務所に来ていた。

ヘレンは父親が裏で殺人犯とつながっているかもしれないと考えていたからである。

ヘレンはバーが無実である証拠をすべて父親につきつけるが、あくまで仮説にすぎないその話を信じようとはしなかった。

ヘレンが帰ろうとするとエレベーターでエマーソンとはち合わせる。

だがこれは偶然などではなく、ヘレンがそれを悟った時にはすべてが遅かった。

ヘレンはエマーソンにより気絶させられ拉致されてしまったのである。

その後リーチャーがヘレンに電話をかけるがそれに出たのはチャーリーだった。

チャーリーは女を救いたければ指定する場所に来いと指示するが、リーチャーは自分はヒーローなどではないと言い女は好きにしろと言って電話を切った。

だがすぐに電話をかけ直し気が変わったと言ってお前を殺しにってやると逆に脅したのである。

その夜、リーチャーは元軍人のキャッシュに応援を頼み指定された場所までやってくる。

リーチャーはキャッシュにライフルを貸してもらうつもりだったが渡されたのはナイフ一本だった。

キャッシュは自分でライフルを手に持ち自信満々で援護してやると話した。

リーチャーはキャッシュの援護を信じて敵陣に突っ込み一人ずつ排除していく。

チャーリーも仲間が次々とやられていることに気が付き自らリーチャーを始末しに行くが返り討ちにあう。

小屋に囚われているヘレンを盾にして銃を構えるエマーソン。

その部屋にはチャーリーを使ってオーラインを殺させた黒幕であるゼック(ヴェルナー・ヘルツォーク)という男もいた。

リーチャーは部屋に入ると躊躇することなくエマーソンを撃ち殺しヘレンを助け出した。

そしてゼックに銃を突きつけると彼は罪を自白し刑務所に行くことを望んだ。

ただゼックは今回の一連の事件では自分はたまたま居合わせた老人で、リーチャーは多くの人間を殺した殺人犯だと言い刑務所に入るのはどっちかなと不敵な笑みを浮かべた。

それを聞いたジャックはどっちもはいらないと言いゼックを撃ち殺したのである。

こうして仕事を終えたリーチャーは警察に捕まらないうちに再び放浪の人生に戻っていったのである。

その後ヘレンは意識を取り戻したバーに会い、何も覚えていないというバーの供述をとり、もし自分が殺人を犯すなら橋から狙うという話を聞いて、それを父親にも聞かせて今回の事件の犯人がバーでないことを決定的にしたのである。

バーは自分が最低な人間で過去にも同じような殺人を犯したことがあるため、絶対に逃げきることができないと言いジャック・リーチャーという男の話をした。

バーはかつて同じことをした際にリーチャーから「再び同じことをしたら自分が殺しいく」と宣告されており、どうやっても罪から逃れることはできないと悟っていたのである。

ヘレンはバーに自分がいるから大丈夫だと言い、今回の事件は幕を閉じたのであった。

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いくつかわからない点があったのですが、ジェブの家に行った時母親が呼んだのは誰だったんですかね。

ゼックの部下2人とジェブの親友がきましたけど、普通に考えたらゼックの部下ですよね?

でもゼックの部下はリーチャーの監視をしていたので別に連絡をもらわなくても来れますよね?

そう考えると連絡したのはジェブの親友の方で銃も持っていたため、チャーリーからリーチャーを殺すように脅されていたというのが自然な流れdすよね。

あと殺されたサンディがおめかししてどこかに向かっていましたけど、あれってやっぱりリーチャーに会いに行こうとしていたってことですよね?

でも6時に仕事が終わると聞いたリーチャーは返事をしなかったし、実際店には寄らずモーテルに直帰していたのでサンディに会いに行くつもりはなかったってことですよね?

じゃあサンディは一体どこに向かったいたんでしょうね?

どこかで友達のパーティーでも開催されていたんですかね?ww

まあこの辺のことはどうでもいいですし、内容は非常に面白かったので興味のある方は是非ご覧になって下さい。

最後に続編である「ジャック・リーチャー Never Go Back」の動画を載せておきますね。