ここでは実際に映画「ブラックパンサー」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ブラックパンサーの評価・・・3つ星

原 題: Black Panther
製作年: 2018年
製作国: アメリカ
出演者: チャドウィック・ボーズマン マイケル・B・ジョーダン ルピタ・ニョンゴ
    : ダナイ・グリラ マーティン・フリーマン ダニエル・カルーヤ レティーシャ・ライト
    : ウィンストン・デューク アンジェラ・バセット フォレスト・ウィテカー
監 督: ライアン・クーグラー
製 作: ケヴィン・ファイギ
脚 本: ライアン・クーグラー ジョー・ロバート・コール

あらすじ

マーベルのキャラクターで、国王とヒーローの顔を持つ男を主人公にしたアクション。監督は『クリード チャンプを継ぐ男』などのライアン・クーグラー。『42 ~世界を変えた男~』などのチャドウィック・ボーズマンがブラックパンサーに扮している。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

マーベル作品は欠かさず見ているのでこれも当然みました。

作品を見ての率直な感想はまあまあだったけどそこまでではないという感じでしたね。

アベンジャーズ特有のユーモアがこの作品にはあまりありませんでしたね。

あのユーモアプラスやる時はやるというアクションの良さがマーベルのいいところだと思っているのですが今回はどちらかというとまじめ路線でした。

また作品に関してもマーベルヒーローというよりは紹介的な感じの作品でプロローグの域を出ていませんでしたね。

なにより他のシリーズとのコラボがほとんどなかったのでそれも残念でした。

思ったよりアクションも印象に残るようなものはありませんでしたし、評価的には3.4つ星ぐらいですね。

まあでも悪いというわけではありませんし、アベンジャーズシリーズを見ているなら確実に見ておくことをおすすめします。

ちなみにこの映画は黒人の監督による黒人を主人公にした映画として注目されており、キャストや制作スタッフも大半が黒人であり、ヨーロッパやアフリカをはじめ世界中からアフリカ系のプロフェッショナルが集結したそうです。

出演者にはアベンジャーズシリーズにも出演しているチャドウィック・ボーズマンとマーティン・フリーマンに加えてクリードシリーズなどに出演しているマイケル・B・ジョーダン、それでも夜は明けるなどに出演しているルピタ・ニョンゴ、扉をたたく人などに出演しているダナイ・グリラ、ボーダーラインなどに出演しているダニエル・カルーヤ、レディ・プライヤー1などに出演しているレティーシャ・ライト、Usなどに出演しているウィンストン・デューク、ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーなどに出演しているフォレスト・ウィテカーなどが起用されていました。

何人かは今後のアベンジャーズシリーズでも出てくるようになるみたいですね。

ブラックパンサー予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

かつてアフリカ大陸にヴィブラニウムという鉱石でできた隕石が落下した。

大地に大きな影響を残したがやがてその地で5つの部族が争いを始めた。

争いが激化するなか、一人の人間がパンサーの王からヴィブラニウムの影響を受けたハーブを受け取り、パンサーの力を得たブラックパンサーとなり5つの部族をまとめ王になった。。

4つの部族は素直に従ったがジャバリ族だけは参加参加せず、やがて4つの部族が作る国はワカンダとなる。

ワカンダは表向きは発展途上国を装っていたが、実際にはヴィブラニウムの恩恵で大きな発展を遂げており国は非常に豊かだった。

ヴィブラニウムは建国以来外に出ることはなかったが、クロウという男にヴィブラニウムを盗まれており、今もまだ行方がわかっていなかった。

1992年、当時のティ・チャカ国王は、カリフォルニア州オークランドに潜入していた弟のウンジョブを訪ねる。

ティ・チャカは密かにウンジョブの元へ送っていたスパイのズリから証言を得て彼がクロウに武器を流していたことを突き止めていた。

ティ・チャカはウンジョブを国に連れ帰り幽閉しようとするがズリが殺されそうになってしまったためやむなくウンジョブを殺してしまう。

そしてウンジョブの息子をその場に放置したまま国へと帰り、このことはズリとの秘密になったのだった。

現代、ヘルムート・ジモが起こした爆破テロによってティ・チャカ国王が死に、息子のティ・チャラ王子が新たな国王に即位することになった。

ティ・チャラは即位式を行うため、スパイ活動をしていた元恋人のナキア(ルピタ・ニョンゴ)を呼び戻しに行った。

国に戻ったティ・チャラは母親と妹に出迎えられ即位式の準備を始める。

即位式では4つの部族から決闘を行わない意志を確認し皆が従う意思を見せればそれで国王と認められることになっていた。

式が始まり4つの部族は戦う意思を示さなかったがそこへジャバリ族のリーダーであるエムバクが決闘を申し込んできたのである。

本来なら受ける義務はないティ・チャラだったが国王の威厳を示すためあえて戦いを承諾した。

見事戦いに勝利したティ・チャラは晴れて国王と認められる。

一方、エリック・スティーブンズという男がクロウと結託してイギリスの博物館からワカンダのヴィブラニウムでできたハンマーを回収しようとしていた。

クロウは警備員を容赦なく殺しハンマーを回収するとすぐにそれを売りさばこうとする。

そのころ、ティ・チャラの妹でヴィブラニウムを使った製品の開発担当をしているシュリ(レティーシャ・ライト)は新しく作ったスーツをティ・チャラにお披露目していた。

だがそこでクロウの所在が判明したという知らせが入ってくる。

ティ・チャラはナキアと親衛隊の隊長であるオコエ(ダナイ・グリラ)を連れて韓国へ向かい、クロウの取引で彼を捕らえようとする。

韓国のある賭博場へやってくるとそこにはCIA捜査官のロス(マーティン・フリーマン)の姿が。

どうやらクロウから武器を買おうとしているのはロスのようだ。

ティ・チャラはクロウは自分たちが捕らえると警告し少しの猶予を与えることにした。

だが取引が始まるとオコエの正体がばれてしまい結局乱闘になる。

逃げたクロウを追ってカーチェイスとなり、激しい戦闘の末なんとか確保することに成功する。

ロスの協力を得てCIAの本部で取り調べを行うことになるのだが、そこでロスは身につけていた武器はワカンダから横流しされたもので、自分が盗んだヴィブラニウム以外にも大量のヴィブラニウムがアフリカに眠っているという秘密を聞かされた。

聞いていた情報と違うと怪訝そうな顔をするロスだったがそこへクロウの仲間がやってきて捕らえていたクロウを逃がしてしまった。

当然後を追ったティ・チャラだったが、父から継承した指輪と同じ指輪を首から下げていた謎の人物に邪魔をされてしまった。

また逃げる際にロスが銃弾を浴びて重傷を負ってしまう。

余裕で逃げられると思ったクロウだったが助けてくれたエリック・スティーブンズが裏切り仲間ともども皆殺しに合ってしまう。

ここでエリック・スティーブンズという名前は偽名でかつて裏切ったウンジョブの息子ウンジャダカであることが分かる。

ティ・チャラはロスを救うために彼をワカンダに連れていき最新の治療を施すことに。

その一方でクロウに両親を殺されているウカビ(ダニエル・カルーヤ)からはクロウを連れて帰ってこられなかったことに失望したといわれてしまう。

目覚めたロスから邪魔をしてきたのはエリック・スティーブンズという男でCIAのスパイであることを明かされる。

指輪を持っていたことを父親の部下であったズリ(フォレスト・ウィテカー)に問いただすとかつてウンジョブが裏切った際に王が彼を殺したという秘密を明かされショックを受ける。

任務に失敗して落ち込むティ・チャラだったがここで知らせが入り何者かがクロウの死体を持ってきたと聞かされる。

持ってきたのはエリック・スティーブンズで自分はウンジョブの息子ウンジャダカで王になる資格を持つものであるといいだす。

彼の過去を知っているティ・チャラは決闘を受けることに。

戦いに負けたティ・チャラは谷底に突き落とされ、ウンジャダカが新たな王となってしまった。

ナキアはティ・チャラの母親と妹をすぐに安全な場所へと連れて行った。

ウンジャダカは王としてブラックパンサーの力を得るための儀式を始める。

儀式が終わるとウンジャダカは力を得るためのハーブをすべて焼き払ってしまえと命じる。

ナキアは儀式に潜入しておりなんとかハーブを一つだけ摘むことに成功していた。

ナキアはティ・チャラの母親と妹、それにロスを連れてジャバリ族の元へ行きハーブを食べてブラックパンサーとなり国を乗っ取ったウンジャダカを倒してほしいとエムバクに懇願した。

だがエムバクはその申し出を拒否し4人をある場所へと案内した。

そこには瀕死となったがかろうじて息をしているティ・チャラの姿があった。

母親はすぐにハーブを煎じてティ・チャラに飲ませた。

これによりティ・チャラの傷は回復しブラックパンサーの力も取り戻すことができたのである。

一方、王となったウンジャダカは虐げられている黒人が革命を起こすためにヴィブラニウムを兵器として輸出しようとしていた。

また彼の目的はそうして立ち上がった黒人の勢力をまとめ上げワカンダ帝国を作ることだったのである。

親衛隊長のオコエは当然反対したがウカビがウンジャダカの勢力に入ってしまい強硬に案が採択されてしまった。

ウンジャダカはすぐに準備を始め諸外国にヴィブラニウムを送り始めたのである。

回復したティ・チャラはエムバクに一緒に戦ってほしいと頼むが断られてしまう。

国王の座を取り戻すため、ティ・チャラはナキアと妹とロスと協力してウンジャダカを止めることに。

飛行機が飛び立つ中ティ・チャラがウンジャダカの前に立ちはだかり最後の説得をしようとするが失敗に終わる。

そして多くの勢力を巻き込んだ激しい戦いに突入する。

ウンジャダカはティ・チャラのためにつくられていたブラックパンサーの2着のスーツの1つをきて応戦する。

生きながらえるより誇り高い死を選んだウンジャダカ。

国王は無事にティ・チャラ戻り、ナキアとよりを戻すとある決断をするのだった。

エンドロール後

ティ・チャラは多くの国の前で支援をしていくことを発表し、秘密にしてきた自国の発展を明かすのだった。

更にエンドロール後

子供たちが興味深そうにある男のもとを訪ねていた。

その男とは洗脳を受けていたウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で、治療を終えた彼は「ホワイトウルフ」と呼ばれるのであった。

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ブラックパンサーの一発目の敵がまさかのブラックパンサーとは。

マーベルヒーローなんだからそういった内輪もめよりはもっと世界征服をたくらむような敵と戦ってほしかったですね。

キャプテン・アメリカが出てくると思っていたらまさかのマーティン・フリーマンの方だったし。

最後に出てきたのはバッキー・バーンズの方だったしところどころ期待外れ。

次回はいよいよアベンジャーズ/ インフィニティ・ウォーですね。

今からワクワクが止まりません。

アベンジャーズ/ インフィニティ・ウォーの予告動画

以上がブラックパンサーの感想とレビューでした。