3つ星 アクション ファンタジー

映画ダークタワーのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「ダークタワー」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ダークタワーの評価・・・3つ星

原 題: The Dark Tower
製作年: 2017年
製作国: アメリカ
出演者: イドリス・エルバ マシュー・マコノヒー トム・テイラー クローディア・キム
    : フラン・クランツ アビー・リー ジャッキー・アール・ヘイリー キャサリン・ウィニック
    : マイケル・バルビエリ エヴァ・カミンスキー
監 督: ニコライ・アーセル
製 作: アキヴァ・ゴールズマン ロン・ハワード エリカ・ハギンズ
脚 本: アキヴァ・ゴールズマン ジェフ・ピンクナー アナス・トーマス・イエンセン ニコライ・アーセル

あらすじ

スティーヴン・キングの一大巨編をイドリス・エルバとマシュー・マコノヒーの共演で映画化したファンタジー・アクション。監督は「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」のニコライ・アーセル。ニューヨークに暮らす少年ジェイクは、毎夜おなじ悪夢にうなされていた。それは巨大な暗黒の塔を舞台に、それを護る拳銃使い(ガンスリンガー)の戦士と、破壊しようとする黒衣の男の戦いが繰り広げられているというもの。塔の破壊が現実世界の荒廃をもたらしていると気づいたジェイクだったが、誰にも信じてもらえずにいた。そんなある日、ジェイクはこの世界と夢で見た“中間世界”と呼ばれる異界を繋いでいる場所を発見する。そして中間世界で最後のガンスリンガー、ローランドと出会うジェイクだったが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

予告を見ておもしろそうだったのでレンタルしてみてみました。

率直な感想は思っていたよりもいまいちだったなぁという感じでしたね。

SFでいくのかファンタジーでいくのかアクションでいくのか設定が中途半端な感じで、背景の説明もほとんどなかったためいまいち入り込めない感じでした。

95分と短い時間なのでテンポよく進んでいくのかと思いきやラスト20分ぐらいでいきなり話が進展していきましたし。

そもそも魔術師と銃士(ガンスリンガー)との戦いって土台が違いすぎません?

主人公は中途半端な覚醒で終わってしまいましたし。

結論から言うとこの内容を95分でまとめきるのは不可能だったということですね。

小説版は7部まで出ていて上下巻も多くおもしろそうなんですけどね。

出演者にはマイティ・ソーシリーズなどに出演しているイドリス・エルバ、インターステラーなどに出演しているマシュー・マコノヒー、これが出世作となるトム・テイラー、ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生などに出演しているクローディア・キム、キャビンなどに出演しているフラン・クランツ、マッドマックス 怒りのデス・ロードなどに出演しているアビー・リー・カーショウ、エンド・オブ・キングダムなどに出演しているジャッキー・アール・ヘイリー、ジオストームなどに出演しているキャサリン・ウィニック、スパイダーマンホームカミングなどに出演しているマイケル・バルビエリらが起用されていました。

有望な若手俳優がちょくちょく出てきていましたね。

ダークタワー予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

世界は中心にそびえたつ塔によって守られており、その塔は代々ガンスリンガーと呼ばれる者たちによって守られていた。

塔が破壊されれば世界の外側の魔物たちがなだれ込んでくるという。

塔の破壊には子供の恐怖や悲しみと言った負の感情が必要だった。

魔術師のウォルター(マシュー・マコノヒー)は塔を破壊し世界を死で埋め尽くそうとしていた。

ウォルターは人間の皮をかぶった魔物を従え子供たちをさらってはある装置のエネルギー源につかっており、それで世界を守る塔を破壊しようとしていた。

発射されたビームは塔に直撃し一部が破壊された。

消防士の父親を事故で失い母親(キャサリン・ウィニック)と再婚相手の義理の父(ニコラス・ポーリング)と一緒に暮らすジェイク(トム・テイラー)は毎日のようにある夢を見ていた。

それは黒衣の男が子供たちを利用して塔を破壊しようとした映像だったり、それに立ち向かうガンスリンガーなどである。

ジェイクはそれを毎日のようにスケッチブックに描いていたのだが周りからは病気なのではないかと思われていた。

ある時大きな地震が発生し、ジェイクは夢で見た塔が攻撃されたからだと主張するが母親には信じてもらえなかった。

学校にもなじめないジェイクは変な絵を描いていると同級生からもいじめられていた。

精神科医にも通っていたのだが当然医者もジェイクの話は信用しようとせず、夢を見るのは父親が死んだショックからだといわれてしまう。

ジェイクの夢は相変わらず続き、2人のガンスリンガーが黒衣の男と戦っている映像が見える。

ガンスリンガーの一人であるローランド・デスチェイン(イドリス・エルバ)は戦争に負けたと口にするが、ローランドの父親は塔と自分たちはまだ立っていると答える。

そこへ黒衣の男がやってきてローランドの父親は魔術によって殺されてしまう。

ローランドは魔術による耐性があるようでなんとか一命を取り留めたが、残ったガンスリンガーは彼一人になってしまった。

夢のことが気になって仕方がないジェイクは描いた絵の場所がどこにあるのかネットで質問してみたところニューヨークにあるという返事がもらえる。

ジェイクの症状はますます悪化していきある時道を歩いていると知らない人から力のあるものはさらわれるといわれる。

一方、両親はジェイクのことを心配して施設に入れることに。

納得のできないジェイクは怒りをあらわにするが、尋ねてきた職員を見て驚愕する。

なんと夢で見た人間の皮をかぶった魔物と同じ傷跡があったのである。

ジェイクは奴らがやってきたのだと思い母親に相談するがやはり信じてもらえない。

ジェイクは敵に捕まるぐらいならとトイレの窓から逃亡を試み、なんとか逃げきることができた。

ジェイクはそのまま絵で描いた場所まで訪ねていきついに全く同じ建物を発見する。

中に入ってみるとだれも住んでいない様子でボロボロだったのだが、奥に進むと見なれない装置が見つかる。

その装置は作動しておりどこに行くか入力しろと4桁の数字を求められる。

ジェイクは夢で見ていた19-19という数字を入力するとミッドランドとつながった。

一方通行だというその扉を前に意を決して進もうとするジェイクだったが目に見えない何かに突然襲われてしまう。

状況が理解できないジェイクだったが不思議な力が働きなんとか敵を倒すことができミッドランドへ足を進めた。

そこは夢で見ていた世界そのものであり、ジェイクはガンスリンガーを求めて歩き回った。

一方、黒衣の男であるウォルターは世界を移動するターミナルが勝手に使われたという報告を受けてすぐに調査を開始する。

若い男が侵入したということが分かると、部下がある男の子を連れてくるのに失敗したと報告を受けすぐに調べさせた。

ミッドランドを歩き回るジェイクは夜に光を見つけそこを目指して歩みを進めた。

するとそこにはガンスリンガーであるローランドの姿があったのだがウォルターの手先なのではないかと疑われてしまう。

ジェイクは事情を説明しなんとか信じてもらえた。

絵を見せるとその中にはウォルターを書いたものがあり、居場所を探しているローランドはそれが手掛かりになると考える。

塔を守るはずのローランドは父親の復讐を果たすためにウォルターを探していたのである。

ローランドはジェイクが見たビジョンを詳しく調べるといって近くの村を訪れることに。

道中、ジェイクはいろいろな話を聞いたのだが途中で魔物に襲われてしまいジェイクがけがをおってしまう。

また居場所をかぎつけたウォルターからの攻撃にもあい、ジェイクは境目から出てくる魔物を目の当たりにする。

なんとか無事に村に着いた2人はそこで透視能力を持つアラ(クローディア・キム)にジェイクのビジョンを見てもらった。

それによるとウォルターは北の僻地にいるのだという。

またアラの見立てでジェイクは一種の超能力であるシャインを秘めており、それが見たこともないぐらい強大だという。

その夜は村で夕食をごちそうしてもらったのだが、ウォルターのいる場所まではあるくと半年はかかる場所だといわれる。

ウォルターの部下はミッドランドとあっちの世界を行き来しているはずだから移動するためのターミナルがあるはずだと考える。

村にもずっと使っていないターミナルがあるのだがもしそれを使うとウォルターに居場所がばれてしまう恐れがあった。

村にも危険が及ぶことになるのだが、ガンスリンガーであるローランドに協力してくれることに。

翌日、ターミナルを稼働させると案の定敵の襲撃を受ける。

村人は大勢殺されてしまい、けがを負っているローランドも十分に動けずジェイクがさらわれそうになってしまう。

ローランドは持てる力を駆使してなんとかジェイクを助けることができた。

2人はそのままターミナルを使って地球へと向かった。

その後村にはジェイクを追ったウォルターが現れアラを始め村人は皆殺しにされてしまった。

地球に戻ってきた2人はまずローランドの傷を治療するために病院へ。

そこでローランドはE型肝炎、B型肝炎、放射線障害などいろいろな病気を宣告されていた。

ぐずぐずしている時間はないため薬だけをもらってすぐに病院を後にした。

ローランドはガンスリンガーとしての役目と復讐のどちらを優先するべきか迷っており、長くガンスリンガーの教えも口にしていなかった。

ローランドはジェイクに銃を渡し一緒にガンスリンガーの教えを口にした。

「我は手で狙い定めぬ。手で狙い定める者,父親の顔を忘却せり。我は目で狙い定める。我は手で撃たぬ。手で撃つ者,父親の顔を忘却せり。我は<気>で撃つ。」

その後2人はガンショップへと向かいローランドがつかっている銃にあった弾を調達するがそこへ再びウォルターがやってくる。

ジェイクとローランドが分断されたすきをつかれてジェイクは敵につかまってしまった。

ローランドは地球に来てすぐジェイクがかつて話しかけられたホームレスから得た情報を元に敵地へと乗り込んでいった。

一方、ジェイクは一人だけの力で塔を破壊できるほどのシャインを秘めており、それを利用しようと装置へと送られる。

ジェイクが必死に抵抗する中、ローランドが現れ派手な打ち合いになる。

ウォルターを倒したローランドはガンスリンガーの使命へと戻り、ウォルターによって最愛の母親を殺されて居場所をなくしたジェイクはウォルターと共にミッドランドへ行くのだった。

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ウォルターがジェイクを追いかけてくる描写はほとんど書いていないのですがそこは勘弁してください。

ローランドのガンアクションはかなりいい感じで、リロードの様子なんかは超人的でかなりかっこよかったですね。

個人的にはローランドが病気を宣告されているところが病名が多すぎて笑えました。

ただ最後ウォルターを倒したのがちょっとあっけなさ過ぎて物足りない感じはありましたね。

絶対最後の余韻で目を開けてくると思っていたのですが、まさかのそのままノックダウン。

あんなに簡単に倒せるならガンスリンガー一人になるまで減らされることもなかったのでは?

まあその辺は良しとしましょう。

そういえばガンスリンガーが使っていた銃はアーサー王のエクスカリバーからつくられたって言っていましたね。

そこはまさかの地球製なんですね。

相手が魔術師だったことからアーサー王に仕えた魔術師マーリン的な要素で敵があんな感じだったりしたんですかね?

まあ気になる点は山ほどありますが、気になることがあるなら小説を読んでみろということですね。

以上がダークタワーの感想とレビューでした。

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