ここでは実際に映画「パワー・ゲーム」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

パワー・ゲームの評価・・・3つ星

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原 題: Paranoia
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出演者: リアム・ヘムズワース ハリソン・フォード ゲイリー・オールドマン
    : アンバー・ハード リチャード・ドレイファス ルーカス・ティル
    : エンベス・デイビッツ ジュリアン マクマホン ジョシュ・ホロウェイ アンジェラ・サラフィアン
監 督: ロバート・ルケティック
製 作: アレクサンドラ・ミルチャン スコット・ランバート
    : ウィリアム・D・ジョンソン ディーパック・ナヤール
脚 本: ジェイソン・ホール バリー・L・レヴィ
原 作: ジョゼフ・フィンダー

あらすじ

ジョゼフ・フィンダーの『侵入社員』を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワース主演で映画化したサスペンス・ドラマ。ライバルIT企業に産業スパイとして送り込まれた野心あふれる青年の運命と、2人のカリスマ経営者の熾烈な暗闘の行方を描く。共演はハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン。監督は「キス&キル」のロバート・ルケティック。巨大IT企業ワイアット社に勤めるアダムは、その野心とは裏腹に成功から見放されていた。ところがある日、CEOのワイアットに弱みを握られ、断ることの出来ない恐るべき命令を受けてしまう。それは、ワイアットの宿敵ゴダードが経営するアイコン社に潜入し、新製品の極秘情報を盗み出せというあまりにも危険すぎる犯罪行為だった。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

パッケージが目に入って出演者が良かったので取りあえず見てみました。

率直な感想は可もなく不可もなくと言った感じです。

ストーリー自体はわかりやすいものでしたがそれだけにもうプラスアルファがほしかったですね。

出演者にはハンガーゲームシリーズなどに出演しているリアム・ヘムズワース、スター・ウォーズシリーズなどに出演しているハリソン・フォード、ダークナイトシリーズなどに出演しているゲイリー・オールドマン、ラストミッションなどに出演しているアンバー・ハード、RED/レッドなどに出演しているリチャード・ドレイファス、X-MEN:ファースト・ジェネレーションなどに出演しているルーカス・ティル、アメイジング・スパイダーマンなどに出演しているエンベス・デイビッツ、RED/レッドなどに出演しているジュリアン マクマホン、サボタージュなどに出演しているジョシュ・ホロウェイらが起用されていました。

最近ちょいちょいアンバー・ハードが出てくるようになりましたね。

わりと好きな女優なので頑張ってほしいですね。

パワー・ゲーム予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は企業を首になりかけた青年が企業スパイとして利用されるというもの。

超大手IT企業であるワイアット社に勤める青年アダム(リアム・ヘムズワース)は成り上がりたいという野心を持っていたが6年間結果が出せずにいた。

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そんなアダムに6年目にしてようやくチャンスが訪れる。

社長の前でプレゼンする機会を手に入れたのである。

アダムはチームのメンバーとSNSをテレビ画面でも利用できるシステムをプレゼンしたが社長のワイアット(ゲイリー・オールドマン)は丸で興味をそそられなかった。

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早々に退出を命じられたアダムたちは彼の提案でシステム開発のための経費を使ってクラブで飲むことに。

アダムはそこで謎の美女と出会い一夜を共にする。

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翌日、彼女の家から追い出されるように帰路についているとワイアットの使いの人間がやってくる。

社長室に呼ばれたアダムは経費を私的利用したことで訴えることもできると脅されてしまう。

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なんとか刑務所行きだけは勘弁してもらいたいアダムにワイアットはライバル社であるアイコン社にスパイに行けと命じてくる。

アダムはそれは犯罪だと申し出を断ったが、もとより受け入れる以外の選択肢がなかった。

ワイアットはアダムに側近であるDr.ジュディス(エンベス・デイヴィッツ)をつけ、身なりを整えさせるとアイコン社の幹部にふさわしい大豪邸を与えた。

数日後、アダムはアイコン社の幹部と会合することに。

そこには偶然にもアダムがクラブで知り合い一夜を共にしたエマ・ジェニングズ(アンバー・ハード)が同席していた。

エマはアイコン社の幹部だったのである。

アダムはエマと知り合いだったということもあり話し合いを無難に切り抜け、気にいられることに成功する。

アダムは手土産としてワイアット社で提案されていたエシオンというシステムを持って来ていてそれもいい評価をもらった。

すんなり入社できたアダムは専用のオフィスを与えられた。

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そしてシステム開発のチームの一員として働くことになったが、システムの欠陥を72時間以内に解決する方法を持って来いと言われる。

アダムはジュディスに相談し何かいい案をくれるようお願いするがそううまくはいかない。

だがこの時アダムが偶然テレビを見ていると軍隊の映像が流れる。

これによりアダムは軍事利用できる位置認識システムを思いつくのである。

アダムはワイアット社に勤めていた時の同僚であるケヴィン(ルーカス・ティル)に相談し、すぐに案を形にしてみた。

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アダムの案はうまくいき、それを持ってアダムはプレゼンに臨んだ。

すると社長のジョック・ゴダード(ハリソン・フォード)に認められアダムはプロジェクトチームの班長を任されることになる。

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週末にはジョックの家で開催されたパーティーに招かれた。

そのパーティにはエマも招かれていた。

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ただアダムはワイアットから何でもいいから新製品のオキュラにつながる情報を見つけろと言われていた。

アダムは席をはずすと一人でジョックの家の中を探し始めた。

パソコンを見つけたアダムだったがそこでジョックがやってくる。

アダムはジョックに気にいられるために身の上話などをした。

ジョックとアダムの生い立ちは似ており、ジョックはすぐにアダムを気にいった。

また最初全く相手にしてくれなかったエマもアダムに興味を持ち始めていた。

そしてその日の夜2人は再び結ばれることに。

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ただこれはワイアットの指示通りだった。

エマの家で過ごしたアダムは翌朝エマがシャワー浴びている時間を見計らってパソコンに入っていたオキュラのデータを盗み取った。

純粋にエマのことに魅かれているアダムにとっては身を切るような思いだった。

アダムはそのデータをワイアットに渡すとこれ以上は続けられないと辞退を申し出た。

だがそんなことで降りさせてもらえるほどワイアットは甘くなかった。

ワイアットはアダムに現物を持ってくるよう指示した。

どんどん泥沼にはまっていくアダム。

そしてアダムの家にFBIの捜査官がやってくる。

そのFBIは長年ワイアット社とアイコン社について調査しており、ここ数年でワイアット社とアイコン社に関係した人物が次々と殺されていることを明かした。

その中にはアダムが知っている人間も含まれていた。

アダムはFBIに何か心当たりがないかと聞かれるが何も知らないと言い捜査官を追い返してしまう。

その後アダムはワイアットに呼び出され早く実物を持ってくるよう指示される。

アダムは従わなければ殺すのかと問いただすと、ワイアットはアダムの家の映像を映し出した。

いつの間にか監視カメラを設置されていたのである。

さらに家族だけでなく友人も無事ではいられないかもしれないと脅される。

事実、友人のケヴィンがワイアットの部下に車で魅かれるという事件が発生する。

幸いケヴィンに命の別条はなかったがワイアットが本気だということがはっきりしてしまう。

家に帰って動揺するアダムだったが、その様子すらワイアットに監視されていた。

アダムは家中を探しまわり監視カメラをすべて破壊した。

そしてアダムは家から逃げ出すがすぐにワイアットの部下に見つかってしまう。

そして銃口を突き付けられて今夜中に新作を盗んで来いと脅される。

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その後アダムはエマの家を訪れ全てを明かそうとした。

だが結局何も言えずに一夜を共にした。

アダムはエマが寝ているすきを狙ってエマの携帯を盗み、そのままアイコン社へと足を運んだ。

そしてあらかじめ入手していたエマの指紋と携帯を使って金庫室に入り込んだ。

金庫にたどり着いたアダムだったが、新作の携帯の画面には「泥棒はいつまでたっても泥棒」というメッセージが表示されていた。

何のことかわからないアダムだったがそこへジョックがやってくる。

更にジョックから衝撃の事実が知らされる。

今夜アダムがオキュラを盗みにくることは全て筒抜けだったのだという。

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更にワイアットにスパイを仕立てさせてオキュラを盗みに来させるよう仕向けたのも自分だという。

にわかには信じられないことだったが、ジョックはワイアットでさえも手玉に取っていたのである。

衝撃の事実を知らされたアダムはそのまま帰宅した。

家にはエマがいた。

アダムはこれまでのことを正直に話したがエマは何も信じられないと言い家から出て行った。

追い詰めれたアダムは一発逆転の策を練ってそれをケヴィンに相談した。

アダムは逆にワイアットとジョックを追い詰めようと考えたのである。

アダムはワイアットと側近のDr.ジュディスがレストランでランチをしているところで接触を図る。

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そしてそこで実はDr.ジュディスがジョックのスパイであったことをワイアットに告げる。

ワイアットはこれまでの行動が全てジョックによって誘導されていたことだと気づかされる。

アダムは生き延びるために自分の言うとおりにしろとワイアットを脅迫。

アダムはワイアットを連れてジョックの元を訪れた。

ジョックは2人に携帯の電池を抜くよう指示した。

盗聴を防ぐためである。

事実、アダムは会話をケヴィンに盗聴させていた。

だがジョックに見破られたことで通信は途切れてしまう。

もう打つ手がないと思われたが、ケヴィンはジョックの携帯は生きているであろうことを考え彼の携帯をハッキングした。

これに気がついたアダムも作戦を続行する。

ジョックはワイアットを完全に潰すためにワイアットが持っている会社の株を半値以下で買い取ると言いだす。

到底納得できないワイアットだったがそれを飲まなければ刑務所行きは確定だとジョックに脅される。

ワイアットはサインをするしかなかった。

だがこれはアダムの計算通りだった。

ケヴィンにより盗聴されていた会話は全てFBIに送られていた。

アダムの作戦とはFBIを使って2人を刑務所送りにすることだったのである。

作戦はうまく進み2人はアダムのもくろみ通りFBIによって逮捕された。

アダムも逮捕されたものの、捜査に協力したということで無罪放免となる。

その後アダムはエマに連絡を取り続けるが電話に出てもらえない。

アダムは一からやり直すためにケヴィンと一緒に会社を設立した。

ケヴィンは自分であることを伏せてエマにヘッドハンディングのメールを送り続けていた。

アダムの作戦通り、職を失ったエマは会社にやってくる。

アダムを見てはめられたと気が付いたエマだったが不思議と怒りは無くなっていた。

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こうしてアダムはエマを取り戻し、一からやり直していくのであった。

・・・というかんじです。

最後の方は見ていてもよくわからない部分が多かったですね。

出演者が良かっただけに残念な部分が多々ありました。

ストーリーは悪くないんですけどねぇ。

以上がパワー・ゲームの感想とレビューでした。