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海外ドラマ「SHERLOCK Season4」第2話『臥せる探偵/The Lying Detective』のあらすじと感想

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海外ドラマ「SHERLOCK/シャーロック Season4」第2話『臥せる探偵/The Lying Detective』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

シャーロック・ホームズ → ベネディクト・カンバーバッチ
ジョン・ヘイミッシュ・ワトソン → マーティン・フリーマン
グレッグ・レストレード警部 → ルパート・グレイヴス
ハドソン夫人 → ユナ・スタッブス
マイクロフト・ホームズ → マーク・ゲイティス
モリー・フーパー → ルイーズ・ブリーリー
メアリー・ワトソン → アマンダ・アビントン
ジム・モリアーティ → アンドリュー・スコット

 

第2話/エピソード2のあらすじ

シャーロックとジョンの友情に深い亀裂が入り、2人は交流を絶つ。シャーロックは自宅に引きこもり、精神的にボロボロの状態だった。ある日、著名な起業家の娘が依頼に来る。父親が誰かを殺したがっていたが、それが誰なのか、実際に殺したのかも分からないというのだ。シャーロックは追い返そうとするが、彼女のただならぬ様子に気づき、依頼を引き受ける。(NHKオンラインより引用)

 

SHERLOCK/シャーロック Season4の予告動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第2話『臥せる探偵/The Lying Detective』のネタばれになりますので注意してください。

メアリーが死んだことで心に深い傷を負ったジョンは治療のために新しいカウンセラーの元へ通っていた。

だがジョンは現実を直視することを拒絶しており、その目には死んだはずのメアリーの姿が映っていた。

ジョンにだけ見えるメアリーは自分が死んだことを受け入れるようにジョンを説得しようとするがジョンは受け入れない。

一方、同じように心に傷を負ったシャーロックは家に引きこもるようになっていた。

新しい同居人を迎えて探偵としての役割もこなそうとするがまともな依頼が来ない。

そんな中、有名な起業家であるカルバートン・スミスの娘であるフェイスがシャーロックの元へやってくる。

フェイスは3年前にとったメモをシャーロックに見せて父親が誰かを殺そうと名前を言っていたのだが、その時に打たれた薬の作用により誰の名前を言っていたのか思い出せないという。

シャーロックは家に引きこもった状態でドラッグをしていたためハイな状態になっており、平常心とは思えない状態だった。

にもかかわらずシャーロックは彼女の置かれている状況を次々と当てていく。

しかし父親が誰かを殺したという部分についてはしんじているのかいないのか、あるいはどうでもいいと思っているのか彼女の依頼を受けずかばんを渡して追い返した。

彼女はシャーロックしかいないと言い再度調査を依頼するが無視されてしまう。

フェイスが帰ろうとした時、シャーロックは投げ返したかばんの重さに違和感を持ち、中に自殺用の銃がはいっていることに気がついたため彼女と外を歩き話をすることに。

シャーロックが1週間ぶりに外に出たことはすぐにマイクロフトにも伝えられ、ヘリで監視されることになる。

この時マイクロフトは首相との会議か何かに参加しているようで、そこには前回疑いをかけてしまったスモールウッド議員もいた。

スモールウッド議員は兄弟は特別扱いするのね、と皮肉を言ったがマイクロフトはあの時も今回も特別扱いはしていないと否定した。

あの時というのがいつのことなのかは現時点ではわからない。

外に出たシャーロックはフェイスから3年前にある会議に出席しており、そこで薬を打たれて父親の自白を聞かされたと耳にする。

父親は誰かを殺しているはずなのだがどうしてもその人物の名前が思い出せないという。

だがその名前は一語だったと言い、それを聞いたシャーロックは一語で成り立つ名前などないと否定した。

シャーロックは依頼を受ける報酬としてフェイスの銃を受け取り川の中に放り投げた。

フェイスはシャーロックのことを思っていたよりもずっといい人だったと言うと、シャーロックは突然発作に襲われる。

どうやら摂取していた薬物の影響のようだったが、フェイスはそれを冷静に見つめ、「Anyone」と言い残し姿を消した。

苦しみながらもフェイスのと会話を思い返すシャーロックは「Anyone」、つまりカルバートン・スミスの狙いは「誰でもいい」ということに気が付き、彼はシリアル・キラーであるという結論に行きつく。

われに返ったシャーロックは道路のど真ん中に立っており、新しい同居人であるビリーによって家に連れ戻される。

シャーロックは部屋中にカルバートン・スミスの写真を張り、銃を乱射しながらシェイクスピアの「ヘンリー4世 第1部」の一節を暗唱していた。

その様子を心配そうに見つめるハドソンさん。

シャーロックにお茶を入れるよう求められたハドソンさんは要求通りお茶を入れるがカップを落としてしまう。

ぎりぎりのところでそれをキャッチしたシャーロックだったが持っていた銃をハドソンさんに取り上げられ、更に銃を向けられ手錠を持ってくるように言われる。

その後ハドソンさんは愛車のアストンマーチンをとばし、ジョンが言っていたカウンセラーの元を訪れた(ここで物語の最初につながる)。

スピード違反で警察が追いかけてきていたが、マイクロフトからの電話を渡して無罪放免に。

ハドソンさんはシャーロックを救えるのはジョンしかいないと言い、医者としてシャーロックの状態を見てほしいと頼み込んだ。

しつこいハドソンさんにジョンは近くに行くことがあったらと了承してしまい、トランクに乗せられていたシャーロックの状態を見る羽目になる。

彼の状態と腕の注射痕からすぐに彼が正常でないことが分かる。

だがハドソンさんがまっすぐにカウンセラーの元へやってこれたのは2週間前にシャーロックが教えてくれたからだと言い、カウンセラーの元へ来るのを決めたのは1週間前だったため疑問に思うジョン。

シャーロックはカルバートン・スミスはシリアル・キラーであるため捕らえるのに協力してほしいとジョンに頼むが、ジョンはその話が信じられない。

するとそこへカルバートン・スミスの迎えがやってきて、シャーロックは2週間前にすでに面会を取りつけていたと話す。

ジョンはモリーにセカンドオピニオンを依頼するべきだというと連絡する前にモリーがやってきて、またもや2週間ぐらい前にシャーロックから連絡を受けていたと聞かされる。

シャーロックはジョンの行動を2週間も前からすでに予測し行動していたのである。

カルバートン・スミスの元へ向かうことを了承したジョンは迎えの車に乗り、シャーロックはモリーの救急車に乗って一緒にカルバートン・スミスの元へ向かった。

モリーに診察してもらったシャーロックはこのペースで薬を使い続けたら数週間で死んでしまうと聞かされる。

それでもカルバートン・スミスにあうのをやめようとしないシャーロックをカルバートン・スミス自身がハグで出迎える。

カルバートン・スミスはこの時朝食のシリアル・キラーのCMの撮影をしていた。

実はこの時点でシャーロックはカルバートン・スミスがシリアル・キラーであるということをマスコミに発表しており注目を集めていたのである。

もちろん慈善事業化でもあるカルバートン・スミスが連続殺人鬼であると誰も疑っていなかった。

CM撮影が終わるとカルバートン・スミスは自分が出資している病院に行って子供たちにあってほしいと言い、シャーロックとジョンは了承した。

シャーロックはハグの時にすっていた携帯を返して、ある人物に一通のメールを送ったと話した。

病院に着いたシャーロックは子供たちから過去の事件について話してほしいといわれいろいろな事件のタイトルをあげていく。

ここで唐突にカルバートン・スミスがシリアル・キラーを捕まえるにはどうすればいいのかとシャーロックに問い始める。

不穏な空気になって行く中、カルバートン・スミスはシャーロックをお気に入りの部屋である霊安室へと連れて行く。

そこで、悪名高きシリアルキラー、HHホームズがホテルで殺人を続けていたように、殺人を続けるには病院がうってつけの場所だと語る。

ジョンがそれは自白しているのかと問うと、逆にスミスは今のシャーロックの状態を見て彼の言うことを信じられるのかと聞いてくる。

シャーロックは確かに今の自分は正常ではないかもしれないがスミスは確実にシリアル・キラーだと主張する。

更にそこへシャーロックがスミスの携帯を使ってメールし呼んでいた人物がやってくる。

その人物こそシャーロックに今回の依頼をしたフェイスだったのだが、そこへ来た人物の顔はシャーロックの知るフェイスとは異なっていた。

フェイスはシャーロックとは会ったこともないと言い、スミスはこれまでのシャーロックの発言はただの妄想であったと言い放った。

混乱するシャーロックはスミスがメスを手にとったと言いがかりをつけ自らもメスを取りスミスに襲いかかろうとする。

それを元軍人のジョンが止め、彼を正気に戻すために過剰とも言える暴行を与えた。

更にジョンはシャーロックが自分の妻を殺したと口にしてしまう。

ショックを受けるシャーロックは薬物の影響とジョンに殴られた傷を治療するためにそのままスミスの病院に入院することになった。

静かにシャーロックを見つめるジョンは「これを彼に」と言いかつて自分が使っていた杖を置いて病院を去っていった。

その帰り際にマイクロフトから電話がかかってきたためジョンは彼が来ているシャーロックの家に行くことに。

マイクロフトはなぜシャーロックがあそこまでスミスに固執するのかを調べに来ていたのだという。

ここでジョンは前に電話で反していた時にマイクロフトがシャーロック以外の別の兄弟がいることをにおわせていたことを問い詰めた。

これによりマイクロフトはシャーロック以外にも兄弟がいることがばれてしまう。

そこへハドソンさんがやってきて、マイクロフトから弟が自暴自棄になっている理由を調べているというと、それを聞いたハドソンさんは笑い飛ばした。

シャーロックほど感情的な人間は他にはおらず、事件がとけなければ銃をぶっ放し、お茶がなければ冷蔵庫にチョップする、そして答え場見つからない時は手掛かりにナイフを突き刺すと話す。

それを聞いたジョンはナイフの刺さった封筒を見つけ、その中にメアリーがシャーロックに託したDVDがはいってるのを発見する。

ハドソンさんは他の人間に出て行くように言い、ジョンはそのメッセージを聞いた。

その中でメアリーはシャーロックにジョンを救ってほしいと頼んでおり、その方法はひとつしかないと話していた。

シャーロックがジョンを救おうとしても彼はそれを拒否してしまうため、ジョンを救うにはジョンにシャーロックを救わせるしかないと言っていたのである。

そのためにメアリーはシャーロックに悪党に喧嘩を売って死ぬほどの窮地に陥いればジョンは必ず助けに来ると話した。

メッセージを見たジョンはこれまでの行動が全て自分のためだったことに気が付き急いで病院へと向かった。

この時ハドソンさんは絶対にかさないと言っていたアストンマーチンの鍵をジョンに渡すのだった。

一方、病院で寝込んでいるシャーロックの元へ隠し扉から姿を現したカルバートン・スミス。

シャーロックが主張していたように彼はシリアル・キラーだったのである。

スミスは連続殺人鬼であるHHホームズが殺人ホテルを作っていたように、自分も人を殺すための理想の環境を作ったのだと話した。

自暴自棄になっているシャーロックは自分を殺してほしいとスミスにたのみ、証拠が残らないようにスミスは点滴の量を4倍に増やした。

シャーロックは死ぬ前に自白が聞きたいと言い、すっかり勝ち誇ったスミスは「人」が「物」になるのを見るのが好きなのだと得意げに話した。

そしてシャーロックの息の根を自分で止めようとスミスは鼻と口を抑えて窒息死させようとするが、そこへ間一髪駆け付けたジョンによって救われる。

スミスは彼を助けようとしていただけだと言い訳をするが、シャーロックは自白を録音しているから後で聞き直せばいいと返した。

それを聞いたスミスはコートに入っていた3つのレコーダーはすべて回収したと話したが、シャーロックの視線からジョンは自分が置いて帰った杖にレコーダーが仕込まれていることに気がつく。

それもシャーロックが2週間前に用意していたものだった。

また万が一のために点滴はただの生理食塩水に変えてもらっていたため、量が増えても問題はなかった。

その後スミスは逮捕され、取り調べを行うレストレードに喜々として罪を自白していた。

どうやらこれで更に有名人になれるのが快感であるようだ。

無事221Bに戻ったシャーロックはシリアル・キラーだったスミスを逮捕したのは言いが、フェイスの幻想を見ていたのが気にかかっていた。

今後同じような事態にならないためにジョンとモリーがシャーロックのおもりをすることになったのだが、まだジョンとの関係はぎくしゃくしたままだった。

ジョンはロージーの世話をするために帰ろうとするが、相変わらず見えるメアリーの幻覚はもっと話をしてと言ってくる。

シャーロックはジョンを呼びとめ大丈夫かと話しかけるが、大丈夫じゃないし今後もよくはならないだろうと話す。

シャーロックがメアリーに与えられた命をどう使っていけばいいのかわからないというと、ジョンは「それが現実だ」と返した。

ジョンが今度こそ帰ろうとするとシャーロックにメールが届き、その着信音がアイリーン・アドラーの声であることに気がつく。

そしてそのメールがシャーロックの誕生日を祝うメールであることに気がついたジョンは返事を返そうとしないシャーロックにチャンスはあっという間に通り過ぎてしまうと警告した。

更にジョンは自分はシャーロックが思っているような人間ではないと言い、自分にだけ見えるメアリーの幻覚に浮気していたことを告白した。

ジョンがたまっていた胸の内を全て明かすとメアリーの幻覚は見えなくなり、涙を流すジョン。

シャーロックはジョンを優しく抱き寄せ、「それが現実だ」と口にした。

その後ジョンはシャーロックの誕生日会を行うためにモリーと3人でケーキを食べに行くのだった。

ところ変わって、スモールウッド議員にシェリンフォードのことがばれているマイクロフトは、この間の埋め合わせがまだないとせかされる。

スモールウッド議員は去り際にプライベートの電話番号をマイクロフトにわたして電話してと言い残した。

マイクロフトは電話番号をおいて帰ろうとするが何度も引き返して持って帰るかどうか悩んでいた。

調子が戻ったジョンがカウンセラーの元を訪れるとシャーロックの兄弟のことについて聞かれる。

それはマイクロフトのことではなく第3の兄弟についてだった。

だがその話はカウンセラーにはしておらず不審に思うジョン。

そのカウンセラーはシャーロックには以前にもあったことがあると言い、フェイスを装っていたのが自分であることを明かす。

それだけでなくカラーコンタクトをはずしてバス停でジョンに言い寄った女も自分であったと教えたのである。

彼女は自らの名前をユーラスと語った。

ギリシャ語で東の風を意味しているユーラス。

そしてユーラスはジョンに銃を向けるのだった。

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話があっちこっち飛びますし、関係無いと思っていたことが実はかなり重要だったりで見るのに疲れましたね。

シャーロック・ホームズ好きにはたまらない展開になっているようですが、純粋に海外ドラマが好きなだけの自分には微妙展開と言わざるをえません。

ストーリー自体はよく考え込まれてできているなとは思います。

が、それが面白いと思うかどうかはまた別問題。

正典を読んでいない自分にとってはこのドラマの中だけがシャーロック・ホームズであるわけで、いくら伏線を張られても理解できません。

シーズン1やシーズン2はもっと単純明快だったような気がするので、やはり過去のシリーズと比較すると残念ですね。

シェリンフォードがモリアーティとどのように関わっているのかも気になるところですね。

予告を見る限りでは何らかの形でモリアーティが出てくるようなので期待しましょう。

以上がSeason4の第2話『臥せる探偵/The Lying Detective』のあらすじと感想のレビューでした。

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