4つ星 CG SF アクション アドベンチャー

映画アバターのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「アバター」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

アバターの評価・・・4つ星

avatar2

原 題: AVATAR
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
出演者: サム・ワーシントン ミシェル・ロドリゲス シガニー・ウィーバー
    : ウェス・ステューディ ゾーイ・サルダナ ジョヴァンニ・リビシ
監 督: ジェームズ・キャメロン
製 作: コリン・ウィルソン レータ・カログリディス
脚 本: ジェームズ・キャメロン

あらすじ

「ターミネーター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、3D技術をはじめ最先端の映像テクノロジーを存分に駆使して描くSFアクション超大作。戦争で負傷し車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ることだったのだが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

洋画をあまり見ない人でもこの作品は見たことあるという人が多いのではないでしょうか?

ジェームズ・キャメロンが初めてほぼすべての場面にCGを取り入れ、3D映画がはやるきっかけとなった作品でもああります。

CMも大体的に報道されて、世界興行収入は歴代1位となる26億4000万ドル(約2385億円)を記録したほどとなりました。

それだけに多くの人が期待を寄せて観賞した映画でしょう。

かくいう私もかなり期待してみた映画でしたが評価は4つ星。

5にしてもよかったのですが次の作品に期待してという意味で4つ星評価です。

アバターに出演しているのはターミネーター4に出演しているサム・ワーシントン、バイオハザードシリーズやワイルドスピードシリーズに出演したミシェル・ロドリゲス、エイリアンシリーズでおなじみのシガニー・ウィーバー、スタートレックシリーズに出演したゾーイ・サルダナなどが出演しています。

とはいってもほとんどの人物が動きだけを利用した登場になっているので顔が分かるのはサム・ワーシントン、ミシェル・ロドリゲス、シガニー・ウィーバーの3人ぐらいでしょう。

サム・ワーシントンはこの作品をきっかけに一気に人気が出た俳優ですね。

アバター予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は戦争でけがをして半身不随になったジェイクことサム・ワーシントンが兄が所属していた軍に派遣されることに。

任務の内容は兄が使っていたアバターを使ってパンドラの先住民と交流を深めて来いとのこと。

半身不随のジェイクはアバターで体を動かせることに喜びを感じ、だんだんパンドラの世界にのめりこんでいくことに。

軍が狙っているのはパンドラにある豊富な資源で、それを手に入れるためにパンドラの先住民とコンタクトを取っています。

ジェイクが先住民に認められたころ軍はジェイクに先住民に出ていくように言えと命令。

ジェイクはいまさら先住民を裏切ることはできずアバターとして軍と対立することに。

そしてアバターvs地球人の戦争に。

結末やいかに・・・ってところです。

個人的にはほとんどがCGだったためアクションシーンにもの足りなさを感じました。

ストーリーはわかりやすくて見ごたえありました。

個人的にサム・ワーシントンは好きな俳優なので楽しめましたね。

なので続編にも結構期待しています。

当初アバター2は2014年の公開を目指していたようなのですが、どうも難しくなってきているようです。

2015年までに公開されるといいですね。

ちなみにアバター2は水中でのシーンがたくさんあるようです。

早く公開できるように頑張っていただきたいですね。

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