4つ星 SF アクション

映画ターミネーター4のあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「ターミネーター4」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ターミネーター4の評価・・・4つ星

terminator42

原 題: TERMINATOR SALVATION
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
出演者: クリスチャン・ベール クリスチャン・ベイル サム・ワーシントン アントン・イェルチン
    : ムーン・ブラッドグッド コモン ブライス・ダラス・ハワード
監 督: マックG
製 作: ピーター・D・グレイヴス ダン・リン ジーン・オールグッド
    : アンドリュー・G・ヴァイナ ジョエル・B・マイケルズ マリオ・F・カサール
脚 本: ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス

あらすじ

世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション。人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。主演は「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル。2018年。スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員としてスカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会うが…。(TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒットシリーズの4作目になります。

これまでの作品をすべて見ているのでかなり期待感が大きかった映画です。

出演はバットマンシリーズのクリスチャン・ベール、これが出世作となるサム・ワーシントン、スタートレックシリーズに出演しているアントン・イェルチン、ヴィレッジや50/50に出演したブライス・ダラス・ハワードなどが出演している。

サム・ワーシントンはこの作品をきっかけに大スターの仲間入りをします。

同年にはアバターに出演し、興行収入世界1位を記録します。

クリスチャン・ベールとの共演が見どころの1つです。

ターミネーター4予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容はマーカスことサム・ワーシントンが死刑される場面から始まります。

しかし数年後マーカスは目が覚め、地上に出てみると信じられない光景が。

地上に何があったかわからないマーカスは状況を把握するために旅に出ます。

その途中でターミネーター1で未来からやってきたカイルに出会います。

そして現状とスカイネットのことを知り戦うことになります。

ラジオ放送でジョン・コナー(クリスチャン・ベール)の放送を聞いてカイルと共にジョンのもとに向かうことに。

しかしその途中でカイルはスカイネットに捕まってしまいます。

マーカスはカイルを助けるためにジョンのもとに。

しかしそこでマーカスは自分がターミネーターに改造されていることを知ります。

マシンであることを知ったマーカスはジョンに殺されそうになるも、なんとか逃げ延びジョンに協力すること約束しスカイネットの本拠地へ。

そこでカイルを助けて他の人質も救助することに成功。

しかしここでシュワちゃんのフォルムのターミネーターが出現。

ジョンは心臓に深いダメージを負うことに。

しかしマーカスがジョンに心臓を提供。

次回に続くと言ったところです。

正直クリスチャン・ベールにはあんまり興味ないですが、サム・ワーシントンはかなり好きな俳優の1人なので結構楽しめました。

サム・ワーシントン主体で話が進んで言ったのでその点はよかったですね。

クリスチャン・ベールに負けない演技は正直すごい俳優が出てきたと思いました。

実際その後トントン拍子にスターの階段を上って行きましたからね。

ちなみに最新作のターミネーター5はアーノルド・シュワルツェネッガーが2作目以来の主演予定であることが分かっています。

2014年に撮影開始とのことなのでとても楽しみです。

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