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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第十五話『King Shark/キング・シャーク』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第十五話『King Shark/キング・シャーク』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ
ジェイ・ギャリック → テディ・シアーズ
ロニー・レイモンド/ファイアーストーム → ロビー・アメル
マーティン・シュタイン教授/ファイアーストーム → ヴィクター・ガーバー

 

第十五話/エピソード15のあらすじ

キングシャークがA.R.G.U.S(アーガス)の施設から逃げ出したため、ライラ・マイケルズとジョン・ディグルがセントラル・シティへやって来る。彼らは、キングシャークがバリーを殺そうとしていると警告しに来たのだ。バリーはキングシャークを捜すが、まったく姿が見当たらない。一旦捜すのをやめてウェスト家へ行くバリー。だがそこに、キングシャークが姿を現し、ウェスト、アイリス、ウォリー、そしてバリーに襲いかかるのだった。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第十五話『King Shark/キング・シャーク』のネタばれになりますので注意してください。

ジェイが連れ去られたことに動揺を隠しきれないバリーたち。

バリーはジェイを助けに行くと口にするが、ハリーは冷静に裂け目はすべて閉じてしまったためアース2へ行くことはできないとバリーを諭す。

ハリーはバリーとシスコにアース2はこっちの世界とは何の関係もないため、無駄に刺激しないようにあっちの世界の出来事は伏せておくようにくぎを刺した。

バリーはジェイが殺されたことに責任を感じており、アース2でジョーが殺されたことにも責任を感じていた。

ジョーとアイリスは家でウォリーと共に楽しい時間を過ごしておりそこにバリーもいた。

だがバリーは他のことが気になりウォリーとの時間を楽しむ余裕もなかった。

一方、ウォラーの指示の元A.R.G.U.Sの施設で管理されていたキング・シャークが脱走してしまう。

ウォラーの死後新たにA.R.G.U.Sの指揮官となったライラはディグルと共に施設を訪れキング・シャークが脱走したことを知る。

キング・シャークの目的はフラッシュを殺してズームに元の世界に連れて帰ってもらうことだった。

ジョンとライラはスターラボを訪れバリーにキング・シャークが命を狙っていると警告する。

ハリーによるとキング・シャークはシェイ・ラムデンというアース2のメタ・ヒューマンで、シスコが調べてみるとアース1のドッぺルゲンガーはすでに死んでいることが分かる。

バリーはキング・シャークの手掛かりを得るためにノーチラス・ラボで働く妻のターニャから話を聞くことに。

ノーチラス・ラボにはシスコとケイトリンが向かうことになり、A.R.G.U.Sはキング・シャークが出没しやすい水辺を調べることに。

ハリーはキング・シャークの居場所を突き止めるためのアルゴリズムを作成するために部屋にこもり、そこへジェシーもきてハリーにダメ出しをし一緒にアルゴリズムを考えることに。

ここでバリーにジョーから連絡が入りウォリーの研究課題を見てもらいたいと言われる。

ウォリーとうまくいっていないことをジョーなりに気遣ってのことだったが、バリーにとってはあまりうれしくないことだったが引き受けることにした。

バリーはA.R.G.U.Sと共にあらゆる場所の水辺を調べるがキング・シャークの痕跡は見つからない。

結局手掛かりがないままバリーは家に戻りウォリーの課題を見ることに。

一方、ノーチラス・ラボを訪れたシスコとケイトリンはシェイ・ラムデンのことを聞こうとするが心に余裕のないケイトリンがきつく当たってしまう。

シスコのフォローによりなんとか協力してもらうことはできたがシスコはケイトリンに注意した。

更にシスコはケイトリンにアース2の君にそっくりだと口を滑らせてしまい、ハリーに口止めされていたことをしゃべってしまう。

ケイトリンは気遣ってくれるのはありがたいが、ジェイを失って今の自分には余裕がないため感情を出してしまうとすべて吐き出してしまうため放っておいてほしいと口にする。

バリーはジョーの家でウォリーの課題の手伝いをしようとするが、ついつい口を出し過ぎてしまいウォリーとの関係はさらに悪化してしまう。

我慢の限界に達したウォリーは家に帰ろうとするが、ここでなんとキング・シャークが攻めてきてフラッシュはどこだと口にしたのである。

バリーは皆を2階に避難させるとウォリーにばれないようにフラッシュの衣装を身にまといキング・シャークと戦おうとする。

だが心に迷いのあるバリーは返り討ちにあってしまい、A.R.G.U.Sが来たことを察知したキング・シャークは撤退してしまう。

ウォリーはバリーが一人ベッドの下で隠れていたと思いこんでおり、バリーに強く当たって帰って行った。

ジョーとアイリスはバリーにアース2から帰ってきてから様子が変だが何かあったのかと聞いてみた。

バリーは口止めされていたアース2のことを話し自分とアイリスが夫婦だったことやジョーが殺されてしまったことなどを話した。

それを聞いたジョーとアイリスは言葉を失ってしまう。

その後バリーたちはスターラボに集まりケイトリンがターニャからもらったデータからサメは能動的電気定位を感知して狙った獲物の居場所を知っていると話す。

これを利用してキング・シャークをおびき寄せることにし、シスコは早速バリーと同じ電気を発する人形を作る。

またシスコはキング・シャークが引き起こすゆがみを利用して居場所を特定するアルゴリズムを完成させていた。

キング・シャークを捕らえるために現場にはバリーとA.R.G.U.Sに加えてケイトリンも来ていた。

狙い通りキング・シャークはバリーの人形に食らいつきバリーたちと対峙する。

バリーはキング・シャークと水の上でスピード勝負を行いキング・シャークの頭上を円状に走り回り電気を発生させた。

これによりキング・シャークは無数の電気に撃たれ、ようやく捕らえることに成功したのである。

ディグルとライラはバリーにお礼を言いスターシティに帰って行った。

その後ケイトリンはスターラボでキラーフロストのものまねをしてシスコを驚かせるが、自分は大丈夫だと伝えた。

スターラボにはバリーが皆を呼んでおり、バリーは母親を救うために過去に行き自分がした選択によって裂け目ができてしまいロニーやエディ、ジェイまでも殺されてしまったと言い、すべての責任は自分にあると口にした。

バリーはハリーからアース2のことは全く関係のないことだから忘れろと言われたが実際に関わってしまったからには無視できないと言い、今後必ず裂け目を作りだしズームを倒すと宣言したのだった。

一方、バリーとうまくいかないウォリーにジョーはバリーを語る時に自慢ばかりするのは11歳でバリーを引き取って最悪の時期を見ているからだと説明。

またバリーを特別扱いしてるわけではなくバリーもウォリーも大切な自分の息子だと話した。

アース2ではジェイを殺したズームがアジトに戻り面倒なことになったと口にしていた。

そして長らく謎に包まれていたマスクをとるとその素顔はなんとジェイだったのである。

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アローからディグルとライラがゲスト出演していましたね。

まさかフェリシティ達より先にディグルが出てくるとは意外でした。

っていうかシスコのTシャツが「クッパの上昇」だったんですけどw

いっつも変なTシャツ来ていますが日本語まで来るとは・・・。

最後ついにズームの素顔が明らかになりましたけど、まさかのジェイ!?

アース2で未来から来たジェイ?それともアース3?はたまたアース1のドッぺルゲンガー?

予想外の展開なので先が非常に気になりますね。

以上がSeason2の第十五話『King Shark/キング・シャーク』のあらすじと感想のレビューでした。

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