ここでは実際に映画「エリジウム」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

エリジウムの評価・・・4つ星

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原 題: ELYSIUM
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出演者: マット・デイモン ジョディ・フォスター アリシー・ブラガ
    : シャールト・コプリー ヴァグネル・モーラ ディエゴ・ルナ
    : エマ・トレンブレイ ウィリアム・フィクナー ファラン・タヒール
監 督: ニール・ブロムカンプ
製 作: サイモン・キンバーグ ビル・ブロック
脚 本: ニール・ブロムカンプ

あらすじ

2154年、大気汚染や人口爆発によって地球上の生活環境は悪化している。少数の富裕層は衛星軌道上に建造されたスタンフォード・トーラス型の宇宙コロニー「エリジウム」へ移住しており、高度な科学技術により老いや病から解放され、水と緑にあふれた理想郷で暮らしている。一方、荒廃しスラム化した地上では、大勢の人々が過酷な労働とエリジウムより遥かに遅れた医療に喘いでいる。市民はエリジウムの生活に憧れ、密航を企てる者もいるが、デラコート防衛長官(ジョディ・フォスター)は反移民法を敷き、アーマダイン社製ドロイドや傭兵を配して侵入者の排除に努めている。そんな中、ロサンゼルスに暮らす工場労働者のマックス(マット・デイモン)は作業中の事故により余命5日と診断される。マックスはエリジウムの先端医療に希望を求め、闇商人スパイダーとの取引に応じてコロニーへ向かうが、謀略に巻き込まれる中で不平等なこの世を正すために立ち上がる。(Wikipedia より引用)

 

感想/レビュー

マット・デイモンの久々の本格的なアクション映画!!

と思っていたらあんまりアクションなかったですね。

SF色の方が濃い作品でした。

マット・デイモンというとどうしてもボーンシリーズのイメージが付いて回るので、ついつい期待してしまいますよね。

まあでもこれはコレでありだったと思います。

ストーリーも単純でしたし・・・。

見る価値はあると思いますよ。

出演者にはボーンシリーズのマット・デイモン、フライトプランやパニック・ルームなどに出演しているジョディ・フォスター、プレデターズやザ・ライト エクソシストの真実などに出演しているアリシー・ブラガ、第9地区などに出演しているシャールト・コプリー、ハード・ラッシュやターミナルなどに出演しているディエゴ・ルナローン・レンジャーやダークナイトなどに出演しているウィリアム・フィクナー、スタートレックやアイアンマンなどに出演しているファラン・タヒールらが起用されていました。

玄人好みの俳優が多く起用されていたような気がしますね。

エリジウム予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は近未来における富裕層と貧民層の対立を描いたものになります。

2154年、大気汚染や人口爆発によって地球上の生活環境は悪化し、富裕層は衛星軌道上に建造されたスタンフォード・トーラス型の宇宙コロニー「エリジウム」へ移住し、貧民層は地球で暮らしていた。

エリジウムでは高度な科学技術により病気になったり老いたりする心配がなくなっていた。

そのため地球に住む貧困層はエリジウムでの生活にあこがれ、病気の子を持つ親などは密航してでもエリジウムに行きたいと思っていた。

そんな中、ロサンゼルスで工場労働者のマックス(マット・デイモン)は車泥棒から足を洗い、まじめに暮らしていた。

しかし保護観察はとれておらず、バス停で警備ドロイドに冗談を言っただけで腕をおられ、保護観察が延長してしまうのであった。

腕の治療のためマックスが病院に行くと、こどものころ一緒に暮らしていたフレイ(アリシー・ブラガ)と再会する。

フレイにはこどもがおり、こどもは白血病に侵されていた。

救う手立てのないこどもをどうにかして元気にしてやりたいと思っていたのである。

マックスはフレイとコーヒーを飲む約束をするが、次の日の工場勤務で誤って致死量の放射線を浴びてしまい、余命5日と診断されてしまう。

なんとかして体を治したいマックスはエリジウムに行くことを決意する。

マックスはかつての相棒であるフリオ(ディエゴ・ルナ)と共に、エリジウムへの密航などを行っている組織のリーダーであるスパイダー(ヴァグネル・モーラ)に自分をエリジウムに連れて行くように直訴する。

スパイダーはエリジウムに連れて行く条件として、地球にいるエリジウム居住者から銀行などの情報を抜き取り、自分の元へ持ってくるように指示する。

なりふり構っていられないマックスはその提案をのみ、さらにドロイドと同じぐらい強くなれるスーツをその身に付けることに。

手術が終わったマックスは、自分が勤務していた工場の社長(ジョン・カーライル)に狙いをつけ、その男の情報を抜き取ることを計画する。

そのころ、エリジウムでは支配権を我がものにしようとたくらんでいる防衛庁長官であるジェシカ・デラコート(ジョディ・フォスター)がジョン・カーライル(ウィリアム・フィクナー)にエリジウムのリブートプログラムを持ってくるように持ちかける。

いわゆる、クーデターを企てていたのである。

エリジウムのリブートプログラムを脳内にインストールしたカーライルはすぐにデらコートの元へ向かう。

しかしそこをマックスたちに襲われ、データは抜き取られ、命を落としてしまう。

データを奪ったマックスたちはデラコートの指示により派遣されたエージェントに襲われ、マックス以外は殺されてしまう。

命からがら逃げ延びたマックスは、重傷を負っていたためフレイに助けを求める。

傷の手当てを受けたマックスはフレイに危害が加わらないようにすぐに家から出ていく。

そしてスパイダーの元へ行き暗号化されたデータを見せる。

その暗号化されたデータこそがエリジウムのリブートプログラムだったのだ。

これがあれば地球の人民を全てエリジウム居住者にすることさえできるのであった。

一方、エージェント達はすぐにマックスの後を追いかけ、フレイの家に押し寄せる。

マックスはすでにいなかったため、フレイは人質として囚われてしまうことに。

デラコートはデータを取り戻すために、地球からエリジウムへ行く航路をすべて封鎖していた。

スパイダーにエリジウムへ連れて行ってもらおうと考えていたマックスだったが、このままではエリジウムへ行く前に死んでしまうことに。

そこでマックスは仕方なくエージェント達に捕まり、エリジウムへと向かうことに。

そこには捕らえられたフレイと病気の娘もいた。

デラコートに元へ連れて行かれるとまずいマックスは、飛行途中に手榴弾を爆発させ逃げようとするが結局捕らえられてしまう。

脳内のデータをとられそうになったマックスは必死に抵抗し、データと抜き取られることなく逃げ延びることに成功する。

そこへスパイダーたちも飛行船に乗ってやってくる。

マックスはスパイダーとコンタクトをとり、データを地球の貧困層のために使うことを約束させる。

スパイダーと合流し、プログラムを書き換えるためにエリジウムの最深部を目指すが、その途中でエージェントに襲われてしまう。

マックスとエージェントは激闘の末、マックスが勝利する。

そしていよいよプログラムを書き換えることに!!!

しかしここでスパイダーは予期せぬ事態に遭遇する。

なんとマックスからデータを抜き取ると、マックスは死んでしまうというのである。

はじめは自分が生き延びるためにエリジウムへ来たマックスであったが、今はフレイの娘や地球に住む人たちのためにデータを使うことを決意していた。

そしてエリジウムのデータは全て書き換えられ、地球人はみなエリジウム居住者としてみなされるようになった。

マックスの命と引き換えに、人民は貧困から解放されたのであった。

という感じですかね。

主演が死んでしまうという珍しい終わり方でしたが、まあ悪くはなかったと思います。

久々のマット・デイモンですし、見る価値はあると思いますよ。

以上がエリジウムの感想とレビューでした。