ここでは実際に映画「シャドウハンター」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

シャドウハンターの評価・・・4つ星

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原 題: The Mortal Instruments: City of Bones
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
出演者: リリー・コリンズ ジェイミー・キャンベル・バウアー ロバート・シーハン
     : ケヴィン・ゼガーズ レナ・ヘディ ケヴィン・デュランド エイダン・ターナー
     : CCH・パウンダー ジャレッド・ハリス ジョナサン・リス・マイヤーズ
監 督: ハラルド・ズワルト
製 作: ロバート・クルツァー ドン・カーモディ
脚 本: ジェシカ・ポスティゴ・パケット
原 作: カサンドラ・クレア

あらすじ

ごく普通の高校生であるクラリーは、母親ジョスリンと幸せに暮らしていた。そんなある日、ジョスリンが何者かにさらわれ、クラリーも謎の化け物に襲われてしまう。そこに突然、武器を持った青年ジェイスが現れ、化け物を倒してクラリーの命を救うのだった。ジェイスが言うには、自分は妖魔と戦うために選ばれた戦士「シャドウハンター」であり、実はジョスリンも優秀なシャドウハンターの一人だというのだ。しかも、その血を受け継いでいるクラリーもまた、選ばれしシャドウハンターの一人だと告げる。にわかに信じられないクラリーだったが、ジェイスと共にジョスリンを探す旅に出発する。(Wikipediaより引用)

 

感想/レビュー

偶然目にとまりおもしろそうだったので見てみました。

この手の作品はハリーポッターとかトワイライトとかで外れが多いのですが、先入観なしに見てみるとコレはコレで面白かったです。

ファンタジーのほかにアクション要素が結構多く入っていたのがいい評価だった要因ですね。

逆に純粋にファンタジーを楽しみたい人にはあまり面白くないかもしれません。

出演者には白雪姫と鏡の女王やミッシングIDなどに出演しているリリー・コリンズ、トワイライトシリーズに出演しているジェイミー・キャンベル・バウアー、デビルクエストなどに出演しているロバート・シーハン、コロニー5などに出演しているケヴィン・ゼガーズ、300シリーズなどに出演しているレナ・ヘディ、ロビン・フッドなどに出演しているケヴィン・デュランド、アバターなどに出演しているCCH・パウンダー、シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲームなどに出演しているジャレッド・ハリス、ミッション:インポッシブル3などに出演しているジョナサン・リス・マイヤーズ、ホビットシリーズなどに出演しているエイダン・ターナーなどが起用されていました。

多くの若手俳優に中堅・ベテランがわきを固めていましたね。

これだけでも結構豪華な出演陣だと思います。

シャドウハンター予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は普通の女の子が突然自分の正体を告げられ、戸惑いながらも成長していくというもの。

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クラリー(リリー・コリンズ)はごく普通の女の子として母親のジョスリンと幸せに暮らしていた。

しかし自分でも気が付かないほど無意識のうちにあるマークを描くようになっていた。

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またジョスリンは友人であるルーク(エイダン・ターナー)に「彼女にはもうはなしたのか?」などと何やら秘密を隠しているような会話をしていた。

そんなある日のこと、クラリーは友人のサイモン(ロバート・シーハン)と彼の友人の傍聴会に出席することに。

内容は非常にくだらないものだったため、クラリーは帰り道に気分転換にクラブに寄ろうと言いだす。

だがそこでクラリーが見た物は人殺しの現場だった。

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にもかからわらず、周りの人間には何も見えておらず、その人間の姿が見えるのは自分だけだったのである。

すぐにその店を後にしたクラリー達だったが、翌朝ベットで寝ていたクラリーは驚愕の光景を目の当たりにする。

それは部屋一面に張られた謎のマークだったのである。

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しかもそれを描いたのは自分だという事実。

ショックを隠しきれないクラリーはサイモンと共にカフェで気分転換をすることに。

しかしそこで待っていたのは、昨日クラブで殺人を犯していた謎の男だった。

しかもまたその男が見えるのは自分だけのようだった。

クラリーが席をはずし店の外へ出るとその男も付いてきた。

その男は名をジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)といい、普通の人間には自分の姿は見えないと説明した。

ある魔法がかけてあったのである。

ジェイスは自らのことをシャドウハンターだと言い、自分の姿が見えるクラリーも同じようにシャドウハンターだと話した。

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にわかには信じられないクラリーだったが、話の途中でジョスリンから電話がかかってくる。

ジョスリンは切羽詰まった状況で、クラリーに帰ってくるなと言い、更にヴァレンタインは生きていたとルークに告げるようクラリーに指示し電話が途切れてしまった。

ジョスリンは同じくシャドウハンターに襲われており、彼女自身もシャドウハンターであるようだった。

ジョスリンを襲ったシャドウハンターは二人組で、ジョスリンが隠した「モータルカップ」というものを探していた。

ジョスリンは長年ヴァレンタインという男から逃げていたらしいが、昨日クラリーがあのクラブに行ったことによって居場所がばれてしまったのである。

逃げられないと思ったジョスリンは自ら薬を飲み意識不明になってしまう。

ジョスリンの身を案じたクラリーは急いで家に帰るが、部屋はひどくあらされており母親の姿はなかった。

誰もいないと思ったその時、背後に何かの気配を感じたクラリー。

振り向くと2人組が連れて来ていた猟犬らしき犬がこちらを見ていた。

それだけなら良かったが、なんとその犬は顔を真っ二つに割り手足をのばしてクラリーを襲ってきたのである。

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必死に抵抗するクラリーはガスを爆発させて見事に撃退・・・かと思いきや、ばらばらになった犬は再生し始めたのである。

もう駄目だと思ったその時、ジェイスが来て犬を一撃で倒してしまう。

ジェイスは同じシャドウハンターであるクラリーに協力し、いなくなった母親を探してくれることに。

クラリーはまず家の下に住む大家さんのドロシア(CCH・パウンダー)に母親がどうなったか知らないか訪ねた。

しかしドロシアは関わろうとはしなかった。

だがドロシアは一般人には見えないはずのジェイスの姿がはっきりと見えていた。

ジェイスが言うにはドロシアは魔女と呼ばれる存在らしい。

ドロシアがタロットカードでクラリーがこれから何をすべきかを占うと、反応したのはモータルカップが描かれたカードだった。

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ドロシアが言うにはモータルカップを探せということらしい。

クラリーは次に母親の伝言を伝えるためにルークに会いに向かった。

しかしそこには既に敵が来ており、ルークはとらえられていた。

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更にルークは敵の尋問でクラリー達に近づいたのはカップを手に入れるためだと言い、救出に来ていたクラリーはそれを聞いてしまう。

この発言はルークはその場を乗り切るためについたウソだったが、クラリーは信じてしまう。

わきから救出の機会を探っていたクラリー達だったが、物音をたてたため敵に見つかってしまう。

しかしジェイスが見事に応戦し、その場から逃げることに成功する。

ルークも自力で逃げるがクラリー達とははぐれてしまう。

外にはサイモンを見張りとして付けていたが、警察が来たことでサイモンは安心しきってしまう。

しかしその警察は偽物であり、妖魔と呼ばれる存在が乗り移ったものだった。

偽物の警察はジェイスが倒し、すぐにその場から離れることに。

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裏切られたと思っているクラリーは泣き崩れるが、ジェイスが「だれも信用するな」と言い放ち、更に気を落としてしまう。

このままでは敵に発見されてしまうため、ジェイスはクラリー達をシャドウハンターの隠れ家に案内する。

そこにはジェイス達の面倒を見るホッジ(ジャレッド・ハリス)というシャドウハンターが待っていた。

クラリーはいろいろな質問をするが、あまり具体的なことはわからなかった。

ただモータルカップの用途はわかり、ホッジが言うにはシャドウハンターを増やすためにはモータルカップが必要なんだとか。

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また問題を解決するには封印された記憶を戻す必要があるとも語った。

クラリーはサイレントブラザーズと呼ばれる者たちのもとへ行き記憶の封印を解くことに。

しかし封印は強すぎて解くことはできなかった。

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ただクラリーの記憶を封印しているのがマグナス・ベイン(ゴッドフリー・ガオ)という超一流の魔法使いであることが分かった。

ジェイスは仲間のアレク(ケヴィン・ゼガーズ)とイザベル(ジェマイマ・ウェスト)の協力をえてベインのもとへ向かうことに。

ただアレクはジェイスがクラリーに協力することにあまり納得していない様子だった。

なぜならアレクはジェイスのことが好きであり(BL)、クラリーに好意を寄せるジェイスをみてクラリーに嫉妬していたからである。

げんにアレクはクラリーに対してすぐに出ていくように警告もしていた。

だがジェイスがクラリーに協力しているので仕方なく力を貸していた。

一行はマグナス・ベインが運営するクラブへと向かった。

そのクラブにはいろいろな種族が出入りしており、ベインはシャドウハンターをあまり好んでいないような発言をしていた。

しかし初対面のはずのクラリーの顔は知っていた。

ベインはクラリーだけ部屋に入れて真相を語った。

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クラリーは記憶の封印が弱まると決まって例の印を書いていたそうだ。

そしてそのたびにジョスリンはベインのもとを訪れ記憶を封印してもらっていた。

しかしそれにも限界が近づいていた。

ジョスリンは数日前に自分のもとを訪れる予定になっていたが、なぜか訪れずクラリーの話を聞いて理由が分かったと語った。

肝心の記憶については時間がたてば封印が解けるとだけ言った。

一方、一緒に来ていたサイモンがヴァンパイアの一向に狙われ連れ去られてしまう。

理由はわからなかったが、クラリーはすぐにサイモンを連れ戻そうとした。

ジェイスも協力的だったが、やはりここでもアレクが反対した。

しかしジェイスが押し切りヴァンパイアのアジトへ4人で向かうことに。

アジトに付くとサイモンはすぐに見つかったが、やはりすんなりとは返してくれなかった。

ヴァンパイアとシャドウハンターの激しい戦いが繰り広げられたのである。

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個々の実力では勝っているものの多勢に無勢でジェイス達は追い込まれてしまう。

しかしそこへなぜかオオカミの群れがやってきてクラリー達を助けてくれる。

何物かはわからなかったが、クラリー達はサイモンを連れてうまく逃げることができた。

サイモンを連れ帰ったクラリーはジェイスとの距離が急激に縮まっていた。

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しかしこの状況をよしとしない人物がいた。

サイモンである。

サイモンは昔からクラリーのことが好きだったようである。

そのことを知ったクラリーはひどく動揺し、裏切られたと思ったジェイスは落ち込んでしまう。

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クラリーも気分を落ち着かせるために一人で図書館にこもってしまう。

しかしそこであることに気が付く。

なんと手に持っていたコーヒーカップを本の上に置くと、そのカップが本の中に入ってしまったのである。

それを見ていたホッジはその魔法は母親のジョスリンにしかできなかったと説明する。

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またこのことでクラリーにはジョスリンが隠しているカップがどこにあるのかが分かった。

それはドロシアに占ったもらった時に見たタロットカードである。

あのタロットカードはジョスリンがドロシアにプレゼントしたものだった。

クラリー達はすぐにドロシアのもとへ向かった。

そしてタロットカードの中からカップを取りだしたのである。

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しかしここでドロシアがカップをよこせと言いだしてしまう。

ドロシアには妖魔が取りついており(もともとか取りつかれたのかは不明)容赦なしにクラリー達を襲ってくる。

4人がかりでなんとかドロシアを倒せたものの、アレクが重傷を負ってしまう。

アジトに戻ったジェイス達はすぐに手当てを始めるが、治療の魔法が効かなかった。

一方、クラリーは一人でカップをホッジのもとへ届けていた。

ホッジはカップを手に取ると、あろうことかヴァレンタインをワープゲートから引き寄せてしまう。

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なんとホッジはヴァレンタインと裏でつながっていたのである。

ヴァレンタインはシャドウハンターであったが、その身に妖魔の血をとりこむことで敵であるはずの妖魔を操る術を身に付けていた。

またヴァレンタインはカップを使ってシャドウハンターを増やし、世界に君臨しようとしていたのである。

その計画を知ったジョスリンはカップを持って一族から離れたのである。

更にヴァレンタインはクラリーに衝撃の事実を告げる。

それはクラリーの実の父親は自分だということだった。

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動揺するクラリーに、ヴァレンタインは自分の血をカップに入れてカップが本物かどうかを確かめるためにその血をクラリーに飲まそうとした。

しかしクラリーはそれを拒否し、カップをカードの中に戻してしまう。

またクラリーはその場から逃げるために、ヴァレンタインが通ってきたワープゲートを使ってその場から逃げてしまう。

そのワープゲートを使いこなすためには訓練が必要とのことだったのだが、クラリーはなんとか無事にワープすることに成功する。

ただクラリーがワープ先に思い描いていたのは母親のもとだったが、実際についた場所はルークの家の前だった。

動揺しているクラリーの前に一人の少女がやってくる。

その少女の正体は妖魔であり、クラリーに襲いかかってくる。

しかしギリギリのところでヴァンパイアのところで助けてくれた狼がまた助けてくれたのである。

そう、その狼こそルークだったのである。

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ルークはいわゆる人狼と呼ばれる種族だったのだ。

一方、クラリーに逃げられたヴァレンタインはホッジとの約束を無視し、あろうことかアジトに妖魔を引き寄せてしまう。

もはや後戻りできないホッジもヴァレンタインに協力してしまう。

クラリーがゲートを使った時、ジェイス達も異変を感じとっていた。

ジェイスは一人でホッジとクラリーがいるはずの図書館へ。

しかしそこにいたのはヴァレンタインだった。

ジェイスとヴァレンタインを止めるため、一人で挑みかかる。

しかしヴァレンタインの方が一枚上手だった。

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更にヴァレンタインはジェイスは自分の息子だと言い(嘘だと思うが真相は不明)、ジェイスを動揺させる。

更にクラリーも自分の娘だといい、真実にショックを受けたジェイスはついに争うのをやめてしまう。

そのころ、重傷を負ったアレクのもとへあのベインが来ていた。

ベインはサイモンとイザベルに薬を持ってくるように指示する。

2人が地下に薬を取りに向かうとなんとそこには行方不明になったジョスリンがいた。

すぐにでも助け出したかったサイモンだが敵がすぐにきてジョスリンを運んで行ってしまう。

ジョスリンを見つけたサイモンはすぐにクラリーに知らせた。

知らせを受けたクラリーはルークと協力してアジトの地下へと向かうことに。

だがクラリーが地下についたころ、ヴァレンタインが引き寄せた妖魔がイザベルたちに襲い掛かっていた。

ルークたちも協力し、妖魔に対抗するが無限にやってくる妖魔の前になすすべがなかった。

すると突然クラリーが手にルーン(印)を描き、妖魔の動きを止めてしまった。

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イザベルも初めて見たルーンに驚き、クラリー自身も驚きを隠せなかった。

その場から脱出できたクラリー達は妖魔の相手にルークたちを残し、イザベルとサイモンは妖魔がやってきている屋上へ。

クラリーはジェイスとヴァレンタインがいる図書館へと向かった。

ヴァレンタインを倒すつもりだったクラリーだったが、ジェイスが自分の兄妹だと告げられひどく動揺してしまう。

しかし仮に本当の兄妹であってもヴァレンタインのしていることを許せないクラリーはジェイスと協力してヴァレンタインを倒すことに。

クラリー達は見事ヴァレンタインを討ちとり母親も取り返すことに成功した。

こうして一連の騒動は幕を閉じ、クラリーはシャドウハンターとして生きていくことになるのである。

という感じです。

ちょっと長くなりすぎましたかね。

まあファンタジーにしては面白い方だと思うので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。

以上がシャドウハンターの感想とレビューでした。