ここでは実際に映画「バビロンA.D.」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

バビロンA.D.の評価・・・3つ星

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原 題: Babylon A.D.
製作年: 2008年
製作国: アメリカ/フランス/イギリス
出演者: ヴィン・ディーゼル ミシェル・ヨー メラニー・ティエリー ランベール・ウィルソン
    : マーク・ストロング ジェラール・ドパルデュー シャーロット・ランプリング
    : ジェロム・レ・バンナ ジョエル・カービー ダヴィッド・ベル
監 督: マチュー・カソヴィッツ
製 作: イーライ・ゴールドマン
脚 本: エリック・ベナール マチュー・カソヴィッツ
原 作: モーリス・G・ダンテック

あらすじ

「ワイルド・スピード」「トリプルX」のヴィン・ディーゼル主演で放つSFアクション。荒廃した近未来の地球で、人類の存亡を左右する少女を目的地まで運ぶ依頼を引き受けてしまった一匹狼の傭兵が、次々と降りかかる危機を切り抜けながら世界中を駆け巡り、邪悪な陰謀に立ち向かう。監督は「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツ。新セルビア。大金と引き替えにあらゆる危険な仕事をこなす凄腕の傭兵トーロップ。彼は、国際的マフィアのボス、ゴルスキーから、ある若い娘を6日間でアメリカに運ぶ、という依頼を受けるが…。 (TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

たまたまテレビでやっていたので気になってみてみました。

率直な感想はまあこんなもんかなという感じです。

ヴィン・ディーゼル主演だったのでちょっと期待していたのですが、そこまでよくなかったですね。

出演者にはワイルド・スピードシリーズなどに出演しているヴィン・ディーゼル、ポリス・ストーリー3などに出演しているミシェル・ヨー、ゼロの未来などに出演しているメラニー・ティエリー、マトリックスシリーズなどに出演しているランベール・ウィルソン、シャーロック・ホームズなどに出演しているマーク・ストロング、ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日などに出演しているジェラール・ドパルデュー、メランコリアなどに出演しているシャーロット・ランプリング、元格闘家のジェロム・レ・バンナ、フルスロットルなどに出演しているダヴィッド・ベルらが起用されていました。

ダヴィッド・ベル出てたんですね(笑)

全然気が付きませんでした。

バビロンA.D.予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は一人の傭兵がある少女の護衛を頼まれ争いに巻き込まれるというもの。

荒廃した近未来、一匹狼の傭兵トーロップ(ヴィン・ディーゼル)はテロリストとして指名手配されていた。

そんなトーロップの元へ謎の武装集団がやってくる。

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トーロップが連れて行かれた先にいたのはマフィアのゴルスキー(ジェラール・ドパルデュー)だった。

ゴルスキーはトーロップにある少女をニューヨークまで運ぶという仕事を持ちかけてくる。

トーロップは故郷であるニューヨークには入国できなくなっていたが、ゴルスキーはパスポートを偽造できるという。

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トーロップは50万ドルの報酬と引き換えに仕事を引き受けることに。

トーロップが連れて行かれたのはある修道院だった。

仕事とはその修道院にいて一度も外に出たことがないオーロラ(メラニー・ティエリー)をニューヨークに連れていくというものだった。

トーロップは少女だけと聞いていたが世話役のシスター・レベッカ(ミシェル・ヨー)もついてきた。

トーロップは2人を車に乗せるとロシア国境付近のカザフスタンまでやってきた。

トーロップはそこから列車で移動しようとするが、オーロラは何者かにすでに監視されていた。

チケットをとったトーロップは列車に乗り込もうとするが突然オーロラが動揺し始め列車に乗ったら死ぬと言いだす。

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何のことかわからないトーロップだったが、次の瞬間広場は爆破されてしまった。

オーロラには何が起こるかわかっていたようだった。

トーロップは急いで2人を列車に乗せてロシアまで移動した。

ロシアのウラジオストクまでやってくるとトーロップは知り合いのフィン(マーク・ストロング)の元へやってくる。

ロシアの国境を越えるための密輸ルートでニューヨークを目指すためである。

トーロップは取引を取りつけるが、ここでオーロラが監視していた謎の集団によって連れ去られてしまう。

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必死にオーロラを取り戻そうとするトーロップとシスター・レベッカだったがオーロラは自分の意思で彼らについていってしまう。

それは彼らの一人がオーロラの父親の指示で動いていると言ったためである。

オーロラに追いついたトーロップは銃を向けオーロラを返すよう訴えると、これ以上人が死ぬのを見たくないと言いオーロラは戻ってきた。

謎の集団もそのまま手を引いた。

その後トーロップはカナダまで行くための潜水艦に乗り込む。

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潜水艦に乗り込もうとしている難民は大勢おり、潜水艦に乗るためには他の人間を犠牲にする必要があった。

ここでも多くの人間が死んだのである。

この状況に耐えられないオーロラは今すぐ人殺しをやめて全ての人間を潜水艦に乗せるよう求め、なんと潜水艦を自分の手で動かしたのである。

その潜水艦は30年以上も前のもので明らかに異常だった。

落ち着いたところでトーロップはシスター・レベッカからオーロラのことを問いただした。

シスター・レベッカはオーロラには初めてのことでもわかる能力があるといい、2歳になった時には19ヶ国語を操ったと話した。

一緒に船に乗っていたフィンは昔戦場でウイルスに感染した人間が同じような行動をとっていたといい、もしオーロラがウイルスに感染していたら歩く人間へ行きだと話した。

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トーロップはもしオーロラがウイルスに感染していたら自分で殺して死体を焼くと言った。

その後カナダにたどり着いたトーロップ達はフィンの用意していたスノーモービルに乗って国境を目指した。

だが途中で自動撃墜機に見つかってしまう。

トーロップのおかげでなんとか撃墜機は落とせたものの、トーロップは重傷を負ってしまう。

一刻も早くその場を離れたいフィンはトーロップを殺して逃げようとするが、その動きを察知したトーロップが先手を打ちフィンを殺した。

その夜、オーロラによってけがの治療を受けたトーロップは故郷の話をしてあげた。

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翌日、国境付近にあるモーテルに到着したトーロップ達はニューヨークに入るための準備をしていた。

オーロラは自分を守ってくれているトーロップに対して恋心を抱くようになっていたが、良いところでシスター・レベッカに見つかってしまう。

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ニューヨークに入ったトーロップはゴルスキーから指示のあったホテルへとやってくる。

するとテレビを見ていたオーロラが突然コップを割ってしまう。

この時オーロラの住んでいた修道院が爆撃を受けて皆殺しにされたのである。

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またここでトーロップに連絡が入る。

相手はニューヨークにあるノーライト派という宗教組織の教主(シャーロット・ランプリング)だった。

教主はトーロップにオーロラを迎えの車に乗せれば仕事は終わりだと言ってくる。

またホテルには教主がよこした医者という男もやってくる。

医者はオーロラの指を謎の機械に入れ何かの数値を図っていたがそれが何かはわからなかった。

ただオーロラはその医者を悪い人間だと言っていた。

医者が帰った後、シスター・レベッカに全てを教えろと迫るトーロップだったが、シスター・レベッカも何も知らなかった。

そこへオーロラがやってきて自分は妊娠していると告白する。

外界との接触を一切断っていたオーロラがなぜ妊娠しているのか?

答えは教主だけが知っていると思われた。

だがどうにも納得のいかないトーロップ。

トーロップは指示通り迎えの車にオーロラたちを乗せて任務を完遂しようとするが、オーロラの守ってという言葉が頭から離れない。

するとトーロップは任務を放棄してオーロラを救う方を選択したのである。

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トーロップは迎えと一緒にやってきていた護衛と激しい銃撃戦を繰り広げる。

だが多勢に無勢で次第に劣勢になって行く。

シスター・レベッカも銃で撃たれ殺されてしまう。

トーロップもゴルスキーに渡された偽造パスポートに発信機のようなものが組み込まれており、ミサイルによる自動追尾で攻撃されてしまう。

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死を覚悟したトーロップだったがそこへオーロラがやってくる。

オーロラはミサイルが当たる前になぜか自らの手でトーロップを殺してしまう。

その後トーロップはベッドの上で目覚める。

連れて行かれた先にいたのはオーロラの父親と名乗る男のもとだった。

男の話によるとトーロップは死んでしまったが生き返らせたということだった。

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その理由は行方不明になったオーロラを探すためだった。

その手掛かりとなる記憶がトーロップの頭の中に残っている可能性があったからである。

オーロラはトーロップを狙ったミサイルに当たったように思われていたが、ミサイルは直前で爆発し爆風は一切オーロラに届いていなかったのである。

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男が言うにはお腹の中の赤ん坊がオーロラを守っているのだとか。

トーロップはオーロラのことを更に問い詰めた。

男はもともと人間に人工知能を埋め込み全能な人間を作るという研究を行っていたが倫理観の問題から国からプロジェクトの禁止命令を受けていた。

だがノーライト教団の教主の依頼によりそのプロジェクトが再開され、教主のお腹の中にいる子供に人工知能を埋め込むという実験が行われた。

その子供こそがオーロラだったのである。

だが男はオーロラが生まれると愛情がわき教主を裏切って子供を隠したのだという。

オーロラが妊娠していたのもこの実験の一環だったようだ。

教主はオーロラから生まれる子供こそが全能なる人間にあると思っていた。

そのためオーロラを手に入れたいと思っていたのである。

話が終わると男はトーロップの頭の中にオーロラに関する情報があると言い、記憶を巻き戻させることに。

するとトーロップが死んだあとオーロラは「故郷にお帰り」と言ったいたことが判明する。

これはトーロップがオーロラにした故郷の話に関係しており、意味はトーロップにしかわからなかった。

その後トーロップは今は廃墟となっている自分の故郷に戻った。

するとそこには予想通りオーロラがいた。

トーロップはオーロラを病院に連れて行った。

6ヶ月後、オーロラはこん睡状態に陥り医者からは出産の時にならないと目覚めないだろうと言われる。

その後オーロラはトーロップに子供を育ててくれるようお願いし、赤ちゃんを産むとそのまま息を引き取った。

トーロップは子供を育てる決意をするのであった。

・・・という感じです。

若干パルクールの要素も入っていましたね。

マーク・ストロングに髪の毛があるのにはちょっと驚きました(笑)。

あとバンナも出てましたね(笑)。

内容的にはいろいろと疑問が残る内容ですっきりはしない映画でしたね。

それにしてもヴィン・ディーゼルがバンナよりも強いとは(笑)。

以上がバビロンA.D.の感想とレビューでした。