ここでは実際に映画「ハンナ」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ハンナ・・・3つ星

Hanna01

原 題: HANNA
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: シーアシャ・ローナン エリック・バナ トム・ホランダー オリヴィア・ウィリアムズ
    : ジェイソン・フレミング ケイト・ブランシェット ジェシカ・バーデン
監 督: ジョー・ライト
製 作: マーティ・アデルスタイン スコット・ネメス レスリー・ホーララン
脚 本: セス・ロックヘッド デヴィッド・ファー

 

あらすじ

「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナンが、アカデミー助演女優賞候補となった出世作「つぐない」のジョー・ライト監督と再びタッグを組み、冷血な美少女アサシン役で新境地に挑んだサスペンス・アクション。共演は「ミュンヘン」のエリック・バナと「エリザベス」のケイト・ブランシェット。元CIA工作員の父にフィンランドの山奥で人知れず育てられた16歳の少女、ハンナ。幼い頃から格闘技をはじめあらゆる戦闘テクニックを叩き込まれ、ついにその戦闘能力は父をも凌ぐまでになっていた。そして、父のもとから旅立つことを決意したハンナ。父はそんな娘に、かつての同僚であるCIA捜査官マリッサに命を狙われる、“彼女に殺されるか、お前が殺すかだ”と忠告するのだが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

なんとなくおもしろそうだったので見てみた作品です。

感想としては、まあ普通でした。

悪くはなかったですが、特筆すべき良い点も無かったです。

というかどうしてこのようなことになったのかがよく説明されずに進んでいったため、なんだかもやもや感が最後まではれなかったですね。

出演者にはラブリーボーンやつぐないなどに出演しているシーアシャ・ローナン、トロイやスター・トレックなどに出演しているエリック・バナ、パイレ^ツ・オブ・カリビアンシリーズに出演しているトム・ホランダー、ゴーストライターやシックス・センスなどに出演しているオリヴィア・ウィリアムズ、キック・アスやビトレイヤーなどに出演しているジェイソン・フレミング、ロード・オブ・ザ・リングシリーズやロビン・フッドなどに出演しているケイト・ブランシェットなどが起用されていました。

知っている人は知っている有名どこの俳優がわりと起用されていましたね。

ハンナ予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は幼いころから辺境で育てられた少女が母親の敵を殺しに行くというもの。

ハンナ(シーアシャ・ローナン)は父親のエリック・ヘラー(エリック・バナ)と2人で北極に近いフィンランド森林地帯の人里離れた電灯もない小屋で暮らしていました。

エリックは普通の子育てとは違い、ハンナにいろいろな格闘技術を教え込み、英語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語を身につけさせていました。

ある日狩りから戻ったハンナはエリックに「もう準備は整った」と言います。

するとエリックは発信機のようなものを持ってきて、外界に出たいならスイッチを押すだけでいいといいます。

スイッチを押せばマリッサ・ウィーグラー(ケイト・ブランシェット)が殺しに来るとも。

数日悩んだハンナは等々スイッチを押してしまいます。

エリックはハンナに別々に行動をとるように言い、集合場所だけ確認して1人で旅立ってしまいます。

マリッサ・ウィーグラーの手下がハンナの元へ押し寄せて、ハンナはつかまってしまいます。

捕まったハンナはマリッサ・ウィーグラーとなら話をするといい、マリッサは身代わりをハンナの元へ向かわせます。

ハンナはマリッサの代理へ話をすると、相手を油断させ首の骨をへし折ってしまいます。

そして収容所から逃走します。

外に出るとそこはモロッコの砂漠地帯であたり一面には荒野が広がるだけでした。

ハンナは原住民が選択をしている川に行き、こっそりと服を盗んで先へ進みます。

次に着いたのはマラケシュという土地で、そこで気の優しい主人に一晩宿を借りることに。

ここで砂漠で少しだけ会話をした米国人一家の娘ソフィー(ジェシカ・バーデン)と再会し、食事を共にすることに。

ハンナは彼女らの乗っていたキャンピングカーに忍び込み、目的地へと向かいます。

駐車中のキャンピングカーから抜け出したハンナはリゾートホテルに着いたソフィーとはち合わせてしまい、2人の男とともにロマの歌と踊りを堪能することに。

ここからハンナは一家のキャンピングカーに乗せてもらい目的地に行こうとしますが、マリッサの手下が後を追ってきてしまいます。

ソフィーの母親は地図を見るため途中で車を止めてしまい、ハンナはそこで一家と別れて1人で逃げることにします。

コンテナヤードに逃げたハンナはそこでマリッサの部下と戦闘になりますが、父親仕込みの格闘術で相手を制圧します。

しかし後を追ってきたソフィーに殺すところを目撃され、ハンナはヘドロの海へ飛び込み逃走します。

そのころ父親のエリックも1人で集合場所に向かっていました。

しかしすでに追手が迫っており、地下通路で4人の男に囲まれるも、これを余裕で撃退します。

そして逆にマリッサの元へ向かい彼女を殺そうとしますが、しとめることができずに逃走してしまいます。

一方のハンナは見事に追手を撒き、集合場所である「グリムの家」に到着していました。

そこではハンナの母親を知るというグリムという男が長年ハンナを待っていたといい、ハンナをもてなしてくれます。

しかし少しするとマリッサの部下たちが乗り込んできます。

2回のベットの下に隠れたハンナは隙を見てその場を後にします。

しかしグリムは手下によって拷問にかけられてしまいます。

そこへエリックも到着しますが、なにもできずにその場を後にします。

ハンナはマリッサ達の会話で実の父親がエリックではないのではないかと疑問を抱き、インターネットカフェで父親の素性を調べます。

そこで遺伝子操作の生体実験がおこなわれていたことや、ハンナの母親を殺したのがエリックとなっていることを知ります。

ハンナはかつて完璧な兵士」を作るための研究を行っていたポーランド・ガリンカの研究所で、恐れや哀れみの感情を減らし、筋力を向上し、感覚を鋭くするように胎児の段階で手を加えて生まれた子供たちの1人であり、ハンナが2歳の時に計画が中止され、他の子たちは全て殺されていました。

しかしハンナだけはエリックが連れ出し、こっそりと山奥で育てていたのです。

ハンナはインターネットの情報から母親の母親の家を見つけ出し、そこへ向かいます。

そこへすぐにエリックも到着します。

ハンナは自分の素性についてエリックに問い詰めますが、エリックはハンナを実の子のように育てたとだけいい、他の情報については濁してしまいます。

ショックからハンナは家を飛び出し、エリックもそれを追いかけますが、マリッサの部下に見つかってしまい、エリックがこれを足止めしハンナを逃がします。

なんとか部下を倒したエリックでしたが後から来たマリッサに撃ち殺されてしまいます。

1人逃げたハンナは再び振り無の家を訪れますが、そこで見た物を無残な姿に変えられたグリムでした。

グリムに刺さった矢を引きぬき、追ってくるマリッサ目がけて矢を撃ち抜きます。

逃げようとするマリッサをハンナは追いかけ、足を滑らせたマリッサの銃を奪い取り、マリッサに向けて銃を発砲します。

というところで終わってしまいます。

もう少し背景の説明がしっかりあってほしかったですね。

ストーリーは悪くないですが、背景がわからず感情移入しにくい作品でした。

DVDでみたのにカットされている部分も多数あったみたいで残念でした。

以上がハンナのあらすじと感想のレビューでした。